2026年4月13日月曜日

原曲通りにやらなくてもいい

昨日下書きしていたブログ。

これに加筆するつもりだったが、そんなことできないぐらい充実の上野だったので。本日に。



カレーを作りながら、流しの曲を聴いていた。

長渕剛「乾杯」、玉置浩二「メロディー」など。


原曲と、現在の歌唱は結構違う。

上記のお二人は原曲通りにあまり歌わないイメージがある。まー、そうだろう。

乾杯なんか、透き通ってる声の時代の曲だし。

メロディーももう三十年も前かな。

その時の自分の表現をコピーして歌うこともない。


逆に徳永英明さんが紅白かなんかに出たときに司会者の方に「なんで、原曲通りに歌わないんですか?CD通りに歌って欲しい人沢山いると思いますよ」と言われたらしい。

徳永さんはそういう面もあるよな、と原曲通り忠実に歌ったんだそうだ。これもプロである。


原曲通りに歌うこと、歌わないこと。

相反することだが、どちらも真だと思う。


多分原曲通りに歌うことはお客様へのサービス。

歌わないことは、今の自分ならどう歌うか、という表現者の信念や理念だ。


どちらにも共通して大事なのは、それでお客様が満足できるかどうか、だけではないかと思う。


原曲を崩して歌って、違和感が残るのも問題だし。

いつまでも原曲の歌唱をなぞって「ライブ感がない、進化が見えない」と思わせてしまうのも問題だ。

結論、面白くて心が震えるなら、どちらでもいいんだろう。


僕も流しをやっているとオリジナルアーティストさんの歌唱に寄せてしまう。つまりはモノマネだ。

だが、モノマネ歌手の人ほど技術はないので、それでは何にもならない。

いつぞやの新宿で玉置浩二さんの「メロディー」をガッカリされてから、僕が流しでその曲を歌う意味…みたいなものを考え始めたことがある。


本物を聴きたいなら、原曲をサブスクかYouTube、CDで聴けばよい。

わざわざ他人が酒場で弾き語りで、アンプラグドでカバーするわけだ。

原曲には寄せられる訳がない。

桑田佳祐さんや、長渕剛さんのように癖が一発で分かるような歌手の曲はモノマネめいてもウケる。

しかし、玉置浩二さんのように癖があるけど、パッと癖がつかめないような超絶歌手だと、拙いモノマネ歌唱では絶対到達できない。僕の唄、として歌うことが必要だ。そうでしか歌えない、ということが分かってきたのだな。(桑田さんや長渕さんは癖の中に超絶技巧があるのも加筆しておく)


モノマネでもいい。

モノマネしなくてもいい。

お客さんにとっての、何か心が震えるものが提供できれば。


昨日のオリジナルで泣いていただいたことをまた思い出す。

僕には僕にしかできないことが、きっとあるのだろう。

100点の流し

 流し23夜。上野終了しました。


良い夜すぎてねぇ…

何から書こうかね。


3月後半からの流しラッシュで、過労(笑)

そこから間が開いての今日でした。

別に8日間開くとかは、僕にとっては珍しくないんだけど、どうなるかドキドキしてた。

昨日寝ちゃったしね。


1日息子を育児して、公園行ったりカレー作ったりして、上野に向かう。

今日も稼働は19:30ぐらいから。


一卓目から、今日は良い日になるんだなって思いました。

俺の実力が、とかではなく。

ノリの良い客がいるぞ、でもない。

楽しんで流していけそうだなって確信ができたのです。

僕に音楽をやってて楽しいなぁって最初に思わせてくれたので。


とても良いペースで流せていたのだが、やはり二週間の過労が祟っていて、バテる。

ファミチキとチオビタをねじ込んで、何回戦も。

その度に、素晴らしいお客様に会うので、疲労感を忘れる。

今日は一卓での演奏時間が長かったと思う。

それだけ深く繋がれて、楽しんでいただけたのは本当に光栄です。

流しを楽しんでくださり、珍しくハイロウズを歌わせてくださったお客様↓



本当はこうであるべきなんだろう。

一卓一卓を一曲で終わらせてチップをもらうだけなんて寂しい。

流しなんていらねぇって卓は山ほどあるから。

せっかく応じてくださったお客様に、深く、高く、満足してもらう。

それが至上の喜びだよねぇ。

そうでありたい。


個々のお客様についてはFacebookで綴ろうと思うが、一つだけ。


最初のお客様がお店を変えられて、僕が流してる店舗にたまたま来たんです❗

あ、さっきのーーなんつって。

僕は戻って、まだいらしたら、サービスで歌おうかと思っていたぐらい素敵なお二人だったので、嬉しくて。オリジナル歌って涙も流してくれて…

意気投合して、一杯ご馳走になってしまいました。


たまにこういうことはあるけど、酒呑みながら普通に話し込んでしまった(笑)

そんで、終電を逃しかけるという。初体験ですね。

めっちゃ頭の良いお二人でした。



研修以来の一年ぶりの上野。

僕にとって大切な節目をくれる場所のようです。

100点つけていいな。100点の流しなんてあるんだな。

2026年4月12日日曜日

寝てしまうことを選んだ

 昨日、仕事終わりに急激に元気が無くなった。

仕事はトラブルはあったものの、定時で、体力的には余裕はあったはずだ。

メンタルも落っこちてしまい、ちっぴーたちが帰って来るまで横になり、ちょっと涙するぐらいまで落ち込んでしまったのだ。

理由は今でもわからない。疲労とか、気温の上昇かな。


なんとか持ち直したが、自炊する元気もなかったので、近所の大盛料理屋さんに行く。

食欲はありそうなので、普段でも食べきれないラーメン定食(普通の定食の2倍ぐらいの量)を注文。

食べきる。多分やけ食いしたかったんだろうね。


帰ってきたら、満腹も満腹で、寝かしつけが終わる22:00ぐらいに仮眠…

が、ここでやはり限界はきた。


僕は悩んだ。

このまま寝てしまうか、練習するか。


今日が流しなので、練習はしたい。

曲も聴きたい。


だが、最近のパフォーマンスの低下は著しく、流しは特に演奏や表現だけじゃない。

営業や、エネルギー、オーラみたいなのが陰ると、演奏に入れない。総合力みたいなものが必要なんだ。

それこそ夕方にメソメソして泣いてた人間だ。

演奏のパラメーター、一つを上昇させるだけでは付け焼き刃ではないか。

僕は寝てしまうことを選んだ。


今日も1日息子と一緒だ。先ほども公園に行ってきた。これからカレーも作る。

悔しいが僕は最大限のパフォーマンスが出る選択をしたつもりだ。

2026年4月10日金曜日

もう1個の iPod から

 僕は原則スマホで音楽を聴かない。

最近はYouTubeで聴くことがあるが、外では聴かないのである。

その代わり、iPodが二つある。


1個は昔から使っている、旧式の iPod。

パソコンが壊れて同期できなくなってしまい、ヒロトマーシーのバンド、スピッツ、クリープハイプとシャイニーズしか入っていない。

これ以上更新できないのだが、使っている。


もう一つは、その旧式の iPod から世代交代しようと思って買った iPod がある。それも五年前ぐらいだろう。

この iPod に僕の音楽をすべて同期しようと思っていたのに、上記の壊れたパソコンのOSが古すぎて、同期できなかった(笑)

なので、旧所有者の方の音楽が丸々入っている。

と、言うことで、結局古い iPod も捨てられず二台持ちなのだ。

いい加減、自分のお気に入りを持ち歩きたいものだ。


だが、二台目の iPod。実は結構色んな体験をさせてくれる。

僕がMOROHAをちゃんと聴いたのは、この iPod がキッカケ。

他にも僕の音楽アーカイブにはない曲がある。

正直前の所有者さんとは趣味が合わなくて、二台目 iPodはほぼ使ってなかったのだが、今日はあえてその中の曲を数曲聴いてみた。

最近は流しで、色んな曲やアーティストさんを希望されることがある。僕が好きではないアーティストも、誰かの好きなアーティストだったりするからね。

それを聴いてみた。

ふむふむ、なかなか面白いものだ。

世の、サブスクで音楽を聴いている人はこういう感覚で音楽を聴いているのかな、と思ったり。

しばらく聴き倒してみようかな。

Miwa とか聴いたことねぇもんな。


まさか未だに自分の iPod がそのまま使われているとは思ってないだろうな(笑)、売った人は。

危険予測

運転で「かもしれない運転」というのがある。

専門的にいうと危険予知とか、危険予測とか言う。

「ここから自転車が飛び出してくるかもしれない」と、感じながら運転するということだ。

僕はその教育を受けたことがあるんだけど、危険予測をしとくと反応が0.5秒早くなるんだそうだ。予測しているからね。

危ない❗と思ってからブレーキを踏むまでの時間と言っていい。

これがなかなかバカにできないもんで、20km/sで走ってたとしても、車は一秒で5.5m進む。

0.5秒なら3m弱早く止まれるのね。

これってぶつかるかぶつからないか、もっと言うと軽傷か重傷かを決める差なのである。

(僕はこの話が大好きなんです)

危険予測は大事。


で、体調も同じだなと思った。


かもしれない不調だ。


こんなことやってると風邪をひくかもしれない、元気が枯渇するかもしれない、と予測すること。

二週間の怒涛の流し期間を乗り切ったが、明らかにオーバーワークなのは分かっていた。だが、決まっていたことなので、なんとかやりきった。

その日や、翌日などはまだ大丈夫だったけど「そんな訳ないな、絶対無理したツケが回ってくるぞ」と覚悟していた。

そこから火曜日のディズニーランド。

ディズニーから帰ってきたホテルで、もっと言うとディズニーの後半から明らかにエネルギーがゼロ。

ここまでか…

そして、逆にここまで良く頑張った、と思った。


ディズニー翌日の水曜日は休まねばならなかったし、昨日もいつの間にか寝落ちした。

落ち込むこともあるけれど、かもしれない不調をしていたので、そりゃそうだろうと思えている。

昔の僕なら3月後半からの疲労が今に響いているなんて理解できなかっただろう。


体調を点ではなく、線で捉えられている。

そのうち面でも捉えられるようになるのかな。


取り戻す。

ライブも流しもあるからね。

2026年4月8日水曜日

調整日

 さて、ディズニーから帰ってきました。

あー、疲れた。


二週間の疲れが癒えてなかったようで、今日1日は脱け殻になったかのように隙間を縫って寝てました。

ホテルの近くの快晴の海を眺めたり、家で息子とずっとブロック遊びをしたりしましたよ。


何をするでもないんですが、だらだら家族で過ごす。

贅沢ですねぇ。


1日マジでなんもしてないです(笑)

ウェルカム

 お疲れ様です。野村です。


宣言通りディズニーに行ってきましたが、早起きして1日歩き回りましたので、ホテルに帰ってきたら、爆睡してしまいました。

本当に体力ゲージがゼロでした。

風呂にも入らず寝たのです。


ホスピタリティって言うんですかね。

ディズニーのキャストさんの「迎える側」の姿勢に感銘を受けました。

ようこそーってね。

ライブも流しもこうでありたい…と、行く度に言ってる気がする(笑)


先ほど、泊まっているホテルのブッフェをいただいていました。

僕らが最近ディズニーの時に使うのは星野リゾートの「1955」というホテル。

星野リゾートブランドなのに、お値段がお手頃で助かってるんです。

ここでも「迎える側」の姿勢がありがたい。



そうだな、お客さんは迎えて欲しいんだ。ウェルカムってね。