2019年7月31日水曜日

お酒の失敗


車を持つようになってあまりお酒を飲まなくなりました。
まぁ痛風になってしまったり、元々あまり好きではなかったのもありますけれど。

ですので、昨日の打ち上げは飲み過ぎてしまいました。
あまり記憶がありません。
昨日のブログも帰りの電車で必死こいて書いたのだがあまり覚えていなかった。
帰るときは吐きそうでヘロヘロになっていた。
大人な飲み方を覚えたい。

少し前に下北沢で企画をやっていたときは、ライブハウスなのに飲み放題を付けられて演者も飲めた。
なので、貧乏性の僕は飲み過ぎてしまった。

あとは、昔マルチアングルという企画にゲストで呼んでもらった時は楽しく飲み過ぎてしまい、トイレで突っ伏して吐きながら朝を迎えることもあった。

お酒が好きではない分、そのような失敗をしたくないと思っていたのですがねぇ…
久しぶりに反省しているのですよ。

今度はソフトドリンクを挟むようにせねばなぁ。

2019年7月30日火曜日

仲間とライバル


今日は7/13の打ち上げをしてきました。
当日あまりしっかりとした打ち上げができなかったもので。
楽しかったなぁ。

昨日のミーティングとはまた違った空気である。

昨日がライバル同士だとしたら
今日は仲間と言ったところでしょうか。

どちらかだけでも駄目だと思うんです。

仲間だけではなぁなぁになってしまうし。
ライバルだけでは息苦しい。
人の悪口を交えながら、沢山語ってきました。


こいつには負けたくない、と思うのも勝手ですし。
二つの側面を見ながら、進んでいけたらね。


8/9は秋葉原で浴衣祭。
企みもあります。
気にしてみてね。

2019年7月29日月曜日

年末ロフトあります


12/7のライブの打ち合わせをしてきました。

沢山のことを企んでおります。
前回の反省点も踏まえつつ、もっと何かできないだろうかと話してきました。

そろそろ色々発表できるかと。


前回のライブが好評だったので、失速しないように頑張りたい。
我々が一番良いライブをするのは間違いないのだがね(笑)
「企画」として、より良いものをするって心がけていくのです。

それは、僕たちだけでは実現できないことなので。

賛否両論あるとして
賛も
否も
いただきました。
前回。

賛はより突き抜けて、
否は否のままでは終わらせません。

興味持ってもらいたいですわ。
口だけでは興味なんて持ってもらえないの知ってるので。

少しずつやってくんだなぁ。

2019年7月28日日曜日

血の滲む思い


今日は髪を切りました。
夏ですね。
あちぃ。
スッキリしました。

私、美容院には行かず、床屋さんにいつも行きます。
顔剃り、気持ちいいんです。


今日は少し若めのお兄さんに切ってもらいました。
夏と、3、4月は床屋さんは流行るらしいですね。
三人で切ってたのにまだ満室でした。

サッパリ切ってもらって髭を剃ってもらってたときに
「痛っ」

少しカミソリがピリッと当たった気がして
多分、お兄さんも
「ヤベッ」

って、思ったと思う。

まぁ、切れてなかったら悪いし。
お代は要りませんってなっても気を遣うので。
何か言うこともなく。
特に何も言われずに、会計を済ませました。
家で鏡を見たら、ほんの少し血が滲んでおりました。

ほんの少しだったんでね。
許してやろう。


どうも。肌も敏感な男、野村です。

2019年7月27日土曜日

声をかけられるということ


深夜から早朝にかけて茨城から帰り、昼まで寝てました。

お昼過ぎにちっぴーと朝昼夜兼用の(笑)、食事にバイキングに行きました。そのお店で食事をしていると…「芸能人」の方が入ってきました。

ちっぴーが先に気付き、僕が横目で確認しました。
声も聞いて、おそらくご本人さんなんだと確信がもてた。

お子さま連れだったので、プライベートなのだろうしお声をかけることは控えました。
前にちっぴーが下北沢で阿部サダヲさんをお見かけしたときは、ちっぴーが昔からの大ファンなので声をかけたのですが。
「有名人」と話す、というだけのためにお声をかけるのも失礼かなと。

周りの方も家族連れが多くて、多分気づいている人は何人かいたんだろうけど、声をかける人はいなかったです。
「サインくださいっ」
「ずっと応援してます」
みたいなことはなくて、いい空気だなぁと思った。


逆に今日のことで

路上ライブだったり、普通のライブでもそうだけど。
知らない人に、演者に、声をかけるってよっぽどだよなぁと改めて思わされました。
今日の有名人さんは、テレビに出ていてお顔は知られている人なんだけど、その人にも人が無条件で群がる訳ではない。

声をかけてもらえなかった
CDを買ってもらえなかった
なんか唄が届いてなさそうだ
とか
毎度毎度思うけど。
欲張りだよなぁ。



声をかけて貰えるというのは奇跡でありますな。
誰彼構わず声をかける人もいるし、マウンティングしたいだけの輩も潜んでおりますが。
せっかく出会った人との出会いを大切にしていきたいですねぇ。

2019年7月26日金曜日

何も無い場所から

今日は久しぶりの茨城遠征。
SOUND BAG cafeにてライブでした。
帰り道で綴っております。

セットリスト

1.コネクション
2.てくてく
3.部屋の中
4.エントロピー


追記 2:20

年に一回ペースでお邪魔させていただいているサウンドバッグカフェ。
いやー、楽しかったわ。
七時間ぐらいのロングなイベントでございましたが飽きずにいられました。
ただ、眠いけど。


これはね、遠征してる人に怒られると思うんですけど、遠いんですよ(笑)
遠いってことはですね、体力も金も使うってことなので。
今回の遠征も店長の issei さんにお声がけいただかなかったら行かないですよ(笑)


ただ、茨城のアーティストさんにも知り合いが増えてきて、クオリティも良いし。
わざわざ行かなくてもいい場所、ではなく。
時間作って行きたい場所に変わっていっています。
さすがに来週どう?とか言われたら断るけど。


二周年記念イベントだったのですが、前回の一周年イベントの時よりも「シーン」ができているなぁとも思いました。
いわゆるアーティストしかお客さんがいないって状況ではなかった。
酒に酔ってうるさいお客さんもいたんだけど、色んな人が集まる場所を作りたいとMCで issei さんは言っていて。
それを着実に形にしていっているんだなと思えた。

我々も頑張らなあきませんな。

2019年7月25日木曜日

人を動かす言葉



最近仕事場で感銘を受けた出来事がありました。

ブログを読んでくださっている方は分かると思いますが、僕はストレートに物事を伝えてしまう傾向があります。

ハッキリ言って僕は仕事ができる側で(笑)、できない人にはそこまでの気持ちはないですが、気を遣えない人、不真面目な人にはイライラしてしまいます。
そして、結構キツイ言い方もしてしまうんですよ。
それが良い場合もあるのだけど。


そんなとき、僕がイライラしている側の人に、僕の上司がかけた言葉が凄かった。
仕事の内容を色々伝えるのが面倒臭いので、他の例に例えますと。


子どもに食器を洗ってほしいとします。
そこで、
「たまには洗ってくれてもいいんじゃない?」
と言ってしまうか、
「この前洗ってもらったとき、すごく助かったから今日もお願いできない?」
と言ってしまうかの違いです。

どちらが気持ちよく洗って貰えるか、動いてくれるかという話ですね。
どうしても自分の不満を解消したいがゆえに、前者の言葉を選んでしまいがちだからなぁ。
そうしたら、言われた側も面白くないですもんね、

ちなみにうちの上司は上の例で言うと、
「あのお皿だと頑固な油汚れが落ちないで困ってるんだよねー。○○が洗うと落とせるかな?ちょっとお願いしてもいい?」
ぐらいの言葉選びをしていた。

すげぇわ。

歌詞を書くものたるや、言葉を選ぶ作業をしますので。

人を動かせる人でありたい。

2019年7月24日水曜日

それはそれ、これはこれ


吉本問題が世間を騒がせております。
いろんな意見があると思います。


宮迫、亮両氏の会見で世間の風向きが随分変わったと思います。
「吉本はなんてひどい会社なんだ」と。

そして松本さんと東野さんのワイドナショーの生放送。
二人の男気でさらに吉本に分が悪くなり。

極めつけは岡本社長のお粗末な会見。
追撃で極楽の加藤さんをはじめとして、吉本芸人や他の芸人さんのバッシング。

世論は吉本興業に呆れてしまったというのが本音でしょうか。
僕も岡本社長の会見を観て、
「こりゃひでぇ」と思ったものです。
逆に宮迫、亮の会見には感動したし少し涙も出た。


ですが、演劇的思考で見てみますと。

闇営業をしたのは、
入江さんをはじめとした芸人達。
会社は損害を被った側です。
会社が貰える金を貰えず、芸人に「ピンはね」された訳です。
怒りたいのは会社の側でしょう。
違約金とか、関係者に謝るとかで忙殺されたのだとも思う。知らんけどね。
ストレスは宮迫、亮両氏と同じかそれ以上だったのかもしれない。


なんかね、どちらが悪いとかではなくてですね。
どちらも、悪い訳ですよ。


闇営業したのも、
反社会勢力から金をもらったのも

貰っていたのに貰ってないと嘘をついたのも、
宮迫、亮達が悪いしさ。


会見をしたいのにさせなかったのも、
させないなら自分で会見しなかったのも、
パワハラ紛いの圧力をかけたのも、
闇営業をさせるような薄給なのも、
契約書のない雇用形態も、
実は反社会勢力がスポンサーだったとかも、
吉本が悪いしさ。
(事実でなければお詫びするが)


それはそれ、これはこれ。

岡本社長の、吉本の体たらくを目の当たりにしたからといって、闇営業芸人の罪が消えるわけではないと思うし。
吉本の闇を告発したような形になったからといって、宮迫、亮の二人がヒーローじみた扱いをされることは怖いことだなと思う。

重ねて、罪を犯した芸人に対してパワハラしていい訳でもないし。

どちらの「どの」部分を是正して、批判したりするかを見極めていかないと、とても危険だよなと思うのです。
0か100にしか針が振れていない感じが。


世間の風向きが、すごく急に変わりすぎるなと思ったので。
こんなブログを。

2019年7月23日火曜日

バック トゥ ザ ベーシック


初心に帰れ、とでも申しましょうか。


昨日「少年ブルース」という、案外古い曲を歌いました。
この曲はワンマンライブなど以外ではあまり歌いません。
強い曲なので、歌う場所を選びます。
「僕の唄を聴いてよ」とかができてからかな、出番が減ったの。
でも、ソロで歌ったりするときもあります。僕の中では大切な曲なのです。

昨日は僕のソロステージ、ちっぴーのソロステージというような構成だったので歌えるなと。
そして、一番大事なのは「僕の心がイガイガしていた」ということです(笑)。

セットリストを組むときに、
ウケる曲…つまりは他人が聴きたい曲と、自分が歌いたい曲。
どちらもあります。
どちらも選ばないといけないと思うし。

シャイニーズは歌いたい曲を選ぶ傾向が強い方ですが、イガイガしていたものですから。
俺は何が歌いたいんだと。
問い続けていたら「少年ブルース」が出てきた。
そのときの自分にヒットしてくれるというのはとても嬉しい。

そして、それは他の誰かにもヒットするのかも知れない訳です。
「少年ブルース」は専門学校終わりくらいの曲。
あのときの僕と今の僕はさすがに別人です。考え方とか色々ね。
その別人の心を打ったのだから。

最近ちょこちょこ歌うと、この曲を褒めてもらうことも多いのですよね(笑)。
あー、やっぱり伝わる曲なんだなーと思えたり。


今日、とあるミーティングをしてきました。
ちょうどそんな話もありましてね。

新曲を創り続けることも勿論大切。
楽しいし、創りたいし。

でも、旧曲を愛でてあげることも同じくらい大事だなと思いました。
時が経っても自分が感動できる曲を書きたい。

それは新曲を書くときの動機にもなるわけですねぇ。

2019年7月22日月曜日

正直者

今日は橋本GOHANで歌ってきました。

セットリスト

1.コンプレックス
2.ボーイズENDガールズ(カバー)
3.ぼくはえんぴつ

4.やりたくない
5.少年ブルース
6.てくてく

20分のステージ二回、というのは難しいものです。
空気が出来上がったころには終わってしまうし、シングル曲のような曲を集めると味が濃い。

今回は僕がメインボーカルの曲、ちっぴーがメインボーカルの曲。
一部と二部でくっきり分けてみました。
こういう試みをしていかないと、自分達が予定調和に慣れてしまいますから。
僕もギターを変えてみましたが。服部さんもキーボードを変えてきたり、みんな色々アイデアを持ち込んで来てるんだなぁと嬉しくなりました。



ライブのためにお休みをとっていたので、吉本興業の岡本社長の会見をリアルタイムで観ました。
おおよそカッコいいものではなかった。

「宮迫と亮をはじめ、闇営業のせいで会社が大変なことになっていた。だから頭に来て言ってしまった」くらい言ってくれたらこちらも納得できた気がするけど。
何を会見したのかわからなかったな。

自分に正直にいるって難しいなあと。改めて。
奇遇にも荻野もMCでそんなことを言っていました。
僕も歌うときだけは正直でいようと、歌いました。

2019年7月21日日曜日

無理矢理にでも笑う


今日は気分が落ち込んでおりました。
二日くらい前から前兆があったのですが、今日は特に。

仕事行く前は行きたくないなーと思っていたし、行ってからも随分気分が優れなかった。
悲観的だったり、イライラしたり。

しかし、身体を動かしたりお客さんと接したりしているうちに少し楽になっていった。
自分を偽るうちに、軽くなっていったというかね。

そして、昼休憩でまた落ちて。

休憩上がったらまた少し元気になっていった。


心身相関といいますが、身体が動いていくと心も少し元気になるものです。
加えて、お客さんに少しの笑顔で接すれば笑うこともできる。
苦しかったが、今日が仕事で良かったと思った。
家で塞ぎこんでいたら危なかっただろうなぁ。
ギリギリ動ける状態だったみたいです。


夜は仲間と飲みました。
こちらも、気を使わない間柄なので楽になれた。

壊れないように、無理していければ。

2019年7月20日土曜日

ちょっといいもの

今日は料理をしました。

人参を使おうとしたとき、ヘタの辺りが少しとろけていた。
まだ買ってそんなに経ってないのですが…
夏になってきたんだなぁ。

いつも見切り品だったり、安物を使う我が家ですが、大好きなウインナーがあります。
プリマハムの「香薫」。
ちょっといいウインナーなんですね。

始まりは、マスコットで「ソップリン」というキャラクターがいまして、その子の可愛さから一度買ってみようということになりました。
貧乏性からすると中々の冒険でした。

しかし、まぁ。
味が違う。
豊かな風味と、豊富な肉汁。
虜になりました。

毎度買うことはできないけど、お世話になっております。
プチ贅沢ってうきうきしますね。
金がないないって言いがちだけど、身の丈にあった贅沢って大事なんだと思うなぁ。

今日はその香薫を使えたのでね。
ご機嫌でした。
ポテトサラダを作りましたよ。

写真?
んなもんはねぇ。

2019年7月19日金曜日

休ませてください


今日は昼まで寝かせてもらいました。
いつもならそこで起きて、疲れが取れないなーと思って過ごすのですが、昼御飯を食べたらまた寝ました。
二時間ほど。

時間は勿体なかったのだけど、お陰さまでその後の時間を有意義に過ごすことができました。



7/22と26に橋本と茨城でライブがあります。

昼まで疲れて寝てしまっていましたが、ちっぴーとメトロノーム練習をしておりました。
シャイニーズはテンポが安定しないことで有名なので(笑)
少しでも練習しております。

メトロノームを裏拍で鳴らすという少し高度な練習があるのですが、やってたら楽しくなってきて二人でずっとやってました。


健康は何にも勝ります。
WHOの定義でも、身体と心が双方健康で「健康」なんですよね。

2019年7月18日木曜日

東京ドームへ


今日はひょんなことから野球を観に行きました。
東京ドームまで。
野球を生で観るのは多分高校生の時以来じゃないかなー。

大観衆の熱気に包まれて、すごく観ている人たちが自由でした。
ライブもこうであるならいいですねぇ。
それこそゆずとか、ここでライブしてんだもんなぁ。
末恐ろしいわ。

スポーツ嫌いな私でございますけども(笑)
何か万人の心を興奮させるものがありました。
つい声を出してしまう場面も。

途中からの参加になってしまったので今度、また遊びに行こうと思います。
楽しかったなぁ。


追記

気づいてしまった。
東京ドームがスゲェんじゃねぇ。
東京ドームに集まった人がスゴいんだ。
発見だぜ。

2019年7月17日水曜日

逃げのコード

実は最近、アコギインストの下田くんとシャイニーズで飲む機会がありまして。
沢山のことを話しました。

下田くんも、なかなかの真面目野郎なので音楽の話を沢山してきました。
下田くんは百戦錬磨のギター弾きだし、僕もそこそこ音楽を勉強してきましたので、音楽のコード進行の話にもなりました。

よくあるC G Am Em F C F G
という、コード進行があります。
これはバッヘルベルのカノンからカノン進行と言われていまして、数多くの名曲を生んできた。
藤井フミヤのTRUE LOVEとか、スピッツのチェリーとかにも出てくる。

しかし、その「美味しい」コード進行をそのままパクって、「作曲しました」という顔をしているアマチュアアーティストは数多い。
F G Cでも、F G Em Amでも、同じことだ。

勿論使わない、ということはない。
ただそこに「必然性」とか「根拠」がキチンとあるかが大事だよね、という話になった。
下田くんはテンプレート通りのコード進行を「逃げのコード」と呼んでいた。なんと絶妙なネーミング。

あれこれ試して、メロディーとの兼ね合いでそのコード進行にしたのか。
それしか弾けない(知識がない)から、並べたそのコード進行になっているのかは全然違う。
曲がりなりにも「作」曲なのだからなぁ。

そんな話をしていたら、昨日はギターを弾くのが楽しくてしょうがなかった(笑)
Cadd9(#11)という美しいコードも自分で発見してうっとりしてたり。

昨日とは違い、今日は音楽人しか楽しくないブログを書いてみた。

2019年7月16日火曜日

カンスト


ご存知でしょうか、このワード。
ゲームをしている人にはお馴染みなのですが、
「カウンターストップ」の略。


例えばドラゴンクエストとか、レベルが99で止まったりします。
ちから、が999で止まったり。
それ以上成長しない、
カウントが増えないことを言うんですね。

私、ゲーマーなのはちょこちょこお伝えしております。
基本的に無課金を貫くのを美学としておりまして、(感謝の意を込めて課金したことはあるが)
いわゆるゲーム内の有料通貨を、配布されるものだけで賄っています。

はねろ!コイキングというゲームがありまして。
ポケモンのコイキングをとにかく跳ねさせるゲームなのです。

画像の右上のダイヤが有料通貨。
何回か使っていますが、とにかく貯めるのに時間がかかる。
そして、上のコインがもう少し簡単に集められる通貨になります。


今日、突然
「コインを0手に入れた❗」
という文字が画面に表れました。

あまりに時間をかけて集めすぎて、コインが「カンスト」してしまったのです(笑)。

ちなみにご覧の通り、
19億9999万9999コインなのですが。
一回のイベントで手に入るコインは
30万とかで。
4~5時間ごとに入るボーナスコインで200万くらい。

およそ20億、よく集めたな。
という、自慢です。

最近真面目なブログばかりでしたので。
こんなどうにもならない内容も、良いでしょう。


そして、ダイヤはまだまだ必要になります(笑)。
セコく、続けていきます。

2019年7月15日月曜日

深く掘ろう


気づけば最近四日連続で観劇だったり、オープンマイクのステージだったり。
表現することに触れされてもらっていた。
ありがたいことです。

13日のライブで、なかにしれいくんに
「オープンマイクしか聴いたことなかったけどリースノット(フリーペーパー)読んで、30分のライブを聴いたら伝わり方が違った」
という旨の言葉をいただいた。
なかにしくんの中でもシャイニーズが再評価されたなら嬉しいことだ。
深く刺さったと言ってもいいのかな。


ベストアルバム留まりのアーティストがいる。
オープンマイク二曲留まりのアーティストがいる。
YouTube留まりのアーティストがいる。

僕は英語が分からないのでビートルズはベストを聴いてもちっとも面白くなくて、カーペンターズとかマイケルとかしか肌に合わなかった。
その後、オリジナルアルバム全セットのボックスを購入して、どんどんビートルズにハマっていった。

逆に名前は出せないけど、初回限定版を熱量をもって購入して、何も芸術性を感じられずすぐに売ってしまったこともある。

ベストで留まるか、そこから先に行くか、は大きな差だと思う。
深く掘る、という表現が僕にはしっくり来るのだけど。
例えば僕なんかはアイドルや、ヒップホップは深く掘ったことはない。
掘ったら見つかることは絶対あると思う。ハマっている人がいるのだから。

軽く表面だけなぞるだけでは分からないこともある。
逆に表面をなぞるのを極めて広大にやることも尊いと思いますが。

僕も深く掘りたいし、掘られたいと思った。

2019年7月14日日曜日

Lumeto あなたのことを愛しているから

今日は下北沢OFFOFFシアターにて、lumeto「あなたのことを愛しているから」を観劇してきました。

ルメートの主宰、鈴木麻名実は専門学校の同期。
我々がワンマンライブで芝居をしたときに演出をしてもらったこともある。
その芝居がきっかけで、僕はお芝居をきっぱり止められたわけであるが。
「あぁ、役者やお芝居に関わり続けている人には叶わないなぁ…」と思い知らされた瞬間がありまして。
もう役者は気楽には手を出せないと思ったのを覚えている。
養成所を辞めたときみたいに嫌いになったわけではない。

その後、麻名実は戯曲(台本)を書くようになり、ルメートはその麻名実の戯曲を上演する団体であります。
勿論麻名実は板倉麻名実として役者もする。

麻名実が戯曲を書くといったときには、できるのだろうかと思っていた。
音楽もそうだけど、良い古典の作品は沢山ある。
わざわざ二時間くらいの新作を書くということはとんでもない。
僕が書くようなポップスの4分とは圧倒的に違う。
役者としての麻名実しか知らなかったし、それまで戯曲を書いたこともなかったのだから。

ただ、処女作の第一回公演で衝撃を受けた。
そこには劇作家鈴木麻名実がいたのです。
僕は劇作家鈴木麻名実のファンになった。

今回扱う題材は無精子症。
すごく優しい作品で、二三回泣いただろうか。

以前はSEX依存症とか、双極性障害(鬱)を取り扱った戯曲も。
麻名実の戯曲のすごいところは、その勇気のある題材を失礼のないようにしっかり深く作品にするところだ。

過激な題材を使えばウケるだろう、といった浅はかな考え(二流のYouTuberや二流のアングラ劇団のやりそうなこと)はない。

それは依存症、双極性障害、無精子症の人に失礼だということをきちんと知っているからなのだと思う。

そして、そのマイノリティ側というか。
弱者に優しいのがいとおしいのである。

明日千秋楽なのだが、シャイニーズの作品を好きな人は好きだと思うな。
仲間の尾上がテーマ曲を創ってたりもしています。
名前見かけたら気にしてみてください。

僕はね、麻名実より先んじて作詞作曲をしていたから。
創る、ということに関しては少し先輩のつもりでいたんです。第一回公演までは。
麻名実は年下だし、役者であって作品を創っていた訳ではないからね。

ただ。本当に今は一人の芸術家として尊敬しているのだ。
本人にはきちんと伝えてないと思うけど(笑)
シャイニーズ以後、彗星のごとく現れたlumetoに嫉妬しながら今日からまた生きていきます。

2019年7月13日土曜日

サザンリバーオールスターズ


本日明大前マイスペースにて「サザンリバーオールスターズ」に出演させていただきました。

セットリスト。

1.カバーメドレージングル
~サザンリバーオールスターズ~
あの娘はボサノバ(我B)
ロックンロール(熊谷)
ダンス(修一郎)

2.朝風呂
3.もぐらの目
4.優越感
5.エントロピー
6.てくてく

ラストセッション
恋の季節(ピンキーとキラーズ)


主催の三人の感性は認めているので、楽しいライブになることは間違いなかったのです。
我ながらブルース、熊谷亮、修一郎の三名は良いところが全員違うのがいいんだな、と思ってました。

毎回この企画はタイトルにちなんだ新曲を用意するという、守らなくてよいルールが暗に存在するんですけど。
ブルースさんが
「今回は期間も短いからラジオのジングルみたいなものを各自用意してくるのはどうだろう」
と、提案してきました。
「別にやらなくていいんですけどね」とね。

別にやらなくていい、と言いながら用意してくる三人なのは長い付き合いで知っていましたから(笑)。
三人の曲をカバーメドレーにしてジングルを作ってみました。
案外ウケた。

勿論三人ともしっかり用意してきたし、ライブとして力の抜けたパフォーマンスをするなぁと出番まで感心しきりでした。
社交辞令ではなく、呼んでもらって感謝している。

あと、結構褒めてもらって嬉しかったです。
新曲優越感もなかなか好評です。
エントロピーも大事な曲になっていくなぁ。
ありがたやありがたや。

素晴らしい仲間が周りにいるのは誇らしいです。これからもよろしく。

2019年7月12日金曜日

己の裁判官


今日は秋葉原秋田犬のオープンマイクにソロで顔を出してきました。

写真はオバタケン撮影。
顔を出したのに顔がないとはこれいかに。

演奏曲

はじまるまん
えん


PAの坂口に
「緊張してましたねー」
と言われたのが非常に悔しかった。
別に坂口に罪はないです(笑)

昨日、オペラを観て感銘を受けたこと。
ちっぴーが不在であること。

いろんなことが重なって、自分以上の自分になろうとしたのかもしれん、とむず痒い気持ちになった。
ソロとしてはまだまだ経験値が浅いのだから。
そこは受け止めたいよ、ホントに。

欲張りになっているなぁと自覚しております。
お褒めの言葉をいただくこともありました。
やれたことだって沢山あったと思うよ。
でも今日は自己肯定感が低いです。

観ている人には演者の充実なぞ、関係ないんですけどね。

明日はリベンジしますよー。

己の裁判官に許して貰えるよう。

2019年7月11日木曜日

ロはロボットのロ


今日はオペラシアターこんにゃく座の「ロはロボットのロ」を観てきました。
素晴らしかった。

感動が止まらないのだが、なんとか書き留めていきたい。


こんにゃく座は今回がお初で、知り合いが出ている訳でもない。
観に行った理由は実に奇跡的で、こんにゃく座があるのが宿河原という場所。
僕の住んでいる近場の地元の劇団だったのだ。

近くの商店街にあるプラモ屋さんにポスターが貼ってあって、最初は
「へー、こんな近くにも劇団があるのかー」
といったぐらいだった。

チラシをもらって、観に行くか行かないか迷っていた。
実は2日前くらいまで悩んでいた。
だって知らない劇団だし。
クオリティの保証はないのです。
YouTubeも観たけどまだ迷っていた。
信じていいのかと。
実際は公演のほうが100倍良かった。


知り合いであるとか、
有名であるとか、
安心する材料というのは揃えようと思えば揃えられるけど。
地元の劇団で、頑張っているエネルギーを貰いたいとも思って観に行くことを決意した。

自分の直感を信じて観てきて良かったです。


面白そうだから観に行こうと思い、実際観に行ったら面白かった。
それはすごく当たり前の行動だと思うのですが…

僕も
仲間が頑張っているからとか
お世話になった人のお芝居だからとか
何年ぶりのワンマンライブだからとか

そんな理由で芝居やライブを選びがちなんだよなと反省しました。
馴れ合いでは選ばないし、仲間のライブでも面白いと思わなければ行かないですけどね。
自分から知らないモノに触れていきたいです。

マイクを使わない、オペラの劇団です。
イキイキとして、ユーモアもある。
僕が一番好きな方向性だった。
ちっぴーと二人で、アンケートを書いて晴れ晴れと帰った。
僕はオペラというものを初めて観ましたが、初めてのオペラがこの劇団で良かったなぁ。
機会あるなら誰か誘いますよ。

そして楽しかったから人に勧めたいし、誘いたくなる。

表現というのは、ここまでいったら本物なのだなぁ。

2019年7月10日水曜日

支援者

参議院選挙が始まっていますね。

落選議員の人の
「支援者の人に申し訳ない」
が理解できなかった。
スポーツ選手の
「応援してくださった皆様に申し訳ない」
が理解できなかった。

えぇカッコしてんじゃねぇと。
敗者の言い訳と思っていたよ。


昨日のブログに、Twitter上で
「(シャイニーズの)~という曲が好き」というお言葉をいただいた。
誠に光栄である。

創り手は思うのです。
あなた達の感性が間違っていないと示すためにも売れたい。
評判になりたい、と。

「申し訳ない」発言は真実なのかもしれない。


今は、応援してくれる人のためにも地位を確立したい気持ちが出てきている。
自分のために頑張るのは限界があるらしい。
勝手に力に変えさせてもらうぜ。


世の中にコミットしたいわー。
支援者欲しいわー。
もう、いる人たちに感謝ですね。

2019年7月9日火曜日

名曲を生みたい


と、思っているうちは書けない。


昨日、ミーティングでキラーコンテンツを創り続けようという話があった。
名曲、と言ってもいいか。

僕たちにも、
ぼくはえんぴつ
ゴキブリ
エントロピー
てくてく
つよくなるうた

等々、皆様にご好評いただいている曲はあります。
しかし、世の中に爆発的に浸透している訳ではないのだな。

その子達の魅力を軽視する訳ではなく、より届くものを…と思い、曲を書くということなのだが。


太宰治の言葉で好きな言葉がある。
「そんなに名作を書きたいのかね、それで聖人面をしたいのだろう。バカ者め」
と言った言葉だった。

名作を書きたい、というのは
「ただ評価されたい」という気持ちと隣り合わせだ。

例えば
ライブで盛り上がる曲が欲しいなとか
アルバムの中にバラードがもう一曲欲しいとか
そういった類いの考えからくるものとは全く違う。

ただ単に「名作が書きたい」というのは、ソングライターとしてカッコつけたいだけなのだと思う。

ヒット曲を生みたい❗というのはすごく敬遠されがちだが、逆にすごく僕は潔い動機な気がする。
ヒットする曲は、必ず大多数の人の心を掴む「何か」があるわけだ。
分かりやすさとか、ベタとかそんなものでも良いのだ。
ヒットさせられない人が大半なのだから。


僕は自分の気持ちをないがしろにせず、人に届く曲をまだ書きたいのです。

2019年7月8日月曜日

動いていこうぜ

今日は12/7のレーベル企画の打ち合わせをしてきました。
お客さんのために何ができるか、真剣に考えてきましたよ。
あとは飲んだくれただけだけどね(笑)

ワンマンやるだのツーマンやるだのの話も出ましたので。
またお知らせできたら。
本気でやっている仲間と一緒なら大丈夫かなと思っています。


話の中心になったのは、
お客さんの目線かどうかということで。

どうしても演者でいる以上、演者としてどうか、ということしか考えられなくなっていくんですよね。

でも、やっぱりライブは観る人のものだから。

あー、止まりてぇ。
けど、まだ動いていくのだなぁ。

2019年7月7日日曜日

お前、問題


中日ドラゴンズの応援歌で「お前」というのが、子供さんもいるなかで歌うのが不適切なのではないかと指摘されました。

僕はこれには反対の立場なのですが…
球場ではもっと口汚い言葉が飛び交っているし。
選手のことは呼び捨てにしているし、
乱闘だってあるのだし。

実は最近、ディズニーシーに行ってきたのですが、タートルトークというアトラクションがあります。

ウミガメのクラッシュが
「お前達、最高だぜー」
と言ったら
「うぉー」
と両腕を上げて言う、というくだりがあります。

それもダメなんかい。

なんでもかんでも禁止するなよ。
良いか悪いかは受け手に委ねる。

受け手を信頼してないから、そういう判断になるんじゃねぇかなあ。

2019年7月6日土曜日

明日急に、


最近、同僚のお父さんが亡くなられました。
危ないとは聞いていたのですが、やはり自然の摂理は誰にでもやってくる。
僕のお父さんも良い年ですが、他人事ではないなぁと思っております。


僕も死を意識する年齢になってきたのかもしれません。

ノーマ コーネット マーレックさんの「最後だとわかっていたなら」
という本を読んだことがあります。

同時多発テロの時にチェーンメールで出回ったのが初めてらしく、直接テロとは関係ないらしいのですが。
最愛の息子さんを亡くされたときに書かれた1989年の作品らしいです。
とても優しい作品なので、是非読んでほしいのです。

タイトルからもう想像できると思うけど、
最後だとわかっていたなら
抱き締めて
キスをして
愛していると伝えただろう…
といった文が続きます。

何回も泣いた。

いつまでも今という時間は、そのままだと約束されていないのだと教えられます。


人は風邪とか、怪我したりしないといつまでも自分は元気だと追い込みがちです。

一生懸命、の意味が深いですなぁ。

2019年7月5日金曜日

難しければ良いのか


最近、訳あってカバー曲を練習しております。

かなり昔の曲も弾いてみているのだけど、歌本に載るような曲達、つまり名曲達はとにかくメロディーが素晴らしい。

ビートルズ以後、ポップス音楽は結構変わってしまったと思うのです。
不協和の進行だったり、テンションノートと言われる音を足したり。
つまりは「歪み」や「複雑さ」「意外性」が是とされる部分があると思う。

僕も単純すぎる曲を嫌う傾向があるし、作曲の時にはなるべくアカデミックな発見のできるようなコード進行を入れたくなります。

作曲の本で読んだことがあるのだけど、それは行きすぎると
「テンションバカ」「理論バカ」というものになる。

より複雑なら良い、人の予想を裏切るのが良い…
それは音楽ではなくて、ただのマジックやクイズだと。

クラシックが市民権を得られなくなり、
「みんなの音楽」から
「音楽家の音楽」に成り下がっていってしまったのは、ここに原因がある。
とも書いてあった。
とても思いきったお話しだが、少し一理あるのかもしれない。

僕が最近練習しているのは、ビートルズ以後だが、ビートルズの影響をそこまで受けていないような歌謡曲。
ただ、圧倒的に曲がよい。
そして、コードは5つ位しか使われていない。
こんな少ないコードでよくこんな魅力がある曲になるものだと感心する。

ちなみに「きよしこの夜」の邦題でお馴染みのあの曲はコードがスリーコードと呼ばれる、もっとも単純な構成。
それでもあの聖なる空気が出せる。
僕の好きなクロマニヨンズにはそんな曲がゴロゴロあるし、ツーコードの曲もある。

難しければ、難解なら良い…というのは必ずしも真ならずなのだろうなぁ。

2019年7月4日木曜日

夢見ヶ崎動物公園


今日は雨の降りしきるなか、夢見ヶ崎動物公園という公園に行ってきました。
川崎市が管理しているところなのですが、公の場所で入場料などもありません。
何度か農園フェスというイベントで共演している「GABU」という女性アイドルグループが、自称夢見ヶ崎動物公園のアイドルと名乗っていて興味があったので。
ガブの人間性も良かったのでしょうな。

動物公園と言われるだけあり、結構な数の動物がいました。
一般的な動物もいましたが、結構聞いたことのない動物もいて非常に楽しかった。
申し訳程度に添えられているような動物園ではなく、単純に感動した。

素晴らしい場所だな、これを保つのはすごい努力だなと思いました。

16:00に公園が閉園なのに着いたのは15:30前だったので、早足で観ました(笑)。
今度また行かなきゃな。

今日は雨の降る予定だったし、閉園間近ということで、とても空いていた。
というか、二人見かけたけどそれ以外は貸し切り状態でした。

人の動いていない日や、時間に動くのはいいですね。
ピークをずらすといいますか。

昨日のブログでも言ったけど、少し人間に嫌な気持ちをもらってしまっていたので。
動物に癒されました。
レッサーパンダ可愛かった。
ありがとう。

2019年7月3日水曜日

人の心に土足で入るな


いいか、誰でも彼でも心に入れていい訳じゃない。
ここは日本だけど、土足で踏みいる人間を快くリビングに上げるだろうか。
靴脱げよ、となるはずだ。

「失礼」という靴を履いている人間を、僕は相手にしたくない。


そして、ありのままを人に見せるということは乱雑に散らかった部屋に人を案内することじゃない。
多少埃を払い、散らかったものを多少片付けたり、避けたりしながら、お茶のひとつでも出すことだ。

これは確か、小池一夫さんのお言葉だった気がする。

先日、とある人の心ない言葉に心が疲れてしまったので、今日はこんなブログを。


逆にロフトで披露した「優越感」を、ほんのり褒めていただくお言葉をちらほらいただきまして、救われたりもしています。


こんな両極端な気持ちを、
大切に捨てないからな。

2019年7月2日火曜日

自分が何を求めているか


今日、夕食に餃子を食べました。
その際に、ビールのCMが流れていまして。
「呑みたいな」となった。
我が家は買い置きをしないので一本買いに出掛けて、一緒に呑んだ訳であるが。


人は自分の欲望というのを、ほとんど自覚していないと聞いたことがある。

例えば本屋に行ったとする。
毎週毎月買っているものがある場合は別だが、本屋をふらっと覗く。
「あ、面白そうだな」と思ってペラペラめくって、やはり面白くてレジに持っていく。

例えば
「ブログなんか誰かに習うな」
という本があったら僕は読みたいと思う。

その時、気づく訳ですよね。
自分が何を知りたかったのかを。

僕はブログの書き方を工夫しようとかは普段考えていない。
推敲やチェックはするけど。
テンプレート通りの、アクセス数を上げるためのブログを書こうとしている訳ではないのだなと自覚する。

そのコピーライトを見たら、ブログというものに対してどんな哲学をこの人は持っているのかと思う。 
実はブログの書き方に興味があったのだなぁとも自覚する。


僕は今日、CMに
「ビールが実は呑みたかった」ことを教えられた。
若しくは「ビールを呑む気にさせられた」のだろう。

僕もこんな風に
欲望を気づかせたり
自覚させたり
思い出したり
実はそう思っていたのかと
思わせる唄を書きたいなと思った。

改めて。

2019年7月1日月曜日

元気の総量

昨日は1日休みで、6/29のライブのお便りやらなんやらをやっていました。

今日は逆にちっぴーが休みでとにかく休んだらしい。

何だろう、やはりよほどロフトヘブンのライブが大きいものだったらしく、解放感が半端ない。


逆にライブの日はハイだったので、反動で今日あたり色んなことを考えて辛くなる時もあった。
脳の伝達物質って、出過ぎると反動で帳尻合わせるために出なくなるらしいんですよ。
薬物でハイになった後に、無気力になるのはそういう原理らしいのだが。
元気の総量、幸せの総量も決まっているとかいう話もあるよな。


良いときがあると、反動で悪い時がくる。
裏を返せば、悪い時が続くと、良いときが訪れる。

いつでも良い思いなどできないようになっているんだよな。


ジタバタせずに、踊らされずに、
待つことも覚えてみたいのです。