2020年6月30日火曜日

誰かの居場所

最近AV女優の深田えいみさんをTwitterでフォローしています。

どうやら最近トレンドにも入るくらい話題になっているようですね。
深田さんのアカウントは大喜利が繰り広げられることで有名に。
返しも面白くて、1日1笑させられます。
シャイニーズアカウントでフォローするか迷ったのですが、あまりに面白いので。

この、「迷った」というのがポイントでして。

AV女優、というワードはやはり少し身構えてしまう。
ソープ嬢とかもそうかなぁ。
特殊な職業であります。
前に偏見や差別についてブログで書きましたが、そういったものを持たれやすい職業だと思う。

AV女優さんのことをフォローする、ということを少し迷うこと自体が失礼だなぁと思いまして。
潔くフォローさせていただきました。

深田さんの、AV女優として自分をプロデュースしているところ、好きなんですよ。
本当はどうか分からないですけど、すごく胸を張って生きてるなぁと思うし。



あとはね、もう深田さんのアカウントがみんなの遊び場になっているのがすごく興味深いなぁと。

実は面白いのは深田さんじゃなくて、そこに集う悪ふざけをしたいみんなだったりするのだけど、その人達が集まる「場」を提供できている深田さんは本当にすごいなぁと思う。

居場所になれるってのは誰もができることじゃない。


誰かの居場所になるって素敵です。
唄を奏でるライブ会場もそうでありたいと思いました。

2020年6月29日月曜日

心身相関

今日は夏バテなのか、非常に疲れていた。
もうそれはそれは、最近で群を抜いて調子が悪かった。

深夜、蚊に起こされてしまったからかもしれないし、畑仕事や帰省の運転疲れが残っていたからかもしれない。
しかし、とにかく疲れていた。
原因はよくわからない。


朝起きて、動いていたらだんだん目が覚めそうなもんだが、今日は覚醒することもなく。
一日中同じくたびれ方。
どうにか乗りきったぜ、といった気分。


メンタルでやられることは多々あるが、身体から先にくるのは久しぶりだ。

そしてこんな感じの体力だから、やはりいらんことを考える訳である。


心身相関というのはあるよね。
どちらも健康でありたいよ。

録画してあった志村さんの番組を観る。
柄本さん、加トちゃん、志村さんの怪演に笑いが止まらなかった。

あざっす。

やっぱり僕のヒーローは板の上にいるんだ。

2020年6月28日日曜日

継続は力なり

昨日の畑仕事をするときに実は事件がありまして。

軽トラックを使ったんですけど、それがマニュアル車だったんですね。

僕はマニュアルで免許を取ったけど、乗っていたのは免許を取る時の教習所だけ。
十五年くらい乗ってますが、ずっとオートマチックだけ乗ってたもんですから。

まぁ、エンストしましたわね(笑)。


もう、半クラとか忘れてるよ❗
なるぞなるぞとは思ってたけど。

畑まで、結構細い道とかあったし、交差点でエンストしたら洒落にならないので「乗らない」という選択をしました。

今度帰った時に、練習しようと思います。

継続は力なり、です。

2020年6月27日土曜日

畑仕事


今日はお昼過ぎから夕方まで畑仕事のお手伝いをした。
全くの素人なので、言葉の通りお手伝いしかしていないレベルだったけど、疲れた。
そして、楽しかった。

やったのは大部分が草むしり。
機械を使って大規模に刈り込むこともやったけど、その機械で入り込めない茄子とズッキーニの間の細かいところの草むしりをやっていた。

僕やちっぴーが二人がかりでやった面積の100倍くらいの草を、機械がみるみる刈り取っていく。
人間の力は誠に微力だ。
むしっていたら腰や足に疲労がたまって、休憩しながらでなければとてもやれなかった。
現代人は弱い。


社会生活ができる前、人間は獣を狩るか、畑を耕すか。
「食うこと」を必死でやらなければ生きていけなかった。
その後に商人とか、出てきますけどね。
分かっていたことであるが、現代に食糧が豊かにあふれ、苦労せずにおまんまにありつけていることへの感謝を改めて感じました。
サービス業でもご飯が食えるんスもんね。

抜かれまいと根を深く張っている名前があるであろう雑草にも。
草を抜かれてあわてて逃げる虫にも。
軍手越しの土の感触にも。

自然を人間がいかに置いてきてしまっているのか。
沢山感じさせてもらいました。
人生観とか、歌詞とかにフィードバックされるんだろうな。

この歳になっても、できないこと沢山です。

2020年6月26日金曜日

守りたいから

7/20、橋本GOHANの音楽の日が予定通り開催される運びとなりました。
昔のようには勿論いかないのだけど、何とかライブができるというだけでもウキウキします。

ちなみに今日はというと、帰省のために車を走らせています。
じいちゃんの四十九日に行けなかったので、本当にこれも嬉しい。

どちらにも共通するのは、これで感染したら面白くない、ということ。

県またぎが解禁されたからって、移動して感染したヤツ。

またライブでクラスター感染が出たってよ。

そんなことを言われたら本当にやるせない。

それはね、
橋本GOHANにも、
じぃちゃんにも、
失礼というか。
申し訳がたたない。

それこそ自粛期間、緊急事態宣言で
やりたくてもやれなかったライブ、
行きたくても行けなかった法事なんだよ。

気をつけて行って参ります。

大切なものを、守りたいですね。
守りたいから、やることやるんです。

2020年6月25日木曜日

聴く人とそれ以外と

本日、ツイキャス配信いたしました。

演奏曲

1.ちょこっと
2.うすっぺら(ゆず)
3.ブレーキ
4.優越感
5.バニーガール(スピッツ)

曲について書きたいことはありますが、それはアーカイブで観ていただくとして。

歌いたい曲と、歌える曲は違うなぁと改めて思いました(笑)
優越感とか、バニーガールはKeyを変えたいね。

ちっぴーと割り振って歌っている曲は、そのまま歌っても魅力が発揮できる訳でもないなぁと。
主にボーカルに出てしまう💦
「これで大丈夫かな?」と。

自分にフィットするように曲を理解したい。
Keyを変えずとも、歌い込むとかね。
もう少し「レパートリー」を増やしたいなぁと思いますね。
いつでもサッと苦労しないで乗りこなせる曲を持っておくのも大事だわー。
ただ思うままに歌うだけではもう、飽き足りないところまできているようだと感じました。


ちなみにマイナスなことばかり言ってるようだけど、すごく楽しかったですよ(笑)。
楽しむのが今日の目標でもありましたし。


少し毒のある話。
前回気づいて、今日核心に変わったんですが、

サポーターというのになってアイテムを送信して、配信者のレベルが上がると、アイテムを送信した人にもポイントが入るみたいなんですよ。
で、そのポイント欲しさにアイテムを送信してくる輩がいるということも分かりました。
僕は善意だと思っていたけど、明らかに裏がある。

その証拠に、すぐにサポーターからそいつらはいなくなってました。

前回は、そういう輩が視聴したり、サポーターになってくれたりするのに一喜一憂していたんですが、僕はタフになりました。
そういう気持ちで配信を漁って観てる人がいるのも事実なんですね。
Twitterでいうなら、フォローしてほしいからフォローしてくる訳の分からない音楽アカウントみたいなもんだ。
そういった人に惑わされることなく、合間見てまた配信やれたらと思いますね。

観てくださった方、これから観る方、ありがとうございました。

2020年6月24日水曜日

再始動の夜

昨日の夜、ブログを書いていたら急に電話がかかってきた。
相手はふみ亀という男だった。

7/20の橋本GOHANのライブ開催に向けて、色々相談に乗って欲しいというのが主な内容だった。
飛沫感染だとか、色々ね。
僕はその道の専門家でも何でもないけど、やれることはやりたいよねと。
これで感染が出たらGOHANさんにも申し訳ないし、ライブ会場が悪く言われてしまうのも面白くありませんから。

詳しくはまたお知らせするとは思いますが、今日、その会場の試験的な設営のために橋本GOHANに急遽足を運んできた。
何とかライブは開催できる方向に向かえるかと。

昨日の電話から、今日の橋本。
僕らにもこんな行動力があったのね、と驚かされた。


色々やるのはお店が閉まってからでないとできないから、GOHANのゴハンを食べて、ふみ亀とちょっとした食事会にもなった。
それこそちっぴー以外と居酒屋のように膝を付き合わせるような会話は、コロナ後初のことかもしれない。
流れで7/7のふみ亀のラジオにもシャイニーズで出演することになりました。
少しずつ日常が戻ってきているようで嬉しい。

頑張れる対象があるというのは、いいね。
前のようには無理でも、始めていきましょう。

2020年6月23日火曜日

コード譜作り



少し音楽家らしいことを今日も話したい。

自分で自分を鼓舞したいみたいです。


昨日、ちっぴーから合格をもらったため、新曲の歌詞カード作りをした。
歌詞カードとは言っても、俗に言うコード譜。

弾き語りの人や、歌本なんかを見る人にはお馴染みですが、歌詞にその時のコード(和音)のアルファベットが書いてあるやつ。
サッと伴奏するときには便利。
楽譜が読めない人間の味方です。
以前は手書きだったが、色々やり取りするのに便利なので、完成したらデジタルで作るようにしている。

我々はこのコード譜で、アレンジやら練習やらを行うのです。
メモを取りながらね。


画像は「部屋の中」という曲のイントロの部分のコード譜です。


アコギ奏者は、コードネームを付けられない人間が多い。
図形でギターを押さえる人がほとんどだからだ。
だから、自分が弾いている今のコードが、一体何コードなのか知らないなんてこともざらにある。
僕はちょこちょこ勉強しているので、なんとか一つ一つさらえばコードネームを付けることができるくらいのレベルなのだが、
部屋の中のイントロフレーズなんか、こうしてコード譜に起こさなければ全く知らなかった(笑)。

歌詞とかコード、メロディなんかもそうだけど。
一度自分の頭の中のものを頭から出して見えるようにすると、段々と作品になっていくのが分かる。

どんどん旅立っていってもらいたい。

ちなみに我々もコロナ後初のライブが決まるかもしれない。
あーもぅ、楽しみだよ。

2020年6月22日月曜日

新曲審査通りました

新曲をちっぴーに聴かせて、合格をもらいました。
これでこの曲がShiny'sのレパートリーに入ることになりました。
生き残っていけるかどうか、育てていきたいです。
タイトルが決まっていなかったのですが、聴いたあとにちっぴーが付けてくれました。
僕も納得でした。


あまり最近、曲を完成させるという経験をしていませんでした。
レコーディングや、イベント等を理由に書いてこなかった。
いけませんな。

毎回ちっぴーに聴かせる時はドキドキなんですよ。
ちっぴーが良くないと言っても歌うことは勿論ありますが、やはり寂しい。
良いと思ってもらいたいですしね。


ど緊張の中で、弾きなれない曲を弾きました。
それは僕がうみ出したばかりの曲。
受け入れて貰えるか分からない。
でも、僕はそれを書きたくて、聴いてもらいたかったはずで。
負けていられない。

自分の虚栄心に抗い、あるはずの衝動を届ける。

あぁ、そうか。
これが表現するってことだったな、と。
思い出しました。

評価を得た曲、
すでにレパートリーにある曲、
カバー曲…
それらを歌うときも緊張はするだろうけど、次元が違う。

居心地のいいところで甘えてんなよ、俺。
とも思いました。
そして、やっぱり新曲を創った俺、カッコいいぞ、とも思いました(笑)


相方にですらこの様です。
純粋なお客様に届けるためにはもっと準備しないと。

2020年6月21日日曜日

紙がない

今日、お昼に大きいほうをした。

用が済み、さぁ出るぞという時に久しぶりにあの体験をした。


紙がない。


なんでしょうね、あのときの絶望感(笑)。
人間の尊厳が失われる感じね。

しかし、幸いにも僕でいうと一回分の紙があった。

これをどう使うか、これが問題だ。
外には紙はある。

万全とは言えないまでも、この紙で処理をして被害のない状態にしてから取りに行かなければならない。

僕の頭には二通りの道があった。

1つはいつものように一回分で、思い切り処理する方法。
もう1つはあえて短めに切り、二回分にする。
安全性は増すが、自分の手を危険に晒すかもしれない。

僕の選択は後者だった。

結果は、成功だった。

予備の紙も取りに行けてミッションコンプリートです。



最近真面目な内容ばかりだったので、たまには。


最近は滅多に商業施設で紙がないということは無いだろう。
懐かしい気持ちを思い出した。

2020年6月20日土曜日

曲を寝かせる


昨日、新曲ができました。
しかし、できたからといって完成ではない。

これは誰の言葉か忘れたけど、
「創って、しばらくしてからもう一度その曲と向き合ってみる。
そうすると、以前の自分とその時の自分、つまり二人分の意見が曲に入る。そこで客観性が備わる」
といった話を聞いた。
とても面白いなぁと思った。


僕も最近それをやる。
やるといっても、あまりに時間を置くと鮮度や意欲が無くなるのでほどほどにです。

次の日に、できたばかりの曲を弾いて唄う。
それこそカバー曲のように。

そうするとメロディが整理されていなかったり、歌っていて歌詞が出てこない箇所が出てくる。
そこがその曲の「甘いところ」だったりする。
完成を急いで粘っていなかったり、ちょっと間に合わせていたり。
「まぁ、これでいいだろう…」という自分の弱さが出る。
逆に「おーし、新曲完成❗」といった高揚感も、そういう箇所への注意力を無くしたりするんですよね。

見つかれば逆にしめたものだ。
喜んで修正して、より満足のいる作品になる。


弾き慣れ、唄い慣れるのも大切だ。
ちっぴーへのプレゼンが待っている。


戦いははじまっているのだ。

2020年6月19日金曜日

ここにもあそこにも

今日から県をまたいでの往来の自粛が解除されて、可能になったみたいですね。
これを機に、帰省をしようという人も多いはず。
これでまた感染拡大したら嫌ですから。
気を引き締めていきたいものです。


営業が再開されたら行きたいところ、結構皆さんもたまっているのではないでしょうか。
僕は今日、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
ドラえもん50周年企画をやっていましたよ。
緊急事態宣言の時は、外観だけ眺めて帰っていたりしたなぁ。


岡本太郎さんのお言葉もそうですが、F先生のお言葉も本当に嘘がないと思う。

子ども向けの作品というのは、大人が見ても面白いものでなければいけない。
子どもだましでもいけないし、難解すぎてもいけない…
だったかな💦。
そういった類いのことを書いてあってね。
作品に対してのひたむきさって言うんでしょうか。
カッコいいです。

最近はシンプルで奥が深く、普遍的なテーマを内包している童話とかが大好きなんですが、ドラえもんももはやその域にある。
日本にドラえもんが、
F先生の作品があった良かったです。

ドラえもん可愛かったなぁ。
ピンバッジも買ってしまったよ。


関係ないですが、最近創りかけていた曲じゃない、全く新しい新曲が今日できてしまいました。
とても嬉しいです。

2020年6月18日木曜日

偏見と差別

最近、黒人差別の問題が論じられています。
例の、アメリカで首を警官に絞められ続けて命を落とされた事件に端を発しております。
許しがたい事件です。
逆に行き過ぎた平等主義や、差別廃絶の過激デモ等にも心をいためております。
怒りと暴力だけでは結局、不幸になるしかない。


僕は「正直な」反応をしようと決めている。
例えば、大声で知的障がいの方が電車の中でわめいていたとする。
勿論差別はいけないのだが、純粋に「迷惑」であるのは確かだろう。
こちらに急に話しかけてきたらめんどくさいな、とも思う。
この「思う」こと、思ってしまうことは正常だと思う。
だから「差別いけない」という気持ちは大切にしたいのだが、そう思ってしまう気持ちだけは制限してほしくないと常々思っていた。

だから、

黒人だ
白人だ
コロナ感染者だ
アジア人だ
中国人だ
韓国人だ
外人だ
同性愛者だ
障がい者だ
原発放射能で汚染された人だ

といった、人権が守ってくれているもの。
みんなが触れてはいけないと思っているもの。
否定的な発言をすれば袋叩きにされるようなもの。
そこに色んな差別的感情がわいてくることを、一概に悪にしていいのかという疑問があったのです。

コロナ感染者の人がいたら、やっぱり「来ないで」と思ってしまうと思う。
それを差別と呼んでいいのかよと。


今日テレビのワイドショーを観たんです。
そこで黒人差別の問題について話していて、
非常に腑に落ちたのだが

偏見は、
片寄ったものの見方
差別は、
偏見などによって低く扱ったりすること
なのだそうだ。
僕は差別は「実際に行動を伴ってしまうもの」という風に解釈しました。

つまり電車の例で言うと、
僕が迷惑だなぁと感じてしまうのは偏見。
「黙ってろ、知◯遅れ」と、言ってしまうのが差別ということになるのではないか。

コロナ感染者の人に「来ないで」と思ってもいい。
しかし、必要以上に完治してからも接触を避けるのは差別になるのであろう。

差別はいけない。
しかし、偏見を持つことは許して欲しいと思っていたのだと分からせてもらった。

差別はしないが、区別はする。
差別はしないが、偏見は持たせてもらう。

例えば、黒人の人は身体能力や、音楽のリズム感が優れている人も多い。
知的障がいの方は、芸術や、職人のような作業には素晴らしい才能を発揮するような話もありますよね。

もともと違うということをわかるということ。

そのくらいでいいのではないかと思ったよ。

2020年6月17日水曜日

くくらないで

とあるルートから入手したDVDが我が家にありました。

宝塚歌劇団、宙組の公演DVD。

まぁ、借りていた訳です。
貸されたと言ってもいいかもしれません(笑)

僕が演劇の専門出身なのは何回も述べていますが、学んだのは新劇とかストレートプレイと呼ばれるリアリズムを主体とした演劇。
自分のルーツはお笑いだったり、高校演劇だったり、志村さんのコントだったりはしたけど。

ミュージカル、大衆演劇、歌舞伎とかは通らず。
広く言えばショーアップと呼ばれる魅せ物としての演劇はそこまで学んでこなかったんですね。
勿論宝塚は未経験。


ちっぴーと二人、結構そのDVDを観ていない日々が続いていたんですよ(笑)
どうにも興が乗らない。

そして、自粛期間で掃除はしたんですが借りたものだから捨てられない。
部屋の隅にずっと存在していたのですが、もういい加減観ないといけないぞ、ということになり再生しました。


結論、好きではないのですが、面白い世界でした。

正直観はじめたときは、拒否反応がありました。
しかしそれは方法論がそもそも違うから。

アコースティックサウンドが好きな人に、シンセ全開のラップを聴かせるようなものですね。

僕はやりたいとは思わないし、観にはいかないとは思うけど。
それが大好きな人は確かに存在するわけで。

違う山を見せられた気がしました。


あとは、当たり前だけど手を抜いてないんですよね。
その世界の正しいとされていることを愚直に貫いているので。

僕はラップが嫌いだけど、ケツメイシさんなら聴けたりするんです。
「夏の思い出」というシングルを買ってしまったこともある。
そんな感じ。
肌に合わないのに、カッコいい。
そんな場面が沢山ありました。


何事も括って、拒否する事のないように生きたいですわ。

…観るの時間かかったけどなー(笑)

2020年6月16日火曜日

君が頑張るから

今日、夕食を食べて一段落してTwitterをいじっていました。
その時ふみ亀のアカウントで、すみだリヴァーという秋田犬ラジオが再開したという情報をキャッチしました。

最近無観客配信をはじめたのは知ってたけど、めでたくラジオもできるようになったのかーとすごく嬉しかったのです。

気づいたのが21:25ぐらい。
21:00~21:45の番組なので、慌ててメールを送りました。
15分ほど拝聴。

画面越しのふみ亀はなんか、たくましかったな。
酔っ払ってたまに呟く「文字だけのふみ亀」より、生きていたんですよ。
自粛の間に創ったらしき新曲もやってたし。

尾上ちゃんの配信もそうですが、仲間の頑張っている姿を見ると身が引き締まりますな。
腐っていたらいかんと、思わせてくれる。


ジョン・レノンが創作意欲を失っていたときに、クイーンの曲を聴いてやる気を取り戻したといった話もありますが、自分だけでは頑張るのも限界がある。
配信やって「元気になりました」って声をもらうこともあるけど、わかる気がしました。


こういったところでも支えあっているんだなぁ。
人は。

接触を避けましょう

なんて、くそ食らえだなぁ。
本当に。

避けるけどよ。

2020年6月15日月曜日

何もできないんだな

今日は15:00からツイキャスやらせていただきました❗
演奏曲↓

1.HOME WORK(槇原敬之)
2.僕の半分はすでに腐っている(小林薫)
3.はじまるまん
4.コネクション
5.えん

30分経過、中断

1.すべてへ(19)
2.大丈夫。
3.もう褒めてもらえない
4.戻っておいでよ
5.苦笑い


いやー、今日は撃沈しておりました‼️
夕食食うまでずーーっとクヨクヨしておりました(笑)。

主に2ステージ目から、何やら不自由を感じてしまい、思うように歌えなかったんです。
明らかに前までの配信と勝手が違って。
自分の中で理由がずっと分からなかったんですが、少しだけ掴めてきました。


ライブ配信は今回で五回目くらいですかね。
配信でもお伝えしたのですが、iPadから配信しました。
その方が画面も大きくてコメントも読みやすいかな、と思いまして。

それに代表されるように、
僕は少し配信に慣れてきてしまっていたようです。
要領がわかってきたと言ってもいい。

つまり、どうすれば面白くなるか。伝わるのだろうかと。
考えはじめたんです。

はじめたてのころは、考えずに必死に画面に向かって歌うだけですから、そんな余裕はない。
書きながら思ったけど、少し余裕が出てきてしまったと言ってもいい。
余裕のあるときに人間は色んなことを考えてしまう。
画面上の映り方とかね、そんなことも気にしてしまっていました。
カバー曲の時に歌詞カードで下を見すぎかな…とか。

大胆に言えば、
唄に集中していなかった、という表現になるかもしれない。


自分の向き合い方に納得できなくて2ステージ目の動画は削除してしまいました💦

しかしまぁ、本当にそれは演者の都合でね。
ぴんどるさんが15:00から見てくださったり。
2ステージ目では、めやおさんが元気出たと言ってくれたり。
尾上ちゃんなんか、ブログに僕の名前を出して、何だかぐっときたとか書いててくれました。

この思いを否定してはいけないとも思っていて。
せめてもの抵抗で1ステージ目の動画は残しておきます(笑)。

ツイキャスの動画はリアルタイムで観られない方もいると思うので残しますが、配信したときに前回の動画を消すというルールを決めてみました。
今回の配信を早く上書きしたいぜと思っております。


こんなに絶望して、もうダメかもってヒリヒリした感覚は久しぶりなので。
僕はもう少し成長すると思います。
カッコよくなりてぇなぁ。

2020年6月14日日曜日

カバーされました


最近配信をはじめて、色んな人の配信を観るようになりました。
尾上明範先生もポコチャで配信始めてました。精力的だぜ。

調べれば調べるほど、配信は病みますね(笑)
SNSと似ているな。

イチナナ、ポコチャ、ビゴライブ、ツイキャス、ショウルーム…色んな媒体があるけど、結構女の子が話しているだけの配信とかありまして。
収益化っていうんですか?
お金になる仕組みもあるってのが少しづつ分かってきてね。
配信、というものとの距離をどのように取っていけばよいのだろうかと。
悩んでしまいます。
もはや考えない方が健康にいいですね(笑)。


そんな中、Twitterで交流のあるかたはどんなことをやっているんだろうなぁと軽い気持ちで色んな人のアカウントを覗いてました。

僕は相互フォローというものをあまり好まないのですが、かつてのやりとりとか辿ったり、興味のある人は定期的に覗いたりするのです。
文字通り「陰ながら」繋がっていたい部分があるんでございます。
タイムラインをリツイートなどで埋めたくないからそうしているんだけど。

その中に koichiroさんという方がいまして。
まぁ、ライブ活動もされてますから湯本さんとお呼びしますが。

湯本さんのアカウントをさっと見たら、僕たちの「てくてく」をカバーしているじゃないですか❗
ビックリした(笑)
しかも今日のことでした。

僕はエゴサーチしないので検索をして見つけた訳ではなく「湯本さんもツイキャスやってんだなー」と思ったら、シャイニーズさんてくてくをカバー…と書いてあったので。

光栄でしたねー。
湯本さんは以前YouTubeにも、てくてくのカバー動画を上げてくださったんですが、最近また歌いたくなったらしいです(笑)


ちょうど今日、CDの郵送販売をしようかとか。
色んなことをちっぴーと話してたんです。
音楽をどう届ければいいんだろうって話をして。

いつも通り僕は悩んでいたんだけど。
友人の支えもあって、少しだけ動き出せそうな気持ちになってきたんです。

そんな折りに、人に曲を演奏してもらえたってのは、なんかすごく救いのあることでした。
自分たちの曲が誰かの中にあるってことがね。

まだ負けないで頑張りたいなぁ。

明日、配信やりますわ。

2020年6月13日土曜日

これまでの道のりに

誰にも期待されず

いらないと罵られ

今更と思われても


誰かが一生懸命作って

誰かが包装して

誰かが届けたんだから。



アベノマスクの話です。


決めたのは安倍さんだが、

この二枚が届くまでに沢山の人が関わったのであれば。


この子が最近やっと届いたんです。
誰からも味方されないこのマスクに少し感情移入してしまったんですね。

お母さんのとんでもなくまずい弁当みたいな。
でも時間かけて作ってくれたんだろうな、という気持ち。

「十分な量でないことは承知しておりますが、」というマスクの印刷文に、準備された方々の苦労を感じてしまいました。


ちょっと心が柔らかいみたいだ。

2020年6月12日金曜日

駄作と名作

金曜ロードショーで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がやってます。

言わずと知れた名作です。
…まぁ、今日全部観れていないんですけどね(笑)

ビートルズしかり、
シェイクスピアしかり、

古今東西に、名作と呼ばれるものがあります。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは30年くらい前の作品ですか。

一昔前だと、三丁目の夕日現象のように「昔は良かった」といった感覚になりがちです。
僕は90年代の音楽シーンで育ったけど、下手したらあのときの音楽は最高だったなどと口にしてしまうわけです。


しかし、山下達郎さんがラジオで
「名作だから現代にも残っているというだけの話であって、昔にも駄作というものは数えきれないぐらい沢山あったんです。」
といった類いのことをおっしゃっていたそうなんです。


そりゃそうだなぁと思って。

どの時代にも名作はあり、
駄作はある。

売れたものには何か理由があると言われますが、残っているものは大多数の人の目に触れて、なおかつ名作であるのでしょう。


だからその時代の名作と、現代の名作を沢山味わっていきたいと思います。

2020年6月11日木曜日

お好み焼き焼けた

今日は一時間早く起きました。

昨日お好み焼きを作りまして、今日の朝もお好み焼き。


僕はいつもギリギリまで寝ていたいのですが、焼きにかけなくてはいけないので、早起きするしかなかったんです。

30分早く起きればいいかと思っていましたが、目が覚めてしまう。
食べてから少し横になればいいか、と焼き始める。


しかし、ここで事件が。

二枚焼けばいいと思っていたのに、意外とタネが多くて三枚焼けてしまいました。
つまりは予想より一枚分焼く時間が余計にかかってしまったんですね。

早起きは三文の得と申しますが。

あそこで二度寝に走らなくて良かった(笑)。


誘惑に勝った僕は、良い1日のスタートを切ったとさ。

2020年6月10日水曜日

牛丼

皆さんは牛丼というとどんなイメージを持ちますでしょうか?

男一人飯
格安
量が多い
さっと食える

大体そんなイメージかしら。

僕はどうしても安かろう悪かろうのイメージだったり、「牛丼でいいや」という気持ちになりがちです。
安くて腹一杯になって「そこそこ」旨い、くらいのイメージなんです。
コンビニ弁当と同じかなぁ。


最近暑くてですね。
いつもは前にブログで書いていた、クノールのカップスープにおにぎりとかが昼食のお供なんですけど。

さすがにそればかりではスタミナが持たなくなってきて、牛丼をチョイスしました。
食べたくなったんですね。
牛丼でいいや、ではなく
牛丼「が」よかった。

久しぶりの牛丼は旨かったです。

元々はすき焼きの残り物をご飯にかけたのが始まりですかね。
何せ牛肉だし。
つまりは高級食であったと思うんです。


今まで「牛丼でいいか」で済ませていたことを詫びたね。
すまん。


しばらくしたらまた、君を過小評価するのかもしれないが。
今日は君にありがとう。

2020年6月9日火曜日

そのまま届け


昨日のツイキャスの動画を確認しました。
当たり前ですが、自分達は動画をリアルタイムで観られない訳で。


結論から言うと、めっちゃ音が割れてましたね(笑)
二曲目「遊ぼう」はまだ良かったけど、ベースが入ると過入力になってしまってるみたいでした。
リハーサルはするべきだなぁ。
スマホのマイクではこうなるのですねぇ。
スマホとの距離を離す、ベースやギターの音量を下げる…など、色々な解決策はあると思います。


しかしまぁ、現場は非常にいい音だったんですよ(笑)。
ニマニマしちゃうぐらい。
それをそのまま届けられなかったのは悔しいですね。


ライブハウスにはPAさんが、
レコーディングにはエンジニアさんがいるわけですが、
音を調整するのも一つの技。

配信も奥が深いです。


でも、やっぱりしちめんどくせぇって思う僕もいますけど(笑)
そのまま届けられたらいいのになぁ。

2020年6月8日月曜日

Shiny'sしました

ツイキャス配信ライブをしました。
Twitterのタイムラインなどから録画を遡れると思いますので、ご興味ある方はどうぞ。


1.僕の唄を聴いてよ
2.遊ぼう
3.てくてく
4.ぼくはえんぴつ


ちっぴーを誘い出してのカラオケ練習、そして配信ライブは誠に楽しいものでありました。
声や演奏の音が大きかったかもしれませんが、ご愛嬌ということで。

僕が一人で何回かやってみましたが、シャイニーズとしては初。
リアルタイムのリアクションにキャーキャー言ってるちっぴーが面白かったです。


初配信はどうしましょ、といったことを相談していました。
ツイキャスのシステム上、リアルタイムで観てもらうのが一番なんですけど。
レベル上がったりとか色々あるみたいなんでね。

前もって告知するというのも考えたんですが、最初だからこそ何も縛られずに楽にやったらいいんじゃないか。
リアルタイムの人が0でいい。
動画配信のような気持ちで一度やってみようということになりました。

僕の個人的な目標は、ちっぴーをネットの世界に登場させたいという思いがありましたので、そこでもう目標達成だったんですね。


しかしまぁ、平日の昼過ぎにも関わらず観てくださった方がいらっしゃいまして、本当にありがたい限りです。
勿論アイテムの使い方なぞ予習してませんでしたから、もらったものに恐縮しきりでした。
なんとかせんとなぁ。
またやります(笑)。
次回はゲリラではなくなるべく告知します💦。


カラオケに入って、音量気にせずに声出したけど気持ちいいですね。
繋がるという言葉は嫌いですが、これならまだ悪くないかもなぁと思いました。

2020年6月7日日曜日

以前の普通

今日は岡本太郎美術館に行った。

岡本太郎美術館は、昔年間パスポートを持っていたぐらい大好きな場所だ。

何かに行き詰まったり自分を見失ったときに、太郎さんの作品に触れることで自分をリセットする感覚がある。

今日は特に落ち込んでいた訳ではないけど、緊急事態宣言が解除されて6/2から営業が再開されたとのことで、嬉しくて行ってきた。

太郎さんの言葉や作品には嘘がない。
嘘はあるのかもしれないが、正直な気がする。

今でこそ世界の岡本太郎になったから、ネームバリューで作品を沢山の人に観てもらえるのだろうが、画壇には理解されないようなアバンギャルドな作品だし、一般に理解されるには前衛的すぎる。

画壇のお偉いさんにこびへつらうこともなく、
一般にウケるような迎合する作品を書くわけでもない。

評価される前に傷ついて、迷ったこともあるだろう。

理解されなくても創りたいものを創るのだ、という覚悟にいつも揺り動かされる。
僕の好きな「愛」という立体作品もあって、豊かな気持ちで帰ってきた。


そして、今日はいつもより人がいた気がする。
美術館に向かう途中には生田緑地があり、沢山の人がいた。
勿論美術館の中にも。
でも、以前はこれが普通だったんだよなぁと思った。

すごく当たり前の光景があることが愛しかった。

ずっとこうでありたい。

2020年6月6日土曜日

考えない

ここ最近ずっと新譜のアルバムタイトルをちっぴーと考えていました。

作詞と一緒なのですが、大体この方向であっているぞ、というところまでは来ていたのです。
しかし、そこからがなかなか進まない。

僕が良くてもちっぴーがダメで
ちっぴーが良くても僕がダメ

そんなことを何回も繰り返していました。

二人の作品だし、
これから残るものです。
どちらかの納得だけでは、進められないのですね。
両方の腑に落ちなければいけない。


これは僕たちあるあるなのですけど、
どちらかが案を出して、
まぁまぁいいものが出る。

しかし、あと一歩…

そうするともう一方が、これはどうだろう?という汲み取った案を出してくる。


それだ❗となる。


今日その瞬間が訪れました。


つまりアルバムタイトルが二枚とも決まったのです。
いやー、めでたい❗
すごく爽やかです。
何より、もう考えなくてもいいというのが(笑)
探し続けたら見つかるもんですねぇ。


決まるってのは、
いや、決めるってのは

迷いを消すのです。

2020年6月5日金曜日

脱水症状

暑いです。

マスクを着けておりますが、外したい。
しかし、外せない。
キツイ。

そういう人は多いと思うけど。

マスクをしていると口が乾燥しないので、脱水症状に気付かないみたいですね。

喉が渇いたときにはもう脱水症状は始まっている、という話があるけど、その喉の渇きすら自覚できないとのこと。

最近めっちゃ身体の疲れが抜けないなぁと思っていましたが、軽い脱水症状をおこしているのかもしれない。
血液ドロドロなのかもしれない。


気を付けていかねば。

こんな健康のことを書かねばいけないくらい、今日は何もなかった(笑)。

2020年6月4日木曜日

また負けた

いやー、思い通りにいきません(笑)。
今日もかなり活動的ではあったのですが、根っこから元気ではなかったようで。

22:00すぎから元気がなくなりました(笑)


まぁ、上出来か。

つい、トンネルを抜けると、もう大丈夫と思ってしまうけど。

また、違うトンネルに入ってしまう場合もありますわな。
油断してはならぬ。

まぁ、しかし。

こうなると、ちょっと前はガッカリしていたのですが。

逆に面白く感じられたので。

進んでいるんだなぁとは思います。

ダイエットとメンタルは、急に進めたらあかんのです。

2020年6月3日水曜日

負けていた

最近、コロナに負けていたなぁと実感した。


新型コロナが流行り始めたころは、レコーディングがあった。
レコーディングのためにライブも抑えていたし、キャンセルは4-5本くらいだった。

レコーディングが終わると、ミックス、マスタリング作業といった録り音を整える作業に入った。
やるのはエンジニアだけど、僕たちが最終決定。

5月の中盤くらいまでは、やることがあったのです。
加えて、仕事も僕は無くなることはなかったし。
コロナの影響を感じずにきた。


そして一応のミックスマスタリング作業が終わりましたと。
まだオバタケンバージョンのディスクの作業は残ってますけど。

そうしたら、どうやってリリースするか。
考える訳です。

レコ発のライブは、年内は難しいのかもしれないとか。
そうしたら無観客配信ライブなんかになっちゃうのかな。
直接CDを届けることができないのか。
それなら今、何のために作品を創るのか。
デザイン、アルバムタイトル、歌詞のデータ化とか。
やらなきゃいけないことなのに、ずっと進みませんでした。


新曲を創る時間はあるのに、全然創れない。
って話もよく聞きますけど、そんな感じでした。


でも、最近ツイキャスを始めて
(まだやってねーけど)
「発信できる」ってことが何より自分の力になると感じました。

一昨日から、メキメキと自分の中で「シャイニーズ脳」が始動したのが分かりました。
シャイニーズのことを考えるのが楽しくなってきました。
そして、自分が負けていたことを自覚したのです。

それまでの僕は負けているのに、負けていないと強がっていた気がします。
負けていたことを認められる強さが出てきたみたい。


そして。
負けていた、です。
過去形。


僕の中で昔のことになれたんだな、とブログ書きながら思いました。
ようやくスタートできたようです。

2020年6月2日火曜日

リアルタイム

今日15:30からTBSラジオACTIONを聴いていました。
まぁ、いつものクリープハイプ尾崎世界観さんのやつですね。

前から書いていますが、僕たちはradikoのタイムフリー機能を使って、ラジオを聴いています。
何より便利。
正直平日火曜日の15:30って暇ではないですからねぇ。

しかし、今日はちょうどその時間に車を走らせていました。
ACTIONを聴くのもドライブ中が多いので、今日はリアルタイムで聴きました。


そうすると不思議な感覚がありまして。


いつもは夕方や夜だったり曜日が違ったりしていたんですが、当たり前に火曜日15:30から火曜日15:30のラジオが流れた訳です。
リアルタイムで。

そうしたら、尾崎世界観が今、この瞬間にこの世界で話しているんだという当たり前の感覚を得たんです。
ライブ感覚、生の感覚とでも言いますかね。

そうすると、いつも聴いているラジオがすごく「近く」に感じられたんですね。
それがなんかすごく嬉しくて新鮮だったんです。

今は録画とかアーカイブとかが普通になってしまって、テレビ番組も録画してから観るのとか普通ですよね。
でもM-1とか、ワールドカップとか、オリンピックとかね、そういうのをリアルタイムで観たい気持ちって絶対あると思うんですよ。


昨日のブログで、生身の表現が好きだということを書いたけど。
生の感覚というのは、実際に会う、会わないということだけではないんだなと感じさせられました。
YouTubeよりもツイキャスの方が性にあってるなと感じたのもそういった理由なんでしょうなぁ。


ツイキャスの準備を整えて、テストで配信した曲は録画で聴けるようにはしてあったんですけども。
今度やるときは告知をして、リアルタイムで聴いてもらえるような準備もしたいなぁと改めて思いましたね。
言葉の通りライブ配信な訳ですから。
動画配信とはまた違った媒体なのですものね。


ちなみに僕は早くツイキャスで歌いたいです(笑)
ハマりそうなのです。

2020年6月1日月曜日

ツイキャス始めます、について


始めます、というのは、まだほとんど何もしていないからです。


以前、Twitterのライブ配信を二回ほどやりました。
その際、何故かギターの音がシュワシュワしていたのです。

後から調べて知ったのですが、配信アプリは人の声を鮮明に届けるために外のノイズをカットするようにできているそうです。
雑踏とかね、そういうの。
そのため、楽器の音がノイズと判断されて変な音になっていたのですね。

そのあと、YouTubeに動画を上げたりもしていたのですが、どうにも納得がいかなかったのです。
生身の表現が好きなので。


しかし緊急事態宣言が解除され、ライブハウスなどでは無観客ライブ配信などが始まって、お客さんのいないライブにどう向き合っていけば良いのだろうと考えていました。
(ライブハウスにお客さんがいないことはよくある、というようなツッコミは置いといて)
路上ライブとかをしようにもね、難しいし。
第二波が来ている韓国でも路上ライブは禁止の空気が強いらしい。
レコーディングが一段落したシャイニーズとしても、少し行き先が見えない部分があり目標がたてづらかった。


今さら配信など、全く新しいものではないけど。
発信できる場所があるというのはやはり大きなことだから。
配信やりたいな、と思って。

気ままに一人で歌ったり、ちっぴーにも参加してもらいながらやれたらいいなぁと思っています。
音もそこまでシュワシュワしなかった。


配信のテストで歌ってみた曲

なにもない【ゆず】
方程式2【ゆず】
デイ・ドリーム・ビリーバー
【THE TIMERS(忌野清志郎)】

ゆずの曲が多いのは、尾崎世界観さんのラジオでゆず特集をやっていたから(笑)
テスト中にリアクションあってビックリしました、ありがとう。


配信の媒体にはツイキャスを選びました。
ツイキャスよりイチナナの方がユーザーが多いよ、届けるなら17だとか。
色んな情報があり。

それも配信が面倒くさい理由の一つでした。

しかし、僕が出した結論は

YouTubeも、イチナナも、インスタグラムも、とにかく今はユーザーが多すぎる。
ユーザーが多いからといって、観てもらえるとは限らない。
膨大すぎる動画の波にみんな食傷ぎみになっているだろう。


僕がやっているSNSはTwitterだけ。
バズるよりも、丁寧に、迅速に、手軽に、観てもらいたいなという気持ちがありました。
つまりは路上ライブで歌う気持ちと一緒なんです。

伝わる人に、伝わるだけ歌えたらいいと思っています。