好きだと思える

 昨日のブログで四千頭身のことを書いたら、アクセス数が二倍になりました(笑)。

人気あるんだなぁ。

野村です。

最近、お気に入りのお弁当屋さんがあります。

お弁当屋さんというより惣菜店さんなんですが、お弁当もやっている。

たまたま仕事で見つけて、あまり行けないんですがとても美味しいのです。

例えばコンビニで唐揚げ弁当というと、唐揚げとご飯、あとは申し訳程度の漬物とキャベツとか。

そんな程度の具材しか入ってないと思うんですけど。

そこのお弁当はそれに加えて、マカロニサラダ、ひじき、切り干し、こんにゃくの煮物、ご飯の上に梅干し。

それぞれ少量だが、これだけ入っておる。

ちゃんとお弁当なのだ。

しかも、お値段税込410円ときたもんだ。

お店のお父さんお母さんも人柄が良くて、一気にファンになってしまった。

素晴らしい商売されていると思う。

今日はそのお弁当を買ってちっぴーと公園に行き、青空の下でいただきました。ちっぴーにも食べてほしくて。

外でお弁当を食べるってウキウキするね。

好きなお弁当なら尚更。

夜はお弁当のボリュームがあったので、お酒とおつまみを。

おつまみにアーモンド小魚(わかるかな？)をいただきました。いつも食べているおつまみに飽きたので、横にあったアーモンド小魚を手に取る。昔、給食とかで食ったなぁと思って。

久しぶりのアーモンド小魚は旨かったぜ。

今日、すごーく普通の生活をしたんですけど。

それが輝いていたのです。

好きだなぁと思えるものを味わい続けて。

というか、これが好きだ、と思える気持ちが芽生えてきたのが嬉しい。

何も面白くないと思ってしまう日々も沢山あるから。

少しトンネルを抜けたのかなあ。