2019年9月30日月曜日

さらば8%


どうも、軽減税率のオペレーションの手間を考えたら全部いっそ10%にしろよ派の野村です。

消費税が明日から上がるんですねぇ。

3%の時は、よく理解できず。
5%の時は、お姉ちゃんと一緒にプレステを3%のうちに買いに行き。
8%の時は、本屋でバイトをしていて処理に大変追われていたのを覚えている。

いつの間にか令和が肌に馴染んできたように、10%も馴染んでいくんですかね。
税金ちゃんと使えよ。
借金してる場合じゃねぇぞ、日本国。


今日は12/7のチラシと、告知動画の製作に追われた1日でした。
観てね、そして来いよ。


さぁ、新しい時代を生きていくのだ。
何も変わりはしないけど。
変えていくのだ。

2019年9月29日日曜日

摩訶不思議な世界

今日は荻野里枝子の初ワンマンライブ「摩訶不思議な世界」を二子玉川で観てきました。

なんと昼公演で、終演後にまだ外が明るかったです(笑)。
相方のちっぴーは観られなくてずっと悔しがっていました。



先日ブログで荻野の音源、beginについて絶賛していましたけど。
今日のライブは本当に良かったよ。

弾き語りから、SPINNINさんのパフォーマンスからのバンドを交えたコラボパフォーマンス。
その後には音源の曲を中心にバンドの中で、思う存分歌う荻野。

バックバンドの中で歌うシンガーのステージは、
演奏する側と歌う側とが分離するときがあるんです。

バックバンドが、本当に「バック」になってしまい、歌と交わらなかったり。
バンドの力量が高くて、歌が霞んでしまったり。

おぎーのステージにはそれが無かった。
めくるめくエンターテイメントを見せてもらったわ。

音源を聴いた時も書いたけど、橋本GOHANとかでこいつと共演しとんのかい、と改めて。
怖いわー(笑)。

改めて引き締まりました。

周りの才能ある仲間が全員売れればいいのに。

2019年9月28日土曜日

ウズウズする

今日は恵比寿aimで、浪漫と21世紀の合同企画を観てきました。

言っても会場に着くのが遅くなったので、浪漫は観られなかったんですけど。


浪漫と21世紀の共通点って、そのエンターテイメント性にあると思うのですが。

あそこまで味が濃いと普通は飽きるんですよ。
二回目以降面白くなくなるというか。

でも、浪漫も21世紀もいつまでも面白いなぁ。


優れた表現は二回観たら二回観ただけの感動がある。
一度目の感動を二回目で超えられないのは、二流の証

という言葉がある。

それを体現していると思う。


あぁ、ライブしたいな。

2019年9月27日金曜日

バレー勝ったってよ

バレー、セルビアに勝ちましたーー。
最近はバレーのために夜を過ごしています。

素晴らしいです。
2セット取られてから、2セット取ってからのフルセット勝ち。
2セット目からすると、今日の勝利は信じられないことだった。


土地柄、サッカーチームのユニフォーム着てゾロゾロ歩く人たちを見ます。(失礼)

何がそんなにいいんだ
その一部でいいからライブに来やがれ

と、心の狭い僕は思ってしまうこともありましたが。

スポーツってすげぇなぁ。
ワールドカップとか、オリンピックとか全く興味ないんですけどね。

そのチームの歴史とか、苦悩とか知るとやっぱりハマっていきますね。

アーティストのバックグラウンドを知ると、楽曲の聴こえかたが変わるのと似ているのかもしれない。

実は音楽を聴いている訳ではなく、生きざまを聴いているのかもしれない。
スポーツを見ている訳ではなく、生きざまを見ているのかもしれない。

韓国、ロシア、アメリカと…
強豪相手に勝てないことが続きましたが、本当におめでとうございます。

2019年9月26日木曜日

ゴッドガンダム


Twitterで、ゴッドガンダムのドモンカッシュと東方不敗の仮装をしている人を見かけました。

僕が小4か小6くらいまでの頃でしたかねぇ。ゴッドガンダムが放映されていたの。
僕はコミックボンボンのときた洸一さんの漫画からだったんですけどね。
僕にとってのガンダム初体験はゴッドガンダムだったのです。

あとあと、ゴッドガンダムが異色作ということを知ります。

それまでのガンダムが宇宙世紀という時間軸でビームライフル等を主体で戦っていたのに対して、
ゴッドガンダムは基本素手です。
格闘戦です(笑)

僕はガンダムXくらいまでガンダムっ子でしたが、それまでの全てのガンダム作品に目を通しても、明らかな意欲作でした。

「ガンダムが何で殴りあうんだよ」

そんな声は沢山あったろうし、事実そんな批判は想定していたはず。

それでも、作った。

なんとも尊い表現だったと思う。
僕はこれがガンダム初体験であるからかもしれないが、非常に楽しかったし。

定番はともすればマンネリである。
着いたイメージを壊すのは怖いね。
でもやらなければ、行き詰まるかもしれないわけで。

たかだかTwitterの写真で、こんなことを考えさせられた。

2019年9月25日水曜日

ガリ

今日、ちっぴーは12/7のチラシを作ってくれていました。
まもなく完成して御披露目できるかと。

今日も外食に行ってきました。
裕福ではなく、自炊する根性がないだけでございますが。


回転寿司のスシローに行ってきました。
しかし、どういう訳が胃の調子が悪い。

いつも美味しいネタを食べても、そこまで上手く感じなくて。
二日酔いとか、こんな感じなんでしょうか。


ちっぴーにガリを食べてみたら?と勧められました。
僕は普段ガリを食べないんですね。
いつもなら食わないんですけど、生姜自体は嫌いではないし、毒消しになると言いますわな。

試しに食ってみました。

あら。

嘘のように70%くらい、胃の気持ち悪さが消えました。
先人の知恵はすごいですねえ。

たまには人の言うことも聞いてもみるもんです。


P.S
ちっぴーはガリをめっさ食う。

2019年9月24日火曜日

たまにはネットに感謝せねば

昨日のブログで、連絡先も知らないお客さんに二人もご来場いただいたことを書きました。

全く知らない人ではないけれど、失礼ながら「遠い」関係の方に気にしていただけるのはありがたい。
勿論今いる人達をないがしろにする訳ではないが、まだシャイニーズを届けきれていないところに届ける楽しさはある。

よく、毎日ブログを書いていて偉いというお言葉をいただく。

ブログを始めた時に言ったが、日記を毎日書いていたからやれると思っていたが、本当に毎日書けるとは思わなかった。
写真は気が向いた時と決めているし、ネタ探しに怯えることもあまり無い。

ご来場いただいた方たちに言われた共通の言葉はネットだ。

「ブログたまに読んでます」
「Twitter確認してます」

連絡先を知らない訳だから、僕の管理するネットの情報、つまり上記の二点とホームページをチェックして来てくれた訳だ。


継続は力なり。
ネットは信用していない部分もあるが、やはりリアルの補完には一役買うのだろう。
ネットがなければ多分忘れられたり、繋がれていない人も沢山いるだろう。

次に会うまで、またこの仮想世界に現れたいと思いました。

重ねて言うが、読みもしないのにいいねを付ける輩には辟易するが。



P.S
ライブ後にはブログの閲覧が増えるのは嬉しいね。
ブログを覗きたくなるくらいのライブはできたんかもしれん。

2019年9月23日月曜日

connect story



本日は、下北沢音倉にて
さーちゃんゆきちゃん初共同企画
〜connect story vol.1〜
に出演してきました。

セットリスト

1.もぐらの目
2.やりたくない
3.ゆらゆら
4.てくてく
5.ぼくはえんぴつ


三曲目のゆらゆらは、久しぶりに演奏しました。
最近生きていくことに色々なことを考えてしまうので、確かめるように歌いたかったのだ。

音倉さんの音響も良くて、気持ち良く歌わせてもらいました。



初の会場、初共演の方ばかりだったので、ライブをどう創っていこうかと非常に悩んだし、少しよそ行きの感じにはなってしまったのかなと反省はあるのだけど。
精進ですわ。

初めての会場というのはある意味博打なのです。
お客さんとして来てもらった人に
「シャイニーズは良かったけど、他の演者さんは面白くなかった」という言葉をもらうと、非常に申し訳ない気持ちになることがあった。
できれば貴重な時間の全てを楽しんでもらいたいから。


だから失礼ながら、逆説的に今回のようなお初のライブには
「シャイニーズだけでも2500円の価値があった」
と言われなければいけないと思っているんです。

connect story というタイトルにふさわしく、不思議なご縁も沢山ありました。
僕たちが連絡先を知らないお客さんがお二人、急に来場してくれたのです。
サプライズ参戦です。
ビックリしたわ。しかも二人て。

お帰りになる別のお客様も、
泣いてしまったとか、話しかけてくださる方が多くいらっしゃいました。
普通のライブではこんなこと、そこまでないですよ。

また vol.2 があるなら行きますという言葉もあって、1日通して良い企画になったのだなぁと嬉しかったです。
あ、ふわっと 2 に出られることになったらしい。


TBSラジオの件で、少しシャイニーズの唄の価値というものを見失いかけていた僕なのですけど、今日というライブがあって、今日会場にいてくれた人に唄を聴いてもらえてよかったです。

ライブで人に会えるように、これからも励んでいきます。
お声がけいただいた伏見さん、ありがとうございます。
共演のSaoriさん、mizukiさんにも。

出演者の写真、座ってるの新しいと思う。

2019年9月22日日曜日

欠けてたまるか

前回のライブ、9/8が台風直撃でした。
開催できるのか、出演者が揃うのか…
色々な問題が奇跡的にクリアされて、ライブが行えました。
ブログに書いた通りですが。

この三連休も台風ということで、
「おいおい、またかーい」
といった気持ちでした。
ただ、今日夜の雨が上がれば何とか明日の下北沢には影響がないのかな。
良かったです、二回連続雨降りにならなくて(笑)


ライブハウスがあること
共演者がちゃんと出演すること
まだ自分が歌えること
解散していないこと(笑)


どの要素が欠けても、明日のライブは明日のライブにならない

勿論聴いてくれる人がいることも


何も欠かしたくないぜ。
僕の気持ちも。

今日はいつになく真面目でございますよ。
いつも真面目だけどな。

明日待ってる

2019年9月21日土曜日

袖振り合うも多生の縁


今日は送別会という名の飲み会に行ってきました。


おとなりさんとか、
同級生とか、

全く血の繋がりも無い人と、偶然コミュニティに属することがあります。
今日の送別会の主役は御歳66歳。
定年であります。
普通に考えれば親とか、上司になるような年齢の人でした。
元同僚だった訳ですけど。

こうして一度別れることになると、なんかすごい縁で繋がっていたのだなぁと改めて思いしらされます。
人生80年なら25億秒くらいの命な訳で。

世界の人の全てに一秒づつ会ったとしても、寿命は足りない。


酒に酔っておりますが。悪い気分ではないのです。

2019年9月20日金曜日

閉じた(笑)


昨日開いたけど
閉じました。

でも、開きたがっているらしい。


無理に開かんでもいいかなと思ったり。
このまま出られないかと思ったり。

でも、開きたがっているらしい。


そう思っているなら出られるのだろう。

今は、家電でいうなら充電中。
陸上でいうなら助走中だ。

今に飛び出す。
毎日元気でいるもんかい。

2019年9月19日木曜日

開け

今日は友人と夜に飲んできました。
とんでもなく楽しかったです。
人としての引き出しが多い人は楽しい。
手加減なしに会話ができる楽しさがありました。


今日はその予定が夜にもともとあったんですけど、
急に仲間のオバタケンから時間ありますか?と連絡があった。


あまり最近メンタルの調子はよくなかったのだけど、今日は人と沢山話す日なんだなと思い、会うことを決意。
実は最近オバタとは、お互い誘いあって何回か実現しなかったことがある。
平日の昼間に誘ってくるのもなかなかの勇気だ。
そして、奇跡的に僕だけ空いていたので会ってきた。
こやつも、相変わらず面白い野郎であった。
偏屈なところが非常に愛しい。
波長があうようだ。


自分の中で考えすぎて凝り固まってしまった考えも、他人からみたら実に馬鹿馬鹿しい妄想だったりすることがある。
人間考えすぎたら悪い方向にしかいかないって聞いたこともあるし。

今日は沢山話した。
自分の中で留めてしまっていたことも話したし。

沢山話も聞いた。
自分の世界の中だけでは起こり得ないことも沢山。

昼も夜も、僕の明日を創るような、そんなお話ができたのです。
中身のない飲み会は僕はできないので、ありがたい。

人の数だけドラマがあるんだなぁと。
どんな唄よりも、一人の人生のほうがドラマチックで面白い。

これから、サシで誰かと飲むことも増えるかもしれません。
話すことってこんなに楽しかったんですね。


開いていきたいね。
心も人間関係も。

2019年9月18日水曜日

人の曲 自分の曲


今日は9/23のライブの練習をしていました。
久しぶりに演奏する曲があります。
僕がどうしても歌いたいなぁと思ってセットリストに入れさせてもらいました。
良いライブ、セットリストであると思います。


活動を続けていると、
お決まりの曲、評判の曲、というものが少なからず出てきます。

マンネリや逃げというものでなければ、僕はそれは素晴らしいことだと思っている。

自分の唄が人の唄になる瞬間。
それが唄のあるべき姿だと感じる。
例えば自身の体験を通して涙を流してくださるときとか。
創り手として一番光栄なことです。


僕たちの曲でも、
「あぁ、人の唄になってくれているな」と感じることのできる曲は何曲かあるんですけど。
今日は逆に、人の唄になった曲が、自分の唄として戻ってくる瞬間がありました。

ライブで盛り上がるからとか、
聴きたい人が沢山いるから、
という理由で「外せない」曲ってあるんですが、
その子達の意味とか歌詞をじわっと感じられた瞬間が今日あったんです。

自分の曲に励まされることはこれまでも何度かあったんだけど、これはこれで嬉しいことです。

きちんと自分に響く曲を書けてきた、そして未来の自分にも響く曲が書けたということかな。

創るって、終わらないなぁ。

2019年9月17日火曜日

満タンはいい


最近歯みがき粉が無くなりました。
ギリギリまで搾り取って、もう出ない❗となりました。
新しい歯みがき粉を補充しました。
力を入れなくても歯みがき粉が出てきました。


最近ボールペンがつかなくなりました。
ギリギリまで使いきって、もう出ない❗となりました。
替芯を補充しました。
力を入れなくてもインクが出るようになりました。


満タンはいい。
余裕は余裕を生む。

2019年9月16日月曜日

負けることに価値は


女子バレーボールを最近観ています。
昨日のロシア戦も悔しかったですが、今日の韓国戦も悔しかった。

4セット目のマッチポイントから、5点連取してデュースに持ち込んだ展開にはシビれましたー。
結果は25-27で韓国に取られてしまって、残念ながら敗れてしまいましたが…

今大会、日本は今のところ、
一勝二敗。
負けているわけです。

ロシア戦や韓国戦、悪いところもあったけど素晴らしいところも沢山あって。

負けたからといって、それを全て否定したくもない。


しかし、結果を出さなければいけない世界なんだよな。
プロ野球とかもそう。
良い試合をしてくれたから、最下位でもいいよ、なんてファンはいるまい。
よくやった❗とは思うが。

次回、次戦にその敗戦が活きたとき、初めて負けたことに価値が出るんだろうな。
無駄にしなければ勝ちなのだろうな。

すごい世界だ。
戦っているのは全て僕より年下である。
尊敬します。

2019年9月15日日曜日

自炊して偉い

今日は久しぶりに自炊しました。

自分で料理を作るのはいつ以来だろうか。
多分1ヶ月はしてなかったんじゃないかな…
ちっぴーが作ってくれたり、人と飲んだり外に食べに行ったりしかしてない💦。


今日はチャーハンと味噌汁を作った。
俺のチャーハンは旨いのだ。
玉子もやしチャーハンである。


最近は本当に食に対しての欲が出てこなくて、いつも「今日は作りたくないなぁー」と思いながら、ちっぴーや外食に甘えていた。

今日はやれそうな気がして、やれた。
ちっぴーが疲れていたので、いつもの借りを返したいと思ったのも大きい。


散歩と料理は自分の思考を整理するのにいいらしいですね。
料理をしているときは、人間余計なことをあまり考えないらしいです。
少なくとも僕はそうかな。

自分で作った料理も美味しいと思えたので。
復活は近いのかもしれない。

焦らずに待てたぞ。
元気になるのを。

偉い。

2019年9月14日土曜日

推進力

昨日、もとい一昨日そこそこ落ち込みまして。

昨日のブログに気持ちをしたためた訳ですが。
励ましのお言葉もいただきました。
ありがとうございます。


やっぱり、
好きだけでは
頑張るだけでは
ガソリンって絶対無くなるんですよ。

人のあたたかい言葉だったり、
一緒に頑張ってくれる人の存在だったり、
自分がアクセルふかしても動けない時、推進力をくれるものってあるんです。

12/7のライブのことを取りしきってくれている浪漫★喫茶の中明さんとも今日やりとりをしていて。
なんとも素晴らしい仕事をされるし、頼りになるし。

12/7についても後ろ向きではあったのですが、具体的に沢山決まって動いていって、なおかつ自分以上に頑張っている人がいるなら、こっちも少し気張れるってもんです。


もう少し周りの人の力を借りながら、這いつくばっていきたいと思います。

昨日きちんと落ち込ませてくれたちっぴーにも感謝です。

2019年9月13日金曜日

山梨の裏に大事件

昨日、ソラマメですと山梨に突貫で向かったのは書きました。

実は、ソラマメですと合流する前と、バイバイしたあとに車内で聴いていたものがありました。

TBSラジオ「ACTION」です。

ちっぴーがファンである尾崎世界観さんのラジオを聴いていたのです。
以前、コメントを読んでいただき、音源まで流していただいて感動していたアレです。
二時間番組なので、少し移動が長いときに拝聴しているのです。

今回聴いていた9/10放送分の回、非常に緊張しながら聴いていました。
僕たちのデモが流れてから、物販の行列に向かってパフォーマンスをする募集が本格化していき、あれから三週間かな。
沢山の人から応募があったみたいです。
シンガー以外、音楽以外のパフォーマンスも沢山。
物販ステージの出演者を今回決定します、とアナウンスされていたのです。

発表されるのは放送開始から一時間半後のラスト30分。
僕たちはソラマメですとバイバイしてから、その運命の発表のコーナーを聴きました。

正直、
クリープハイプの物販に、弾き語りのパフォーマンスは厳しいのかねぇと、ちっぴーとも話していました。
音楽と関係ない表現のほうが相応しいんだろうな、とも思っていた。
多分出られることはないだろう、と思いながらも少しの希望を捨てられず。


ラジオでは四組のパフォーマーさんを選出したとのこと。

書道パフォーマンスの方。
DJの方。

そして、弾き語りパフォーマンスからは二組…

なんだと二組?

期待は加速したのですけど、


僕たちと同じ回にデモが流れた50歳を超える女性の方と

もうすぐデビューが決まっているという女性のシンガーの方に決まりました。




いやーーー、
正直帰り道はキツかったです。
苦笑いでした。

人間は欲張りになるものですなぁ。
デモが流れただけでもう天にも昇る気持ちだったのに。

少しちっぴーの夢にも手が届くかなーと言ったところで、やはり叶わなかったというのは本当に残念だったです。

昨日の夜にブログを二個書こうかとも思ったんですが、
山梨もラジオも分量が多すぎて、なおかつラジオのことは今日まで整理できなかったですので。


スピッツの草野マサムネさんが、
クリスピーというアルバムまでセールスがふるわなかったとき、
自分の声が高くて細いから売れないんだ
と、本気で悩んでいたらしい。

昨日ばかりは、僕の書く曲が悪いから出られなかったんだなぁと思わずにいられなかったです。

ちなみにチケットも、軒並外れましたのでライブ自体に参戦するのも困難になってきました(笑)。
いやー、どうしよう。


今日の夕方までは元気なかったんですけど、自炊する気が起きずラーメンを食べに行ったら美味しいと思えました。
帰ってきて、昨日のぶどうをいただいて美味しいと思えました。

我々の9/23のライブに行きたいと思っているというお声をいただきました。

まだ、頑張ろうと思いました。


また、クリープハイプと接する機会があったらアクションしていきます。
一回では、諦められませんね。

2019年9月12日木曜日

四人で塩山のぶどう

一昨日のブログで、気軽に人を誘えないという趣旨の内容を書いたのだけど、今日はshiny's史上最速ぐらいの約束を取り付けて小旅行に行ってきた。
お相手は…
先日活動休止を発表した「ソラマメです」の二人である。

先に言っておくが、お土産も写真も無い(笑)
ご了承ください。


活動休止前の8/31のライブに遊びに行ったとき、
今度ドライブでもしようよという話になった。

大体そういう話は
「今度行きましょう」
「いつか行きましょう」
と言っておきながら実現することはない。

しかし、ソラマメですとは本当に行きたかったので、一昨日いきなりシャイニーズから誘ってみた。
ダメでも、シャイニーズはソラマメですとドライブに行くことを真剣に考えているんだよと、伝えることにはなる。
ソラマメですが活動休止に入ったから、ちょっと誘いやすかったのもある。

ソラマメですも、我々に負けじとシャイで出不精と聞いていたので、多分流れると思ったら好感触の返事で実現に至った。
いやー、素晴らしい。
学生のようなフットワークの軽さだった。

相方ちっぴーの発案で山梨県にぶどう狩に行くことに決定。
今日の朝から車を飛ばし、四人で行って参りました。
ぶどう狩の前には天然記念物の鳴沢氷穴という、自然にできた鍾乳洞?に入ってきた。
内部は0℃、天然の冷蔵庫でした。
道中の山梨の山々や、精進湖も綺麗だったなぁ。



ぶどう狩の場所は特に決めていなくて、サービスエリアでチラシを何枚かもらって、とりあえずネットで検索した農園さんを目指していました。
勝沼という町がぶどうを町おこしでおこなっていて、そこに行って看板を見て決めてみようか?と話していた。
しかしぶどう畑の景色に目を奪われて車を走らせていたら、隣の塩山という町にたどり着いてしまった。

そこで、サービスエリアのチラシを調べてみたら一枚だけ塩山の農園さんのチラシがあったのです。
「まるいち農園」。
せっかく塩山まで来てしまったから、カーナビにまるいち農園を入れて検索してみようと。

…車で1分。
近っ(笑)
多分300メートルくらいだったと思う。
これも何かの縁なんだろうなぁ。

お邪魔してきました。


他のぶどう狩の農園さんが料金をぼやかしているのに対し、
まるいち農園さんは一時間食べ放題1000円という破格の値段。
しかもぶどうが大きくて、食べ放題なのに一房でお腹いっぱいになりました(笑)
気持ち悪くなるくらい腹いっぱいにぶどうを食べるなんて贅沢だね。

しかもお土産にシャインマスカットを、1000円で購入したのですが。
これも持っていきなーと試食用のシャインマスカットや巨峰をお土産に持たせてくれました。
これだけで一房分はゆうにあるぐらい。

まるいち農園さんのおおらかさに非常に心あたたまり、帰路につくのでした。

また山梨行くぞー。

2019年9月11日水曜日

試飲缶


8/29に中村さんと飲んだときに、KIRINの一番搾りの試飲缶なるものをお店からもらいました。
今日冷蔵庫から発見。

容量が135mlなんですけど、非常に飲みやすい。
我が家は酒を買い置きしないですし、僕は酒が好きではないので、この量で充分だなぁ。
呑みすぎないし。
市販してくれないかな。
ここまでのサイズって売ってるのかしら。

酒って飲み始めた時ののど越しと、酔ってきたときのフワフワした感じを味わうのが楽しいと思っているのですがねぇ。

350、500mlがあり、
最近ストロング系の商品が酔いコスパで売り上げを伸ばしたんでしょう。
でも、こういったあまり酔わない酔いコスパの商品もあってもいいんじゃないかねぇ(笑)

2019年9月10日火曜日

サシ呑みに行ってきた


と、言いたかったのです。


今日は相方のちっぴーが用事があったため、夜に誰かと呑みたいなーと思っていました。
しかし、当日に誘ってはなかなかオッケーも出ないですわね。

誘った人間は片手で足ります(笑)。
さらっと誘える飲み友を持っている人はどんなコミュ力あるんだと思いました。

こういうときに誘える人がいるのはいいなぁ。

しかし、こいつと呑みたいなと思える人がいるのは幸せだなぁ。



千葉の災害に関して、色々思うことはあるけれど。
昔の自粛ムードみたいにならないよう。
被害の少なかった僕たちは、とにかく元気でいたいなと思います。

2019年9月9日月曜日

エゴ剥き出しに思う

今日は電車が動かなくて参りました。

エゴ剥き出しで電車に乗ろうとする人を見た。
よほど急いでいたのだろう。
みっともなかった。
駅の係員に「いつ動くんだ」と詰め寄る人もいた。
みっともない。

しかし
僕も逆の立場なら、その人たちをみっともないと言えただろうか。
遅れたら何百万何億の損害だ、となったら、エゴを剥き出しにしないだろうか。
答えはノーな気がする。

ただ、

いつも当たり前に感じていたものが無くなった途端に文句を言うのではなく、今までありがとうと言えるようになりたいね。
当たり前に存在していたものが、とんでもない努力や工夫で成り立っていたのだと、思い知る。

こんな日くらい、
毎日電車が動くこと
毎日道路がそこそこの渋滞で走れることを
もっとありがたく感じていいと思う。

電気も
ガスも
水道も
電車も
車も
平和も
愛する人も。

ただ、あるのではない。
奇跡的に、そこにあるのだ。

今日はまどみちをさんの詩を読もう。

2019年9月8日日曜日

愛のある台風の夜に

今日は蔵前slow lifeにて、
弘明寺健太企画「夏の終わりの魔物ども」に参加してきました。
秀逸なタイトルだぜ。

セットリスト

1.てくてく
2.コネクション
3.部屋の中
4.エントロピー
5.もう褒めてもらえない
6.グラデーション


MCでも触れましたが、35分ステージを与えられていましたが、30分ステージのつもりでセットリストを作ってしまっていました(笑)
セットリストが非常に納得のいくものだったのでそのままやっても良かったのですが、3曲目に部屋の中を足して6曲に。
今回の中心は「エントロピー」と「もう褒めてもらえない」でいくぞと決めていたし、実際納得のいく流れでライブができました。

共演のみゅーちゃんのポップセンスに舌を巻き、マコバヤンさんの反則のような器楽パフォーマンスにやられました。


主宰の弘明寺さんの今回の台風への対応が素晴らしかった。
前日から、中止か決行かを今日の午前中に決定します。とのアナウンス。
今日決行するときも、出演を強制はしません、と言ってくれた。
蓋を開けたら全組欠けることなく揃うことができたし。
周りで他のライブが中止になるなか、無事にライブができたのは本当にありがたいことだ。

加えて、交通機関を気にしてくださり、すべてのタイムテーブルを30分繰り上げたのですが、終演後も奇跡的に雨が降らず、僕たちが帰るくらいに降り始めました。
弘明寺持っておるな、と思いました(笑)。

企画者のエゴではライブはやりたい。
しかし、お客さんとか演者のことを考えたら中止もやむ無し。
そんな中、全てがベストな決断だった。
弘明寺さん、新曲良かったぜ。


愛のある台風の夜に。

2019年9月7日土曜日

できたら幸せ

明日のライブが台風のために開催が危うくなっています。

何度かこういったことはありました。
雪が降るということで、交通機関を心配しながらワンマンライブを迎えたこともあった。


失ってはじめてわかることもあります。
ライブができるということは当たり前ではないのですね。
あ。まだ中止と決まった訳ではないですけど(笑)


例えば声が出なくなったり、
手を使えなくなったら、
今のままではライブができないわけで。

今、あることが当たり前と思うなよ。
と言われている気がします。

生きてるだけで丸儲け。
ライブができるだけで100点なのかも。
明日は良いライブができそうです。

2019年9月6日金曜日

止まる

風邪なら休むし

骨折したら歩かないし

電池切れなら動かない



こんな簡単なことなのに。

2019年9月5日木曜日

聴けていなかったCD


昨日のブログの続編のよう。

今日はちっぴーとお休みを過ごす時に、これまた忙しさを理由に聴けていなかったCDを聴いていた。
その中、一際光を放つ作品がありました。

荻野里枝子の「begin」。

今年の8/31にリリースされたばかりの荻野のファーストアルバム。
荻野は橋本GOHANでもお互い凌ぎを削る間柄。

なんか、共演多くなって忘れてたけど、こいつ化け物だったわ(笑)


僕はインディーアーティストのCDにがっかりすることも多い。
「ライブだともっといいじゃん」とか
「なんだよこのアレンジ、原曲のままで良かったのに」
が多い。


しかしながら、
おぎーのCDは純粋に素晴らしい。
楽曲の空気や芯を捉えて、必要な音を選んでいるんだなぁと思った。
足した音が必然的なのだ。
アレンジャーやプレイヤーの人に敬意を表したい。

そして、荻野の声よ…。
豊かだわー。

ここまで単純に楽しめるCDを届けてくれてありがとうだわ。

2019年9月4日水曜日

読まない本


僕は本が好きである。
どういう訳か小説は全く読まないが、本が好きである。

本屋さんで


おっ


と思うと、パラパラめくって自分の手元に置いても大丈夫な本は買ってしまう。
本屋さんにある本は、自分が今何を知りたいか、教えてくれる。


しかしその時ヒットしても、忙しくて読めなかったりすると旬を逃すときがある。
読むことが消化する作業や、義務になったりすると途端に面白くなくなる。

読みたいと思って買った僕と、
もう一度読み始めた時の僕は、
多分色んなことが違っているからだろう。

そんな感じで僕のカバンに4-6ヵ月眠っていた本があった。
僕は読まないで売ったり捨てるのはしたくないため、仕方なしにページをめくった。


最初は苦痛でしょうがなかったが、内容が面白いのでサクサク読ませてもらった。
時間を忘れて読めるのは良いですね。
何もかも億劫な時期から少し抜け出たようだ。


どんな本かって?
それはここでは書かないようにしよう。
ライブ会場で教えてあげるよ。


といった手法で、お客が来たらいいなぁ。

2019年9月3日火曜日

母校からのお便り

最近、母校日本工学院から校友会誌が届きました。

正直卒業したての頃は
「いらねー」と思っていましたが、パラパラめくると色々思い出すことも多くて、楽しかったです。
お世話になった相沢早苗さんのインタビューが載ってた。
お変わりないようだ。

もう通っていたころの面影はほとんどないらしいし、遊びに行くこともあまりなくなりましたが、我が心の師、村松晴雄先生はまだ在籍しているらしいです。
もう一度稽古場の見学になぞ行ってみたいと思った。


新聞を配りながら学校にがむしゃらに通っていたあの頃は確かに青春で、いつでも戻りたいと思えるもの。
そんな時代があるのが何より誇らしい。
あの頃の自分の熱意とか、真っ直ぐさに今でも励まされます。

でも、あの頃は良かったなぁと思うだけではなく。
あの頃があるから今の僕があるのだよな、とも強く思えるのです。

その時出会った仲間とは、かけがえのない関係性があるし。
ありがとう、工学院。
授業料は高かったけどよ(笑)


ちなみに、卒業生近況の欄には
「電子工学科」とか「ITカレッジ」の人は沢山いたけど。
声優俳優科は一切なし(笑)
みんなフリーターとか、一般企業に入るよね、9割9分。
唯一ダンス科の人がいたな。

ゲージュツ産業の仕事は、本当に大変です。

2019年9月2日月曜日

知る勇気


Twitterでウイグル人女性の証言のツイートが流れてきました。
壮絶の内容でした。
リツイートしては、削除を二回繰り返してしまった。
女性には特に刺激が強いだろうと思いまして。

僕はウイグルの方が迫害されているというのは、うっすら知っていた。
ただ、それは言葉は悪いが
「いじめの延長」くらいのものだと思っておりました…

無知は怖いですね。

失礼な話ながらフェイクとかいう声も多少あるみたいだけど、
おそらく真実なんですよね。
もっと知りたいです。

こんな、第二次世界対戦のような仕打ちが現代にあるなんて。

自分の置かれている環境がいかに恵まれているか、痛感いたしました。

勇気ある証言女性にエールを。

2019年9月1日日曜日

笑える

今日は仕事がキツかった。

いつもはキツくても、身体を動かせば多少楽になるものなのですが。
今日はずっとキツかったですなぁ。

あぁ、今日はずっとこのままなのかなぁ。と。
これからしばらくこのままなのかなぁと思っていました。


帰ってからもずっと元気がなかったのです。


何が食べたい?とちっぴーに言われて。
特に何も食べたいものがなかったので、何でもいいよと言ってとりあえず食事に行きました。

向かう時も、
食べ始める時も、
笑顔なぞ作れませんでした。

ただ、お昼にコンビニの弁当を食っているときと違って、少し楽になっている僕がいました。
食事が終わっている時には笑顔も出ていた。
特に何があったわけではないけれど。


帰ってからギターを弾きました。
楽しかったです。

ちっぴーは6/27ロフトで披露した新曲「君のペース」をアレンジしてくれていました。
この曲の歌詞に
「僕が自分で動き出すまで待っていてくれた それだけがたまらなく嬉しかったんだ」
という部分があります。

心からそう思います。

たまにはこんなブログもね。