ソラマメですの、ゆげマメ子先輩のブログを読みました。
ゆげさんは、500日連続配信と銘打ってインスタライブを行っています。今まで語らなかったこの配信に対しての想いを語っています。
ゆげさんはあまり自分のことを多く語る人ではないので、珍しいことだなと思いました。
できれば読んでから僕のこのあとの文章をよんでいただけたら。
原文↓
https://twitter.com/soramameyuge/status/1364683135632375813?s=09
僕が特に感銘を受けたのは
【どちらも表】
【つまり普通に生活しながら音楽活動をしている自分を隠す必要がないんじゃないかと思ったんです。】
という箇所。
ブログを読んで、ゆげさんは僕より先に進んでいるなぁと思いました。
強いなぁと。
僕もね。
同じ気持ちを持っていて。
ゆげさんがバイトのことを「出稼ぎ」と呼んでいるように、僕も仕事のことを仕事と呼びたくない気持ちがずっとありました。
このブログでもなるべく書かないようにしてたんです。
ゆげさんも同じだと思うんだけど、音楽や演劇を【主】、お金のために働くことを【従】としていたい。そんな気持ちがあったんだ。
小さなプライドと言ってもいい。
しかし、ゆげさんは普段のつまらない自分すら、さらけ出して良いと思ったということを綴っている。
カッコいいなぁ。
つい最近、テレビでマジカルラブリーが漫才をしていて。
郵便局で七年働いてたことをネタにしてました、速達ってネタでした。
他のお笑い芸人さんも下積み時代をネタにしたりするよね。
僕も現在、郵便局員なんですけど。
それをね、もう隠さないでいいかなって。
先輩のブログを読んで思ったんだ。
郵便局の人になってしまうことに、ものすごく抵抗があったんだけど。
ひとつタブーを無くしてみようと思って。
染まらない、僕は表現者なんだって。
そのプライドも大事だけど。
無くしてみようと。
それでも、表現は続けていく。
それでいいんじゃないかなと。
隠し事ができない、という。
ブログのタイトルにまたひとつ近づいたかもね。
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