最近仕事の話ばかりで申し訳ないが、今日は僕が荷物を受けとる側の話をしたい。
少しカッとなったお話でございます。
今日、とある配送業者に再配達の依頼をした。
時間帯は19~21時。
それまで少し時間があったので、18:45前ぐらいにお風呂に入ったのである。
サッと終わらせて、時計を見たら18:58だった。間に合った。
しかし、ポストを見たら不在票が入っていた。
「? あれ?」
そして、スマホに着信があった。調べてみると、不在票の番号、つまり配送業者からであった。
しかし、着信時間は18:57。
ものすごいすれ違いなんだが…
リビングの電気を消して、お風呂に入ってしまったので業者も「再配達かけたくせに不在かよ」と思ったのかもしれない。
しかし僕は確かに在宅してたし、何故か不在票に時刻の記載の印字がなかった。
一回目の不在票には15:16と記載があったのに。
明らかに怪しい。
おい、フライングしたな、と思った。
再配達を希望していながら不在の場合、僕が配達員なら19:00ちょうどにも電話を入れる。
時間帯を守って配達に行ったのに「いたけど不在票が入っていた」と言われるのは心底シャクだから。
しかしそいつは18:57にしか電話をかけていない。
つまり明かりが付いてないし、電話かけても出ないから時刻を記載しない不在票を入れたと僕は感じた。
僕の配達員としての勘なんだけど。
19:02にドライバーコールにかける。
もう当日の再配達は締め切ってますと言われる。
しかし、僕は納得がいかなかったので、19:00に間に合うように在宅していたし、今日中に来てくれと伝える。
僕は結構怒っていたのだ。
21:00近くになると思うと言われたが、結局19:20にそいつは来た。若いヤツだった。
まず、なんで18:57に電話をしたんだと尋ねると
「近くに来たので在宅されてるか確認したかった」と答える。
時間帯より早く来ることはないので、19:00になるまでドアの前で待っていたという。
ふむ、よくできているが甘い。
僕は18:58を確認したし、何故不在票に19:00の印字がないのかを問いただした。
そいつは配達のリストから不在シールを出すと時刻が印字されないとよく分からないことを言ってきた。
説明を聞くとシステムの都合上らしいのだが。
うん、しかし、それはそっちの都合だ。
19:00に来た証拠にはならないぞと。
あまりしつこくてもしょうがないし。
僕が19:00までに在宅していたという証拠も、同じく相手に示すことはできないので、少し大人な言葉で
「何回もありがとう。でもせめて次回からは時刻の記載は印字されたのを投函してくれ」
と伝えて帰っていただいた。
ちなみにその配達員から謝罪の言葉は無かった。本当の真偽はわからないけど。
僕は経験上、沢山の配達員を見てきたし、育ててきたけど…
多分、嘘ついてると思う(笑)
あまりに怒りが収まらなかったので、一部始終をちっぴーに話したところ
「それだけ怒れるくらい、真面目にノムっちは物事に取り組んでるんだね」
と言われた。
怒りがその時少しとけた。
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