せっかくの絶望

 どうも野村です。

昨日のブログを見たことがある人はお気づきかとは思いますが、昨日元気がなかったんですよ。

ブログを書こうにもどうにも筆が乗らず。

しかし、毎日更新しているというのは非常に強みでして。

簡単には止めたくない、のです。

自分が感じていた孤独感をどうやって埋めたらいいんだろうと思ったら、昨日のブログになりました。

非常に詩的というかね。案外リアクションもありました。

今日もそこまで元気ではなく。

理由も良く分かりません。

しかし、自分が価値のない人間に思えてしまうということは確かだったのです。

それをどうにか昇華したくて、綴る。

僕が表現をする上で、一番始めに行っていた営みでした。

ライブも無いから、しばらく新曲を書くこともしてないなぁ。

モチーフはあるんですけど。

せっかく絶望しているのであれば、やはり自分を救うために曲を書いてみたいなと思うようにもなりました。

自分がどん底にいて、そこから少し光を感じたときに、自分の中での答えのようなものが見つかるのです。

多分昨日の詩もそんな感じ。

絶望は、心が動いている証拠なんだ。

無感情よりはマシだろうよ。