2020年12月31日木曜日

大丈夫

 どうも、紅白を観る習慣がない野村です。


今日は自分へのご褒美にエビスビールを呑みながら、自分のワンマンのアーカイブを観ていました。

ええ、今日までなので。

貧乏性です。若しくは自分大好きか。


消えてしまうのが寂しくもある。

でも、それは毎度のライブが実はそうであるわけで。

噛み締めたら次に向かうのです。


ワンマンの一部はカバー曲。

二部はオリジナル曲。

個人的には一部の方がお気に入りだったんですよ。

何より歌ってて楽しかったし。

一部の方が責任が大きかったので、二部の十倍は練習したから。


でも終わった直後に観返したときより、感覚が変わってました。

やっぱりオリジナルの方が肌に馴染んでるんですね。

あとは、自信というか。

迷ってない。

二部もよかったよ。


眉村ちあきさんの「大丈夫」という曲で、

自分の100%出せなくたって

周りが求めてるものは違う

という、歌詞があるんです。


ダメだったと思って、やっぱりダメだったところもありますが。

ダメだったなーと思ったけども、よかったところもある。

表現って、まだまだわからんなぁ。


来年、また歌います。

ステージに立ちます。


いい歳だと言われてもさ。

いい歳だから、やるんだよ。


めげたくなった一年でしたね。

それでも人間はあきらめなかった。

だから、来年はもっと大丈夫だね。

2020年12月30日水曜日

200の密度

 今日ようやく12/24の、社交的な亀の会のYouTubeを観れました。

通しで。


最近の配信は、いわゆるワンマンの形式が多かったので、今回の配信は逆に新鮮でした。

沢山の演者さんを観ると、自分に足りないものも、備わってるものも分かる気がします。


みんな楽しそうだったなぁ。

荻野の、さよならわたし?いい唄でした。

グリ亀は相変わらず散らかしてたなぁ。

会いたいなぁ。


私事ながら、ワンマンライブのアーカイブが明日までなんです。

三曲ほどそちらも聴いてみました。

悔しいところもあるけど、恥ずかしくない。

そんなステージだと、一月弱経った今でも思える。

それはそれは美しいことだ。


やっぱり、僕はライブが好きなんだなぁ。


最近ね本当に、再生回数とか、登録者数とか、そんなことをみんなが上げようと必死になっているのを目にしてしまうの。

あの曲のメロディが美しい。

あの曲の歌詞が泣ける。

とかいう話題じゃなくて、

有名になりたい、社会的地位を確立したいという気持ちが先行しているような。

そんな必死さを。


歌っている内容が話題になるような。

そんなライブを。

そんなステージを。

そんな営みを。

繰り返していきたいな。

勿論それに数が伴えば、最高。

でも、数を先行させるのは、本当に本末転倒な気がするんです。


社会的な亀の会も、僕のYouTubeも、再生回数は200ちょっとだけど。

その200の密度はきっと濃いんだと思っています。


2020年12月29日火曜日

音楽をする筋力

 今日はちっぴーが会員のクリープハイプのファンクラブ限定配信を観た。

というか聴いた。


太客総会というタイトルで、今年一年の総括と、来年の抱負などを決める内容でした。

僕もなんやかんやちっぴーの影響で、クリープハイプ聴いてるんでね。楽しい内容でした。


まぁ、内容はそこまで書けないけど、年表のようなもので今年の活動を振り替えっていた訳です。

勿論今年はコロナ禍で、活動もままならない状況でした。

特に3月から7、8月くらいまでは結構スカスカでしたね。

改めて今年はエンターテインメントにとって大恐慌だったんだ。


僕もそれを聴きながら、今年のことを振り替えっていた。

クリープハイプもズーム配信したり、無観客配信とか、無演者ライブなんかをやってたんです。

僕も配信とか、今年からやったんだなぁ。あとはソロのワンマンも。

アーカイブ観てみようかなぁ、とか。


確か、去年の年末にTwitterのライブ配信で、初めてネットで唄を歌うとかしたんですよ。

一年で人間変わるもんです。

この一年、実は色んなことをやったんだなぁ。

やれていないことに目が行きがちですが、案外行動してたんです。

それを確認させてもらった。


あとは、クリープハイプが「ライブをしていないから音楽をする筋力が落ちていた」という話をしていたのが印象的だった。

やってないと作曲をする筋力も落ちるし、演奏をする筋力も落ちるものだというのは実感としてあります。


僕も筋力を落としたくないと思いましたね。

最近本当に弾けていないギターを、もう一回しっかり弾いていく。曲も書いていく。

当たり前のことだけど、それを継続したいな。


さて、では弾いてきます。

今年の最後にこういう気持ちになれて良かったな。

2020年12月28日月曜日

3日で飽きる

 本当に何もないお休みでした。

ありがたい。


昨日の夜、こたつで寝てしまったのに11:00まで寝て、お昼にもう一回仮眠するぐらい寝ました。

疲労の負債がたまっておったのですなぁ。


たまっている番組を観たい気持ちもあったのですが、今日はどこにも行かないし、何もやりたくないと思いましたね。

本当に何もしませんでした。

流れているテレビをぼーっと観て、スマホのゲームをやる。

それだけ。

家からも一歩も出なかったし、なんならパジャマから着替えなかった。

お食事は三食食べたし、少し部屋の片付けをしたけど。

お陰でブログに書くことがないわけですね(笑)


ただ、こんな日でもそう決めたから。ダラダラするぞと。

充実してました。

自分の思う通りに1日過ごせたからだね。

気づいたら昼まで寝てしまったとか、ゲームしてたら気づいたら夕方だったとか、そんなレベルじゃない。

俺は今日1日を無駄にすると誓ったのだ。

あえて、時間をゆっくり流した。


それに何をもって無駄とするかという話にもなりますね。

この無駄が僕には必要だったから、結果、無駄ではなくなったのでしょう。

明日からまたシャキシャキ行くぞ。


こんな1日は、3日で飽きるけどね。

2020年12月27日日曜日

数えてみるもんだ

 少し贅沢な夕飯を食べた。


そこのお店では、Suicaのような「チャージできるプリペイドカードのサービス」をやっていたのだが、今年でサービスが終了とのこと。以前から告知があった。

恐らくスマホ決算とかが普及してきたからだと思うけど。


サービス終了に伴い、そのプリペイドカードの残高分を金券としてお渡しする、という対応をしてもらった。

懇意にしていたし、チャージするとポイントがついてお得という文句にのせられて僕は多額の金額をチャージしていた。

いつだか、30000円もチャージして、3000だか6000のポイントをせしめていた。

今日で残高25840円(笑)

この店だけ、僕は富豪のような気分を味わっていた。


つまりそれだけの残高が金券になるわけだ。

500円の金券になるらしく、25840円分なので、25500円と340円。

端数340円も500円1枚として金券に交換してくれるとのこと。

少し会計のお姉さんの時間を奪ってしまったのだ。


お姉さんが金券を持ってきた。

10枚の束を5つと、3枚。

53枚だ。

しかし、改めて確認すると25840円、25500と340円。

やはり51枚と1枚だ。

52枚だ。

お姉さん1枚多いですよ、とお返しした。


そのあと10枚の束を数えてみると、一山だけ11枚あった。

さらにお姉さん1枚多いですよ、とお返しした。


つまり僕は合計2枚、余分にもらうところだったのだね。

危ない危ない。


数えてみるもんだと思いましたね。

これからもご贔屓に。

2020年12月26日土曜日

賞レース

 年末ですね。

年末はテレビで面白い番組が沢山やっています。


ご多分にもれず、すべてリアルタイムで観られてないのですが、今日はM-1を観ました。

ネットニュースなどで優勝がマジカルラブリーさんなのは知っていましたが、それでもドキドキしました。

沢山笑ったぜ。

今回の大会は、素晴らしくバランスの良いものだったと思う。決勝の3-2-2の得票にはしびれたなあ。


スポーツ観戦と同じだと思うんですよ。

賞レースって。

真剣勝負で、勝ち負けがついて。

勝ち負けがつくから、絶対に手を抜いてる人間はいない。

それがとにかく美しいんですよね。

スベってる人すら美しい。

全組発明家だし、己の芸風を確立されていて。

負けた方はもっともっと磨いて来年挑むのだろうし。


いいなぁ。

僕もそんな世界に身を置きたい。

置こう。

ステージに立つって、泥臭くて素敵です。

2020年12月25日金曜日

バテていた

 今日の朝、昨日のライブ写真を見たらなんか、元気になりました。

心が弱っているんだなぁと思いました。

会いたかったねぇ。


あと、ふと自分がバテていたんだなって自覚しました。


いつもより動けないし

元気ないし

イライラもします


昨日まではね、それを認められなかったんでしょうね。

負けてらんねぇんだって。

こんなはずねぇんだと。


ただ、そうは言っても眠いし、疲れはある。

元気があるときより、明らかにパフォーマンスが落ちている。


それを、自覚したのです。

そうしたら、少し楽になりました。


今の僕はこれなんだと。

バテているんだから、全快のときのパフォーマンスを求めること自体が高望みしすぎなんだよ。


諦めるのも悪くないのかもしれない。

こんなんでもまだ生きていくから。

2020年12月24日木曜日

このまま

 今日は仲間のふみ亀の企画がありました。荻野や光悟ちゃんも出ていました。


仕事が早く終われたら観に行くんだ、と思っていたのだが有観客から無観客配信ライブに変更となったようです。

配信なら会場の電車の移動時間分、時間に余裕ができるのでリアルタイムで観たいと思っていたのに、結局仕事も夜までかかってしまった。

はじめから通しで観たかったので、今日は観ない選択をしたよ。


今日はすごく悔しいなぁ。

無観客になってしまったことも。

観れなかったことも。

奪われていく感覚があったのです。


今度ね、アーカイブを観たとき。

多分奪われたものを取り返す感覚があるんだと思うんだ。


だから、今日は、眠ろう。

このまま。

このままじゃ嫌だから。

このまま眠ろう。

2020年12月23日水曜日

少しだけ冒険

 今日はスーパー銭湯に足をのばしました。

日々の疲れを癒すのに、最適なのです。

1日家でだらだらするのは最高なんだけど、身体を動かさなすぎるのもダメですし。

かといってどこか遠出したら疲れる。

ちょうどいい塩梅の小旅行でした。


いつも懇意にしてるスーパー銭湯があるのですが、今日は気分を変えて、少し遠くのスーパー銭湯まで。

それこそ小旅行。

いつもの場所との違いを楽しんでました。


冬休みの学生っぽい若者が多いな

そもそもお客さんの層が違うな

こっちの備え付けのシャンプーはいい匂いだ

源泉の質がこっちの方が好みだ


そんなことを考えつつ。

最近は風呂や施設の違いを感じるのが好きになりつつあります。



音楽でもそうですわな。

僕はロックやフォークやポップスが好きだ。

でもクラシックやジャズやレゲエが好きな人もいるでしょう。

音楽という共通言語があるなら、全く異なるものではないのかもしれないんだから。


歳をとると、昔ほど刺激を求めないから、新しいことをしなくなるんですってね。

全く肌のあわないことをチャレンジするのはハードル高いですけど、好きなものの違うジャンルを経験してみるってアリなのかも。

少しだけ冒険をしてみる。

これからはそれぐらいでもいいから、新しいことに出会えたらいいなぁ。


ちなみに今日は、

客層が苦手だが、泉質が好み。

今度ド平日の暇な時にもう一度行ってみたい、でした。

2020年12月22日火曜日

本気

 本気で何かをやるというのは、非常に気持ちがいい。


スポーツをやったことがある人は、ゾーンに入った瞬間みたいなのも感じたことあるんじゃないかしら。


僕は今日、繁忙期一番忙しかったんじゃないかっていう1日を経験した。

文字通り本気と書いてマジと読む感じでガンバった。


いつもはね、

こんなんじゃギター弾けない…とか

1日奪われたような感覚を持ったりとか

するんですけどね。


ここまで今日ぐらい必死で本気になると、それすらも超越した、清々しい気分になりますね。

多分、やりきったのと、余計なことを考えないぐらい集中してたのがそうさせたのだろう。


明日は1日寝たいぜ。

ギター弾きたいぜ。

2020年12月21日月曜日

鬼が笑う

小田急相模原の英泉さんでシャイニーズのライブが決まりました。

勿論有観客。多分8~10人くらいになるかな。


なんか、ソロワンマンを決めた時もそうですが。

「やりたいけど、時が来たら」という時ってありますね。


その「時」というのは

自分の実力だったり、

心の準備だったり、

安定した集客だったり、

感染者の推移だったりするのかもしれない。

つまりは、何か確定要素が欲しいんだろうね。


でもそんなもんは、ねぇんだよな。


決めれば人間動くし、準備する。

準備が先じゃないんだよ。


決められて良かったな。

結局ソロワンマンが今年最後のライブになってしまいそうだし。

シャイニーズに至っては11月の代々木ラボの配信ライブが最後か。


来年の予定が決まるって、ありがたいね。

鬼も笑ってる。


2020年12月20日日曜日

雨の止み間

 12/6のワンマンライブから二週間。

もうそんなに経ったんだなぁ。


日々に追われて、あんなに毎日必死にギターを弾いていたのにほとんど弾いてあげられていません。

しかし、ふと弾きたい時は訪れる。

この前も弾いた時は楽しかったなぁ。

今日も弾きます。


少しだけ最近余裕が生まれてきて思うのは、結構心をやられていたのだなぁということ。


例えば毎日同じ時間に起きるとしても、

すごく辛い時もあるだろうし、

スッと起きられるときもある。


同じ動作でも、心がノッていないとすごくキツく感じる時がありますよね。

最近、それをすごく感じていたんだ。

いつもと同じことをしているのに、心が負けている。

ひよっている。


そして、今日。

同じことをしているのに、楽勝に感じた瞬間があって。


あ、なんか、抜けたんだ、と思った反面。

俺は穴にハマっていたんだなぁと思ったの。

加えて、自分、よく耐えたなって。


止まない雨はないんだなぁ。などと、J-POPの歌詞じみたことを。

まだまだ全快ではないんだろうけど。

この雨の止み間を抱き締めたい。

2020年12月19日土曜日

ひらめいてみる

 昨日のブログの続編みたいです。


すくすく子育てという番組を観ました。

子どもいねぇけど(笑)


すくすくアイデア大賞という企画で、子どもがどうやったら言うことを聞いてくれるか、そんなアイデアを沢山紹介してました。


タイトルはうろ覚えですが。

「片付け実況」

片付けられないお子さんに、スポーツの実況のように動画を撮って、兄妹で競わせて片付けさせていた。

後でその動画を子どもと一緒に観て楽しんだり。


「嫌いなもの色クイズ」

例えばオレンジの食べ物、と言って、その答えの食べ物を食べるというクイズ。この場合正解はニンジン。

クイズに夢中で、嫌いなものを食べられたり。


大賞は「忘れたころにおもちゃ宅配便」

遊び飽きたおもちゃを一回隠して、忘れたころに宅配便屋さんが届けるんだって。

一回遊んだことあるのに、新鮮に遊んでくれるみたい。

宅配便屋さんが来ると、いつでも嬉しそうに出ていくから思い付いたんだそうです。


全て感心する工夫ばかりでした。


何で言うことを聞かないんだ❗と、叱りつけることは誰でもできる。

ノミネートされた親御さんたちは、言うこと聞かないことを前提で、考えてるんですよね。

どうすれば動いてくれるか。

だから、その親御さん達の顔はすごく優しかった。


受け入れてしまうしかないんだな。現状を。

そして、どうすればそうならないか、目的の方向に持っていけるか、考えるだけなんだな。


昨日は中村屋さん、つまり舞台のプロだったわけです。

でも今日は、一般人の方達です。

僕にもできないわけない。

まぁ、ノミネートされた方々は子育てのプロなんでしょうけど。


ひらめいてみようよ。

2020年12月18日金曜日

あきらめない

 歌舞伎の中村屋さんのテレビを観ました。

毎年拝見してるんですが、今年はコロナ禍でどのように中村屋が公演を行っていたかを放送してました。


公演が中止になったり、観客制限の中でどのように試行錯誤していたか。

いやぁ、凄かったなぁ。


特に失礼ながらびっくりしたのは、いち早く配信公演を実現されていたこと。

カット割りとかも熟考されて、どうすれば画面の向こうの人に感動してもらえるか。

感動してもらえないなら成功とは言えない、という下りに感銘を受けた。


歌舞伎は、伝統芸能という性質から保守的なイメージがあるけど、実はどんな表現より革新的で野心的なのだ。いつまでも新しい。

継承されていくものだけど、継承するだけだと衰退する。

新しいエッセンスが入るんですよね。


今日ソラマメですのラジオも聴いていまして、元に戻ることを考えるより、今できることを考えていこうという話をしていました。

本当にそうだよなぁ。


あきらめないっていうのは、固執することではなくて。

現状を受け入れて、変化しながら進むことなのかもしれないなぁ。

2020年12月17日木曜日

種火

 暴走族がいるのは平和な証拠だと言われたことがある。

本当に生活が困窮して悪いことをするなら、マフィアかギャングになるからだ。

暴走している暇も金もある暴走族がいると、本当に平和なんだなと思わされる。

という論理だった。

全く納得だ。


感染者が激増して、東京800人ですか。

僕は僕で繁忙期という魔物に囚われて、正直疲れている。

希望が無いようにも思える時がある。


演劇の専門の時も、演劇をやれる、夢を追えるのは平和だからだと言われた。

食うに困る環境ならば、そんなことは言っていられない。

だから、今、キチンと夢を追え、という教えでございました。


余裕がなければ、それこそ心が平和でなければ、心を向けることも難しいね。


でも種火は消さない。

そうだろ。


火が消えるのを黙ってみたくないんだ。

2020年12月16日水曜日

ディズニーで選ぶ

 今日は夢の国、東京ディズニーランドに行ってきました。


最近の自分のディズニーとの付き合い方が好きです。

「ディズニーに行けば、絶対楽しい」という神話がありますが、僕はそれを信用していなくて。


僕のようなひねくれものには、あの明るさを少しキツく感じる時があるのです。

なんか、ここまでされてるから楽しまなければ悪なのではないか、という感覚です。

誕生日を祝ってもらったからには、喜ばなければいけない気持ちになることもある、それに似ている。


嬉しいことは嬉しい。

楽しいことは楽しい。

しかし、自分のペース以上に陽の気をもらってしまうと、「ついていけなくてすいません」となるようです。

これでも気ぃ遣いなんでね。

ディズニーはどれも楽しいから、パレードも食事も、乗り物も…って全部消化しようとすると疲れるんだ。


しかし、僕は最近、そのディズニーのペースに巻き込まれない過ごし方ができるようになりました。

ちっぴーもそれに合わせてくれるようにもなりました。


必要以上にアトラクションに乗らない、急がない。

みんなが好きそうだからといって、それに飛び付かない。

新しいゾーンができたからといって、入り浸らない。

それだけで随分楽になります。

否定するのではなく、そこまでいらないというものを分かるということ。

それはつまり、自分が何を求めているのか分かっているということ。


今回はランドに行った。

新しい美女と野獣、ベイマックスのゾーンを見にも行きましたが、写真を撮って空気を楽しめば十分。

僕はピーターパンが大好きなんだけどそれは乗れたし、ビッグサンダー、スペースマウンテンにも乗れた。

満足です。

無論、自分のやりたいことだけやる訳でもなく、ちっぴーのやりたいことにも付き合いつつ。



僕は僕の過ごし方で、ディズニーを愛していいんだなと思えて好きなんです。


すごく人生と似てる。

2020年12月15日火曜日

料理の仕方

 昨日、怒りに任せてブログを書きました。

というか、少しはポップにしたつもりだったんだけど。

朝に見返したら、結構怒っていたんだな、と思いまして(笑)

結局ブログを見たら、昨日の嫌な気持ちとかを思い出してしまう。


なんかね、もっと上手く料理できんかったかなぁと思ったんですよ。

書いてるときは、マイナスといえど熱量がすごいから、とんでもない情熱を持って書いてるんだけどさ。

ブルースは黒人差別とか、色んな問題を昇華するために生まれたという話を聞いたことがあるけど、本当に笑い話にできたらいいよね。

昨日のブログの締めの言葉でもそれは書いとるし、分かってはいたんだけどねー。


今日もとてもつらいことがあったのですが、あんまりそれはもう書きたくない。

沢山笑っていたいのです。

沢山の偉大な喜劇人は、それを知っていたはずです。


笑い飛ばしていこう。

相手にしないで。


まだ、その訓練が必要なんだなぁ。

さらりとかわしたい。

2020年12月14日月曜日

バカの相手

 今日、腹の立つことがあった。


僕は配達の仕事をしているのだけど、とてつもなく横柄な態度を取られた。「こ○すぞ」と思った。

誰にでもこういう態度を取っているんだろうなと。

何百何千と配達しているがワースト10に入る。

しかもそれが小さいながらも会社だというから驚きだ。


夕方ずっとその怒りを持ったまま配達してしまっていたのだが、他に伺うお宅はだいたい

「再配達ありがとうございます」

「ご苦労様です」

と声をかけてくれる。

これが普通だよなぁと思わせてくれた。


そんなやり取りを経ていたら、バカのことを考えていたこともバカらしくなってきた。

バカのことを考えている間は、そのバカに時間を取られているからだ。

バカはせめて肥料にして、芸の肥やしにしてやらんとね。

バカを連発するくらい腹立たしいが。


お互い様って言葉をしらんのかねぇ。

お客様かもしれんけどよ。

俺らが運ぶから、お前も荷物を受け取れるんだけどな。

お前の会社は絶対に使わない。


今度、なんかしらの唄にしてやるからな(笑)


2020年12月13日日曜日

現代人っぽい

 最近SNSとの付き合い方を考えてます。

とある人に「Twitter向いてないよ」って言われたのがキッカケでした。

勿論向いてるとは思ってないんです。


ワンマンライブをキッカケに色んな人との付き合い方を考え直してまして。

僕は呟きが面白い人をフォローする、リツイートやいいねが多い人は申し訳ないがフォローしない、ということにしているのですが…。


そう決意した後からフォローした人も少しずつ増えてきたし。

僕が好意を寄せている人でもフォローしてなかったり。

自分の中で少し整理がつかなくなってきました。



ここでできることは


・いっそフォローを0にする

・キチンとやり取りできている人は全てフォローする

・一度整理する


の3つくらい。


最後の、フォローを整理するってすごく心を痛めるんです。

選んでいる感じが。

つーか、今の状態でも人を選んでいる訳で。苦しいんですよね。


実は、この悩みはワンマンライブ前からずっと持っていたんですけど。

急に全員フォローしたら、

「なんだよ、集客のためかよ」ってなるだろうし。

急にフォローを0にしたら、

「病んだのか?」ってなるだろうし。

できずにいました。


近々、どれかに決めるんだと思いますが。

最近はちょっと崩れているけれど、一応Shiny'sのアカウントなのでね。

Twitterを辞める、という決断にはしないようにしたいなぁと思ってるんです。

本当にライブ情報しか呟かない情報アカウントにするかもしれないし。

Twitterは要らないものが、僕には見えすぎる。

というか、勝手に見てしまう。


そこまで落ち込んでないですが。

現代人っぽい悩みっすねぇ。

2020年12月12日土曜日

角度の贅沢

 また昨日のクロマニヨンズ関連なんですが。


クロマニヨンズの有料配信、アーカイブが12/14までなんです。

なんとまぁ。

つまりはあんまり観れない訳です。

貧乏性の僕としては何回でも再生したい。

しかし、Wi-Fiが繋がらないとデータ制限がかかるので。

家に帰ったら観るぞ、と気合いをいれていた。


今回の配信は、最新作MUD SHAKESの収録曲を全曲演奏するという粋なモノ。

(アンコールで嬉しいサプライズあったけど)


帰り道、待ちきれなくてMUD SHAKESのオリジナルアルバムを聴いた。iPodからイヤホンで。

やっぱりこちらはスタジオ音源なんだ、整えられている部分もあるし、丁寧。

勿論ロックンロールなんだけど。


で、帰宅して配信を観る。

今日はイヤホン。

イヤホンはiPodを聴いたときと一緒なので、プレイの違いがよく分かった。

配信ライブは、やっぱり配信ライブだった。

配信だけど、ライブだったんだ。

細かいことは抜きにして、すごい熱量だった。

最前列で観てるのだもの。


昨日はちっぴーと聴くために、スピーカーで聴いたの、スマホの。

それも勿論悪くない。


つまりは二日間で、

ライブをスピーカーで。

ライブをイヤホンで。

スタジオ音源をイヤホンで聴いた訳よ。


とっても贅沢だよね。

同じアルバムをこんなにも違う角度から眺められるってのは。


学生のころは、狂ったように同じアルバムを何回でも聴いた。

同じことをおんなじ角度で味わうのも贅沢だよね。

どっちにしろ、おれ、贅沢してるわー。


2020年12月11日金曜日

憧れの人

 有料配信ライブを初体験しました。

クロマニヨンズの有料配信ライブが、今日あったんです。

日々の忙しさに追われてチケットを買っていなくて。でも、11日がなんかの期日だった気がしてたんです。


今日、クロマニヨンズの新譜をiPodで聴こうとしたら、iPodに同期されていなくて。

パソコンと繋いで同期したんです。

そしたら同封されてたフライヤーを確認して、

「やべー❗今日じゃん、ライブ」と気付く。

早割には間に合いませんでしたが、そんなことはどうでもよし。

本番に間に合って良かった。うんうん。


ブルーハーツ時代から全てを追いかけている僕のヒーローなんですが、ライブに言ったことは実は一度もないんです。

演劇をやっていたからライブハウスに縁がなかったのもあるし、そもそもチケットが取れない。

いわゆるモッシュやダイブとかあったら嫌だし。色んな理由で。

ただ、ライブハウスに出るようになって、必ずライブは観たいと思っていた。どこかのフェスでもいいから。

しかし、チケットは取れないし、新型コロナはあるしで難しかったのです。


元来ネットというものをクロマニヨンズはあまり信用していないと思うから、現在の社会状況でなければ配信ライブとかもゴーを出さなかったと思うんです。

観られて本当に良かったなぁ。


特典DVDとかPVとかも腐るほど観てるけど、やっぱりライブなんだなぁ。スマホの画面越しでも伝わる。

実際に会場で聴いたらどうなっちゃうのかしら。


全然レベルは違うけど、僕もステージに立つ身だし。

間違いなくステージに立つキッカケになったお一人なので。

同じ時代に生きることに感謝して。


明日からまた生きます。

生きててくれて嬉しいなぁ。

2020年12月10日木曜日

問題作が繋ぐ縁

 今日、Twitterでビックリする通知があった。

ワンマンでカバーした「僕の生涯」のオリジナルアーティスト松本裕さんからコメントがあったのだった。


まつゆーさんは、2019年8月を最後にTwitterを更新していない。

アーティスト活動終了を宣言して、表だった動きを見せていなかったのだ。

そんな人が、あえて僕のTwitterにコメントを添えてリツイートしてくれた。

演奏許可をもらったときから気にしてくれていたのかな。

SNSに現れることがいいとは言わないけど、一年ぶり以上にまつゆーさんがリアクションするキッカケになれたのが嬉しかったね。


「僕の生涯」は今回のワンマンでも本当に問題作で、沢山の反響をいただきました。

感動したとも、聴いていられなかったとも。

それすら全て覚悟して選曲して、歌った。

もう歌うことも、レパートリーにすることもないだろうが。

この曲には沢山のことを教わった。


僕は松本裕さんのことを、実際にライブハウスで交流していたときは、松本裕さんとも、まつゆーさんとも呼んでいなかった。というか、交流してたかすら危うい。

それぐらいの付き合いでした。

共演も二、三回だろう。

僕たち二人の交流で一番密だったのは、ここ二ヶ月ほどだったかもしれません(笑)


そんな人と、少し繋がれた気がして嬉しかったんだ。

P.S まつゆーさんが「僕の生涯の人」っぽくなるのは申し訳ないので、他の曲も良ければ聴いてもらいたいです。

2020年12月9日水曜日

投げ銭と再会

 12/6のワンマンライブは配信も併用していて、会場に来られない人にも観ていただけるようにしていた。


そして、お気持ちで投げ銭をいただくような仕組みを取らせてもらいました。

当日、おそらくリアルタイムで観てくださった方から、投げ銭をいただいてました。


そして、最近YouTubeのアーカイブの視聴数が鈍足で伸びていて、ちょこちょこ投げ銭をいただいています。

前日に連絡したときにも、リアルタイムでは観られないけどアーカイブで観るよという人も何人かいて。

観てくれてるかなぁ。


会場で観る方が僕は沢山のものを得られると思ってます。

そこで、会場のチケットの2000円以上の投げ銭をいただける方には歌詞カードやら一発録り音源を送りたいと、概要欄に書いてました。

電車賃を使って来てくれる人には申し訳ないけど…

多分ね、僕なら1000円なんだよね(笑)ぶっちゃけ。配信で投げ銭するなら。行きたいライブなら来場で3000円でも出すけどさ。

だから、2000円ものお金を会場ではなくて配信で払ってくれる人には何らかのリターンをしたかった。

賛否はあると思うけど。


正直投げ銭なんてほとんどないと思ってたけど、奇特な方が数人いらして、2000円以上の投げ銭もありました。

ありがたいことです。


そして、個別に連絡させていただいたところ「そんなことそういえば書いてたね」という人ばかりだった。

みんな欲無いなぁ。

というか、僕が気にしすぎたのでしょうね。


でも、強いていうなら…

ということで何件か対応したんですけど、僕も忘れてた曲の歌詞カードを要求されたことがあって(笑)

パソコンから引っ張り出しました。

結構名曲でしてね。Cメロもある構成だったんだけど、その存在すら忘れてた。ただ、歌詞を読めばメロディが甦る。

こういう再会も、今回の投げ銭がなければなかったのでしょうね。


感想もまだまだいただくこともあり、背筋をピシッとしております。

チャレンジすると、自分に必ず返ってくるんですね。

2020年12月8日火曜日

ワンマン後記 感じたまま編

 2日経ち、いい感じでワンマンの熱が冷めてきました。客観的に感じてます。






秋田犬のリハーサルを始めたとき、あぁ本当に俺はほぼ一人でここに立つんだなと、実感した。

心細かった。


しかし、役者を志し上京したときは、勿論自分の演技でやっていきたいと思った訳で。

必ず役者は一人で、一つの素材として闘う。

そして、台本や演出、相手役…色んなものと交わる。

その時、僕は必ず最初はソロだったはずなんだ。

一人の唄歌いとして始めるには遅かったかもしれないが、自分の唄で表現するってのは、やっぱりソロ志向が無ければダメだったのかもしれない。

つい、ユニットに甘えてしまう。

役者で言うなら、劇団のネームバリューに甘えるようなものかもしれない。

劇団員である前に、イチ役者なんだろって。

役者の前に、イチ人間だろって。

言われた気がした。


甘えの無い世界がそこにはあった。

僕はぶつかっていくしかなかったんですね。

とても、光栄なステージでした。

僕はいつもよりカッコ良かったと思うし、それはやはり覚悟の問題なのだと思う。

今の僕でシャイニーズ、やりたいなぁ。


うちまくんのライブ、二曲だけだったけど、リアルで聴けて嬉しかったです。

仲間も観に来てくれたので、仲間のライブも沢山観たくなりました。

ライブ観たかったんだな。

ライブしたかったんだな。

そう痛感しました。

ステージに立つのが自分を肯定する手段と申しましたが、ライブ会場の営みも自分を生かすことだったんです。

どうしても、

ライブしたい「けど」

観に行きたい「けど」って、

けどが付くんだけど。

行く行かない、やるやらないは別にして、思うのぐらい自分に正直でいいじゃんと思えた1日でした。

シャイニーズでもレコ発とかワンマンやりてぇなぁ。



お褒めの言葉を沢山いただきました。

どれも大切な言葉でした。

伝説のワンマンとか言われたり(笑)

素直なのにサービス精神のあるライブとか。

あとは、仲間のふみ亀が発奮してワンマンを即決して帰ったり、他の仲間も「負けてらんねぇ」って思ってくれたりしたみたいです。

素晴らしい関係ですね。

それぐらいのモノは見せられたのかなって思えて嬉しかった。

あとは、声を褒めてもらうことも多かった。

いつも言うけど、ちっぴーの声を褒められることがシャイニーズは多くてね。地味ウマとか言われてた僕のボーカルですけど(笑)。

少しは自分をボーカリストとして扱ってもいいのかと思えました。


一番嬉しかったのは、ちっぴーから「いいワンマンだったよ」と言ってもらったことでした。

一番の身内をガッカリさせたくないし、ちっぴーはダメなときはダメって言うからね。練習のダメとか、特にそうだから。

本当に良かったんだなと安心したんです。


もっと燃え尽きるかと思ったんですが、作文朗読でステージに立ち続けたいと表明したことで、ワンマンを通過点にできたみたいです。

もっと先に進んでみたいなって思えた。


もう過去になったので。

これからも歩いていきます。

カッコいい自分でいたいんです。

少なくとも自分がカッコいいと思える自分でいたいんです。


お付き合いありがとうございました。

僕ももう一度アーカイブ観てみます。

ヘッドホン付けて聴いてみたい。

2020年12月7日月曜日

ワンマン後記 セットリスト編



 改めまして、昨日はワンマンライブ「丸腰」ありがとうございました。

昼寝しようとしたのに、一度観たら最後まで観てしまうぐらい、良いライブだったと思います(笑)

自分の姿とか、観たくなかったんですけどねー。


沢山の方にお便りをして、また書きたいことが多すぎて、ブログに手がつけられずにいました。

沢山の方の思いを受けとり、幸せです。

第三波のせいもあり、自分のワンマンは誰にも見向きもされずに終わっていくんじゃないかって勝手に思っていた時があったので。



とりあえず今日は、セットリストと共に楽曲への思いなどを綴りたいと思います。

ネタバレにもなるので、ご覧になってから。

まぁ、このブログ見る人はライブ観てると思いますけど。


では、以下。セットリスト順。

多分長くなる。



0.考えてあげない(仮)

ライブではちょっと盛りましたが、三日ほど前に着想を得て、前日に歌詞をまとめました。

練習してないし、まとまってないから、作品と呼べる曲ではないけど「今歌うべきこと」だと思い、急遽最初に。


1.曲進

考えてあげないを覗いて一番新しい曲。シャイニーズでも披露してない。

悲しいことや大事なことは、囚われるぐらいなら無視してやろうっていう、僕の中で優しいパンク。

ワンマンの最初は一番の新曲で、って思ってた。挑戦者でありたくて。

で、考えてあげないに席を譲ることになったんだけど(笑)


2.人のせい

曲進の次に新しい曲。

こちらはシャイニーズで10/17や11/12でも披露。

段々馴染んできた。

一人で歌うので半音上げた。

今回のワンマンを決めるにあたって、沢山の人の力があったように、頑張らせてくれる仲間へのラブレターです。


3.チューニング(饗庭純)

ここから、カバーコーナー、女性ボーカルの曲。

原曲キーでいきたかったけど、僕が損なわないのが大事なので、2音上げ。

聴いたとき号泣して呼吸ができなかった曲。YouTubeの再生回数を50回は上げたと思う。勿論デビューされた時にCD買ったぞ。

人と繋がりたいって純粋な気持ちがこの曲にはあると思う。


4.泣き方、笑い方。(ケイタク)

大学時代のシケた面した僕に、この歌詞とポップさが響いたんです。熱唱オンエアバトルは、素人臭いアーティストも沢山いたけど、ケイタクさんは別格だった。

ライブハウスに出るようになって、ケイタクさんがツアーで関東に来たときも見に行ったなあ。

僕のギターの師匠、憧れかなぁ。


5.30年後の君へ(ヤドカリ)

ヤドカリさんは沢山いい曲あるんですけど、ワンマン自体が真面目になりすぎるセットリストになりそうだったので、ポップなものを。

二部の、えんとか君のペースに通ずる愛を歌ってますね。

メジャーファーストシングルで、それまでのヤドカリさんのイメージと違って、実はそこまで聴いていなかった曲なんだけど、今回を機に大好きになった。

名曲やん。


6.幸せになれ(Mikiro)

ライブハウスで出会った才能を歌いたいコーナーへ。

ミキロー兄貴はシャイニーズのレコ発とかにも出てもらった。

秋田犬のオープンマイクに出始めたころ「モノが違う人」ってのがやっぱり何人かいて。そのうちの一人。

フォークやロックを歌うギター弾き語りは沢山いるが、ギター一本でポップスを歌えるミキロー兄貴を僕は尊敬していた。

演劇、音楽どっちつかずの自分にこの曲が優しかったのだ。


7.僕の生涯(松本裕)

実は僕と同い年のまつゆーさん。

そこまで仲良くはなかったけど、僕にとっていつも嫉妬の対象だった人。ハイペースでライブして、定期的に音源も出して。

こんな人になりたいな、そして同い年なのになって思わせてくれた人。

こんな痛烈なバッドエンドを書けるのは、覚悟がなければできない。人の求めてるものではなく、人が求めてたものを気づかせてくれる、素晴らしい表現者だと思う。


8.僕の半分はすでに腐っている(小林薫)

今回のライブの首謀者。

ライブではディスったけど、尊敬してます。

この曲も毎回涙する。

そして、薫さんほど「理解されづらい」表現してる人間はいないと思う。

それでもこの先輩は曲がらない。

ずっとカッコいいんだ。

腐っていない半分がまだあるってことを気づかせてくれる名曲です。


9.地下街(ゆず)

ちっぴー参加。

ライブでも話したけど「ちっぴーに歌わせない」から、「歌ってもらおう」に変わって、この曲を。

ベースもなく、歌しかなかったShiny's。丸腰らしいなって思って。結成したての頃に戻れる曲。


10.空耳

新譜びいだまマーチ収録。

本当にライブでやってないし、カバー曲の一部をちっぴー作曲のこの曲で締めるのがいいなってことになった。

アコースティックアレンジとして、結構良い出来になったんじゃないかな。

音源と聴き比べてほしいなぁ。


二部

11.ゆらゆら

中途半端な自分を、それでもいいと思いたくて書いたんだと思う。

意外にこの曲のファンが多いんだ。

二部の始まり、野村という人間を一番表している気がして。


12.てくてく

一部がカバーばかりだし、シャイニーズの人気曲もやらなきゃという、サービス精神でこの位置に。

ゆらゆらとバリアの間で柔らかい空気も欲しかったしね。

ゆらゆら、てくてくっていう字面も面白くて。いい曲よね。


13.バリア

僕がソロでよく歌う曲。

僕なりのバッドエンド。可愛い曲調にのせて。

バリアを解きたいんだ、本当は。

人を信じたい、心を開きたいっていう気持ちをね、書いたの。

この曲を好きって人も結構いて、そういうことを聞くたび、一人じゃないんだって思える曲。


14.優越感

僕は大学まではどちらかというとエリートでしたから、人を見下すところがあるんです。正直に言う。順位社会で生きていたんだな。弱い人間にはデカイ態度、取るんだよ。でも、人生で沢山の負けを経験したから。優越感で自分を保つ人間になりたくないって、今でもトレーニングしてる。


15.無条件で

頑張らなくても、優れてなくても、絶対的に愛して欲しい。

ただそれだけ。飢えているこの曲を歌うとき、僕はすごく素直。だって声高らかに宣言できるから。

これも一人のとき、よく歌う。

シャイニーズじゃない僕も、歌わない僕も愛してほしいの。

欲張りなんだけど、それを言ってしまうこの唄が好き。


16.えん

プロポーズを決めた時に書いた唄。

歌詞に愛してると入れたい、と思える人が現れたから。

女性ウケがいいのかな。

僕も好きなんです、この曲。

嫌いでも愛していいって書けたことで、なんか無敵になれたんです。


17.君のペース

良く、落ち込みます。

ひどい時は動けなくなるくらい。

それを叩きおこすことなく、待ってくれる人がいる。

そして、待った上で、連れ出してくれる行動力もあって。

だから、情けないままでいられない。

結局僕が復活する最短ルートを選んでくれるその人に感謝を伝えたくて。


18.手紙朗読(ステージ)

一部があるけど、なんか、自分のワンマンらしさみたいなのがほしくて。

これはアーティストとしての欲ですが。

最初は投げ銭をしてください、みたいなアツい内容を書いてたんですけど。

本番が近づくにつれもう、僕の人生の独白と、観てくれた人への、ただのラブレターでいいやと思いました。

やるか、最後まで悩んでいましたが、案外好評なようでホッとしてます。

ビビってやめなくて良かった。表現って、そうだもんな。


19.ゴキブリ

20~21の時に書いて、今でも現役の曲。

結局この曲に書いてあることが僕のすべてな気がします。

いつでも新鮮で、ウケるからやるって曲でもないんだよな。

大事な時に必ず歌われる名曲だと思ってます。


En.もう褒めてもらえない

ライブ全体が真面目なメッセージばかりなので、セットリストから外れた曲。結局アンコールで(笑)。

この曲もファンが意外と。

みんなが実は声を大にして言いたいだろうなってことを書けたのは大きい。

僕が唄を書くとき「もう知ってることは書かなくていい」っていう哲学がありまして。

あ、俺も褒められたいって思ってくれれば本望なのです。


一時間近くかかりました。

また明日ー(笑)

2020年12月6日日曜日

丸腰、終了しました

 ワンマンライブ「丸腰」無事に?終了しました。

諸々明日書きます。

幸せな1日をありがとう。

0.考えてあげない(仮)

1.曲進

2.人のせい

3.チューニング(饗庭純)

4.泣き方、笑い方。(ケイタク)

5.30年後の君へ(ヤドカリ)

6.幸せになれ(Mikiro)

7.僕の生涯(松本裕)

8.僕の半分はすでに腐っている(小林薫)

9.地下街(ゆず)

10.空耳

()内オリジナルアーティスト

【9.10. ゲストボーカルちっぴー】


11.ゆらゆら

12.てくてく

13.バリア

14.優越感

15.無条件で

16.えん

17.君のペース

18.手紙朗読(ステージ)

19.ゴキブリ


アンコール もう褒めてもらえない

2020年12月5日土曜日

観てもらいたいから

 いよいよ明日、ワンマンライブ当日でございます。

なんやかんや早かったなぁ。


今回のソロワンマンが決まったときから、ふわっと決めてたことがあったんです。

それは、直接告知をなるべくしないということ。


シャイニーズはワンマンライブの時だけは「ダイレクトメッセージ」といいますか、直接お声がけしています。

やはり、お客さんあっての公演。

お客さんのいないライブなんぞ、本当に始まるものも始まりません。

毎回やったら嫌われますから、それは配慮してるんスけどね。


しかし、今回のワンマンライブはライブ活動や路上での告知だけでお客さんを集めたいと思っていた。連絡先を知ってる人は仲間だし、きちんとしたお客さんもいますけど。

友達を誘う集客を止めて、人を集めてみたかった。

少なくとも今回は。


しかしまぁ、新型コロナの流行もあり、まず開催が危ぶまれた。

そして、ライブ自体が難しくなってしまい、不特定多数の人に出会うことも難しくなった。

配信もやったけど、正直観てくれる人は増えない。 

加えて最近の第三波。


そんな中、明日会場に足を運んでくれる人がいる。

このご時世だというのに。

僕は本当に嬉しかった。


そして、掟を破るようだが、やはり頑張ったから沢山の人に観てほしい気持ちが出てきて。

今日、数少ない仲間や友達に連絡をした。

「配信を観てください」と。


集客の人数を何人かせぎたい、という気持ちではなく。

単純に観てほしいという気持ちから連絡できたのが嬉しかった。

そして、仲間からもあったかい返信があった。

「いい日になるよ」と言ってくれた男もいた。


僕は明日、唄を歌う生き物になりたい。


会場で、画面で。

お会いしましょう。

2020年12月4日金曜日

シンガー

 今日、念願の病院に行きました。

整形外科に。

腰痛による、ですね。

レントゲンも撮って、サポーターも手に入れ、薬も処方されました。

リハビリを開始したいと思ってますが、とりあえず現状の痛みは楽になったのでゆっくり治していきたいと思います。


痛みがひいたので、ようやく徹底的に練習を。

初めて通し練習ができました。

先月から、風邪だの、腰痛だの色々ありましたからねぇ。

このままだと、風邪や腰痛のせいにしそうでしたから、納得いくまで練習できて良かったです。


夜は練習の後にものまね王座を観ました。

ご存知の通り、ものまねの方たちは、シンガーとしての技量が高いんです。技術が高くないとものまねできないですからね。

豊かな声、ステージング、良いものを見せてもらいました。

布施さんの福山雅治は素晴らしかった。

YOMAさんの唄は、単純に素晴らしい。

まぶしいシンガーが沢山だ。

欲しいもの沢山だ。

でも、

劣等感も、

自己顕示欲も、

全部いらないです。


歌うことを楽しんで、自由であれたらなぁ。

いよいよ明後日、本番なんだなぁ。

丸腰というタイトルを付けた自分を褒めてやりたいぜ。

2020年12月3日木曜日

ライブのカタチ

 今日、クロマニヨンズの新譜を買いました。

今回のアルバムもご機嫌な出来です。


クロマニヨンズもご多分にもれず今年、全国ツアーが中止になってました。

時間ができたことで、今回のアルバムはいつもより「凝った」つくりになっている気がしました。

ハイロウズっぽいというか。


そして、恥ずかしながら封入されているチラシで知ったんですが、クロマニヨンズも配信ライブをするんだそうです。

こちらもキャリア初。

時代だなぁ。

ヒロトさんもこの前久しぶりにバラエティに出演されたし。

色んなことが変化していくんだなって改めて感じました。

僕も有料配信を、これで初体験しそうです。


逆にこの前、ヤバいTシャツ屋さんは500キャパのライブハウスで80人くらい入れてライブを行っているという番組も観た。

時間は4-50分で、2ステージ行ってチケット枚数を増やすそう。

どうにか、有観客でライブをやりたいっていう姿勢に胸を打たれた。



どんなに少なくても有観客でありたいよね。

マイナー、インディーならそれもまだできる。

頑張ろう。

2020年12月2日水曜日

使用期限

 最近腰を患っています。

なかなか洒落にならない痛みになっております。

明後日は病院に行きたいです。


昨日がピークで一番ヤバかったけど、なんとか乗り切っている。

YouTubeの動画で腰痛の体操観たり、薬塗ったり。

ツケがたまってるんですなぁ。


昨日本当に痛みに危機感を覚え、寝るときにシップを貼って、今日も貼ったら案外やれそうな感じになった。流石シップだと思った。


薬箱の中に眠っていたシップだったのですが、今日初めて使用期限を見て驚いた。


2011.11


え、2011年?


ほぼ10年も経過したシップを貼っていた(笑)


ピザのバイト時代、足を派手に骨折したことがあるのだが、そのときのものと思われる。

眠らせるにも程があるわ(笑)


今日ラスト1を使いきった。


果たして本当に効果はあったんだろうか。

それは誰も知らない。

2020年12月1日火曜日

音楽の人

 今日は仕事が忙しかった。

一年のうちで、今日が一番忙しい。

繁忙期というヤツだ。


僕はずっと仕事という表現を避けている。

仕事場の人間になるより、表現の人間でいたいからだ。

つまりは、演劇の人、音楽のひとでありたい。

しかし、それで生計を立てていない訳だから、悔しいけど、仕事場の人なのである。

今の仕事をサブにしてやりたいが、結局メインである。

音楽を仕事と呼べる日が、せめて副業と呼べる日を。

染まりたくないと、青臭く思うのだ。


朝から晩まで、今日は働いた。

こういう1日はホントに悔しい。

表現の人であれる時間が奪われてしまうから。

昨日ブログで書いたのと真逆だろうが、今日はほとんど練習できずに寝てしまうだろう。


そんな中、ワンマンライブに行きたいという連絡をいただいた。

第三波と呼べる感染拡大で、気持ちよく人を誘えない。

そんななか、連絡をくれたのだ。

しかも、その人は僕と知り合って間もない。

おそらく何の打算もないのだ。


何もできない今日で、唄を歌う人であれた、数少ない瞬間でした。

本当にありがとう。


僕は音楽の人である。


2020年11月30日月曜日

頑張る自分に酔え

 昔、「継続は、誰も裏切らない」という本を読んだ。

内藤誼人さんの本だ。

今も本棚にあるけど。

端的に言うと、その日の気分などに左右されないで継続しろ、という内容だ。

勿論もっと丁寧な文章だよ。


内藤さんは、1日一冊本を読むというのを自分に課しているらしい。

例えば二日酔いだろうが、旅行中だろうが、本を読むのだそうだ。

何か理由を付けて止めてしまうのは簡単だが、それでもやる。

何か理由があったとしても、一度決めたことを愚直に続けることの尊さを書いている。

僕の行動理念の基になった本かもしれない。


例えば、僕も毎日必ず5分から10分は「基礎練で」ギターを触るのだ、と決めていた時期がある。

地味なスケール練習などもやっていたのだ。

今はブログがそれに代わっているのだと思う。

書くことがないと感じても、見つけて書く。

僕が曲をまだ書けるのも、こうしたトレーニングがあるからかもしれない。


まぁ、つまり何が言いたいかというと。

眠いけどこれからギターを弾いて寝るぞということだ。


継続できている自分に酔おう(笑)。

2020年11月29日日曜日

下準備

 今日は半日コード譜の製作をしていた。歌詞カードにアルファベットの和音が書いてあるやつ。

歌詞としての文字情報は打ってあったけど、和音のコードを打ち込む。

それがやけに時間がかかる。


製作するのは、今度やるカバー曲と、まだデジタルデータ化されてないオリジナル楽曲のコード譜。

全部で10曲あった。

オリジナル曲も手書きのやつはあるんだけど、人とやりとりするときとか、複数用意したりするときに都合がいい。

今回のワンマンを機にやってしまおうということになった訳だ。


もう少し早めにやりたかったんだけどね。

風邪だなんだでずっとできなかった。

練習もそこそこ進んできて、もっと細かいことを練習したくなったのでいい加減作らないと…と頑張った。

可視化できると楽曲がまた一つ分かる気がする。


練習のあとに配信もまた軽く。

最近のちょこっと配信は「人に観られているかもしれない」という意識で唄を歌いたいらしい。

人に観られていると、ミスが出たりうまく歌えなかったりするから。

頑張れ俺。


夜は盟友ソラマメですの配信ワンマンライブを観た。

動画のコンテンツとか、カメラワークとか、相変わらずソラマメですは工夫することをやめない。ただライブを配信するだけでは不足だと、研究しているようでした。

あたくしは、名曲飛べソラマメが聴けて満足。

新曲も良かったなぁ。

元気になる。


僕も一週間後あそこで戦うのだなぁとピシッとした。ソラマメですもきっと今日に向かうために、泥臭い下準備を沢山している訳だよ。小道具とかもね(笑)

1日今日も頑張った。

そういう日があるなら、それは幸せなことね。

2020年11月28日土曜日

意志で休む

 喉の痛みは本当に無くなり、腰以外の体調がもはや絶好調です。

ただ、まぁ薬はまだ飲み続けているので、よく休んでます。


練習もまた、じっくり一曲一曲を味わうように。

楽しいなぁ。

早く聴いてもらいたいよ。


最近は風邪のせいで「強制的」に休まなきゃいけなかった。

ただ、今日は食事も練習もやりたいことをやって。

無理やり休まされるのではなく「能動的に」休んだ。


なんか、自粛期間に似てる。

休みたい訳でもないのに休まされるのは苦痛だ。

休むってのは自分の意志で行いたいのですよ。


明日早いから寝なきゃいけないってのは苦痛だが。

眠たいから二度寝しよう、はとんでもなく気持ちいい。


今日、キッチリ休んですっきりしました。

今のうちにやりたいことやるぞー。

2020年11月27日金曜日

歌うときの心持ち

 朝起きたら、喉の痛みが大分ひいていました。

全快ではないけど「おいおい、やったぞ」と。

腰の痛みは残ってますが、それ以外は元気です。

嬉しいなぁ。当たり前の健康が。


仕事終わったらやっと練習ができるぞと思い、嬉しかったですね。

今までの鬱憤が爆発したように練習しました。

一時間しかカラオケに入ってないけど、声も出るし。

テンション上がって、残り時間10分の電話のあとに一曲配信もしました。


配信って、私貧乏性なものですから。

ツイキャスなら無料分の30分やってしまおうとする癖があるんです。

みんなそうだろうけどね。

でも、今日は一曲。

時間にして4分くらいかなぁ。

それがすごく健康的だったなぁと思うんです。


30分やるとしたらね。

長くやってれば視聴してもらえるかなとか、あの人観に来るかなとか、いらんこと考える訳です。

でも、一曲やって終わろうってのは、歌いたい以外の要素があんまりない。

そんな短い時間わざわざ配信するのは、ちょっとゲリラライブするようないたずらな気持ちからでしょう。

去り際もあっさりしたもんでしたよ。


自分が純粋に歌えてるのが確認できて嬉しかったんだ。

ワンマンの心持ちもこうでいこう。

うむうむ。

2020年11月26日木曜日

いい子にするから

 今日も起きた時や、日中そこまで体調がよくなかった。

薬を飲みながら戦う日々です。

どれだけ寝ても寝足りないこの僕が、寝すぎて夜中の3時に起きてしまったのだから、どれだけ寝ているかがわかるってもんだ。


その甲斐あってか、夕飯を食べて薬を飲んだら大分喉の痛みがなくなった。

ここまできたか、よしよし。


しかし、今日は今日で別の問題が浮上しまして。

昼過ぎに大きい用を足したあたりから、どうも腰に激痛が走るのです。

ぎっくり腰なのだろうか。

てーへんな痛みでした。

勿論今もある。

夕方までは、喉の痛みと腰の痛みでよく分からないぐらいでございました。

神はどれだけ僕に試練を与えるのだ。

キツいぜ。


しかしまぁ、先ほどから喉の痛みは無くなってきたわけで。

嬉しくなって、久しぶりに集中して練習もできたし。

気持ちも軽くなった。

ワンマンの予約もじわりじわりいただいて、ソールドアウトが見えてきました。

捨てる神あれば、拾う神ありです。

いい子にしてるからさ、そのまま、頼みますよ。

演者としてはね、やっぱりパンパンの客席でやりたい訳ですけども。

パンパンにしたら…密だからねぇ。

今回は本当に配信との二刀流でやるしかないです。

ただ、会場で観てはもらいたいのだよ。

そこに嘘はつかずに。

あと少しの日々を過ごします。


2020年11月25日水曜日

そうだ、休もう

 今日、また一人、ワンマンライブのご予約をいただいた。

正確には昨日だと思うが、ちっぴーの管理してるホームページにご連絡いただいたようで。

朝に知らせてもらったので、お返事をさせていただいた。

ありがたい、本当に。


昨日から薬をもらって養生しているわけですが、仕事をしていたらやっぱり身体がキツくてね。

「今日は有給使って早上がりしたほうがいいなぁ」と判断する。

熱が出てないうちに寝て、治しきったほうがいいなと。

変な話、熱が出たら出勤停止になってしまうし、自分にも、仲間にも良くない。いろんな面で面倒くさい。


ワンマンライブに向けて、やらなきゃいけないことも、やりたいことも沢山あるのです。

やり残したことっていうかね。

こんなことで止まってられないんすよー。

でもこんなことで止まっとかないと、もっと停滞するわけだ。

気持ちも休めてぇ。焦ってもなんも出ない。


動くために休む。

それができるくらいには大人になったのです。


健康になったら、見てろよ。

こんにゃろう。

2020年11月24日火曜日

ライブしてる場合

 「まつもtoなかい」という特番で敬愛する甲本ヒロトさんが出演されてました。

なんて純粋なんだろうね、あの57歳は。

ありがとうありがとう。

ようやく録画観れたんだ。


体調不良がじわーっと続いてたので、今日は夕方病院に行きました。

診断結果は風邪のはじめ。

明日になったら熱が出るやつだったね、と言われました。


行きつけの内科は、おじいちゃん先生なんだけど面白い人なんです。

「コロナは関係ないから安心しなさい。熱でも出たら今、出勤できなくなったりするから、洒落になんないよな(笑)、コロナだったら大変だよな」

なんて、笑いながら話されました。

世の中が大変ななか、お医者さんがコロナでブラックジョークを言ってくれたのがなんか、嬉しかったんです。

仮にも(真のだけど)医療従事者が、コロナで笑ってたんだ。



感染の渦中にある人であるなら、そうはいかないけど。

外にいるのであれば、冗談でも言いながら逞しく生きたほうがいいよなって思いました。

苦しんでる人を思いすぎて、心を砕いて、自分まで一緒に傷つくことはない。

僕らは僕らで元気にしっかり生きよう。

それが回り回って、苦しんでる人の力になれたらいい。

そう、思った。


ライブ、してる場合だわ。

ワンマン頑張る。

そして、元気出す。

健康になる。

2020年11月23日月曜日

一人じゃねぇ

 最近、仲間のダンサーが公演を行った。その子は高校で一緒の演劇部だった旧知の仲。

観には行けなかったけど、配信のアーカイブが残るということで拝見した。

やはりダンスほど現場で観たいものですけど、ホントに無いよりはいい。

小さな画面でも本人がわかるぐらい、しっかり踊っていた。


その感想をLINEで伝えたところ、返信から非常に深いやりとりに発展して、一時間以上LINEしてしまった。僕もその子も演劇から違う分野に表現を移した身分。

通ずる部分が多くてね。

自分が何故、歌っているかをまた確認できた気がしました。



体調は全快とはいかないけど、最近まともな練習ができていなかったので、カラオケに入り、配信もしました。

12/6が楽しみだというお声や、それを楽しみに生きてるというお言葉もいただいた。

頑張っていいんだなと思えた。


会場の秋田犬の福島さんとやりとりをしていたら、ご予約が一件入っています、とのことでした。

恐らく秋田犬に貼ったポスターをご覧になってくれたのだろう。


自分の意地とか、不安とか、自立のために頑張る部分は多かったけど。

こうしてワンマンライブを観に来る人がいるのだということを感じる度に、そんなことで力まなくていいんだよと言ってもらってる気がする。


力を入れて、力まない。

それがなかなかできない私。


これは相田みつをさんのお言葉だが。

あと二週間、淀まずいきたい。


もう、一人のワンマンじゃねぇ。

2020年11月22日日曜日

本屋に行く

 喉は痛いけど1日休んでだいぶ楽になりました。


ちっぴーがケーブルテレビでスペースシャワーTVの録画をしていた。クリープハイプが流れるからとのことだった。

ランキング形式で、曲が発表されていった。

バンプ、あいみょん、髭男、色んな音楽が流れていて、昔、カウントダウンTVを楽しんで観ていた時代を思い出しました。

そして、そのランキングにクロマニヨンズも入っていた。

あ、そういえば、11月に新譜が出るって言ってたな❗と思い出す。

ただ、近場にCDショップがなく、通販はあまり好きじゃないんです。


そのあと、ちっぴーが買いたい本があるというので、車で行ける書店を探しました。歩いて行ける近くの書店が軒並み閉店してしまったので。

なんとそこはCDも販売している店舗で、めでたくクロマニヨンズのシングルもラス1をゲットすることができた。

リアル店舗最高。


やはり書店はいいですね。肌にあう。

近ごろは「本屋さん」を経験することが少ない。行ってもブックオフとかになってしまうのだけど。

やっぱり新刊にしかない空気とかがあるんですよね。

タイトル観て、パラパラめくるだけでずっと楽しい。

僕にとってはワンダーランド、テーマパークなのです。

CDも売れ線のしか置いてないけど、新譜を買うぐらいならここで充分。

お気に入りの場所が一つ増えました。


まだ書店があるって嬉しいな、頑張って欲しい。

通いたいぜ。

2020年11月21日土曜日

無くしてから気づく

 起きたら喉が痛い。

しかし、熱はない。

最近の疲労が影響しているようだ。

薬を飲んで早めに寝ようと思う。

何もなければいいなぁ。


病気になると、健康のありがたみがわかる。

健康なとき、もっとやれたよなと思う。


自粛期間が終わると、あのときは時間が沢山あったんだと思い知る。

あの期間にもっと色んなことができたよな、と思う。


大事なことはいつも、無くしてから気づく。


気づいたら、大事に抱きしめてスタートしたいね。

2020年11月20日金曜日

少し高い目標

 シャイニーズはリズムギターとリードベースと言われる。

音楽的に言えばおかしな話なんですけど(笑)。

音楽を知らずバッキングしかできないギター男と、知識の無いベース女が組んで頑張ったらこうなってしまったのです。


こうなる前は、自分のアコギをどうにかしないといけないと色々もがいていた。

ソロギターなんか弾けるようになれたらいいなと、ドラクエのテーマ曲ソロギター集を買ったりもしてた。

その時は一曲だけ弾けるようになって、後は断念してしまった。

基礎が無いので、練習してもしても弾けるようにならなかったのだ。


現在はソロワンマンの練習で、カバー曲を練習している。

アコギ一本で原曲の雰囲気を再現したいから、小賢しいことにも挑戦している。

年月を重ねているから、昔は弾けなかっただろうフレーズも弾けるようになっていた。


また落ち着いたらドラクエのテーマ曲集を練習してみようかな。


楽しいから弾けるようになるんじゃなくて、弾けるから楽しいんだよな。

少しだけ自分より高い目標に向かうときは楽しい。

2020年11月19日木曜日

身体が動けば

 今日は結構な労働をしまして。

帰ってきてから練習もしました。


心に余計なことが入り込む隙間もないくらい生きました。


眠い。

疲れた。

身体はなかなかくたびれていますが、メンタルは元気でした。

これが続けば、そりゃあメンタルにも影響出るんでしょうけどね。

なにくそ、このやろうと生きたんだ。


昔、少し鬱を患ったときに、新聞配達をしていて。

起きるのも辛いし、やりたくないよー、というときがあったんです。

でも配ってたら元気になってくるわけ。


病院の先生にこれはどういう訳かと相談したところ、実は当たり前の現象で「身体が動くから心も動くようになるんですよ」ということを教わった。


部屋の中でずっと籠っていると、そりゃあ勿論気持ちも沈む。

自粛でそれを感じた人も多いはず。


身体が動くと、

「あ、俺動けるんだ」と、血もめぐり、少しだけ自信が出るのだそうだ。

非常に納得した。


今日はギターの練習も楽しかったです。

動いたからですね。

2020年11月18日水曜日

画面の中

 最近ケーブルテレビの契約をしたことにより、我が家のテレビ事情が前進したことは書きました。

設置された機械で、YouTubeをテレビで観られるようになりました。もはや案外当たり前の機能なのかもしれませんが。


僕は特にYouTubeを観ないので無用の長物かと思っていたのですが、ふみ亀、馬場さん、レメタリカのスリーマンがYouTubeアカウントから無観客配信されるということで、大画面で観ました。

これはこれで役に立ちました。


今日のライブは良かったです。

本当に生で観たいと思いました。

リアルのライブには到底足りないような投げ銭でしたが、投げ入れさせてもらいましたよ。


感染がまた少しずつ微増してきて、ワンマンに向けても不安は色々あるのですけど。

そんなの飲食やライブハウスの悩みに比べたら本当にかわいいもんだよと、自分をぶっ叩きたい。


今日も仲間や大先輩の姿に、力を貰いました。

不安を見てみぬふりすることなく。

怖いから、じっとできないなら。

不安なまま、進んでやろうじゃないか。


少し練習だ。

2020年11月17日火曜日

誰かの仕事

 昨日のブログで、疲れているのかもしれないというお言葉をいただきました。

まだ少し心はブレておりますが、そうかもなぁと思いまして。

昨日は痔で安静にしてましたが(笑)、今日もゆっくりしようと。


車を持つようになって地元の駅周辺を歩くことが少なくなったので、駅周辺をちっぴーと散歩しました。

変わっている景色もあったし、変わらない景色もあり。

少し嬉しくなりました。


朝食が少し遅くなったので、お昼はカフェのスイーツなどで済ませようと思いました。

ここかなーというお店を決めていたのですが、老舗の和菓子屋さんの前を通り掛かりました。昔からある和菓子屋さん。でも、特に常連という訳でもない。

「そーか、ここのお菓子を食べたいね」と。

家でコーヒーと一緒にいただくことに。


旨さに飛び上がりました。

繊細な味でした。


ずっとこの味なんだろうな。

僕たちが食べていなかった間も。

それとも少しずつ改良を加えて変化し続けていっているのか。

どちらでもすごい。


徒歩10分圏内でも、こんなに素晴らしい仕事をされているお店があるのですね。


誰かはいつか誰かを笑顔にしているのだ。

そう信じたいですね。

2020年11月16日月曜日

横になる日

 汚い話、僕は痔である。

母の遺伝なのですが。


稀にとんでもない被害が出ることがあるのですが、今日がその日でした。

違和感を感じながら練習をしていたら、段々悪化してきまして…

どんどんやる気が無くなりました(笑)

途中からセットリストの修正をしたりとか、横になれる仕事を。


それに関係してか分かりませんが、どんどん練習で落ち込んでいきました。俺、面白いのかなぁと。

あれはなんだったんだろう。

とにかく落ちたんです。


色々悩んでいたんですけど、川口春奈さんのヤクルトのCMの「弱気になる暇は無いって感じですね」という言葉に救われる。


とはいえ、痔は収まらず。

何もしてなくても痛いぐらいの状態になってしまったので、夜はずっと寝てました。


今日はそういう日なんだなぁ。

こうなってもブレない、メンタルのトレーニングと思えばいいかぁ。

メソメソしとるよ。

2020年11月15日日曜日

どうでもいい

 昨日夜更かしをしたので、今日はそこそこ眠かった。

帰ってきたらコタツで小一時間仮眠してしまいましたよ。


最近ケーブルテレビで見つけた「アンクルグランパ」というナンセンスアニメを観るのが楽しみでして、起きたらそれを観て。

ゆっくりしすぎたなぁと思ってギターの練習を先ほどやりました。


仮眠したので少し眠気も収まり、でも、なんか忘れてるよなぁと思いました。


ブログでした(笑)。

ブログを書くのを忘れるくらい練習してたんですねぇ。


気づくのが遅くなったら連続更新が途絶えるところでした。

まぁ、どうでもいいことなんですけどね。

どうでもいいことをこだわってやるのが、カッコいい訳です。

音楽もお芝居も。そう。


どうでもいいのにね。


どうでもいいから。

いくらでも懸けられるのでしょうね。


今日も一生懸命生きたわ。

2020年11月14日土曜日

自分のライブを観る

 12日のライブの余韻が覚めません。ついでにライブ疲れも(笑)

徹夜疲れが取れないようなもんですね。


今日は今日で、共演者の加茂さんがライブ動画のダイジェストを創るという粋な計らいをしてくれました。

恥ずかしながら、まだ動画を観られていなかったので、そちらから観てみたんですが、本当に良いライブだったんですね。

自分のライブだけど(笑)。


そして、今日は昨日よりは疲れていなかったので、ダイジェストではない正規の動画も観ました。

自分たちの分だけ。


…良かった❗


セットリスト前半三曲は、ブログにしたためた通り攻めたんですけど、サマになってましたねー。


一昔前はライブ動画を観て反省会なぞもやってましたが、ライブの本数が増えるにつれ、やれなくなっていきました。

そして、自分のライブ動画っていうのは大体ガッカリするもんです。

演奏者ハイになっているから、演奏中は自分のことが良く聞こえる。

でも、客観的に映せばそこまででもない…。

そんな過去でした。


今回の動画は沢山反省はありますけど、カッコいいと思うんですよ。我ながら。

相方もカッコいいわぃ。


購入して観てもらってももはや僕らの利益にはなりませんが(笑)、観てほしいなぁ。

観なきゃ損だよってライブを積み重ねれば無敵ですねぇ。


俺、ワンマン頑張るよ。

2020年11月13日金曜日

観る側の自由

 昨日は電車の都合上、車を使わなかったので、会場でビールも飲みました。

ライブと酒を一緒に楽しんだのもいつ以来でしたかねぇ。

ライブ疲れを引きずるのは久しぶりでした。

良いですね。

それでも生きる感じ。


実は昨日は足早に会場を後にしたので、チケットを購入された方に一人心あたりがなかったのですが、それをしっかり確認せずに精算してきました。

帰りの電車でちっぴーと、あの人かな、それともあの人かな、なんて話をしていました。


今日さち子から連絡ありまして。

その人を特定することができました。

なかなか予想外の方でした。

勿論シャイニーズを気にかけてくださる方です。


ただ、Twitter上ではなんのリアクションもなかったので、

(というかその人自体、僕のTwitterにいいねを付けることは滅多にない)

あなたでしたか❗といった感じでした。

そして、非常に納得でした。

リアルのライブでもサプライズでさらっと来ちゃうような粋な人。


配信でコメントもしないし、文字通り「陰ながら」観てくださってたんですねぇ。


そして、御礼を伝えたら

「生で聴きたいライブでした」との感想。

最高の褒め言葉ですね(笑)



ストレートに応援したり、メッセージくれるのもいいものですし。

こうやって観たにも関わらず、こちらからアクションしないと、観たことすら明かさない人もいる。


観る人にもそれぞれの自由があるんだなぁと感じた1日でした。


今日もライブでこんなにあたたかい気持ちになるとはなぁー。

2020年11月12日木曜日

営み

 本日、LIVE labo YOYOGIにて。

~ labo 16th Anniversary!! ~さち一日店長復活祭 大切なこと(ば)

でした。


セットリスト


1.ぼくはえんぴつ

2.アイデンティティ

3.もう褒めてもらえない

4.もぐらの目

5.てくてく

6.人のせい


有料無観客配信ということで、どうなることかと思っておりました。

アーカイブが二週間残るということで。

たいせつなこと(ば)を詰め込んだ、繰り返し聴いてもらえる曲達を選んだつもりです。

そして、有料配信なので、CDになっていない新曲も、購入した人が楽しめたらと思ってラストに。

二週間ってのがいいよね。

どうぞ繰り返し味わってくださいと思います。


前に少し弱音を吐きましたが、有料配信ライブは本当に難しいなぁと思っていました。

まず、僕たちがネットのコンテンツに課金しないので。

テレビやYouTubeをはじめ、無料のコンテンツは世の中に溢れております。

そして、テレビなどに出るのは、本当のプロな訳だし。

観てもらえるものにするにはどうすればよいのだろうと。

頭を悩ませていました、オファーを受けてから。


もはやライブとは違う作り方をしていこうと方針を決めてセットリストを組む。

ぼくはえんぴつはライブの後半で演奏することが多いのですが、有料配信なら、全ての人がシャイニーズを知っているか、全くのはじめましてのどちらか。

名刺がわりにも、ファンサービスとしても一曲目に演奏するというのは新しいんじゃないか。

そこから、少し配信ライブが見えてきました。

神ライブとのお言葉もいただき、嬉しい限り。


蓋をあけたら、普通にライブになっていましたけどね。

元店長(明日からまた店長)のハロー松田さんが顔合わせの時に「配信はどうしても寂しくなるから、共演者同士でリアクションしていけたらいいですね」といったことを話されていて。

盛っている訳でもなく、それが成されていって。

リハーサルからも感じていたけど、すごく素敵な空間でした。


最近の内村航平選手の発言もそうですが、やっぱり有観客でやりたいです。

それは声をあげて言ってしまいたい。

ですけど、今日出演できて本当に良かったです。

諦めないライブハウスの人たちと、諦めない唄歌いが僕達覗いて三組観られて。

全員カッコ良かったですから。


この営みを終わらせたくないっす。

また頑張っていきます。

ありがとうございました。

2020年11月11日水曜日

恥をかきたくないから

 今日は練習を頑張りました。


ワンマンライブの練習も。

明日の代々木ラボの練習も。


やればやるほど良い意味で不足を感じるので、やり足りません。

つまり楽しい訳で。

目標や理想像が定まっているんでしょうね。

そういうときの努力は、やりたいからやるものなので。

苦しくない。

上手くなりたいなぁと心から思えるのは幸せです。

豊かな表現をしたいなぁ。



明日は有料配信ライブなのですが、練習で壁に向かって、MCも込みの練習をします。

多分明日もこんな感じなんだろうねって話をしてました。


お客さんはいない訳だし、自分達が決めたことをとにかく丁寧に演じるしかない。

やっぱり配信はライブとは明らかに違う。


初体験、かましてきます。

まがりなりにも芝居畑で育ったところ見せたるわ。

2020年11月10日火曜日

テレビに釘付け

 今日某ケーブルテレビの機械の設置がありました。


以前から契約はしていたのですが、住んでるアパートが包括契約を結ぶとのことで、契約し直して、機械も新しく設置する運びとなったのです。

設置はすぐできたのですが、そのあとの設定が時間がかかって大変でした。

眠い。


2ヶ月無料で有料チャンネルを観られるサービスを付けてもらって、年末に解除するのを忘れないようにしてますが、やっぱりせっかくだから観ますわね。

トムとジェリーとか、大好きなんですけど、それを観て笑ってました。あとは、スペシャのMVとか。

YouTubeをテレビで観られるようになったり、Wi-Fiが新しくなったり、少し近代的になった我が家です。

世の中は進んでますねぇ。

あんまりケーブルテレビは好きではなかったのですが、結構気に入って楽しんでます。

しばらく退屈しないなぁ。

遅れてきた巣籠もりがやってきたようです。


勿論練習もしましたよ。

配信も夕方カラオケで。

思い切り歌うのはやはり楽しいです。


明後日の配信もご覧くださいね。

2020年11月9日月曜日

起きたら遅刻

 今日、起きたら遅刻でした。


8:00仕事開始で、7:38に起きました(笑)。

どう頑張ってもどうにもなりません。

目覚まし時計をかけ忘れたことによる失敗です。

電車に乗って8:18に出勤しました。

今までで一番早かったと思います。


人間面白いもんでね。

5分とか10分とかの遅刻なら、なんとか揉み消そうと思ったんですけどね。

駅で大便したくなったとか、そんな言い訳で。

でも予想では30分ほど遅刻すると思ったので。

もう、電車に向かうときに連絡いたしまして。

大人しくお縄につきました。

昨日のカレーをちっぴーが持たせてくれたのですが、帰りにはそのお弁当箱を持って帰り忘れて取りに帰るし…疲れておるんですねぇ。

人生、いろんなことが起こるね。気を付けますわぃ。

2020年11月8日日曜日

正直の皮

 昨日のブログで、結構幸せな空気が流れました。

唄もこうでありたいものです。

どうしても性格の悪さから、憎まれ口を叩く癖があるんですよ。


また、作品としてもどこか引っ掛かる言葉を選ぶ傾向にあるので。

素直な手紙のような内容が良かったんですかね。


素直でいたい。

正直でいたい。

真っ直ぐでいたい。


そう思って生きてきたのですが、素直で、正直で、真っ直ぐでいなければいけないという呪縛を自分にかけてしまうこともあるわけです。

それが自分らしさと勘違いして。

いや、勘違いではないのかもしれないが、大切にしすぎてしまいがちな時があります。

正直の皮を被った臆病者。

それって逆に素直でなく、嘘つきで、曲がっているのかもしれません。


僕は昨日、とても素直だったんだなぁと思いました。

いつもは照れ臭くてちっぴーへの感謝なんかブログに書かないもんね。

(本人には意外に言っている)


隠し事ができない、というブログタイトルだったことを思い出しました。

自然体でいたいもんだ。

2020年11月7日土曜日

不器用な幸せ

 昨日の原因不明の体調不良は和らぎました。

ご心配いただきありがとうございます。

だったらなおのこと、なんだったんだと思いますけど(笑)


今日寒くて起きられなくて、パンとかも無かったので、家で朝食を食べられないと思っていたんですが。

ちっぴーが早起きして軽い朝食を作ってくれていました。

本人が「大したことしてないよ」って言うぐらい簡単な、手抜きと言われるぐらいのものかもしれないけども。

なんか、それが嬉しかったんですよ。

最後にインスタントコーヒーも淹れてくれてね。


コンビニのパンとコーヒーで済ますはずだったのが、豊かな朝食になったんです。

少なくとも僕にとっては。


朝ってみんな忙しいですよね。

それは僕もちっぴーも例外ではない。

今日はなんか、それが1日嬉しくて。


ずっと幸せでした。


だから、夕食は疲れていても米を炊いて味噌汁を作るぐらいはさせてもらいました。

おかずはちっぴー。

食器洗いは僕。

朝使ってもらった時間を少しは返したくて。


不器用だけど、こんな幸せならいいですよね。

2020年11月6日金曜日

健康

 最近めっきり寒くなりました。

体調を崩したのかどうか分かりませんが、調子が良くありません。


お昼過ぎにご飯を食べてからずっとなんか、気持ち悪いんですよ。

喉も痛いし、鼻水も出る。

僕は毎日体温を測っていますが、熱は無し。

何かしらのアレルギーなのかしら。


新型コロナではなかろうね、と怯えながら過ごしていました。

帰ってからも熱を測ったけど、36.0すぎぐらい。

熱が無いのはいいのだけど、じゃあ、この優れない感じはなんなんだと。 

帰省疲れ、自立神経の乱れ、寒暖差アレルギー…色々思い当たることは歩けれど。


夕食も作れず、夜は外食から帰ってきたら20:30~22:30すぎまで寝てしまいました。

お陰で少し楽になりました。


健康って何にも代えがたいものだなぁと。

身体が弱れば、気持ちも弱る。

僕はメンタルの方から弱ることも多いですが、久しぶりに身体からきました。


なんか、還暦過ぎのようなブログを書いてしまいました。

明日からも気を付けよう。

温かくして寝なきゃねぇ。

2020年11月5日木曜日

ゆとりや余裕

 実は帰省しておりました。

そのついでに車のタイヤをスタッドレスタイヤに履き替えました。

タイヤが実家にありますので。


お昼に地元の定食屋さんに行こうということになりました。

よろず屋さんという福島伊達市保原のお店。

看板も目立たない、暖簾だけがあるような個人のお店。

お陰で一度通りすぎてしまった(笑)


僕は一度も行ったことがなかったんですが、非常に素晴らしいお店でした。

ラーメンセットが650円、僕が食べたトンカツ定食は800円。しかも税込。

量も満足できる量あって、小鉢も充実。


一見さんの僕らにも気さくに話しかけてくれて、田舎の親戚のお家のような空気。

これでやっていけてるんだもんなぁ。

こういったお店は残って欲しいですね。

商売商売していないし、セカセカしてないんです。

ゆとりや余裕があるんでしょう。

ゆとりや余裕があるから、人も寄り付く。繁盛もするのでしょう。

神奈川でも福島でも人は健やかに過ごしています。

僕も慌ただしい首都圏に染まらずに、ゆとりを持って過ごしたいなぁと。

そう思わせてくれました。


ちっぴーの運転中の車内にて。

あおってくる車に、ゆとりってヤツを教えてやりたいねぇ。

2020年11月4日水曜日

聴き上手は弾き上手

 今日は車のドライブ中に、音楽を沢山聴きました。


ちっぴーはクリープハイプ。

僕はブルーハーツやらマッキー、スピッツを聴くことが多いのですが、それではマンネリ化してくるわけです。


今日は珍しくちっぴーがGO!GO!7188を聴きたいと言ってきました。

久しぶりに聴いてみたら非常に実験的な音楽をしているよなぁと。


そこから、ハイロウズ、矢井田瞳さんなんかも聴いて。

KEEWO、浪漫★喫茶、franfran(あえてアーティストの説明はしない)など、自分たちに近しいアーティストも沢山聴きました。


自分たちの原点を巡っているようで面白かったです。

特に浪漫さんの音源は、時代ごとのミックスやマスタリングの違いなんかが分かるようになっていましてね。

自分たち成長したなぁと思いました。


最近カバー曲の原曲を聴くことが増えたという記事も書きましたが、聴くことも練習になるんですよね。

クラシックとか声楽だと「聴音」っていう、訓練もあるんですよね?少し意味は違いますけど。

出すより、聴く。

自分の中で鳴っていない音は出せないと言いますもんね。


話し上手は聞き上手と言いますが。

聴き上手は弾き上手なのかもね。

2020年11月3日火曜日

ラジオ出ました

ふみ亀のラジオにお邪魔してきました。

今日は「シンガーソングライターへの道」というタイトルにふさわしい内容でした。

今日の内容をざっくり決めておこうとふみ亀と三人で話していたのですが、曲の話はするけど、歌詞の話ってあんまりしないよね、ということになりまして。
良い角度の内容になったと思いました。
今日はブログを長々書くより、YouTubeのアーカイブを見てもらいましょう。
https://t.co/0qLD3xH35O
エンジニア坂口も良い仕事しています。

ちなみに番組前にワンマンライブのフライヤーを印刷するのを忘れていて、印刷してマイク前に座ったのが20:58でした。
怖かったです(笑)

2020年11月2日月曜日

聴こえてくる音




 ワンマンライブのカバー曲が決まったので、iPodでプレイリストを作り、原曲をまとめました。

ついでに、今さらながら我々の新譜「びいだまマーチ」もiTunesに仲間入りさせました。

今までは坂口からもらってた5曲が1トラックにまとまっているものしか入ってなかったんですよね。

入れるの遅ぇ(笑)


カバー曲はコードとかはもう大丈夫なんですけど、微妙なニュアンスとかを学びたくて、結構繰り返し聴いてます。

最近で、一番音楽を聴いていると思う。


そして、原曲アーティストさんの他の曲も良く聴くようになりました。

今まで聴こえてこなかった音が聴こえるようになりました。

発明と言えるような、僕が好きになった理由みたいな仕掛けがたくさん聴こえるんです。

楽しいなぁ。

特にシャイニーズをやる前から好きだった曲からはなおさら聴こえる。音楽的な聴き方をしてなかったからだろうな。


明日はふみ亀のラジオにお邪魔します。

またひとつ、満足できたらいいな。


さぁ、練習だぃ。

2020年11月1日日曜日

献立

 11/12の配信URLをいただきました。

なんか、11月にもなったし、一気に実感わいてきました。

研いでいきます。

やるしかねぇ。


練習が楽しくなってきました。

無敵だぞ。


今日ワンマンのセットリストの半分も決まりました。

一部と二部を分けるつもりなのですが、一部の方がほぼ確定。

カバー曲もほぼ出揃う。


悩みは多いですけど、決まるっていうのはひとつ楽になりますね。


献立なんかもそうじゃないですか。

何を作るのか考えるのは非常にめんどくさいけど、メニューさえ決まっちゃえばあとは作るだけ。

そんな感じです。

練習は山ほどありますけど。


仕上げていくぞ。

隠し味は観てくれるあなたです。

と、冗談を言ってしめてみます。

2020年10月31日土曜日

自分より少し抜け出る

 自分に余裕がないなぁと感じます。


11/12の配信ライブがありますが、ワンマンライブも12/6に。

手をつけようとすると、何か落ち着かないのです。

セットリストも決めきれないし、カバー曲の原曲を聴いて、自分の下手さを実感したり。

間に合うのか…と。

まぁ、間に合わせますけど❗

時間が欲しいなぁと、久しぶりに思ってます。

あとはね、やっぱり体力と健康が欲しい。

元気があれば何でもできる。

本当にそう。

昨日の夜からまた一段と寒くなり、体調の管理も以外と大変でやんす。


悪い傾向であるなぁと思ってます。

いいカッコしたい気持ちが出てきている訳ですよ。

自分の甘さや弱さを痛感します。

今まで見ないようにしてたことも見なけりゃいけない。

これはなかなかにしんどい。


だけど、いい傾向だとも思ってます。

不安になるほど、それに懸けて頑張っているということですから。

今日もギターの練習をして、弾けなかったフレーズが弾けるようになってきましたし。

恥をかきたくないから練習する訳だし。

やれることしかやらない日々を少し抜け出るのもカッコいい。


と、そう暗示をかけなければやってられないです(笑)


芝居の稽古と本当に似てるなぁ。

2020年10月30日金曜日

台本

 ワンマンライブの演奏曲も、11/12の練習の合間に決めております。

平行して、ちょこちょこ歌詞カードを作っているんです。

一部と二部を分けるつもりなんですが、一部で結構カバーをやりたくて。


カバー曲をやるなら失礼の無いようにやりたい。

配信で簡単にやるのとは、やはり緊張感が違いますね…作品にせねばならん。


歌詞カードを作り、色々俯瞰して見る。

すごく台本を読む感覚に似ています。

唄を歌うというのは、深い作業だなぁと改めて。

ここまで真剣に練習をするのも久しぶりでございます。

自分の曲もこれぐらいやっていきたいものだと思いました。



あ、あと。

最近、1日おきに閲覧数がある日とない日がございます。

閲覧数がある日は、ない日のちょうど1.5倍ほど。

なんでしょ、この法則(笑)。

ブログは未だに分かりません。

2020年10月29日木曜日

急遽差し替え

 シャイニーズで練習をしました。

11/12の練習だったのですが、非常に集中力が高い状態でできたので、満足。

書くと恥ずかしいので書きませんが、ちっぴーから、結構大事なダメをもらいました。

ギターとボーカルのバランスについてなのですが、これからの弾き語り人生で持っておきたいダメになりました。

頼もしい相方です。


今、アウトデラックスを観ているのですが、恐らく俳優の伊藤くんのひき逃げ事故を受けて、放送を差し替えて放送されてます。

午後の13:50に録ったんですって。

なんか、歴史的な瞬間を観ているようで面白いです。


これがライブだな。


用意をされていないところから、演者が面白い瞬間を生み出そうとしている感じ。


24時間、27時間テレビのダラダラした感じは嫌いなんですけど。

多分みんな真剣で緊張感があるんだろうな。


無料配信だけど、プロの仕事を見せてもらいます。

2020年10月28日水曜日

路上ライブしたいです

 とある人のツイートから、路上ライブをしている動画が流れてきました。

流し見しかしてないんですが。

うわぁ、このご時世でも路上ライブをしている人がいたのか。

素晴らしい。

よく決断したなぁ。


と、思っていたのですが、2018年の動画でした。

勘違い(笑)


しかし、そこから、やっぱり路上やりたいよなぁという気持ちが膨らんでいます。

配信もいいけどさ、やっぱり生の空間で響きたいですよ。


全編マスク装着しながら歌うとかすればなんとかなりませんかね。


どうしても配信数が増えないとすれば、結局不特定多数の人に聴いてもらうって難しいんですよね。

出会いとかも発生しないし。


とりあえず明日はシャイニーズの練習なので、この欲望は練習にぶつけますけど。

ワンマンに向けてゲリラ的にできないか模索したい。

2020年10月27日火曜日

有料配信とは

 クリープハイプのファンクラブ「太客倶楽部」限定の有料配信ライブを観ました。

ちっぴーが会員でございますので。

クリープハイプも新型コロナの影響で10周年ツアーがキャンセルになってしまったり色々ありました。

やっと久しぶりにライブが観れたのです。

前半配信の流れが掴みづらそうだったけど、後半はいつものクリープハイプで。

カッコ良かったなぁ。


少し前にサザンやら、山下達郎さんの配信が話題になったのは記憶に新しいですけども。

僕たちは有料配信というものを観たことがありませんでした。

無料配信で投げ銭したことはあるけどね。


11/12に僕たちも代々木ラボの有料配信に出ます。

正直、自分達の配信にお金を出してくれる人がいるのだろうかという気持ちが拭えませんでした。

有料でチケットを払わせるというのはどういうことか、クリープハイプに教わりたかったのもあります。


分かったことは、やっぱりライブ会場で生で観た方が何倍もいいなぁということ。

僕もクリープのライブ数えきれないほど行ってますけど。

生には敵わない。

改めて。

配信は配信の良さがあるのだろうが、僕はライブの良さが好き。


あとは、やはり配信は一方的なコミュニケーションなんだなって思いました。

悪い意味だけじゃなくてね。

勿論リアルタイムのリアクションが無い訳で。でも、聴いてるほうはすごく聴いてる訳です。

それを信じていいんだなって、客の立場になってわかりました。

今日のチケットは3000円だったけど、ただの画面の情報に金払って観てんだもん。見逃さないように。

愛だよね。

お客さん側の一方的な愛を信じること。

それを大事にしようと。


あと、これはちっぴーと話しててすごく納得したんですけどね。

聴いてる人が基本一人、ってことを感じたほうがいいねと。

僕らは二人だったけど、聴いてる人は、だいたいソロで配信聴いてるんじゃないかなぁ。


少なくともライブ会場の塊よりは小さな単位で音楽を聴いてるんじゃないかなって思ったんですよ。

多くても家族で、とか。友達同士で、とか。


だから、大多数の人に唄やMCを届けるんじゃなくて、画面越しの一人一人とパーソナルなライブができたらやっていけるんじゃないかと思いました。


先ほど11/12のセットリストも決めました。

多分、とっても珍しいセットリストだと思います。

2000円のコンテンツにできる自信が出てきました。


このブログを読んだあなた、観てくれたら嬉しいです。

まだ、配信のURLは送られてきてないけど(笑)

2020年10月26日月曜日

何者だ

 今日仕事をしてたら知らない携帯番号から電話がかかってきたんです。

なんだろう?と思って出てしまったんですね。


「シャイニーズ様ですか?ネットショップのベイスさんを運営されている…」

といった類いのことを話された。

もう忘れたが、株式会社なんとかって言っていた。

「ネットショップ拝見させていただいたんですが、良いなぁと思いまして」と続く。

なんで俺の番号を知っているんだ?と思ったが、ネットショップに登録するにあたり、事業者の電話番号と住所を登録しなければならない。

恐らくそこからかけてきた。


しかし、こちらも仕事中。

緊急ではない電話だったので、

「すいません、仕事中なので一回切っていいですか?」と伝えた。


普通の社会人なら出てもらった段階で

「今、お電話大丈夫ですか?」と言ってしかるべきだし、

「お忙しいところ申し訳ありません💦こちらからかけ直させていただきたいのですが、ご都合のよろしいお日にちや、時間帯などございますでしょうか」

という返答になるのではないですかね。

別に取引先でもないし、勝手にそっちがかけてきてる訳だから。


しかし、電話先の若い男は

「え…はぁ」

といった感じだった。


え、なんで分からないんだ?と、思い


「いや、ですから、今少し手が話せないので一度切ってもいいですか?」と伝えた。


しかし、何故だか

「はぁ…分かりました」

みたいに、ふてくされているというか

「せっかく電話かけたのに」ぐらいのテンションだった。


ここからは僕の予想なんだけど、多分ネットショップのアクセス数を上げたくありませんかって話をしたかったのではないだろうか。

一応こちらの都合で切ってしまった訳なので、昼休みにかけ直してみたが、いつまで経っても話し中だった。

完璧なるアポ電だったろう。

そのあともかかってくることはない。


今度かかってきたら、

「僕たちのショップのどこが良かったんですか?」

とでも聞いてやりたい(笑)

このブログを読んで電話かけてきたら褒めてやろうかしら。


面倒が増えるなぁ。

2020年10月25日日曜日

酒気帯び運転未遂

 昨日、飲み会に行く前にブログを書いておいて良かったです。

飲みすぎました。

湯浅さんがウイスキーのボトルを開けてくれて、ハイボールをご馳走に。

吐いたりはなかったですけど、気持ち悪くなりまして。

後半の記憶があまりありません💦

記憶がないとか、あんまりないんだけどなぁ。


あと、起きたら頭がスッキリしなくて。

多分人生初か、久方ぶりの二日酔いを経験しました。


僕は車を運転する仕事をしているものですから、酒が残っていた場合、飲酒運転の恐れがあったのです。

商業用ですから、アルコール検査も勿論します。

出勤したときにセルフで検知器やったら、引っ掛かりました…。

酒気帯びにはならない、ごく低い濃度だったけど、引っ掛かったんです。


ゾッとしました。


酒気帯びにならないとはいえ、アルコールが出てしまったので。

最悪平謝りして、乗務停止になるのですけど…

社会人としていかがなものかって話ですよ。

酒を普段飲まないから、そこまで気にして飲まなかったんですよねーー。


とにかく、準備をして発車するまで二時間弱ありましたので。

歯を磨き、なるべく身体を動かして呼気を多く出して(笑)

これで乗るときダメなら潔く謝ろう。

若しくは全部人力で運ぼう、くらいの覚悟でした。


最終的には、乗務するときになんとか0.00の数値にまで下がってくれました。

ホントに怖かった。

僕がもう少し酒に強くて、もう一杯飲んでたらアウトだったと思う。


もう、あんまり酒をガバガバ飲むのはやめます。

今日は反省です。

2020年10月24日土曜日

もうサヨナラ

 今日はいつ以来か、飲み会に向かっております。

湯浅秀栄氏が誘ってくれました。

飲むとブログを書く気も起こらないだろうから、会場入りする前に。


飲むと言っても、ミュージシャン同士の会合のような感じらしいです。

演奏も可能らしいが、どうなるんでしょうか。

だらだら飲んでダベる。

贅沢ですよねぇ。


コロナ禍になってから、ライブに行ったり、飲みに行ったりはめっきり減りましたね。

ホントいつ以来なんだろう。

今日は電車で向かっております。


僕はお金に余裕があるわけではないので、いつも飲み会に行くときは、牛丼屋さんに寄ってお腹を満たしたり、缶ビールを一本空けていったりします。

その分お店で、お金を使わないようにするという作戦です。

セコい(笑)

新聞奨学生からのクセなんですけどね。


今日も久しぶりに缶ビールを飲んだもんですから、早くも酔っています。

あとは楽しんできます。


では、また明日。

2020年10月23日金曜日

エロとプラネタリウム

 ちっぴーと浅草とスカイツリーに行ってきました。

雨のなか(笑)


スカイツリーには登らなかったんですが、浅草と周辺のソラマチで1日過ごしていました。


浅草では老舗の洋食屋さんに行ったり、スカイツリーでは墨田区の伝統工芸品を売っているショップを見たり。

楽しかったですね。


雨だったので、スカイツリーには登らない選択をしたのですが、中にプラネタリウムがあるんですね。

へー、面白そうだと。


しかも、現在「R18オトナ プラネタリウム」という企画をやっていて。

ギリシャ時代の奔放な性のこととかを星座に絡めていたんです。

ネタバレになりますけど、星座に結構そういう話があるらしくてですね。

面白かった。

何より、プラネタリウムってロマンチックだったり、綺麗なイメージがあるじゃないですか。

そこにエロさを入れるっていうのがね。

非常に新しい。

感心しました。

表現だねぇ、と。

小峠さんとYOUさんが出演されてまして、ちっぴーと笑いながら観ていたよ。


面白いこと考えるなぁ。

2020年10月22日木曜日

すれ違い

 ラーメン屋さんにお昼行きました。

ランチにライスがついてお得なのです。

僕は痩せの大食いなので、いつも大盛りをお願いしています。

大中小が選べるんですけど。


僕の後にえらく声が小さい男の人が入店してきました。

店員さんが麺の固さを聞いたあとに「ご飯大中小どうしますか?」とその男性に聞きました。


僕の席からは「ふつうで」と、ギリギリ聞こえたのですが、店員さんは換気扇の音とかがあって聞こえなかったんでしょうね。

「ご飯どうされますー?」

と、少し苛立ちぎみに聞き返す。


男のお客さんも「言ったんだけどな…」といった感じで

「要ります」と応える。


店員さんはさらに苛立ちぎみに

「【大中小】どうされますー?」と。

サイズ言えよ、という感じになりました。


人間はこうやってすれ違っていくんだなぁ。

伝えるって難しい。

2020年10月21日水曜日

活動報告

 箇条書きになりますが。

Shiny'sが沢山動いた日でした。


びいだまマーチの注文がネットショップに入る。

ありがたい。

手にとって欲しい人に送れるのはやはり嬉しいです。

なんでしょう、会場で渡すより注文が入るほうが緊張するのは(笑)。

大切に送り出そう。


少しまとまった時間が取れたのでワンマンライブの練習を沢山しておりました。

そろそろセットリストを決めたい、と思いながら決めきれない日々です。

流れで配信も。

10/17のライブで、最近配信してないねって話が出まして。

今日は少しやりたいなと思えたので。

声を張れない配信はやっぱりやらないほうがいいなぁ。なんて思ったり。


上記で少しいつもの日より忙しいなか、オバタケンからいがぐりロックの(恐らく)最終バージョンのアレンジが届く。

微調整を除けば完璧でした。

びいだまマーチがなかなかご好評いただいてますが、またひとつ自慢できる作品ができることが確実になりました。


今日は少し元気だったので、自炊もできたし。

上記のことも沢山起こりましたし。

忙しくても充実していました。


こんなブログもたまにはいいわねぇ。

2020年10月20日火曜日

恥ずかしくない

 最近、びいだまマーチの感想をいただくことが増えました。


10/10のリリースは、まぁ、密やかなものでしたから。

ほとんどは10/17の明大前でお手にとっていただいた方からです。


特に嬉しかったのは、参加してくれた湯浅秀栄氏からお褒めの言葉をいただいたこと。

深い内容、痛快な作品、とも。

本当に失礼ながら湯浅さんには、演奏を録音してもらってから、完成の音源を送っていなかったんですよね(笑)。

ミックスやマスタリングは僕たちだけでエンジニア坂口とやってましたから。

湯浅さんも、自分が口を出すと作品としてぶれてしまうのではと心配してくれていたみたい。


他は直接お名前を出さないですけど、本当にどれも嬉しかったです。

色んな方に聴いてもらいたい。


レコーディングやってるときは大変でしたけど。

今となっては、もうそれは忘れていますので。


やってよかったな。


自信を持っていいんだなと思えました。

2020年10月19日月曜日

応援してるよ

 「応援してるよ」という言葉には怪しい匂いがする。

「行けたら行くよ」ぐらい怪しい。


全く興味ないんだろうなって人から、僕は何度もその言葉をかけられた。

「悪いけど興味ないわ」と言われた方がどれほどスッキリするかわからない。

それが真の優しさなのかもしれない…いや、やはり傷つくのだろうが(笑)


最近仕事場の方に「やってるバンドの名前を教えて」と言われた。

「シャイニーズって言うんですよ、バンドっていうかユニットかなぁ」なんて会話を交わしました。

そして、正直その時はあまり嬉しくなかったのである。


すごく前のブログにも書いたが、「いつになったら売れるの?野村さーん」と言ってくる失礼オヤジが仕事場にいる。

ほとんど会話をしないようにしているので、もうそんなやり取りはないが。

なんか、そんなやり取りが起きたら嫌だなって思ってしまった。


しかし、そのあと。

「YouTube観たよ、ライブの」と教えてくれた。

ご存じの通り、僕は本当はとてもシャイなため、こういった時にいつもまごまごしてしまう。

感想を聴くことなく、中途半端に接してしまった。

しかし、嬉しかった。


そして、今日。

「この前ライブが終わったんでしょ?」

といったことも聞いてくれた。

伺ってみると、どうやら検索したり、Twitterを見てくれてたみたいです。

僕が何も宣伝しなくてもそこまで調べてくれたのかと頭が下がりました。


これなら「応援してるよ」と言われても悪い気がしない。


ありがとう。

2020年10月18日日曜日

血が巡る

 昨日から、本当にイキイキしてます。

血が巡っておりますわ。


ライブも少し動きはじめました。

11/12に無観客配信ライブに出演します。

詳細まもなく出ると思いますが、初出演の場所でございます。



ワンマンライブの演目を1日考えていました。

昨日のライブを経て、実感が出てきたのでしょう。

昨日のようなライブを一人でも行いたいと。

強く思ったのですね。

活力が、血が、巡るのです。

ワンマンってこうでした。

やったります。


カバーもやるつもりなのですが、演奏許可をいただく連絡も。

個人的に許可をいただけないと思っていた方に許可をいただけて、本当に嬉しかったです。

楽しみにしていてください。

僕が本当に楽しみです。

自分の名曲、みんなに知られるべき名曲を沢山奏でたいです。



あと、今日はこたつ布団を新しく買ってぬくぬくしました。

血が巡りますねぇ。

2020年10月17日土曜日

ライブにしかないもの

 明大前マイスペースにて岡ちゃん主催の「中ソコ」でした。

ライブ後記を書けるのが嬉しい。


セットリスト


1.伝えごと

2.てくてく

3.コネクション

4.人のせい(新曲)

5.エントロピー

En.部屋の中→ぼくはえんぴつ

びいだまマーチのリリース直後、本来は出演を見送るはずでしたが、レコ発に代えて出演を決めました。

呼んでくれてありがたい。

勿論びいだまマーチも旅立ちまして、嬉しい限り。


恐らく岡ちゃんのご厚意で出番がトリになり、他の演者さんの演奏を聴きながら、ライブってものを楽しんでいました。

いい空間だなぁ。

MCでも話しましたけど、本当に楽しかったんですよ。

伝わるかな、とか。

上手くやれるかな、とか。

そんな不安は皆無で。

自分の今日の音楽への向き合い方が大好きでした。

こんな夜なら毎日歓迎だね。


湯浅さんはじめ、色んな方にびいだまマーチを届けられてそれも嬉しかった。

売れたってより、やっと聴いてもらえるんだって嬉しさ。

ありがたいよぅ。


明日からまた頑張ろう。

配信の100倍楽しかったです。

人がいてこそのライブですわなぁ。

2020年10月16日金曜日

違う人

 僕の乗る電車はいつも混んでいる。

新型コロナの影響で少しギュウギュウから、キツキツくらいになった。


朝、そんな電車に空席があった。

「やったぞ」と座り、ウトウトしながらスマホゲームに興じていた。

しかし、途中で2つ隣の女性が女性に席を譲っていた。

両方お若い。

まさかと思って、譲られた側の女性を見ると、カバンにマタニティマークが。

いやぁ、申し訳ない。


帰りは帰りで、満員電車で足を踏まれた。

一言詫びも無かったので「てめぇ、この野郎」と思ったが、踏んだ人の目を見るとどうやら知的障がいを持っているようだった。


誰も自分と同じわけではないですね。

視野を広く持ちたいものです。


明日は久方ぶりのライブ。

感覚が鋭敏なようで、何よりだぜ。

2020年10月15日木曜日

あるものを大切に

 四谷天窓系列の三店舗が閉店するというニュースを観ました。

いやはやビックらこいた。


天窓はグループ経営もしている、ライブハウスでは中堅ぐらいになるのではないか。

高橋優さん、山崎まさよしさん等も出演されたこともあったそう。


ボクたちは仲間とのツーマンライブに天窓.comfortを使わせてもらい、そのあとその縁でワンマンライブを四谷天窓で行わせてもらった。聖人君子にあこがれてのレコ発「下ろしたてのシャイたち」もここだ。

Shiny'sの初期によくお世話になりました。

ホームを秋葉原や下北沢に移してからはあまり縁がなくなってしまったけど。

閉店の理由は色々あるんだろうけど、新型コロナの影響は明らかだろうなぁ。


結構な反響があるけど、きっと。

みんな、

「天窓は大丈夫」って思っていたんじゃないかな。

同じ感覚で、zeppは大丈夫、渋谷O系列は大丈夫って、思いがちだわ。


いやぁ、本当にあるのは当たり前じゃねぇんだわ。

身近にこういうことが起こらないと、簡単に忘れてしまうんだなぁ。


終わってからじゃ遅い。

今から、あるものを大切にしないといけない。

2020年10月14日水曜日

取り戻せ

 秋に自律神経を狂わされております。

落ち込んだり、

苛立ったり、

忙しいですわ。


朝はギリギリまで寝ていたんですが、このままではダメになると思って、夕飯は何とか自炊をしました。

チョリソーチャーハンを。

そのあと、ギターを弾いたら少しずつ元気になりました。

鏡に映った自分を見てしまいましたが、ちょっと自分の姿をカッコよく思えて、ライブの想定をして演じていました。


10/10にリリースと関係ない、プライベートのトラブルがあって落ち込んで、自己肯定感をなくしていました。

自己肯定感がないから、自分の成すこと全てが信用ならなくて。

ワンマンとかも立てないかもと思っていたのです。


こうして取り戻していくんだなぁ。


大丈夫。

2020年10月13日火曜日

ビール呑む

 僕はワインや日本酒を呑めないですが、麦酒なら何でもいい。

言い過ぎですが。

味の違いはわかるけど、第3のビールでも満足できる。


10月になって第3のビールが値上がりして、ビールは値下がったんですよね?


元々酒はそこまで好きではないし、気にしてなかったんですが、今日買い物に行ったら確かに第3のビール高くなってるなぁと思いました。

代わりにビールを買いました。

いつもは高くて飲まないですけど。


近くの地ビール屋さん、そしてライブハウス。

この二ヶ所以外でビールを呑むことはほとんどないだろう。


久しぶりに飲んだ缶ビールは贅沢の味がした。

貧乏性かな(笑)

2020年10月12日月曜日

失敗は成功の

 今日はShiny'sの練習を沢山しました。


10/17のライブがあるので、曲の練習も勿論ですが「ライブとしての練習」も。

MCとか、どのように演奏するのか、とか。

結構苦戦しましたねぇ💦

落ち込むような出来ではなかったんですが、理想に手が届かないことにガッカリしてしまいました。

ワンマンが決まってるのも大きいんだろうなあ。

欲張り。


どうしても最近部屋の中で練習したり、配信したり。

座って演奏したり、小さい声で歌うことが多かったから。

ライブをするって改めて難しいなぁと思いました。

これでお客さんも入るわけですから。


まぁでも、ここが上手くいってないねってちっぴーと共有できたし。

何回か繰り返すうちに、こうだよねって方向も見えて。


下手な自分が見つかっただけでも宝だなと思えました。


帰ってきてからも少しギターを弾いて。


後ろ向きな気持ちを少し置いていこう。

2020年10月11日日曜日

カッコいい


 ワンマンライブのフライヤーがカッコいいというお声を多数いただきます。

いやぁ、いつもカッコつけきれないものですからね。

撮ってみましたよ。

半裸で。


    ちなみに、これはちっぴーにもデザインは相談していないので、編集、撮影、構成、全て僕です。

    ソロワンマンライブはなるべく自分で色々決めたいんですよね。



    想像してくださいね、半裸の男がカッコつけて一人で頑張って自撮りしているところを。

    なかなかメンタルが鍛えられました(笑)。


    タイトルは「丸腰」ですが、他の候補に「1/2」「裸一貫」がありまして。

    この写真はその二つを合わせたような構成でした。

    しかし、1/2はなんかマイナスの印象だし、裸一貫を辞書で引いてみると

    「己の身体以外に資本がないこと」といった意味があり。

    僕のワンマンライブにはギターがあるから、それは少し違うのかもと思いましてね。


    似たような言葉に丸腰がありました。

    これだな、と。


    さてさて、オバタ先生からも、いがぐりロックのデモが段々届きつつあります。

    年末まで駆け抜けていきますぞ。


     

    2020年10月10日土曜日

    実感

     びいだまマーチ、リリース日となりました。


    昨日も申しましたが、実感がなかった訳であります。

    手渡しができていないもので。


    今日、びいだまマーチをネットショップでお買い上げいただいた方から、感想をいただきました。

    もう、その文面をそのまま書きたいくらいありがたいお言葉をいただきました。

    今までの苦労はこうして報われるんです。

    まだまだ届けられてるとは言えないけど、諦めずに続けていけたらな。


    それと、昨日かけて完成させていたソロワンマンライブのフライヤーを公開し、告知を開始しました。

    開催を決めて何人かの方から「行きたい」というお言葉をいただいていましたが、正式に予約もいただけまして。

    こちらも実感が沸いてきました。

    新型コロナで停止していたものが動き始めたような感覚です。


    今日はプライベートでとても落ち込むことがありましたが、へこたれていられません。

    刻んだら忘れて進もう。

    2020年10月9日金曜日

    インディーの特権

     21:00からリリース記念ラジオという名のツイキャスをやりました。


    毎度思っていますが、僕らシャイニーズのアカウントには数が無いから、聴いてくれる人が少ない。

    でもその数少ない、聴いてくれる人の質が本当にいい。

    コンティニューコインもいただき、一時間ずっと聴いてくださった方がほとんど。

    僕はこれを誇りに思う。



    ちっぴーが言っていたけど、リリースの時にリスナーさんに直接手渡せるというのは本当に贅沢なことだったんだよな、と改めて感じさせてもらった。


    もし、メジャーアーティストの人なら発売日にレコ発ライブをできるとも限らない。

    リリースした後に全国ツアーで廻るとしても、時差はある。

    発売したという実感は、そこまでないのかもしれない。

    なんか、大々的なレコ発ができないということに少し悔しさを感じていたのだけど「リリースした」ということがまずは何より大事だったんだよなぁと。

    思いました。


    これからまだそんなにライブはできないけど、聴いた人の感想も沢山聞きたい。

    ライブでお渡ししたい。

    インディーアーティストの特権をこれからも駆使していきたいね。


    とりあえず明日、聴いた人からの感想来ないかなぁ。

    ワクワク。

    批判じゃなければいいけど(笑)

    2020年10月8日木曜日

    届くんじゃなくて届けるんだなぁ

     びいだまマーチの発送をしました。

    明日以降だと、10/10に着かない場合もありますからね。


    涼太くんから突っ込まれましたが、クリックポストという商品で発送しています。

    定形外郵便ですと追跡サービスないし、荷物扱いだとちとお高い💦


    準備をしながら色んなことを考えました。

    聴いてくださる人の顔を想像して。


    台風の影響で無事に濡れずに届くだろうか。

    乱暴な扱いをされて割れたりしないだろうか。

    送る人を間違えないだろうか。

    とか、もう、心配ばかりですよ。

    直接渡せないというのは何とも不安なものです。

    配送業者を経て、託す。

    それだけでこんなに不安になるんだなぁ。


    でも、離れていても届けられるというのは素敵です。

    注文してくれた人は、本名や、住所、電話番号やメールアドレス…

    個人情報を預けて、それこそ信用して、教えてくれた訳ですから。

    報いねばなりません。

    無事に届いてほしい。

    音源を売るって、こんなに大切なことだったんだなあ。

    十弦十色も聖人君子ももっと人の手に渡さにゃあ。


    そしてできるならライブやって、人の顔を見て渡したいなぁ。 

    さらに10/17のライブが楽しみになりました。


    やること沢山増えました。

    明日はワンマンのこと決めて、リリース記念のラジオじみた配信。

    勝手に増えてきた活動が愛しいです。

    2020年10月7日水曜日

    12/6 ワンマン決定の経緯

     ソロの初ワンマンやるなら秋田犬がいいなぁと思っていて、5月くらいにやれたらと思っています、と言っていた。

    しかしレコーディングが年始に開始されて、完パケする前に新型コロナの流行。

    ソロワンマンは流れてしまいました。


    シャイニーズの再開ライブも今度の10/17だし。

    その前は浴衣祭だけ。

    どちらにせよ今年は難しいだろうなぁと思っていたんですけどね。



    うちまけいたくんのTwitterで、うちまくんが秋田犬の配信で歌うことを知る。

    そして、小林薫さんも歌われることを知る。

    出演時間が分からなかったので、薫さんに連絡しました。


    そうしたら、出演時間を知らせてくれたあとに「来いよ、飲もうぜ」と誘ってくれたのです。

    薫さんとはもう五年、十弦十色のリリースライブ以来会ってないのです。

    何とも懐の深い人です。

    なんか、その心遣いが嬉しくて。

    何にも予定のない夜に予定が入りました。

    ちっぴーと二人で向かい、僕だけお酒をいただき、色々話していました。

    ライブをやる、やらないって、もう【決める】しかないんだよなって。

    感染のことを考えたらもう何もできないんだから、予防とか対策とかやることやって【決める】。

    そうするしかないんだろうねって。

    そして、以前薫さんの曲を「ソロのワンマンで歌わせていただきたい」と連絡していたので、ワンマンの話にもなりまして。


    「もう今日決めちゃいなよ」と、大先輩から。


    今年はないと思ってたからね。

    「おー、うー、そーかー」

    なんて濁していたら、ちっぴーからも

    「決めちゃいなよ」と(笑)

    うちまくんもいたので、決める空気になりましてね。

    俺らがオープニングアクトとか全然やるよ、とも言ってくれて。


    即秋田犬にスケジュールを確認して、12/6に決まりました。

    早かった(笑)


    でも良かったのだと思ってます。

    去年は「俺なんかがやるには早い」と思っていたし。

    今年に入ってからは「感染が収まってから」と思っていた。


    待っているより、決めてしまう。

    そうすればそこに向かって人は動く。

    また新型コロナの感染が悪化しない限り、全うしたいと思います。


    ちなみに、その翌日、小林薫から連絡がありまして。

    「ごめん、スケジュール確認したら12/6ライブ入れちゃってた💦」との、ことでした(笑)

    五回ぐらい謝られた(笑)


    最後まで面白いおじさんでした。

    2020年10月6日火曜日

    これならやりたい

     ライナーノーツが一段落しました。

    また見返してみてくださいね。


    書き終わるまでに色々ありました。

    大きいところでは、12/6に僕野村ソロのワンマンライブが正式に決まったことでしょうか。

    5月ごろやれたらと言っていたあれです。

    お陰で非常に慌ただしい年末となりそうです。

    言うても新型コロナでライブ活動がゆるゆるしていたので、こんなにヒリヒリするのは久しぶりです。

    早速行きたいというお言葉をいただき嬉しい限り。

    これに関してはまた日を改めて詳細やら、気持ちやらを綴りたいと思います。


    今日はキャラメル包装された新譜「びいだまマーチ」が無事に届き、10/10に滞りなくリリースできることになりました。

    ネットショップでも商品一覧に追加いたしました。

    何分初めてなので上手く発送とかできるかなぁ。


    そして、10/17のライブもソールドアウトとなりましたので、シャイニーズで久しぶりに練習もしてきました。

    新曲のアレンジやら、セットリストの決定。

    とても楽しかったです。


    浴衣祭を除けばもう8ヵ月弱ライブをしていないので、どれだけサビついてしまっているのかとビクビクしてましたけど、シャイニーズは大丈夫でした。

    僕も配信をやっていたり、ちっぴーもおうち時間で筋トレに精を出したりしてましたから。

    伸びている部分も勿論あって。


    早くリアルのライブで、僕たちを披露したいとこです。

    お楽しみに。


    忙しい日々、でも、これなら悪くないですわ。

    2020年10月5日月曜日

    【エントロピー】ライナーノーツ

     ライナーノーツも今日で終わり。

    いがぐりロックの時にまたやりたいなぁ。

    最後はびいだまマーチ5曲目「エントロピー」です。

    この曲が生まれて、僕のソングライター人生はひとつまた変わりました。


    歌い手、「松下直樹」という男がいます。

    僕は最初その男のことが苦手でした。

    Zeppでライブをしたこともあるその男は、何かスカしていて、まぁ、勘違いされやすい男なんです。あまり表情も動かないし、クールに見えるし。

    仲良くならないまま、なんか、苦手だったんです(笑)

    しばらく経つとその子がバンドを解散して、久しぶりにライブをやるという話を聴く。

    確かゆきんこさんの企画だったと思う。

    取り立てて興味はなかったけど、その日の松下直樹が素晴らしく「生きていた」。


    後から聞いた話では、鬱を患って、ずっと歌えてなかったんだって。

    その復帰ライブを僕は観たんですね。

    俺なんかが歌っていいのかって気持ちを圧し殺しながら、松下は真っ直ぐに歌っていた。

    僕はその姿に涙が止まらなくて。

    その姿をとにかく美しく感じました。

    逃げてない感じ。

    そのあと、急に仲良くなったよ(笑)。


    曲はギターをいじってたら、メロディとコード進行がなんとなくできていたんです。

    それにあう歌詞もなんとなく。

    音楽用語でクリシェっていうんですけど、コードの一部分を動かしていく作曲技法はシャイニーズとしても新しかったし、朝風呂のようにずっと同じコード進行が続く。

    でもこの「ずっと同じ」に、引っ付く歌詞ができなかった。

    この作りかけの曲が「できそうだ」と思い、詩を完成させました。

    松下の弱さと僕の弱さが重なりあって。

    今これを書かなければいけないなって。


    今も皆さんに愛される曲になりました。

    ぼくはえんぴつという曲が良くできた曲で、えんぴつが好きですって声を良く頂くんですけども。

    エントロピーもそんな位置にいけてる気がします。

    ちなみにエントロピーとは、物理学の用語です。調べても意味分からないと思う(笑)


    レコーディングは、他の曲ほど苦戦しなかったような印象があるけど、覚えてないですね(笑)

    多分レコーディングのはじめの方にレコーディングしたんだと思うけど。

    メインボーカルがちっぴーなので、そこも苦戦してないと感じる理由なのかも。

    聴く度に良いボーカルだなぁと感じます。

    この曲が作品として遺せて良かった。

    2020年10月4日日曜日

    【えん】ライナーノーツ

     昨日の配信で「誰かの娯楽になりたいわけではない。誰かの1ページになりたい。」とカッコつけて言いましたが、

    俺、カッコいいなと思いました(笑)。野村です。

    今日の配信もありがとうございました。


    本日のライナーノーツはびいだまマーチ4曲目「えん」。


    この曲だけ、年始から始めたレコーディングでレコーディングしていない曲となります。

    つまり録ってあった曲なのです。

    エンジニアは同じ坂口先生。

    アルバムに収録するにあたりリマスタリングはしましたが、ミックスはそのまま。


    サポート入りを3曲、二人だけを2曲というのは企画で決まっていたし、この録音のバージョンが好きだったので収録決定。

    湯浅さんがライブで参加した「えん」も素晴らしいアレンジなのだが、そこはいつかライブで。


    この曲は、下北沢でShiny'sが企画ライブを3ヶ月に一回打っていた時があり、初回に制作。

    あの時は企画力もなくて、ひいひい言いながらやってた。


    内容は「愛している」ということに対する捉え方を自分なりに考えてみました。

    愛しているというと、ずっと途絶えない不滅のものという印象があるけど、少しそれを重く感じていて。

    傷つけたり嫌いになったって愛していいんじゃないかと思って書きました。

    プロポーズをする時の気持ちというか。


    披露したときは企画なのにそこまでお客さんがいなかったし、ひいひい言ってたからキチンとアレンジができなくて、朝風呂と一緒であまり評価を得られなかった(笑)


    そこから一年くらい演奏しない期間があったけど、舞踊とコラボしたり、キチンとこの曲を演奏しようとちっぴーとテコ入れしたりして形になってきた。

    最終的には湯浅さんとのコラボで、揺るぎない地位にいったかな。

    僕がメインボーカルの、非常に表現しがいのある曲です。



    1~3曲目までは湯浅秀栄にサポートに入ってもらいましたが、ここからは二人のみ。

    サポートを入れた曲と、入れない曲。

    後者は音圧という点で弱くなりがちで、曲順に悩みました。

    加えてこの曲はレコーディングの期間が違うから、録音の鮮度や空気も違う。

    しかし5曲目のエントロピーと、この曲を置いて聴いてみたところ、湯浅さん楽曲のあとでも「負けてないな」と判断できて、この曲順に。


    色褪せていないテイクが録れていたことに、自信もついたのでした。

    2020年10月3日土曜日

    【朝風呂】ライナーノーツ

     さてさて、今日の夕方も配信しました。

    オリジナルを歌う楽しさを思い出してウキウキしております。


    ライナーノーツ、今日はびいだまマーチ3曲目「朝風呂」でございます。


    朝風呂は、できた当初はそこまで評判にならなかった。(現在もそこまで爆発的に人気ではないけど)


    マルチアングルという、一つのテーマで様々なアーティストが新曲を書いてくるイベントがあった。

    「ぼくはえんぴつ」がそのライブを観賞しているときにできた曲なのは以前お伝えしたが、朝風呂はそのマルチアングルのパクり企画「マルパクリアングル」を企画した時に創った曲だ。

    ちなみにその時のテーマは「床」だった。「床」がテーマだけど、床という言葉を使っていないのが作詞のこだわりだったりする。

    ちっぴーもオレンジコートという曲を創った。


    初披露したときは、まだこの曲の柔らかい感じとか、大人なサウンドを表現しきれていなかったろう。

    手応えを感じられず、あまりレギュラー入りする曲にならなかった。


    しかし、大事な企画とかでちょこちょこやるうちに

    「実はやっぱり結構いい曲なんじゃないか」という風に思い出す。

    極めつけは、やはり下北沢のツーデイズワンマンだった。

    サポートパーカスのチャドと、サポート鍵盤の湯浅秀栄とのコラボに選んだ。

    初日にチャド、二日目に湯浅さんをサポートに迎えたが、両日ともサポートを加えて演奏したのは朝風呂のみだった。

    パーカス、鍵盤。

    リズムとメロディ。

    この二つの要素とどのような化学変化を起こすのか見たかった。

    一気にこの曲が好きになった。


    「こんなボロボロの日々をそれでも這いつくばって頑張ってしまうのは」という歌詞は、ワンマンツーデイズの苦労と連日のスタジオをこなしていたシャイニーズに沁みたのである。

    歌詞の内容は、大変ながらも日々何かを頑張っている自分が、自分を誇れるようにと。


    同じコード進行で持っていく単純な構成だが、音楽的に非常に自由で、技量の試される曲だと思っている。音楽コードで言うと、メジャーセブンスという淡いコードがこの曲の根幹である。

    シャイニーズが滅多に弾かない曲調なので、勿論レコーディングは難航した(笑)

    ボーカルもよせばいいのにKeyが高いのでこれまた難航した(笑)。

    逆に湯浅さんの鍵盤は曲の色合いをより、鮮明にしてくれています。

    名プレイヤーですね。


    この曲を収録することになり、僕らもまた成長した。

    今となっては背伸びして良かったと思っている。

    2020年10月2日金曜日

    【てくてく】ライナーノーツ

     「ライナーノーツを読むのが好き」と教えてくれた方がいて、非常に気をよくしております(笑)。

    野村です。


    本日はびいだまマーチ2曲目「てくてく」。

    こちらは、なかなかの人気曲ではないでしょうか。

    創ったときは結構地味だと思っていたんですけど。


    僕は結構ロックが好きなんですが、先輩の「そして、修一郎」というアーティストがいます。

    修一郎さんの奏でる楽曲は非常に優しいのにポップ。

    それが非常に心地よかったんです。

    僕は「頑張らない明るさ」と呼んでいるのだが。


    僕がギターを始めたのはゆずの影響なんだけど、ゆずや長渕さんの弾き語りから音楽入った人って、フォークロックとか、フォークバラードとかの呪縛から抜けられないんですよ。

    ギター1本のカッコよさで成立するから。


    でも修一郎さんの音楽は、ギター1本なのに色んな音が聴こえてくるようですごいなぁと思って。

    余白の美学。

    「ダンス」という曲に特に影響を受けて、僕もゆったりしたポップスを作ってみようと思って制作しました。


    勿論フォークばっかりやっていたシャイニーズではないので、それまでの経験値が加わって小気味いいリズムの曲になりました。

    歌詞の内容は、自分のペースを自分自身で分かっていたいという気持ちで書いたと思う。

    バズるとまでいかない音楽活動に対する気持ちもあるでしょう。


    レコーディングの時は、弾き慣れているから大丈夫だろうと過信していた節があり、結構苦戦した記憶があります。

    リズムが走るとみっともないし、和音も結構ひねっているから、ちっぴーのハモりの正解が分からなくなったりした(笑)

    感覚でやりすぎですねぇ。

    譜面書け(笑)


    僕らのベーシックトラックの後に湯浅さんが鍵盤を重ねましたが、湯浅さんもこの曲が大のお気に入り。

    ノリノリのご機嫌で弾きまくり「こんな鍵盤なら何回でも弾くよ」と言ってくれた。

    正直後半の弾いている後ろ姿は、ヤクでもキメてるんじゃねぇかってぐらい没入していて、怖くてちっぴーと声を殺して大爆笑していた。

    それくらいクールな演奏です。

    地味な曲に収まらないアレンジになりましたとさ。

    2020年10月1日木曜日

    【空耳】ライナーノーツ

     以前書いたキャラメル包装されていないびいだまマーチが、集荷されました。

    早く完全体になって戻ってきてもらいたいものです。


    今日からはリリースに先立ち、収録曲のライナーノーツなどをしたためてみたいと思います。

    僕はこういうのが洋楽の和訳と合わせて書いてあったりすると、好きで読んじゃうんです。そして、より曲が好きになる。

    先入観を入れたくない方は、聴いたあとに読んでいただくか。読まないか。ご自由にお願いいたします。


    初日は一曲目の「空耳」です。


    ちっぴーが子どもコンサートの時に「お化け」をテーマに曲を書くことになりました。

    お化けというものは実体がない。

    光や風と一緒。

    そう思ったら曲が全然できなくて、自分がお化けになった時を想像したら筆が進んだ、とのこと。

    そして、お化けになったとしたら、好きな人のところへ行きたいなという気持ちが生まれた。

    姿がないからこそ、見られたい、知ってほしい。

    そんな気持ちを歌いました。


    ほとんどライブでやられていない曲で、下北沢ツーデイズワンマンライブのときに、湯浅秀栄とのコラボで演奏されました。

    湯浅さんが「僕が入らないと演奏できないようなアレンジにしてみよう」と意気込み、テンポも落としてバラードに。

    今回の湯浅秀栄参加アルバムなら、この曲は入れたいなと思い収録することとなりました。

    ちなみにツーデイズワンマン以降も、一回くらいしかやっていないので、音源曲になってしまうのでないかとシャイニーズは危惧している(笑)


    ベースは、今回の収録にあたり、湯浅塾が開講。

    普段は弾かないフレーズをちっぴー頑張ってます。

    アコギは湯浅さんの鍵盤やシンセサイザーのあとに、アルペジオとかソロで彩るつもりでしたが、湯浅さんの演奏だけで世界観が成り立っていたので、エンジニアの坂口含め満場一致で無くしました(笑)。

    鍵盤の後ろで控えめに存在しています。

    普段の二人からは聴けない、新しいShiny'sのアルバムの幕開けにふさわしいアレンジになったと思います。


    書くと、また曲が好きになりますね。

    2020年9月30日水曜日

    お疲れ様

     今日もまた、ひとつの時代に終わりが訪れました。


    僕たちの住む町にある、デパートが50年ほどの営業を終え、閉店するのです。

    調べたら多分住みかがバレますが(笑)

    この2ヶ月くらい、閉店セールで色々お世話になりました。

    最終日の今日、買い物に行ったら、家電とかバッグとか軒並み無くなっていってました。


    僕はそのデパートに入っていた(今はもうない)本屋さんで一年ぐらい働いていたこともあった。

    食料品を買うのにも結構お世話になりました。


    僕たちの隣のご夫婦は、帰り際に振り返り、一礼して帰っていかれました。

    とても素敵だなぁと思いました。

    僕たちもやりました。


    車を持つようになり、色々なお店も周り出来て買い物に行く頻度は全盛期より少なくなっていたけど。

    無くなるとなると、その存在の大きさを痛感します。


    老朽化による、一時閉店ということなので。

    また帰ってくるのを待ちたいと思います。


    さようなら、ではなく。

    またね、です。

    2020年9月29日火曜日

    びいだまマーチ届いたが…

     お昼ごろ、食事をしておりましたら、ドアをノックする音がありました。

    なんだろう?と思ったのですが、今日納品される重要なものがあったことを思い出した。

    配達業者さんの荷物を見てすぐに分かりました。


    我々の新しい音源、びいだまマーチであります。


    以前にも話したけど、全てデータ入稿だったので実感がありませんでしたが実物を目にしたら、それがわいてきました。

    嬉しかったです。


    しかし、ちっぴーが異変に気づきます。

    「あれ、これキャラメル包装されてないの?」と。


    キャラメル包装とは、CDを買うとビニールみたいなのに包まれてるでしょ。

    あれです。

    プレスをすると、あれに包装されてね。一気に作品っぽくなる訳です。

    勿論買った瞬間に剥がされる悲しいやつだけどさ(笑)

    ネットで配送もするし、持ち運ぶし、これがあるとないじゃあ随分違う。


    業者さんに確認すると、単純に包装ミスらしい。

    明日か明後日、工場に直接送り返して包装し直してもらいます(笑)

    以前から世話になってる業者さんじゃなければ、クレーム入れるところですが。


    と、いうことで、びいだまマーチは届いたんですが。

    すったもんだありまして、なんとも中途半端な喜びとなりました(笑)


    最悪の場合も想定して、包装されてないものも少数手元に残して、リリースに備えたいと思います。


    しかし、盤とジャケットは届いた訳ですので。

    テストも兼ねてちっぴーと一枚通して聴いてみました。

    きちんとそこは完成してました。何度も聴いた音だけど。CDから聴けて良かったです。


    まもなく、リリースできます。

    とりあえずキャラメル包装のされた、びいだまマーチの到着を待ちたいと思います。

    2020年9月28日月曜日

    ステージに立つとき

     今日久しぶりに配信をしました。一週間ぶりかな。


    びいだまマーチがリリースできることに安心して、あまり配信をやりたいという気持ちにならなかったのです。

    しかし10/17のライブもありますし、部屋の中でギターを弾いているとあまりピックでギターを弾きません。

    ピック弾きが下手になっているなぁと思って歌いたくなりました。


    あと、色々歌うことへの心境の変化があって。


    テレビで徳永英明さんの唄を聴いたときに、「余計なものが付いてないなぁ」と感じたんです。

    集中している、と言い換えてもいいのかも。


    配信で唄うとき、

    誰かが聴いてたけどいなくなったとか、そんなことを考えてしまいがちだったんですが。


    路上では誰も聴いていないのが普通だし、通りすぎていなくなるのも当たり前。

    ライブハウスでもそんな気持ちを持って唄うのかということで。


    今日はただ歌おう、と。


    その一念だけでやったら良い感じでした。


    ライブで活きるといいなぁ。

    2020年9月27日日曜日

    ふたつのラジオ

     9/22で、ちっぴーの敬愛するクリープハイプ尾崎世界観さんのTBSラジオが終了した。

    番組改編に伴うことらしいが、毎週聴いていただけに非常に残念だ。


    毎度書いているけど火曜日の15:00ということで、なかなかリアルタイムで聴けないのでradikoのタイムフリー機能で聴いていた。

    しかし、今回はラストの30分に弾き語りライブがあったようで、しかもそのライブはタイムフリーでは配信されなかった。正真正銘リアルタイムで聴かなければ聴けなかったのだ。

    タイムフリーで聴いているちっぴーと僕が非常に肩を落としたのは言うまでもない。

    クリープハイプは配信ライブを行わないことを公言しているので、アーカイブに残るライブはしたくなかったのかもしれない。



    そして、盟友「ソラマメです」のレレレ、レディオというかずさFMの番組も、今日の本放送、火曜日の再放送をもって終了するということであった。

    こちらは恥ずかしながらタイムフリー機能がないので、陰ながら応援していた形だ。

    あと、気づいたらその日終わっていたりね💦

    申し訳ないぜ。


    今日はちっぴーと僕が双方とも時間があったため、聴くことができた。

    七年以上続いた長寿番組だから、他のリスナーさん肩を並べる想いは持ち合わせていませんけど。

    聴けて良かった。

    そして、二人の七年続いた年輪のようなトークに元気をもらいましたね。


    二人はインスタグラムで色々やってるんですよね。

    うーん。アカウント無いけど作ろうかなぁ。

    そんな気持ち。


    それぞれのアーティストの今後に幸あれです。

    2020年9月26日土曜日

    納得しないから

     今日、いいねを付けた話。

    エガオモザイクの堀越くんがCHAGE and ASKA の「SAY YES」のギターのコード譜を作ったらしいんです。


    今は検索するとすぐに出てきますし、これだけの名曲ですから歌本にも載ってます。

    しかし、堀越くんはその載っているコードに納得がいかなかったらしく、カポの位置も変えてイチからコード譜を作ったみたいなんです。


    なんか、それがすごく音楽的だなぁと思って。


    言われるがままに、

    調べたままに弾くんじゃなくて、自分で本当にそうか考える。


    例えば原曲はアレンジされてるから、アコギ一本で弾くのとは明らかに違う訳です。

    そんな全部の空気をまとめてくれるような和音を堀越くんは求めていたんじゃないかな。


    忌野清志郎さんも、昔の歌本は酷かったらしく「コードはほとんどデタラメだったから自分の耳で弾いてた」とおっしゃっていた。


    その、

    「なんか違う」という感覚は作曲でも生きてくると思うんですわ。

    すごく音楽的な刺激を受けたなぁ。


    今のところ堀越くんの該当ツイートに、いいねは僕のしか付いてないけど、100いいねくらい付けたいわ。

    納得しないから出てくる知恵ってあるんだぜ。

    2020年9月25日金曜日

    ジタバタできない

     低気圧め。


    恐らくお前のせいなんだが。

    調子が上がらないぜ。


    今日はジタバタしないでおきたい。

    というか、ジタバタできないぐらい調子が悪かった。


    ここまで気力がないのは気持ちいいね。


    悪あがきもせず、

    前向きになろうともせず、

    ただ流れに身を任せる。

    自分たちの身体の声を聞く。

    脳ミソの声は無視して。


    風邪に似ているな。

    今は諦める。

    治るまで諦める。

    時間を惜しまずに。


    こんちくしょう。

    2020年9月24日木曜日

    弦交換

     久しぶりに買い物に出かけました。

    特に何を買うわけでもない、外出。

    こんな自由なのは久しぶりだ。


    買うつもりは無かったのですが、楽器屋さんを見つけまして、ギターの弦を買いました。

    そういえば、換えてないなーと。


    当たり前だけど、弦は劣化すると音が悪くなる。それが好きな人も沢山いますけど。

    僕の二本のアコギも、弦が少し錆びてきていてさすがに換えてあげなきゃと思っていた。


    ワンマン前にとか、

    大事な企画ライブの時にとか、

    散髪と一緒で「換えどき」ってのがあるんですけども。

    定期的なライブがなくなったので、そんなことも気にしなくなっていたなぁと反省しました。

    僕はネットでほとんど買い物もしないしね。

    一本はいつもと違う弦を張ってあげました。

    少し違う表情を見せる子にニヤニヤ。


    弦を換えるときは、ボディや指板もきちんと磨いてあげる僕です。

    二本のアコギは、お風呂に入ったあとのように気持ち良さそうでした。

    そしてその子達を弾いた時の僕も、気持ち良かったのでした。


    僕は君たちが好きだよ。

    2020年9月23日水曜日

    遊びに行くよ

     僕は今年、一人のワンマンライブをやると決めていた。


    しかし、音源製作が始まり、新型コロナが流行してしまったので、日程を決める前になぁなぁになってしまった。


    以前配信で話したことがある。

    「何をもってオッケーとするか」ということ。

    感染者が○人になったら、ライブをまた前のようにやるようになるのか。

    ワンマンライブを決めるのか。


    結局自分でそこは決断しなければいけないよなって最近痛感するんです。

    僕たちは10/17のライブしかまだ決められていないから。


    そんなことを考えているときに、とあるライブのお誘いがあった。

    それこそ新型コロナ以降、ライブに遊びに行ったことって無いよなぁと思って。


    僕はその人間が、ライブを決めてくれたこと。

    誘ってくれたことがすごく嬉しかった。

    ライブに足を運ぼうと思う。


    僕もお前みたいに強くなりたいよ。

    楽しみにしてる。

    2020年9月22日火曜日

    1日2回

     今日、引っ越しの手伝いをしていました。

    といっても本格的な引っ越しの日はまだ先で、準備の荷造りの時に出る不要品を運ぶだけのお手伝いですけど。


    朝から作業をしていたんですけど、朝食はココスの朝食バイキングにしたんです。

    祝日値段で平日よりは100円高かったですが、食べ放題でドリンクバーも付いている。

    1日長いですから、エネルギーをチャージしてから臨みました。


    そのあと色んなものを車でリサイクルショップに出しに行ったりして。


    朝たらふく食ったので、お昼はそんなにいらないね、ということになり。

    おにぎりと軽い軽食で終わりました。


    そのあと、もう一度軽く整理して。

    出たものをリサイクルショップに持って行って夕食にしたのですが、向かった先が「しゃぶ葉」。

    しゃぶしゃぶバイキングです。


    つまり、我々は1日に二回バイキングに行った訳です(笑)

    食いしん坊かっ。


    まだ若い。

    2020年9月21日月曜日

    昔の音源 今の音源

     サブスクで十弦十色が配信されたので、最近聴いております。

    我ながらなかなか良い音源だなぁと思っております(笑)。


    しかし、そのあと今度リリース予定のびいだまマーチを聴いたら、これまた良いんですよ(笑)

    十弦十色は2015年リリースなんですが、五年の月日はやはり人を成長させるもんですね。


    個人的には今回の方が当たり前だけど良い。

    感覚としては、十弦十色の延長ぐらいのクオリティと思っていました。

    十弦十色はおかげさまで良い音源だと言ってもらうことが多いので、美化してる部分もあったんでしょう。


    今後、びいだまマーチがそういった位置に行くんだろうなぁ。


    早く納品されないかなぁ。

    2020年9月20日日曜日

    サブスク、配信開始して

     朝に呟かせていただきましたが、各サブスクリプションサービスにて「十弦十色」の配信が開始されました。めでたい。

    手続きの関係上、9/20に配信予定を入れていたのですが、すーっと配信されてました(笑)

    すごいなぁ。

    以前も書きましたが、メジャーアーティストと並んで shiny's のジャケットがあるのは少し嬉しいものです。

    少しでも色んな人に聴いてもらいたいなぁ。


    そんな気持ちから久しぶりに夜にツイキャスも。

    最初はカバーばかりでしたが、オリジナルをやりたい気持ちが膨らんで急遽二部。

    僕は今、とても外で唄いたいです。


    最近音楽との関わり方について考えてしまうのですが、くよくよ悩んでねぇでなんかやれよ、と思っています。

    マスクしながら路上ライブとかやってやろうかな。

    2020年9月19日土曜日

    書き直す

     少し前のブログで新曲ができたという記事を書きました。

    ちっぴーに聴かせたときに、正直反応が良くなかったんですよね(笑)

    「良くないね」とは言わないけど、「あー、いいんじゃない」ぐらいの反応。


    てくてくとか、今も残っている曲も初おろしの時反応が良くない曲もありましたので。

    まぁ、伝わりにくい曲なのかな、ぐらいに思っていました。


    しかし、やっぱり悔しいので、歌詞を見直してみたら甘いところが何点かありました。

    いや、反応悪くてありがとう(笑)。


    書き直そうとしてやっぱり直さないときもあるけど、今回は自分の軸がぶれているとこがあった。


    台本を稽古して書き直していく感じに似てるなぁ。


    今度また聴かせよう。

    2020年9月18日金曜日

    総理大臣とは

     昨日のアンデルセン公園に向かう途中、コンビニで「総理大臣全62人の評価と功績」という本を買いました。

    久しぶりに本を購入した。


    安倍さん退陣、菅さん就任で政治の世界も動いています。

    本では初代の伊藤博文から安倍晋三までの総理大臣を紹介しています。


    大河ドラマを観るよりも濃密なドラマがそこにはありました。

    とりあえず民主党政権から現代と、明治から戦前の総理大臣まで読破した。

    日本史の教科書だけでは分からなかったことが沢山ありました。


    例えば、現代でも安倍さんは退陣しても生きている訳です。

    歴史って、戦前、戦後、鎌倉、室町、そんな風に時代を分けてしまいがちです。

    昭和、平成、令和。もそうか。


    しかし、明治政府に薩長の藩出身の人間がいたように。

    戦後の総理大臣に、戦前の外交官がいたり。

    決して分断されているわけではなく、ずっと続きながらかかわり合っている。


    令和になったからといって平成の文化は消えないし、

    民主党政権時代にも自民党はあるし。


    そんなことを考えておりました。

    人間、いつの時代にも途切れずに生きてるんだなぁ。

    2020年9月17日木曜日

    非ネット

     千葉のアンデルセン公園というところに遊びに行きました。

    実は何かのランキングで、東京ディズニーランドの次に人気のあるテーマパークなんですよ。USJをおさえて。

    予定を入れていたら、この前テレビの「ホンマでっかTV」で紹介されてしまっていたので、混んでるかなーと思ったらそこそこでした。


    市営公園で、入場料も安くて大満足。

    僕はテーマパークの「楽しませようとしてくる」感じが苦手なんですけど、アンデルセン公園は「好きに遊んでくださいね」って言ってる感じがして好きでした。


    特に広大なアスレチックゾーンがありまして、大の大人が必死になって汗だくで遊んでいました。

    おそらく遠足で来ていた小学生の団体に混じりながら。

    当たり前ですが、アスレチックをやっているときにスマホなんぞいじれない。

    最近で一番スマホを使わない1日だったかもしれない。


    沖縄かどこかでは、時計のない旅館とか、電子機器を預ける旅館があると聞いた。


    ネットと関係のない遊びは久しぶりだった。

    またやりたいなぁ。

    2020年9月16日水曜日

    健康診断

     健康診断を受けました。


    僕は目が良いんだけど、今回も両目とも1.5。

    毎日ゲームをしているとは思えない視力だ。

    あぁ、老眼がこないでくれと切に願う。



    胃に食べ物を入れないで血を抜いたら、気分が悪くなることはなかったですけど、生気を吸われている感覚に。

    吸血鬼に血を吸われる時ってこんな感じなのかなと思いました。


    そのあとの昼飯が旨いの何のって。


    最後に聴力を測ったんですが、少し健診会場がざわざわしてたんですね。

    「音の鳴った方を教えてください」

    と言われたので、右…ですかね。

    と言ったら

    「え、右ですか?」みたいな空気になって(笑)。

    あ、これ間違えてるな、と思いました。

    そのあと、一度高い音にしていただいたら、同じ音でも秒で答えられましたけど(笑)

    逆に鳴らして無かったのかな…

    いやはや、曲がりなりにも音楽やってますから。

    危ないところだったよ。

    2020年9月15日火曜日

    ようこそ新曲

     新曲が完成しました。

    今日からは、びいだまマーチのライナーノーツでも書こうと思っていたのですが。

    ありがたいことだ。


    書きかけの、モチーフがある新曲が三曲ほどあったんですが、どれもサビだけできたり、Aメロだけできたり。

    そこから動いてくれなかったのですが、すーっと出来上がってくれた。


    今日できた新曲はサビができていて、Aメロが「このサビに使えるかな」と、仮にセットにしていて。しかし、リズムがちょっと違うなーと思っていた。


    ただ、ツイートしていたようにびいだまマーチの完成がよほど嬉しかったらしく、午前中にご機嫌にギターを弾いていたんですよ。

    そしたら、サビにもAにもハマるリズムが出てきまして。

    「おっ、これでいけるかも」と。


    このAメロからサビに行くならこんなBメロだろうか、というBメロがあったので、それを手直ししたら上手くいって完成しました。

    歌詞もまとまって、ご機嫌です。


    創ろう、創らなきゃ、ではなくて。

    創りたいと思って創れたのが何より嬉しかったなぁ。


    ちっぴーにも聴かせて、タイトルは「曲進」となりそうです。

    直進の逆っぽい「きょくしん」。

    ホントは蛇行か。


    弾き慣れていこう。

    2020年9月14日月曜日

    びいだまマーチ発売できるぞー

     Twitterでご報告いたしましたが、無事に「びいだまマーチ」を発売できそうです。

    できそうできそうと言って、いつまでもできなかった作品でしたが、こんな状況でも待ってくれる人がいて嬉しい限りです。


    改めて詳細を


    2020年10月10日リリース


    びいだまマーチ


    1.空耳

    2.てくてく

    3.朝風呂

    4.えん

    5.エントロピー

    (track1~3、湯浅秀栄参加)


    1200円


    10/10、シャイニーズネットショップで先行販売(送料別途)。



    10/17(土)明大前マイスペースにライブを入れました。少し前からオファーをいただいていて、正直お断りしようと思っていたのです。

    しかし、お客さんを入れてのレコ発ライブ開催にずっと踏み切れずにいたので、良い機会かなと思い、出演を決めました。リリース一週間後だし。

    人数制限で8名ぐらいしか入れませんが、やらないよりいい。

    びいだまマーチの門出を。

    会場でお求めいただければ送料かからないし、僕たちもネットショップに手数料も取られないから(笑)できたらご来場いただければ嬉しいです。


    今年初めにレコーディングを開始していたので、足掛け半年以上ですね。

    時間がかかったのは明らかに新型コロナの影響でした。

    メンタル含め。

    しかし、レコーディングは新型コロナの状況が悪化するギリギリ前に録り終えたので中身にそんな影響は一切ないし。

    後発のいがぐりロックに比べて、アナログで優しい世界を重視しました。

    実際聴いていただければ、今のご時世に色んなことを感じていただけると思います。


    仮タイトルは「びいだまポップ」でしたが、もう少し可愛い名前がいいなと思って。

    色んな言葉探ったら「マーチ」に行きつきました。

    マーチ=行進曲。

    なんか、ウキウキするじゃないですか。ミッキーマウスマーチとかも。

    てくてくという曲もありますし。

    人生のお供になれば嬉しいな。

    2020年9月13日日曜日

    完成しそうです❗

     今日、プレス会社さんにお金を振り込みに行きました。

    音源データも送り、明日業者さんにチェックしてもらって不備がなければ10月上旬中旬ごろ、CDが完成する見通しです。

    いやー、なんか、実感ないですねぇ。


    十弦十色をプレスしたときは、音源のマスターデータはCDに焼いて、郵送したものです。

    勿論今でもその方法はあるけど、今回はデータ入稿でした。

    そこら辺もエンジニアの坂口先生が活躍した。


    印刷データも、音源も、お金も、すべてネットワークを介している。


    つまり、僕は詐欺にあってもわからない訳だ(笑)

    こえぇ。

    「聖人君子にあこがれて」からお世話になっている業者さんなので、その心配はないだろうけど。



    ちょっと前なら考えられないですね。

    リモートで、練習とか打ち合わせが行われる時代です。


    でも心はアナログだからなぁ。

    阿久悠さんの言葉だが。

    本当にそう思う。


    明日は1日、印刷データ、音源データ、振り込みに間違いがないかヒヤヒヤして過ごすんだ。


    完成するぞー、と声を上げるのはまだ先のお話。

    2020年9月12日土曜日

    ご褒美

     三日間お休みをいただいていたのですが、ほぼほぼCDの事務作業で日々が過ぎていきました。


    今日だけは、きちんと自分たちにご褒美をあげようとスーパー銭湯に行ってきました。

    岩盤浴付きで。

    そこのスーパー銭湯は、ライブが続いた日々とか、リフレッシュしたいときによく行ってたんです。

    しかし新型コロナが流行してしまい、足が遠のいてしまっていました。

    ポイントカードを見たら、前回の利用は去年の11月でしたからね。今までごめんよ。

    土曜日ということもあり結構人がいましたが、行けてとても元気になりました。


    CDもそうですが、今回の銭湯も少しコロナから抜け出た証のような感じがしています。


    本格的にCDができたら盛大に打ち上げしてやりてぇなぁ。

    2020年9月11日金曜日

    分業

     湯浅秀栄参加作品「びいだまマーチ」の完成がようやく見えてきました。

    ジャケットデザインを今日も1日やっていて、もう少しでプレス会社さんに出せるぐらいになってきた。

    ちなみに以前、ブログで「びいだまポップ」と書いてしまっていた。

    誠に申し訳ない(笑)



    なんか、今日CDジャケットの製作をしているときに気づいたことがありました。

    ちっぴーが作業してくれてる間にカレー作って思ったんですけど。


    料理や洗濯するのも子育てのウチ、という言葉を聞いたことがあります。

    料理や洗濯をすれば、奥さんがその分育児に時間をまわせる。

    子どもの世話をするだけが育児ではない、と。


    ちっぴーが作業している画面を見ますわね。

    歌詞の配置とか、画像の配置とか、僕も意見する。

    その時にずーっと画面を見てるから疲れる訳です。

    ちっぴーは僕以上に画面を見ているから、僕以上に疲れている。

    二人して画面を見続けて、頭を回転させて、ヘトヘトになる。

    疲れてイライラして喧嘩もする。


    しかし、二人で疲れることはないよねと。

    ちっぴーにある程度任せて、一応の完成形ができたら見せてもらう。そうして意見する…

    ぐらいで良かったんだろうなぁと、二日目にして、作業終了間際に気づきました(笑)。


    僕はその間もっと、お茶を汲んだり、洗濯したり、ギター弾いたり、曲創ったりしても良かったんだろうなぁと。


    CDジャケットの製作を手伝うだけが、CDジャケットの手伝いじゃないんだな、と教えてもらったんです。


    分業って言葉、学びたいですね。

    2020年9月10日木曜日

    終われば終わる

     今日は簡単に。


    ずっとCDジャケットのデザインをしておりました。

    操作はちっぴー。

    僕は文字情報と、できたデザインの判断、その他の事務作業。


    いやー、時間の経つのは早い。


    昼から始めたけど、気づいたら20:00すぎ。

    途中15:00にお昼ご飯をいただきました。


    疲れるねぇ。

    誰かやってくれとは思うけど。

    これも作品の一要素だから手は抜けないです。

    明日も続くのだ。


    終わればやらなくていいので。

    終わらせてやるぞと意気込んでおります。

    2020年9月9日水曜日

    完璧 vs 完璧

     今日、オバタ盤「いがぐりロック」の曲順会議があった。

    会議というほど大それたものではないですが。


    普段のライブならそこまで悩まないのですが、今回も湯浅盤同様、弾き語り2曲、アレンジ3曲なので並べ方は全く異なる。

    いつもの曲も違う表情を見せているからだ。


    僕は「これは完璧だぞ」という曲順を編み出した。

    上に書いたように普通のライブで組む曲順とは明らかに異なるものとなった。そこに行き着けた達成感、予定調和にならない自分の思考にも拍手を送りたかった。


    そこに、ちっぴーが

    「まだ決まりきってないから待って」と熟考して「完璧だな、この曲順」と言い放った。


    完璧 vs 完璧の戦いである。


    お互いに見せあったら、とある曲ととある曲を入れ換えた以外、他の3曲は全く同じ位置だった。


    「ほー、なるほどー」

    とお互い納得し、会議の末、ちっぴーの作った曲順に軍配が上がった。

    僕のも良いのだが、ちっぴーの方がより良かった。

    すごくシャイニーズをやってる感じがして楽しかったね。

    ワンマンのセットリストが決まった時ぐらいの達成感。

    自分だけではこの曲順にはならなかった訳だ。


    人と何かを成し遂げることは、尊いことですなぁ。

    2020年9月8日火曜日

    駄作を十作書け

     配信をやるようになって、ギターに良く触れるようになりました。

    即興でこの前歌ってから、曲を創るということをよく考えるようになりました。


    今日は誰にも聴かせない即興の練習をしたのだ(笑)

    今日もそこそこに良い唄になった。

    創りかけの唄の続きを書こうとしたが、それは上手くいかなかった。


    良く言われることだけど即興演奏、アドリブで弾くとかっていうのは「瞬間で行う作曲」な訳で。

    僕は楽器がそこまで出来ないから、やれるとしたら即興で唄をつくるぐらい。

    なんか、それを特技にしたいなぁという淡い夢を抱いている(笑)


    詩とメロディに対してもう少し敏感で豊かにいたいなぁ。

    だからこそ、最近唄を歌うということ、ギターを弾くということが日常になっているのが大事だ。


    宝くじは買わなきゃ当たらない。

    ギターは弾かなきゃ上手くならない。

    歌詞は書かなきゃ完成しないのだ。


    駄作を十作書け、名作は一作では生まれない。

    という言葉は俺が今作った(笑)

    そう思うぜ。

    2020年9月7日月曜日

    良い曲だな

     現在製作進行中の湯浅盤「びいだまポップ」に続いて、

    オバタ盤「いがぐりロック」のラフミックス音源が届いた。


    録り音を簡単に整えてもらった音源。曲順を決めるためにいただいた。



    アイデンティティ

    やりたくない

    もう褒めてもらえない

    ゴキブリ

    僕の唄を聴いてよ


    が、オバタ盤には入る訳であるが。

    いやはや、久しぶりに聴いたけどこちらも素晴らしいアレンジでのけぞってしまった。

    びいだまポップより、曲順は悩みそうだ。

    早く完成されたミックスとマスタリングの状態で聴きたい。

    それにはもう1作業が必要ですがね。


    曲が育っていく過程は楽しい。

    大体は僕が作詞作曲する訳だけど、そこからちっぴーが入ってアレンジされて、今回はそれに湯浅オバタの両名が加わり、坂口のミックスが入る。


    もはやシャイニーズの作品と呼ぶには勿体無いぐらい、人の力が加わっている。

    何とも嬉しい話である。


    お芝居や音楽などの表現は、何度もめげそうになるぐらい地味な作業が続くけれど、その先にえもいわれぬ感動があるからやめられない。

    自分の作品に勇気をもらうことも数知れず。


    才能ある仲間と作品を創れて幸せだ。

    2020年9月6日日曜日

    即興やってみよう

     今日は今まで観れずにいた浴衣祭の三日目のアーカイブを観ていた。

    あと最終日も少し。

    画面の向こうの仲間は輝いていた。


    少し忙しい日々を過ごしていたので、今日はゆっくり立ち止まるような1日だった。



    夕方に簡単な配信もしました。

    即興で唄を歌ったんですよ。

    その時の空気がすごい好きでね。


    メロディを拾っていく感覚とか

    歌詞を紡いでいく感覚とか

    楽しくて。


    いつも即興をやるときって

    上手く仕上がるかとか、そんなつまらないことを考えてしまうんです。


    ジャズのインプロビゼーションの人とか、そんな感覚ではないんだろうな。


    いかにその時に流れているものを捕まえられるか。

    それだけを考えていらっしゃるのかもしれない。


    これから少しづつやっていけたらと思うなぁ。


    そうして良作が、本採用されて、レパートリーになったら素敵だね。

    2020年9月5日土曜日

    計画と現実

     昨日は車を走らせて静岡に向かい、日帰りで帰ってきたので慌ただしかった。

    1日眠かったです。


    高速を走っているときに思ったことがありまして。

    東名高速は三車線なんだけど、とにかく飛ばすヤツが多い。

    僕も勿論100キロは出すが、それでも煽る輩はいる。


    僕も頭に血が昇りやすい質なので、そういうのに惑わされたくない。

    静岡に向かうときは時間に大分余裕を持って出たので、自分で1つやってみようと思ったことがあった。


    それは、ずっと左車線を走り、延々60-80キロ出してみようということ。

    つまりは、一番遅い人になろうとしたのだ。


    100キロで真ん中車線を走っているから、いろんなことに巻き込まれる。

    いっそずっとゆっくり走ろうと思ったのだ。


    どんな景色を感じることができるかな、と思ったのだが。

    海老名辺りで渋滞に巻き込まれ。

    停止したり、出せても40キロぐらいのスピードになって。


    計画は簡単に頓挫した。

    予定通りにはいかないなぁ。


    渋滞を抜けたら、結局いつも通り走っていたよ。


    何か、人生に似ている気がした。

    2020年9月4日金曜日

    さようなら

     今日、お別れをしてきました。


    またね、ではない。

    バイバイ。


    どうしても今日しか行けなかったけど、会えて良かったなぁと思いました。

    向こうでも幸せになってください。


    会えなくても、思い出すことはできるわけで。

    それは、この世でもあの世でも同じこと。

    今、元気してるかなぁと想いを馳せることはできます。


    返事はないかもしれないけれど。

    それは電話やメール、手紙が届かない時代も同じこと。


    いる、と思えば、いるよね。


    バイバイ、さようなら。

    車を走らせて僕は帰ります。

    2020年9月3日木曜日

    冷凍保存

     最近はプライベートでも仕事でも、心を揺り動かされることが多いです。

    勿論シャイニーズのことでも。


    心が動くということは、心が柔らかい証拠なのかもしれません。

    僕はそういった時に唄を創ることが多い。

    やはり心がガチガチだったりするとメロディも生まれてこない。


    マイナスな気持ちでも、プラスな気持ちでも。

    この気持ちを忘れたくないなぁと思って、歌詞を紡いで、曲を書くのです。


    とても大事なことを冷凍保存するように。


    また、1つ。

    生まれそうです。


    まだ柔らかいことに、安心しながら。

    2020年9月2日水曜日

    配信できません

     今日、とあるメールが来た。

    配信を申請したタワークラウドからだった。


    内容としては、

    記載事項に少し不備があり、配信ができないというものだった。


    なんだとー。

    とは、思ったがこちらに非があるのでしょうがない。

    まぁ、不備と言ってもローマ字の大文字小文字とか、ハイフン使用できないところで使ってたとか、そんなものですが。


    家でちっぴーとパソコンを開いて作業を始めたんですが大問題が。


    前もって書いてあったのだけど、申請内容は「修正」ができない。

    そして、それは申請完了したものだけではなく、申請しているものに対してもそうだったのです。


    つまり、全部1から…



    疲れたねーー。


    申請している十弦十色は5曲アルバムとして申請してたので。

    作曲者とか、歌詞とか、説明文とか、全ての欄を埋めねばならない。

    いくらコピペができるとは言えど疲れた。

    そしてまた不備があったらまた1からだから。


    もうやりたくないなぁ。


    次は配信完了の連絡が欲しい。

    2020年9月1日火曜日

    聴かせたいなぁ

     今日、久しぶりにカラオケで配信をしました。

    声を思い切り出すのは気持ちいいですね。

     

    すごくギターをガチャガチャ弾いて、叫ぶように歌いたかったんです。

    開始10分くらいまで誰も聴いてくれる人がいなくて、路上みたいだなって思いました。

    今日はノってたなぁ。

    オリジナルばっかだったし。


    ライブハウスや配信で歌うと勘違いするんですよね。

    「必ず誰か聴いてくれる人がいる」と。

    あてにするとでもいいましょうか。


    でも、絶対に最初は誰も聴いてくれないんです。

    それが普通という。

    だから、聴かせたいなぁと思うし。

    届いたら嬉しい。


    そしていつも配信を気にしてくれる人がチラホラ来てくださいまして。

    あぁ、聴いてくれる人がいるって嬉しいなぁと思えるんです。


    最近、自分の唄を、シャイニーズの唄をしっかり届けたいなって思うことが沢山あるんです。

    配信や新譜のリリースが少しずつ動けているのが大きいのだと思うけど。


    どうせ誰も聴かない、と諦めてないだけ。

    僕は今の自分が好きなのです。

    2020年8月31日月曜日

    タイミング 洗濯機後記

     昨日、洗濯機を買い替えた時の話。


    掃除機を買い取りに出して、査定をしてもらっている最中、洗濯機を眺めていました。

    僕は目当てのメーカーがあり、そのメーカーの洗濯機がちょうどあったんです。それも2つ。


    1つは7.0㎏、もう1つは4.5㎏。

    家で使っていたのが4.2㎏で、少し大きめのが欲しいと思っていた。

    家電量販店で新品を買おうかという話もあったけど、現物を見てこのリサイクルショップで買おうということになる。


    しかし、サイズを測ってくるのを忘れた💦

    当たり前だが体感で今の洗濯機よりデカイ。

    「置けるのか」という問題が生じてしまった。


    何故家の洗濯機置き場のサイズを測ってこなかったんだという悩みもあり。

    多分入るんじゃないか、入るなら7.0㎏にしちゃいたいね…と言った話をちっぴーとしていた。


    そしたら声をかけてくる男性がいた。

    店員だ。


    「何かお困りですか?」

    英語なら「May I help you?」である。


    僕はこのタイミングに痺れたのだ。


    僕が目当てのメーカーの洗濯機あるかなー、と眺めているときに声をかけられたら、イラッとくる。

    そして、4.5か、7.0かで悩んでいる時に声をかけられてもイラッとくる。

    入るなら7.0を買いたいね、とまで意見がまとまったときに声をかけてきてくれたのだ。


    その時の僕らは、洗濯機のサイズが知りたかったり、取り置きが無料でできるのか知りたかったり、軽トラのレンタルが今の時間できるのか知りたかったりしたのだ。

    文字通り「help」して欲しい時に声をかけてくれた。


    素晴らしい嗅覚だと感心した。

    皆さんご存知の通り、僕はヘソを曲げるとめんどくさいので(笑)



    あとから聞いたけど、ちっぴーは僕の背中越しに声をかけたそうにしていたのを何回か見ていたらしい。

    つまり、声をかけるタイミングがいつなのかを、その店員さんは見はらかっていたのでしょう。


    レンタルの軽トラを返すときに

    「今日はとてもいい買い物ができました」と、その人に言って店をあとにした。

    2020年8月30日日曜日

    バイバイ洗濯機

     今日も大仕事を成し遂げました。

    最近掃除機を買い替え、以前使っていた掃除機とコードレス掃除機の二台を売りに行きました。

    粗大ゴミだとお金かかりますしね。

    ほんの少し値段がついてホクホク。


    そして洗濯機を買いました。


    実は我が家の洗濯機は、全自動洗濯機にも関わらず吸水機能に不具合が生じてしまい。

    洗いの時に水を入れて溜まるまで待つ。

    すすぎの時に水を入れて溜まるまで待つ。


    全自動洗濯機の癖に、二層式洗濯機のような性能と化していました(笑)。

    勿論水を溜めている間は見張っていなければいけない。


    何だかんだその状態で1、2年使っていて、買い替えたい買い替えたいと言っていたので、やっと念願叶いました。


    14:00~18:30ほどまでその作業。

    途中で、回収業者さんに古い洗濯機を持っていってもらったり、軽トラを借りて洗濯機を運んで設置したり。


    あまりに疲れて今日は外食しました(笑)。

    休日っぽかったなぁ。

    2020年8月29日土曜日

    やっちゃダメをやめる

     昔創った「Go Toilet」という曲を少し前の配信で歌いました。

    トイレがモレそうで急ぐ、という何とも中身の無い唄(笑)。


    創ったのは21歳くらいでしょうか。

    ゴキブリとかと同時期の唄。

    勿論シャイニーズはおろか、演劇の専門学校にも入ってない時期。

    大学の引きこもり時代ですね。


    音楽の知識もない、歌詞もそこまで書いてないころ。

    いわゆる、つくりが「まだ上手でない」唄なんです。

    しかしまぁ、面白くてですね(笑)

    良い唄持ってるなぁと。


    最近沢山のカバーをやっているのですが、自分が歌いたい曲に結構似たような曲が多いです。

    初期のゆずとか。パンクバンドのスリーコードの曲とか。


    音楽的に優れている曲も楽しいけど、シンプルで高校生ぐらいでも書けるような曲と歌詞でもグッとくることもある。

    難しく高尚であることは、魅力になるとは限らないのですねぇ。


    これからの作曲にも影響を及ぼしそうです。

    これはベタすぎるかな、とか。

    単純すぎるな、とか。

    よくJ-POPにあるコード進行だな、とか。

    そんな言葉で遠ざけていた宝物が沢山ある気がする。


    例えば、ダサくてもいいのかもしれない。

    やっちゃダメをやめてみたいね。

    2020年8月28日金曜日

    Shiny'sネットショップ作ったってよ

    今日、配信をした後作業してました。

    まぁ、今日じゃなくても最近はチマチマやってたのですが。


    昨日配信の準備を整えているという記事を書きましたが、今日はネットショップを開設いたしました。

    配信も大事ですが、僕たちは時代遅れと言われても円盤を創りたい訳です。

    結局難航しておりますが(笑)、その他の作業もすすめておりました。


    CMでもやってたBASEというサイトを利用したネットショップでございます。

    ぶっちゃけシステム的にもっと早くできたとは思いますけど、まぁ、許してください。


    コロナ禍の現在、リアルで届けるのがなかなか難しい部分もあります。

    その補完機能としてネットショップがあればと。

    残念ながら送料はいただきますし、出来ればライブ会場でお渡ししたいところですがね。

    方法は多い方がいいと思いました。


    とりあえず旧作「聖人君子にあこがれて」と「十弦十色」をラインナップに加えて、完成次第新譜二枚を追加する予定です。


    重ねて配信の準備もすすめ、こちらも旧作の配信を先に行う予定です。

    練習も兼ねてね(笑)

    十弦十色がサブスクで聴けるように頑張ってるよ。


    いやー、今日は褒めてほしい❗(笑)

    2020年8月27日木曜日

    サブスクデビュー

    今日、自分の中で大事件がありました。


    実は、Shiny'sの曲を配信で聴けるように準備しているのです。

    サブスクでも聴けるよう。

    あとは、CDをネットでもご購入いただけるようにネットショップをチマチマ用意しております。



    そこで、自分も今まで手を出していなかったストリーミングやサブスクをやってみようとアプリをダウンロードしました。


    いやー、便利(笑)



    仲間がちょいちょいサブスクデビューで音楽を楽しんでいるのは知っていたのですが、きっかけがなかったんです。

    でも、配信したとしてきちんと配信できているのか確認するためにもアプリをダウンロードせねばと思って。


    サブスクをやってみて思ったことは

    「もうベストアルバムはいらないな」

    ということでした。


    無料プランですが、流行りの曲を一回聴いてみるだけならこれで十分。

    本当に欲しければ買うし。


    家にタワーレコードやHMVの視聴コーナーができたようなもんですね。


    前にも書きましたが、僕もどんどんCDを買わなくなっています。

    YouTubeも観ない僕にとって、サブスクはヒーローになるかもしれません。

    僕は多分サブスクで気に入った人の音源は買うなぁ。


    サブスクに少し偏見はあったのですけど、結果面白い出会いとなりました。

    この中にシャイニーズが入れるかと思うとワクワクします。

    頑張ります。

    2020年8月26日水曜日

    僕が決める

     今日、仕事だったんです。

    9:00出勤だったんですけどね。

    8:00出勤と勘違いしていて、一時間早く起きてしまいました。


    お陰で1日の始まりが余裕を持って始められました。

    早起きは三文の徳。


    …ということはなく。


    なんか、ずっと眠いし。

    朝の一時間なんて、何して良いか分からないし。


    やはりギリギリまで寝ていたかった(笑)。



    どんなに人が「正しい」と言っても

    自分にはあわないこともあるね。


    正しいのか、ぴったりハマるのか。

    僕が決めよう。



    あ、電車は一本早いのに乗ったので。

    そこだけはゆったりできた。

    2020年8月25日火曜日

    未来の高級魚

     僕の中で、ブログを書くときにふんわり決めていることがある。


    それは、写真に頼らないこと。

    特にランチやディナーの写真なぞ載せないこと。

    単に撮らないってこともあるけど。


    映えをひけらかして話題にするのは誰にでもできると思うからです。


    まぁ、なんでこんなことをわざわざ書いたかというと。

    今日は夕食の話になってしまうからであります(笑)



    ちっぴーとスーパーに買い出しに行ったら、サンマが1尾100円だったんですよ❗


    ご存知の通り不漁が続き、サンマは値段が高い。

    今日のものは勿論冷凍サンマだったけど、それでもサンマはサンマだ。

    他のお店も安いんですかね?

    とにかく嬉しくて、メニューを変更して今日はサンマになった。


    これからこんな値段では食べられないかもしれないし。

    やっぱり夏の終わりから秋にかけてサンマをいただきたいじゃないですか。


    美味しかったです。

    去年、食べてなかったかもしれないからなぁ。



    そして、今日は配信を二回もしてしまった。

    ちっぴーと歌った「夕陽が暮れる頃」というヤドカリさんの曲が一番気持ち良かった。


    今日は素晴らしい1日だったな。


    2020年8月24日月曜日

    生きてるなぁ

     しながわ水族館に行きました。


    ホームページで確認していましたが、アザラシやイルカのショーは中止。

    生き物とのふれあいも中止。

    さまざまなイベントが中止になっていました。

    大変残念ですが、それでもいいなと思って。


    懸命に生きる海の生き物はカッコ良かった。

    クラゲとか、顔が無いけど。

    伝わってきました。


    あと、ショーは中止だったんですが、イルカさんとかアザラシは、訓練とか餌やりをしていたようで。

    密でない状況で生き生きとした姿を見れました。


    いやぁ。

    コロナコロナ言って暗く生きているのは人間だけだよな。


    ただ、知らないだけかもしれないけど、余計なこと考えないで生きていく。

    たくましい。


    ペンギンの喧嘩と、

    タツノオトシゴの仲間が海老を補食しているところが凄かったです。


    こんな僕でも、生きていこう。