昨日、エンジニア坂口から、いがぐりロックのミックスされた音源が一曲届いた。
メンタルが細っている僕にとって、とてもありがたかった。
聴いてみて、色々要望を出します。
それを何回か繰り返して、理想の音を作っていく訳でございます。
毎度坂口先生のミックスには唸らされるのですが、僕とちっぴーでもお互いちょっと感覚が違うんですね。
作品の向かいたい方向性とでもいうんでしょうか。
それを擦り合わせて、要望を伝える。
今回はオバタケンアレンジなので、オバタ先生も参加してのLINEのやりとりとなった。
ま、結論。
全然見当違いのことを言ってしまいました(笑)
細かくは書きませんけど、
「エレキギターがこうだから真ん中から聴こえたら嬉しいです」って伝えたら
「それだと逆に◯◯になるけど大丈夫?アコギも寄せなきゃいけないかも」みたいな。
そんなやりとりばかりでした。
ミックスとはなんとも難しい。
オバタ、坂口両先生の訂正をいただき、僕の言いたいことも何とか感じてもらい、落としどころを見つけられたのですが。
自分の思っていることを実現するための方法。
それをみつける知識。
あと、自分の欲求を言語化する能力。
全てが不足しておったなぁと(笑)
(笑)が連続するくらい、申し訳ありませんでした。
最近は一人で演奏することも多かったし、人に伝えなくても自分さえ頑張れば良い世界だった。
しかし、人とモノを創るというのは意志疎通ができなければできないので。
「伝える」ということは改めて難しいなぁと思いました。
変な話、ちっぴーとはユニットも長いので、ツーカーな部分もある。
しかし、それでもすれ違う。
ユニットではないオバタ、坂口両氏には、もっと細かく詳しく言葉を選ばないといけないなぁと思いました。
メンタル弱って気にしすぎかもしれませんがね💦。
また課題を一つ見つけたぞ。
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