選挙にシンクロ

最近選挙が始まっています。
タスキを掛けて、駅前で応援を呼び掛け、名前を連呼する。
工夫や才覚、センスがなければ人は見向きもしない。

我々と同じ路上アーティストだな、と思っている。


僕は、アーティストの、
「顔と名前だけでも覚えて帰ってください」
が、嫌いである。
それは本音を隠しているからだ。

真実は控えめに言っても、
「顔と名前だけではなく、興味を持ってもらって、CDを購入して、なおかつ勝手にライブ日程を調べあげ、お誘いしなくてもライブにきてくれて、あわよくば友人とかに広めてくれ」
ぐらいだろう。
顔と名前だけで満足は出来ない。
曲ぐらいは覚えて欲しくないのかね。


「顔と名前だけでも覚えて帰ってください」という言葉は、
最初に発明されたときは大層感動的な洒落だったに違いない。

しかし、それをパクり、使い続けられた結果、
飲食店の「いらっしゃいませ」くらい心を込めなくても使える言葉になってしまったように思う。

その、「込めなくても言えてしまう言葉」に命を吹き込まなければ人の心は打てないと思う。


選挙でもそうだ。
党とか、安部政権がどうだの候補者は言うのだけど。

貴方が、何を語るのか。
知りたいのだよ。

政党の名前を出すなら、
「私はこう考えていて、その志を同じくしているからこの党にいます❗」
くらいの熱意がほしいな。

だから僕は候補者を見ると、切なくなる。
訴えても届かない悔しさを少なからず知ってると思っているから。

頑張れ。
もう頑張ってるだろうが。

修正力

浅草橋BuonoBuonoにて、
BuonoBuonoであそぼーの！出演して参りました。
ピザがやはり、くそ旨かったですっ。


日付変わる前に上げたいので、
セットリストだけ💦

1.はじまるまん
2.グラデーション
3.やりたくない
4.朝風呂

1.コネクション
2.もぐらの目
3.ダーリン
4.もう褒めてもらえない

細かくはまた追記して書きます。


以下、追記。

今回は2ステージということで、色々考えて臨みましたが…
１ステージ目は、正直空回りましたね(笑)

会場の空気も、音の環境も、お客さんの空気も掴めないまま演奏に入ってしまった気がして。
立ち位置も少しお客さんが見えづらいところに立ってしまい、コミュニケーションが取れないままでした。
ただ、逆に音楽の部分では抜けないように責任持ってやりたいと思えて。
自分達のせいで逃しそうなものを繋ぎ止めていたようなステージだった。

ちっぴーとは同じ認識を持っていて、ステージの間のインターバルにプチ反省会を行い、2ステージ目は同じスパイラルに入らないように心がけました。

そうしたら、お客さんもより聴いてくれるようになったと思うし、
「2ステージ目のほうがグングンくる」といったヤジもいただきました。
ありがとうございます。

最近は知らない人が多いライブを
経験していないことも多かったので。

ライブハウスにはライブハウスの
路上には路上の
仲間の企画には仲間の企画の
初対面の人へは初対面の人の
それぞれのライブがあるよなぁと。

ワンマンライブとかの方法論でそのままライブを作っていた気がする。
ライブは深い。

そして、それを感じて修正していけたのは良かったなとも思う訳です。

そんななかでもCDが旅立ちまして。
もっと届けられる人になりたいなと。

愛しい気持ちをもらいました。
ありがとうございました。

ダサいままで

急に寒くないですか。

僕は自律神経が弱いらしく、季節の変わり目によくメンタルを病む。
今日は朝はまだ良かったのですが、夕方からキツかったです。
なかなか、上向きになれず厳しかったです。

昔はここで頑張っていましたが、心理学などの本を少しかじって学んだことがありました。

それはマイナスの感情にしっかり注目してあげるということ。

真面目な人はこんな弱くてはダメだ❗と思いがちなのだけど。

マイナスの感情はさみしがり屋で、見て見ぬふりをするといなくなってくれないらしいです。

だから、今日はこたつにこもり、
何もしたくねぇーと悶え、
たまに泣き、
自炊もせずに食べに出掛けた。

まだまだ本調子ではないけど、さっきよりはマシになった。

明日のライブ、明日気合い入れる。
文句あるか！

今日は俺はダサいままでいるからな❗

社会科見学か

実は最近車を持ちまして。
今日、その車検のために外出しました。

皆様、車検にどういうイメージを持ちますでしょうか？
よく分からないとか、時間かかりそうとか、色々あると思いますけど。

今日行った、マッハ車検という車検が新しくて感動していました。


まず、その場で車検を行ってくれます。
最短45分❗すげー。
だから、今日納車して、今日乗って帰ってきました。


作業しているのをリアルタイムで見られて、不具合とかもチェック終了したらその都度パネルに表示されていきます。
車検って実は何をしてるのかよくわからなかったりしますけど。
社会科見学か、キッザニアのようだった。
実際問題、古い車だったのだがチェック箇所は納得。

そして、その関係で非常にお安い。
多分、代車の用意とか、車両保管のコストがかからないからかなー。

どんな業界でも工夫が凝らされて、パイオニアが現れますね。
ニーズが見つかるのだろう。

僕たちは安いから選んだのですが(笑)、
もう一人の方はベンツのオーナーっぽかった。
多分ベンツのオーナーは愛車への愛着が半端ないだろうから、預けないですぐ受け取れるのがメリットだったのではないかと推察。

発明はどこにでもあるのだな。

練習したなら、本番さ

今日は１日5時間半くらいでしょうか。
シャイニーズ練習でした。

肩や腕が痛ぇけども。
ずっと楽しかった。
久しぶりの曲も、新曲も、歌いまくり。早く人前でやりたい。

練習に対する欲が止まらないのです。
自分に不足しているものを認識して悔しくなって…それを叩きのめすために奮闘する。
楽しいよなぁ(笑)

練習嫌いの時もありましたが、ニュートラルにシャイニーズやれてるなぁ。


普段は控えてますが、近々のライブの詳細を。
どれも良いライブになります。
待ってます。
5/2と、6/29もチェックですぜ❗

・3/30
浅草橋のピザ屋さん、ボーノボーノでのライブ。
19:00～19:20
21:30～21:50
の2ステージ。
4曲づつやるつもり。
ライブで最近やってなかった曲やりますね。


・4/9
町田プレイハウスにて。
歌詞カードを眺めながら楽曲が聴けるという、僕が出たいなーと思って逆オファーした企画。
弾き語りのお客様とか好きだと思う。
20分ステージ。
歌詞カード持って帰ってください。
名曲のみやります。

・4/22
橋本GOHANにて。
ごはん屋さんでのライブ。生声。

20分ステージと15分ステージの二回に分けて行います。
こちらはまだ曲決めてないけども、メンバーが全員手練れ。
凌ぎを削る所存。

以上どうぞよろしく。
観てもらいたいと思えるのはいいね。
来てもらいたい、ではなくさ。

お誘いありがとう

今日は急遽お花見のお誘いをいただきまして、横浜方面へ夜桜を観に行って参ります。
飲んだらブログ書く気が無くなりそうですので(笑)

急に声をかけてもらえるというのは嬉しいものです。

誘うから、誘われる。
とはよく言ったもので、シャイニーズは人を誘うのが下手なのであまり誘われない。
僕たちにも声をかけてくれるのは非常にありがたいことです。

多分夜桜なんてのは初めてなんじゃないかなー。
元来酒好きでもないし、花見の文化ないし。

昔は、花を口実に呑みたいだけのイベントにはいい印象はなかったけど。
誕生日や、記念日など。
口実で動けるならそれもそれでいいのかなぁと思っています。

珍しく突貫で、行動しました。
音楽活動も、この流れで行きたいねぇ。
明日は１日練習だーー！
楽しいぜ。

曲のABC

１月のワンマンで、普段やらない曲を結構おろしました。
再アレンジ、リアレンジとでも、いいましょうか。それを施して。


その曲達は、いわゆる再評価の機会を与えられた子達でして。
今、セットリストに入っている子達がA級だとすると、ワンマンでリアレンジした曲はB級。
そこからちっぴー作「空耳」のように、この曲はAだな！という曲も出てきました。


しかし、それにも入れないC級の曲達も存在します。
ホントのボツ曲はD級だと思うけど(笑)。

Cは、ライブでやったけどパッとせずに蘇る気配もない曲達(笑)
…だったのですが。

最近Twitter上で歌詞をツイートしている中で、曲が無くなってきたので、ついにCの曲の歌詞にも手を付けはじめました。
そして、作者ですからその中でも良いなぁと思ったものを呟く訳です。

何年ぶりか分からない歌詞を目にして、
「案外良い歌詞だなぁ」なんて思ったりして
昨日その曲を弾いてみたわけです。

結構良い歌だったんですね(笑)


勝手にCと決めつけてしまっていたけれど、Bくらいの素質は十分あるじゃないかと。
Aまで昇れるかは、ちっぴーとのアレンジ次第だけど。

思えば、技術やアレンジ力、演奏力がなくて人に届くものになっていなかった可能性があるわけです。
自分で勝手に可能性を閉ざしてはいけないなぁと思いました。


…それでもまだまだCは沢山あるのだけど(笑)

誰かの記念日

今日はものすごくパーソナルで大事なことを書きます。


色んな日があると思います。
記念日なんてのは。
入学だー、卒業だー、なんてのはみんなに共通するものですけども。

今日は僕たちShiny'sの二人にとっては非常に大事な日なんです。
3/24は、僕たち二人が結婚式を挙げた日。
お花を買ってきてお祝いしました。


僕たちが結婚しているというのは、実はあまり公にしていません。
聞かれたら答えるのスタンスでありまして。
だいたいの人はMCとかで分かるみたいですけど。
去年の今日、SNSで拡散されてしまって地味にバレました(笑)


なんかね、どう扱って良いのか分からないでいたんですよ。

僕たちは「シャイニーズ」が先で、付き合うのがそのあとだったから。
付き合ってますーっていうのも気持ちが悪くて。
結婚は尚更です。

隠し事ができない、とブログのタイトルで言いつつもそこは何かタブーのように触れずにいました。
この僕が。


先日のツーデイズワンマンライブで、MC中にキッチリ報告しよう、とも思ったんだけど…
他に話すことがたくさんあってね(笑)
公表するタイミングを逃していました。言わなくていいんだけどさ。

今日はちっぴーと二人で挙式のDVDを観て初心にかえっていました。
その時に、ある知人から連絡がありまして。
電話で。

内容は、
「俺、8月に結婚するんで出席してくれないか」
と、言うものでしたっ。
ちょうどそいつ、DVDの中で俺におめでとうって言ってたんです(笑)。

いやー、めでたいっ！
２つ返事でOKして、電話を切った。

なんか、今日はそういう日なんだなー、と思って。
ブログを読んで下さってる方にはご報告しときたいなと思って、スマホを握った次第です。
ブログをわざわざ読んでくれてる方には言えるな、と。
プライベートで、ではなく、シャイニーズ野村として言えてなんか少し楽になりました。


最近はアクセス数がほぼ一定でして、きちんと読んでくださっている数少ない方々の存在を感じています。
シャイなので表だって仲の良い所は見せませんが、非常に仲は良いです。

別にこれから、夫婦ユニットみたいにするつもりは当面ないけどさ。
これからも我々二人をよろしくお願いいたします。

アドリブに強くあれ

時系列を知られたくなかったので言わなかったですが、この前誕生日を祝っていただきました。

ブッフェに四人で行ったのだけど、中盤に急に店員さんがケーキを持って現れた訳よ。

「お、何だ、どしたどした」

と思ったのだが、

「すいません、この中にお誕生日の方がいらっしゃるとのことで…」
と言われて、こちらです、と指名されまして、誘導されまして…

ええ、歌われましたとも。
あの唄を。

あぁいう時はどうしていいか分からないね(笑)


この場を、密やかに準備してくれてたんだなぁと嬉しくなりました。
その気持ちが嬉しいですよね。
もうそこまで若くないですが、歳を取るのも良いものだと思えました。


ただね、
僕の誕生日は４月20日でしてね(笑)


勿論祝ってくれた側が間違えた訳ゃないんだが
お店の人に「当日誕生日」感を醸し出すのが大変だったのだ。
約１ヶ月違うからね(笑)


臨機応変に対応するのは何でも難しい。

浪漫★喫茶というバンド

今日は浪漫★喫茶のワンマンライブ「Lif is over」を観に新宿ライブフリークへ。
今回の浪漫★喫茶は神がかっていたと言っていい。

鍵盤のりふさんが卒業、ということで色んな想いが交錯していたのだろうか。
ボーカル洋平さんの表現力も、パフォーマンスも良かったよ。ホントに。
昨日のストールンシネマさんもそうだが、ワンマンライブはいい。
二回ほど泣いただろう。


浪漫さんとは、知り合ってもう10年くらいになるだろうか。
とある楽器店主催のオーディションライブに一緒に出演したのが初めてだ。
お互い予選落ち(笑)

その時は僕たちは役者を卒業して、シャイニーズを始めたばかりの素人中の素人。
ちっぴーが浪漫にのめり込み、ライブに足を運ぶ内に仲間に入れてもらうようになった。

ライブ等では色々悪口を言うようにしているが、ホントに尊敬している先輩だ。
アホと真面目のバランスが絶妙だし、サウンドメイクも考え抜かれてる。
浪漫のようになりたいとは思わないが、
浪漫のようにステージを創り上げていきたいなといつも思わされる。

ボーカルの洋平さんは勉強家で、唄を歌うとは、表現するとはなんでしょうと僕たちに聞いてきたこともある(笑)。
僕たちが演劇を勉強していたから、というのが理由だろうが。
後輩にも、何か優れたところがあると分かると耳を傾ける姿勢に頭が下がる。


さんざん褒めて、気持ちが悪くなったが。
これがワンマンマジックだということだ。
りふさんが抜けるけど、これからの浪漫にも幸あれ。

ストールンシネマという男

今日は昼の予定が終わってから、日吉Napというライブハウスに、ストールンシネマワンマンライブ「青い禽」を観に行ってきた。
ストールンさんには「行けたら行く」と言ってあった。
多分、来ないと思っていたと思う(笑)。
僕は行けたら行きたいライブ以外は、行けたら行くとは言わない。
なので、行けたので行ってきた。

ストールンさんとは、オープンマイクでちょぼちょぼ会うくらいで、あまりしっかりと接したことがなかった。
いわゆる「知り合い」である。

しかし代表曲ハンブンコに代表される、他とは一線を画した作風にどこか引っ掛かっていて。

ワンマンライブのお誘いもいただいたし、他にこの人のカードには何が入っているのか…。
確かめたい気持ちで行ってきた。
知り合いのライブや、お目当てのアーティストばかりに行っていても、自分は拡がらない。
日吉Napも、名前は聞いたことあるけど、行ったことない場所だったし。


ストールンシネマさんは、とても丁寧に「作品」を創る人だな、という印象だった。
一曲一曲にスパイスや発見があって、面白い。
僕はライブになりきれていない、作品集のようなワンマンライブを好まないのだが、ストールンシネマのワンマンライブは飽きなかった。

歌詞は宮沢賢治のよう。
ソウルフルに歌い上げるときは高橋優みたいだった。

そこには必ず工夫があったように思う。
勢いでは終わらない音楽と言うかな。

今日から、知り合いを脱皮して仲間に慣れたらいいなぁと思います。
淡く続く感動を抱きしめながら。

華々しい世界で

この前伊集院光さんのラジオを聴いた。

ゲストに元ヴェルディの北澤さんが出ていた。サッカーのね。

伊集院さんが質問したことに対する北澤さんの返答が面白かった。

伊「あのときのJリーガーは、結構イケイケだったと思うんですが北澤さんはどうだったんですか？」
北「いや。でも結局サッカーが好きじゃないと続かないからみんなその辺はわきまえてたと思いますよ」

といった話のあとに、

「あの時はプロリーグとして発足して、とにかくお客さんに来てもらわなければ失格だったから。キャラが被らないようにってのと、如何に話題を作るかってことを選手が考えていた」


…といった類いの話をしていた。


スポーツ選手なのに当時そこまで考えていたのかー、と感動した。
練習だけして、良い試合をするだけではダメだったんだなぁと。

あと「当時如何にFRIDAYに撮られるか」が目標だったらしい(笑)。
FRIDAYに撮られる、イコール有名人になったということらしいが。

それこそネットの無い時代の話である。


これをみんなどう取るだろう。
僕はすごく泥臭くてクールだと思う。
陰の努力なんだなー。

渋谷でブルーハーツ

昨日、NHKホールから帰るときにステキな古本屋さんに出会った。
正に古本屋さんといったところで、ビートルズの本には「ソノシート」が付録で付いているものまであった。
初めて現物見ました(笑)

そして、ステキな本に出会った。
僕はブルーハーツが大好きなのだが、1989年に書かれた「僕の話をきいてくれ」という本。
まだブルーハーツが解散する前の本だ。

別に、伝説の本とかではないだろうけど、それこそ相方のちっぴーが生まれた年の本。
なおかつ、ブルーハーツがロックの伝説というか、カリスマとなってしまってからではなく、当時ムーブメントを起こしていたリアルタイムの時代の本なのだ。

僕が即レジに持っていったのは言うまでもない。

ビートルズもそうだけど、
「すごい人達がいたんだよ」
と、過去形でしか僕らは知らない。
勿論クロマニヨンズも、ポールも、まだまだ現役だけどね。

だから、言い方は悪いが
教祖様とか、神格化されてしまったそれらのバンド本よりも、いかにその時生きていた人達が
「おい、なんか、スゲーの出てきたぞ！」
という空気で接しているこの本が愛しかった。

音楽に惚れる時、その人の生きざまも好きになるんだよねぇ。
僕もかっこよくなりてぇなぁ。

NHKホールでクリープ

今日はNHKホールでクリープハイプのライブを観てきました。
ご存知、相方のちっぴーが大ファンなので。

僕は紅白に出たいとか
ドームや武道館に立ちたいとか
何万人の前でライブがしたいとかいう欲が全くない。

だから、いわゆるメジャーの人のライブにはほとんど行ったことがなかった、CDは買うんだけど。
唯一槇原敬之の名古屋公演へ、静岡に住んでたときに行ったくらい。
5年前くらいにはじめてクリープハイプのライブに行ったのが次の体験だと思う。

マッキーの時もクリープの時も、「うわー、ホントにいるー」
と、思った。
当たり前だが音源が先でライブが後だから、パンダを見るような感覚だっただろう。
「ライブを楽しむ」より「存在を確認する」のが精一杯だった。

何回か足を運ぶうちに、色々楽しむことができるようになったかと。

僕はクリープハイプの曲は実はちっぴーくらい好きですが、ライブの時の責任感の持ち方がたまらなく好きです。
そして、これは誰でもそうかもだけどクリープハイプの唄が、聴いてる誰かの唄になっているのも好き。
紅白の時のユーミンのように。

僕はクリープファンの好む曲があまり好きじゃないのですが。
バランスの良いセットリストだったし、一曲目は初回限定盤にしか入ってない曲だったり。
定番曲の、HE IS MINEをやらなかったり。
心意気が伝わったなぁ。
えがったなぁ。

僕の印象では、ボーカル尾崎さんが何かと戦いながら今回のライブに向かっていた気がする。
アーティスト全員人間だよなと思いながら観てました。

ちっぴーは、周りの目を気にせず自分のペースで楽しんでました。
こういうところがこの人のすごいところだ。

明日からまたやれそうだなぁ。

気にして下さっていいのよ

今日、初めてブログにコメントがあった。
珍しいことをするものだ。
初体験は君だ。ありがとう。

昨日、ツーデイズワンマンの動画を一つ上げました。

まー、曲としてはもう上がっていますが。
「てくてく」という曲。
まだという方はこちらで。

「てくてく　ふっくらごはん」
https://youtu.be/9Oy-DJdCrm4

後ろ向きな意味ではなく、そのツイートが最近で一番、皆さんからの評判が良かったです。
普段はブログや歌詞を呟いているわけですがね。　
その方がいいです。

やはり、僕はブロガーでもなく詩人でもなくシンガーソングライターなのだなぁと改めて。

創った曲が、自分の唄から他人の唄になった瞬間が一番好きだ。

何度も言うが、リアクションは嬉しい。

理屈っぽいと言われて

僕の唄は説教臭いとか
理屈っぽいと言われる

逆に歌詞が聴こえてくる曲
とも言われる

まー、このブログを読んでいる方はそこのところ重々承知でしょうが(笑)
もうその辺は個性ということにしているけど。


色んな人が色んなことを言ってきます

ステージに立たなくても、多かれ少なかれそういうことはあるでしょう。


欠点を直そうと色んな人の言葉を全て受け入れたらパンクしてしまう
僕は真面目なので尚更そうなりやすい

また、自分が感動した考え方に囚われたりしやすい
それをこだわって捨てられないというかな。

僕はいい加減なくらいが、
人の普通くらいなのかもしれない


自分に適した頑張りかた、と
「てくてく」という曲の歌詞で書いたが…
自分に適した思考も、またあるのだろうなぁ

知らないメーカー

どうも野村です。

昨日はお酒を飲み、ネタがないなーと思っていてあのブログになったのですが、見返したら精神が落ちているようだった(笑)



今日は業務スーパーに買い物に行きました。
あまり使うことはなかったんですが、行ったら「安❗」っとなりまして。
これからお世話になりそうです。


メーカー品というものがありますね。
牛乳ならmeijiだったり、森永だったり。
それらを見ると不思議と安心します。

業務スーパーはそれらも置いてありますが、
これどこの会社❓知らねー(笑)　というものも沢山あります。


そこでハッと思った訳です。


僕たちインディーミュージシャンと、全く同じじゃないかと。

音楽を知らない人からしたら、
メジャーデビュー
何万ダウンロード
ドラマタイアップ
などは、安心できるもの。
メーカー品と全く同じじゃないか！



逆に僕たちシャイニーズが、ラジオやらテレビに出たとして

知らねーよ誰だよ(笑)

で、終わるんだろうなぁと


失礼な話、カラオケで知らないミュージシャンの新譜のCMが流れても「誰だよこいつ」って思うしなぁ。


勿論知らないメーカーさんの食品は、安いから買いましたけど

シャイニーズに注目して欲しい❗という欲に
もっと謙虚で良いのだなと思いました。

届けることを諦めるのではなく
今のみんなのリアクションが正当だよなと。
認める。

知らないメーカーの商品からここまで考えられる僕


良い思考の流れが来ているぞっ

書いては消し

ホワイトデーのことを書こうかと思い、

最近のストレスについて書こうかと思い、


書いては消し、書いては消した。


定まらない時
腑に落ちない時がある

この方向に向かえば大丈夫という直感がつかめるならよいのだが…
それが分からない時は
何をこねくりまわしてもダメだ

芯が定まってないから


今日は書くことが定まらなかった

何か面白いことを残したいという、欲に負けた気がする

もう日付が変わるので今日はここまでだぜ


もう一度自分のために、このblogを書くことができたらいいなぁ

すぐに結果が出るとは限らない

今日、Twitterで「えん」という曲の歌詞を上げた。
この曲は今はシャイニーズにとって大変大事な曲になっているのですが、発表した当時はそこまで評判にならなかった。

シャイニーズが初めて下北沢ブレスで企画ライブを打った時に下ろしたのですが。
新曲過ぎてあまり満足のいくアレンジができないまま発表してしまいました。
加えて少しキーが低く歌いこなすのにも苦労する曲でして。
そこまでの評価を得られなかったため「歌いたい曲」ではなくなって、寝かせた期間が一年くらいあったと思う。

しかし、この曲のポテンシャルをどこか信じていて、ちっぴーともう一回キチンとアレンジして歌ってみようということになり、徐々に育っていく。
リアレンジしたバージョンが人に褒められるようになり、初回の時は伝えられなかったこの曲の魅力を伝えられるようになったのかなと感じた。

湯浅さんとのコラボも経て、代表的なバラードになったと思っている。


勿論野村自身が創り上げた時は、
最高傑作が出来たぞ‼️と思って創っているわけですがね。


望んだ結果というのはすぐに出る訳ではないよなぁ、と

この曲から感じたりするのです

売ること、届けること

昨日のライブでCDをお買い上げいただいた。

その日に出会った人に買ってもらった。
これはとてつもなく大きい出来事である。


CDが売れなくなったというが、音楽の価値は下がってないと思う。
ダウンロードでもYouTubeでもいいが、CD以外の方法で音楽にアクセスできるのだから。
当たり前なのかもしれん。


かつてカセットや、レコードが発明された時。
音楽を部屋に持って帰れるということに、革命的な感動があったことと思う。
ライブに行かなくても何度も歌ってくれる。奏でてくれる。
魔法だったろうに。

音楽を持って帰りたいというのは、文化がある時代に生きる人間の本能な気がする。

そこに選んでくれたことがたまらなく光栄だった。


勿論お金に変わるから、それも嬉しい。

僕たち、ミュージシャンの収入源は大きく二つしかない。

チケット代金と、物販だ。
物販にはCDだったり、ステッカーだったり、チェキだったり(笑)
色々あるでしょう。

売れれば活動がうまく回る。
活動が回るなら、音楽に専念できる。
沢山売れて欲しい。と思う。


しかし、大半のミュージシャンは商売をしたいわけではない。

沢山売れて欲しい。ではなく
沢山聴いて欲しい。
沢山の人に聴いて欲しい。
が、本当のはずなんだ。


ただ、在庫を抱えたり

金がなくなったり

思うように売れなかったり

あいつのCDのほうが売れたりすると

簡単に順番が逆転する。
売りたい、だけが残る。

何のために売るのか
金のためか
金のためなら自分の音楽じゃなくていい。
売るのは雑貨でも、服でも、食事でもいい。

　
商売臭くなるのが嫌で、
本当は愛しく作ったはずのCDすら「売る」のをためらう。
「届ける」ために作ったのに。
諦めたくなる。
「売れない」から売りたくなくなる。
届けたい、から作ったのに。


他の自営業の方も、こんな気持ちになるのかな


逆に買ってくれる、というのは本当にすごい。

フェスに行ったとする。
お目当てでないメジャーなアーティストのライブを観たとする。
即日買いするだろうか？

僕はNOである。

最近グイグイの、有名なBLUE ENCOUNTというバンドがいる。
三年くらい前かな。
その時はそこまで認知されてなかった、というか僕は知らなかった。
知名度で聴いたのではなく、音を、ライブを感じた。
ライブを観て、度肝を抜かれた。

ただ、僕はその会場ではCDを買わなかった。
欲しかったけど「様子を見て」しまった。
その後近所のCD屋さんで名前を見つけてしまい、忘れられず購入したのです。
逆にそこまで印象を与えたほうがすごいけども(笑)。

だから、即日買いするのは奇跡に近い出会いだと思っている。
すごい決断なんだよ。


だからね



昨日、歌を気に入ってくれて

CDを持ち帰ってくれた人

あなたに「届いた」のが何より嬉しかったのだ

ありがとう

何を感じてもいいじゃないか

本日、橋本GOHANでライブでした。
いつもゴハンの生声ライブは気持ちがいい。
セットリスト。

1.ワカンナイ
2.エントロピー
3.もぐらの目
4.てくてく
5.聖人君子にあこがれて


僕らのライブ前には結構お客様が帰っていかれたのだけど、しかしいい空気は変わらず。
素晴らしいライブをさせていただきました。

今日が3/11ということで、各地で震災がどうのというライブも多かったと思うけど。
僕は少しそれが苦手で。
ゴハンでは普通にライブができた。
それが嬉しかった。

今日が大切なことは重々承知ですが、大上段から構えることなく、今この時を愛しく感じる。
それでこの日があることは十分な気がしたのです。
あえて衣装は普段着のようにしましたけど、それもそういった意識から。
それぞれがそれぞれの向き合い方で今日を過ごせばいいなーと思うのです。

ふみ亀と路上をして、改めて再評価が起こった「聖人君子にあこがれて」も唄いました。


今日くらいは人を思い切り憎んでしまおう

という歌詞があるこの曲。

大きすぎて歌えなかったけど、今日に相応しい気がしました。
ありがとうございます。

ミュージカルだと？

今日は昼から酒を呑み、夜は秋田犬にライブを観に行ってきた。

アヤカシとSEISHI-BANKSのツーマンライブであった。


僕はいわゆる「付き合い」というものが苦手である。
義理では行かない、行きたくなるから行く、を大切にしている。

この前ライブに来てもらったから今回行く…みたいなのは気持ちが悪い。
そんなことをしてもお互いの為にならないし、ミュージシャン同士でそれをやっても何も拡がらない。

ただ、幸運にも僕の仲間には才能があるなぁと思わせてくれる人が沢山いてくれてありがたい。
で、観に行ってしまうのだけど。
たまには仲間以外のライブにも行かにゃあなぁ。


今回行こうかな、と思ったのはバンクスがミュージカルをやると言っていたから。

僕は演劇の専門学校出身なのだけど、ライブの合間にやられるお芝居やミュージカルは大抵クオリティに責任の無いものが多い(笑)。

しっかり学んだとかそういうレベルのことじゃなくて、
これは「本業」じゃないんで…と逃げ道を作っている人達が多いのだ。
初期のシャイニーズも逆に「音楽の人じゃないんでこれくらいの演奏で許してください(笑)」という精神の時があった。
口に出してなくてもそれは滲み出てしまうのだ。
やるならしっかりやれ、ということなのだが。

今回のミュージカルで三回目❓なのかな。
最初は正直上記のように思ってしまい観に行かなかった。
しかし、界隈で評判が良いので困った(笑)。
観に行かないで先輩面するのは非常にダサいじゃないですか。
一度は観に行きたいと思って、今回行けたわけです。


お芝居に関しては職業病のように色々考えてしまうのだが、バンクスの405ちゃんと、アヤカシのアキさんのボーカル力で、ミュージカルは観て良かったなーと思う。
二人はボーカリストだなぁ。
バックも佐藤先生とりょうさんだったし。


何より真剣にやってたと思うんです。
舐めてないというか。
勿論ライブも良かったし。

良いライブと、良いライブ観賞が
続きます。

明日もライブさ。
久しぶりの曲やりますぜ。

21世紀音楽隊というバンド

今日は四谷アウトブレイクへ、21世紀音楽隊というバンドのライブを観に行きました。

ちなみに初めて行った箱でした。

このブログを読んでくださっている皆さんは、ほとんど21世紀のことを知らないと思う。

6/29の、渋谷ロフトヘブンで共演が決まっているバンドだ。

ストレートなロックサウンドに、アホみたいに動くライブパフォーマンスとユーモアセンス。

僕は一回聴いて心を掴まれた。

それでいて、サウンドは雑じゃない。

エイトビートのロックバンドなんてのは、音量がでかくてパッションとか熱量だけでやっていくバンドが多いものだけど。

自己紹介の時の演奏は真似したくなるから是非とも聴いて欲しい、というか観て欲しい。

ソラマメですを初めて観たときもこんな感覚だったかな。

茶番から滲み出る責任感が大好きなのだ。

ロフトヘブンで共演できると聞いて嬉しかった。

後輩はったんが、21世紀にギターで加入したのも微笑ましいニュースだ。

僕らは一流のものを、直ぐに見られる。

テレビでは、無料でそこらの芸人よりも面白い芸人が出ている。

3000円くらい出せば一流のアーティストの演奏がCDで再生される。

YouTubeを探せば、類い稀なセンスを持った天才がすぐに見つかる。

2000円位で二時間の極上の新作映画も観れる

僕たちアマはこの中で戦うのだ。

だから、僕たちにしかできないことをしなければ。

簡単に、負ける

そっちのほうが安価でクオリティが高いとすれば、そっち行くよな

21世紀音楽隊は素晴らしかった

ロックバンドがよくやることをしたのではなく

21世紀音楽隊にしかできないことをしていた

だから、足を運んだ

シャイニーズも頑張るのだ

帰ってギター弾こうぜ。野村。

ライブ後記 3/8

オープニングアクトで歌って参りました。
セットリスト。

1.コネクション
2.朝風呂
3.グラデーション

知っている方はゴロンタさんしかいなかったため、難しい環境でした。
自分達のステージとして、何をするか考えました。どう自分の空気を作るか…
シャイニーズにしては珍しくセットリストをかっちり決めずに臨んだので。
その日に何を歌うかを、瞬時に定めたいというところからでした。
良い選曲だったと思う。

良いスタートになったら良かったな。

初顔の方がいると、僕はスケベ心が出やすくて変な気持ちが入りがちなのですが、今日はしっかりとshiny'sを感じて歌えたと思います。
まだ僕たちが歌うときはお客さんよりも出演者さんの比率が高かったから、ちっぴーを信じて歌おうと思えたのも大きかったな。

最近のライブはぶれなくて後悔が残らないので嬉しい。
反省は多々あるけどねぇ。

共演者さんも粒揃いで楽しかったなー。

歴戦の戦士

5/2にヤバいライブを決めました。


出演は

あかもこ
グリゲアリアス亀
三角と亀
Shiny's
SEISHI-BANKS
ソラマメです


見る人が見たら、ヤバさが分かると思うなー。
僕が普段から大好きなユニットさんが沢山いて、ここらで全組かき集めてライブできねーかなと思っていたら、出演者さんたちが乗ってくれました‼️

あかもこさんだけはお初なんですけど。
あかもこの、佐藤こうじさんと何度かお話させていただくことがあり。
昨日、配信ライブで奇遇にも佐藤さんのギタープレイを拝見することもあり。
ますます大丈夫だぜとニヤけました。

個人的には色々あったグリ亀、バンクス、三角と亀が三組同居するのがミソです。
この三組の共演は今まで無いはずだ。
あとは仕事人ソラマメですだしね。
ユニットは色々あるよ。
5/2の演者はどんなことがあっても続けたユニットたちだ。
気概が違う。


5/2とロフトの6/29はスケジュール空けてほしいなー。


昨日秋田犬、
今日この秋田犬の企画を考えて、
明日も秋田犬でオープニングアクト。

今年もお世話になってます。
今年は色々なところでライブしますが、それもホームがあるからですわな。

楽しみにしていろ。
今の僕みたいになっ。

配信ライブ

今日は秋葉原秋田犬で、すみだナゲッツという配信ライブに出演してきました。
生配信は終わりましたが、アーカイブとしても、YouTubeでも聴けるみたい。
ご覧くださいな。

セットリスト

1.コンプレックス
2.部屋の中
3.えん

映像に残る、配信もされるということで開始するまでは気負っておりました(笑)
ミスできないなーとか、カッコよく映っておきたいとか。

そこで、気づきますよね。

いつも。そうで、あれと。


このライブは今日しかないのだと思ってはいれど

やっぱり同じライブを何回もできると思っているのだよな。


MCはもう、緊張しすぎてたけど。
その分曲に責任が生まれて、良い「演奏」だったと思う。
「ライブ」にするにはもう少し精進です❗

でもカッコ良かったと思うよー。

明後日も秋田犬。
頑張ろうー

オーナー馬場さんと、初めてしっかり話せた(笑)

空想する

今日新曲が浮かびました。

いつも言っていますが、今までに無い曲です。
だから、創るのであります。

もう、歌詞とコードが浮かんでしまったため、仕事中は仕事にならなかった。
ずっとそれが頭の中で流れて忘れないようにしたいし、頭の中に旅行する感じで。


昔サポートをしてもらった子は、これを「クリエイティブ病」と名付けていた。
ふわーっと、そっちの世界に行っちゃうんですよ。

何か、怪しいお薬をしているような表現ですな(笑)

楽しいなぁ。

形にして、発表できますように。

ガキが、ガキに

今日はドライブをしてきました。

高速道路を結構な距離を走ったわけですが。


上手い人と下手な人はいるものでして

きちんと速度を一定に保って運転しているトラックの運転手さんはカッコよく、その後ろはストレスが少なかった

かっ飛ばしてるスポーツカーのようなアンちゃんの車はカッコ悪かった


何にそんなに急いでいるんだろうねぇ

大した理由はないだろうに

人より抜きん出てやろうとする気持ちに囚われずに走るには、
まだまだ大人になりきれませんでした

おバカさんがいるなぁと思ってイライラしてしまいます



ガキはまだガキのままです

祭

今日はひな祭りですな。

それとは関係ないですが、今日は祭りを観た。


地域の人達が非常に自主的に、活発に動いていて

通り掛かる人は「何か面白そうなことをやってる」と興味を示し

実際僕も足を運び

観たらワクワクした


僕たちがライブを行うときの理想系だと思う

こんなに理想的なお手本が
近くにあるんだなぁ



そして、大事なことは

やっている人間が
アマチュアなのだ

ベテランはいれども。

素人が人を十二分にワクワクさせて幸せにしている

こんなに愛しい営みが
あるんだなぁ


こんな自分はと

諦めるのは違うと思った

いく

昨日自覚できて良かったのですが、今日もなかなか精神状態が思わしくなかったです。
いろんなことにトゲトゲしておりました。

何か要らぬことを言ってしまいそうで、なるべく人と距離をとっていました。

一呼吸置くって大事だよな。

例えば、この文章も一応考えて書いているのです。

ネットで一番怖いのは、
すぐに理解されてしまうことと、
簡単に慰められることだと聞いたことがある。

僕はこんなにも大変な想いをして、今日を過ごしましたよー

と書きたいけどね。
書いてるけど。

せめて泣き言にはならぬよう自戒して

今日も終わりそうです


３月はライブ結構あります。

整えていけたら

いく

その姿勢でいくわ

歌いたくない

オープンマイクで歌って参りました。
今日はちっぴーと途中で合流して、何をやるかあれこれ電車で話していたのですがどうにも曲が安定しない
会場入りしたら理由が分かった。

どうも色々ストレスがあったらしく、呼吸が浅くなり対人関係も億劫に感じてしまった。
ステージ上では足が震えましたが…
演奏曲はこちら。

1.もう褒めてもらえない
2.部屋の中

落ち着いた曲をやろうと思っていたのですが、会場入りしたら徐々に気持ちが切り替わりまして

最近のライブで一番良い出来だったかもしれない。


歌いたくないなーと思っていたけれど

歌うからには何が歌えるのだろうと自問自答していたら選曲もバッチリ決まった気がします。　
歌いたくなる曲を歌ったよ。

メンタルに負けたくねぇよな。