2024年5月16日木曜日

そうだったのか

 今日は息子の機嫌が悪かった。


いつもは、眠いからママがいい、とか。

遊びたいからパパがいい、とか。

この動画が終わるまではお風呂に行きたくない、とか。

大体理由が分かるものなのです。


それにしても、機嫌が悪かった。

後々になれば「眠くて機嫌が悪かった」と分かったのだけど、今日は眠そうには見えなかった。何をしても納得してくれない。

本人もそれに気づいていないので、何を言っても、何をしても逆効果。

最後は泣き叫ぶ布団の上で、麦茶を御馳走したらストンと眠った。

ほとほと参って疲れてしまった。


我々もそうだが、自分のことを全て分かっている訳ではない。

なんとなく不安。

なんか、イライラする。


その理由をつかまえていられれば、多少は気が楽なのだけど、それが分からないからモヤモヤするんだよね。

息子もそうだったのかもしれないなぁ。


今、全てを分かろうとするのも、少し乱暴なのかもしれんね。

分かるのは、後々なのかもしれない。

2024年5月15日水曜日

ギリギリのところ

 先ほどまで寝ていました、野村です。

寝かしつけと共に、少し寝るつもりが爆睡。

気持ち良かったー。


いつも通り、ちょっと体調が悪かったんです。

喉が痛くてね。唾を飲むだけでも痛い。

そのせいで気分も落ち込みがちだったのです。

多分息子の結膜炎のウイルスをちょっともらったのではないかと思うのですけど。熱は無い。

少し今日の夜からマシになったような感覚があり、とても嬉しい。


やりたいことが沢山あるんです。

そのためには元気が必要です。

やる気も、元気も、健康な身体でないと湧いてこない。

せっかく湧いてきても、体調のせいでしぼんでしまう。

だから元気が必要です。


元気を出すために休みたいのです。

でも、容赦なく生活は襲ってくる。

元気がなくても自分のために、少し無理をする自分でいたいのです。


元気の無い自分がやれる最大のところ、ギリギリのところ。

楽なところでも嫌だし

無理するのも嫌だし

俺、偉いよなぁと思えるところ。


それを今日も探しているのです。

2024年5月14日火曜日

なるべく早めに

 どうも、帰省疲れが残っているよ。

野村です。


このブログを読んでいる皆様も少しお忘れかもしれませんが、息子が少し前に結膜炎になって、保育園に登園できなくなっていたんですね。

今日は仕事を夜勤にしてもらい、午前中に病院に行ってきた。

眼科から「登園許可証」を書いてもらい、病院が終わった足で保育園に向かい、そのあと、出勤した訳だ。


まず、日頃のリズムと違うのでとても疲れた。

今日は正直ゆっくり寝たかったりしたのだけどね。

それも叶わず。


いつも息子と過ごす時は休日なので、時間に追われることはほとんど無いのだが、今日は「なるべく早めに」病院に行き、「なるべく早めに」診察を終えて、「なるべく早めに」保育園に行って、「なるべく早めに」出勤したかったのである。

これがいかにストレスのかかることか、身をもって知った。


まず、朝食と朝の支度を病院に間に合うように済ませなければいけない。

息子がテーブルについてくれなくて困った。


次に病院では、息子がチョロチョロする。

呼ばれない。

自分一人ならスマホいじくりながらダラダラ待つのだが、息子が泣いたり動いたり笑ったり忙しい。

他の方の目もあるし、邪魔にならないように気を遣うととても疲れる。


保育園に11:00前には着いたのだが、全ての園児さんが出払っていて、残っているのは電話している園長先生と給食の栄養士さん?だけ。

え、俺預けて仕事いけるかな…と思う。


ちっぴーは毎日仕事前に保育園に息子を送り届けている。

遅刻してしまったり、時間給を使ったりするときもザラだ。

毎日どれだけのストレスがあるか僕にも分かったよ。

知っているつもりだったけどね。

より深く分かったよ。

勿論僕がやっていることをちっぴーがやったら、同じように思うのだろうね。


たまにはこういう経験もいいね。

いかに自分が自分のことしか見えてないかが分かるね。

2024年5月13日月曜日

近いから

 さて、帰省の4日間があっという間に過ぎてしまいました。

ゆっくりできたはずなのに、早いです。

野村です。

14:00ごろに福島を出発し、高速道路を走らせて帰ってきた。

行きは、沢山音楽を聴いて向かった訳ですけど。

帰りは、ちっぴーと結構話しました。

しかもかなり、深い話。というか、ずっと話せなかった話。話しづらかった話。

それこそ僕の独立を含めてね。


僕の気持ちって、実はちっぴーより皆さんの方が知ってたりするのかもしれないんですよ。


ちっぴーはやっぱり身内。

影響をダイレクトに受けるからさ。

「もう少し考えたほうがいいんじゃない?」とか「それは止めといたほうがいいんじゃないか」とか。

否定的なことも言うわけです。

逆に関係ない人はね。

「面白そうじゃん、やってみれば?」「そうなれたらいいですね」って言えるんです。責任無いから。

そうすると後者の方に本音を言いやすいのは当たり前だ。

心を許すのとは別の話なので、あしからず。

近いからこそ、遠慮しがちにもなるのよね。


高速道路の道中って、対面しないでミラー越しだっりする。

打ち明け話に最適だったりすんだよね。

今日の帰りの時間はとても貴重で、お互いにとって大切な時間だったと思う。


明日からもそうでありたいよね、できるだけ。

2024年5月12日日曜日

歴史

帰省も今日で三日目が終わりました。
早いなぁ。野村です。
ゆっくりできると思ったけど、ゆっくりさせてもらってるけど、あわただしく毎日が終わっていきます。
さっきまで爆睡。

今日は両親とみんなで温泉に来ています。
少し前に両親が飼い犬と一緒に泊まれるところを見つけたようで、そこに僕たち家族もお邪魔しました。
土湯温泉という温泉地に。

泊まっている場所は、一言で言うと「昭和」を思い出させる場所でした。
部屋の鍵はカードキーではなく、アナログのキー。
土湯はこけしが有名なんだけど、そのクオリティが年代を感じさせる。
変に洋風に寄せることなく、趣を和そのままにしている感じ。
現代の子には、これが逆にウケるんだろうなぁ。
僕としては非常に落ち着く佇まいでした。

多分最初から犬がオッケーな旅館ではなかったんだと思うんです。
他の温泉地や、土湯温泉の他の旅館に負けないように色々変化していったんでしょう。
夕飯の時間には90歳を超える大女将さんがご挨拶にいらしたり。
この場所に何年この旅館があるか分からないけど、こうやって人はここでも生きてきたんだね。
知らない土地でもずっと人は生きていて、生活をしている。
昭和を感じさせるこの場所に、なんか、それを感じさせてもらった。

歴史に残らない薄い毎日を積み重ねること。
それを実は歴史というのでしょう。

2024年5月11日土曜日

払ってきたのさ

 どうも、野村です。


今日は厄払いに行ってきました。

若く見られますが、私も41。数えで42。本厄です。


去年も、今年始めも何かしら病気してますからね。

こりゃあ厄払いしたいよね、と。

やっとくかー、という気持ちではなく、是非ともやりたいって気持ちで向かいました。


良くね、役者とかだと厄は落とさないほうがいいって言われてるんですよね。

役が、付かないのは困るからね。

ただまぁ、独立一発目の面接も見事に落ちたし(笑)

払ってもいいだろと。


神社に入って、祈祷をしていただきましたが、鈴の音、太鼓の音…なんか、神聖なものを感じました。

人ならざるものを信じる気持ちにもなりました。

神様や仏様がいるのかどうかは知りませんが、別にいてもいいだろうというスタンスなのでね、僕は。


大いなるものに身を任せて、祈る。

人間にできることなどたかが知れている。

身の程を知る。

多分、それは、謙虚ということになるのだろう。


これからも、そのぐらいで生きていけたら。

2024年5月10日金曜日

音源があるの、いいなぁ

 さて、昨日のブログでも書いたように今日からちっぴー側の実家に帰省しております。

野村です。

息子の寝かしつけと同時に眠り、夜中 3:30 起きで 5:00過ぎに出発。荷造りも起きてからやったので、目がしっかり覚めました。

深夜に出発し福島に朝方着くパターンと、早朝に出発してお昼前に着くパターンの二種類で帰ります。今回は後者。

交通量は変わらないけど、朝に走ると見通しが良くてストレス無く運転できました。


工藤直也、浪漫★喫茶、尾上明範、荻野里枝子…

仲間の音源を聴きながら実家に向かいました。

あとはシャイニーズとチャットモンチーしか聴いてない。

尾上ちゃんは別としても、浪漫も工藤ちゃんもおぎーもあまりライブをしていない。もしくは観に行けてない。

その人達の音楽をいつでも聴けるって、ありがたいなって心底思ったんですよ。

才能ある人間の音源ばかり流して、ちっぴーと二人で「天才かっ」て、ウキウキしてました。

みんな随分前の音源なのに「若い」とか、「実力不足」とか思わなかったんです。

単純に今でも響く。

すごい人は昔からすごいんだねぇ。


あと、びいだまマーチといがぐりロックの二枚。

(シャイニーズの名盤です(笑))

この二枚は、「エンディングから一曲目に行ってもリピートできるような流れにしている」ことも今日思い出した。

エンドレスで聴いても、どの曲から聴いても、流れがある。

サブスクにはできまい。ウシシ。

改めて届けたいと思ったなぁ。


サブスク全盛で、CDが売れなくなり、僕自身もそこまで買わなくなって、音源ってものにあまり魅力を感じなくなってたんだ。正直な話。

創るのも、買うのもね。

でも、持って帰りたい音楽ってのはやっぱりあるし、プライベートな生活に再生したい音楽ってのもやっぱりある。


音楽の価値は存在するし、

音源の価値もやはり存在する。

そんなことを思った道中だった。

2024年5月9日木曜日

遠足の前の日

 さて、今日は配信もしたかったのですが、明日から福島に帰省するので、大人しく寝ますね。

野村です。


息子の問題もあるので、今日は速攻寝て、明日の早朝…というか深夜ですか。

新聞屋みたいな時間に起きて支度して行こうと思います。


しかし、息子が寝ねぇ(笑)

多分、遠足のような空気を感じ取ってしまってるんでしょうね…

まぁ、でもそれは、僕も同じか。

まだ世の中が動いてない時間に起きるのも、高速道路の車窓も、車内での何気ない会話もカーオーディオからの音楽も楽しいもんね。


独立はまだ道半ばですが、心に決めたので。

この長いお休みで、色々決められたらいいな。


今日はこんなもんで。

さあ、寝よう。

脳ミソの回転を止めるのだ。

2024年5月8日水曜日

ときめける

 今日も起きた時に喉が痛く、お昼に目も痛くなったので、本当に息子から結膜炎を感染されたんじゃないかと思いました。

野村です。

今は大丈夫なので、多分気からの病。


久しぶりにお仕事が落ち着いていて、ちっぴーが皮肉にも息子の看病でお休みしているものですから、朝もゆっくりさせてもらいました。

目をつぶって珈琲を飲めるなんて、いつ以来かな。

ありがとう。


帰ってきたらゲリラ豪雨のような雨の中、家族三人でワークマンに行きました。

ちっぴーも僕も、長靴が欲しくてですね。

あれこれ選んでとても楽しかった。

僕は欲しかったベルトを見つけました。

まず、牛革一枚物のベルト。合皮はすぐイカれてしまうので。

そしてビニール素材でできているベルト。

雨にも強く、千切れにくい。外仕事にはこれが良いのだ。

機能性高いねぇ。


普段服を買わない僕も、ストレッチ素材のイカした色のジーンズを見つけて、試着してしまったぜ。

試着も買うぞって時以外しないんだぜ。


食料品と、娯楽品以外の買い物なんていつ以来かな。

ときめくね。

ときめけて嬉しいね。

2024年5月7日火曜日

初期対応

 しっかり寝てしまい、今起きました。

野村です。

気づいたらこの時間なんだもの、びっくりした。


息子が結膜炎と診断されました。めちゃ元気だけど。


最近やけに目やにがスゴくて、今日の朝に目が開かなくなるぐらいになってしまったんですね。

多分そうなんだろうなーとちっぴーが病院に連れていったら、案の定。

保育園に預けられないので、しばらくまた、有休使っての日々になってしまいます。

困ったもんです。


お医者さん曰く、純粋に目だけのウイルスなら感染力がスゴく我々も感染しているとのこと。

だから、風邪などのウイルスから結膜炎に移行していったのだろうと言われました。

確かにちょっと前に謎の咳と発熱があった。その時のウイルスがまだずっと残っていたんだねぇ。

僕は正直そこまで心配することはないだろうと、たかをくくっていたのだが、ちっぴーの初期対応が良かったですな。


僕は僕で、ちょっと朝から喉に違和感。

普通に過ごしていましたが、仕事終わりにちょっと気だるくなる。

それこそ息子のウイルスをもらったかもしれない。

やってられないぐらい辛い、って訳ではないけど大事をとって夕飯が出来上がるまで薬を飲んで寝かせてもらった。

その初期対応が良かったのだろう。

かなり回復した。


何事も、大事(おおごと)になる前に初期対応で鎮火する。

それは、とても大事(だいじ)なのだろう。

2024年5月6日月曜日

本は多数

 昨日、夜配信をしたくなりました。

いつも楽器部屋に置いてある歌詞カードは、オリジナルと、槇原敬之と、全曲集みたいなヤツ。

いつもそれでのりきってたんだけど、ゆずとかスピッツに育ててもらった僕ですから、それも弾きたくなって歌詞カードを引っ張り出す。


その流れで、昔愛読していた名著を本棚から発見したんです。

僕の思想や考え方を築いてくれた本。


岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」

加島祥造さんの「求めない」

他にも沢山。

今はこの二冊を読み進めている。

この本達は絶対に死ぬまで持っているんだろうな。


昔ね、出版されたものっていうのは、多数の人の意思が込められている、というのを聞いたことがあるの。

本でもCDでもいいんだけどさ。

当たり前だけど、一つは作者。

その他にはさ。

企画立案者だったり、編集者だったり、共同執筆者だったり、校正の人、レコード会社や、レーベル、事務所の人だったりするかもしれない。

店頭に並ぶとして、プロモーションに関わる人や、バイヤーのオススメになったらその人の意思も。

つまりは、関わってくれる人がいる。

それを「良い」とか、「広めたい」とか、「売りたい」とか、思った人がね、作者以外に存在するということなのです。


だから、本は一対一のやり取りではなく。

多数の人間との営みなんだってね。

教わったことがあるんだ。


素晴らしい言葉、詩、文章に改めて触れる度にそれを実感しています。

この作品達を僕のところにまで届けてくれて、本当にありがとうと思う。


僕はやっぱり自己暗示を強くかけてしまう方だと思うから。

こうしたやり取りをやっていないと沼に堕ちていくんだよね。


本との会話は楽しい。

友達がいなくても語らえることがあるのだから。

2024年5月5日日曜日

声に出していきたい

 昨日は、鬱々としているというよりは、イラッとしたり、メソメソしたり、甘えたくなったり、心が大変な騒ぎでした。

野村です。

まぁ、心が動くぐらいには健康になったのであろうと受け止めておりますけども。


で、今日。

まあまぁ、ぶれてはいるけれどやれなくはないレベル。

GWだけど、郵便配達の仕事に行ってきました。

こういう連休は普通郵便が無くて、忙しくはないのでありがたいです。


今日から、ちっぴーと息子が妹夫婦のところへ遊びに行きました。

僕も行きたかったんですけど、仕事の都合でね💦

泣く泣く居残りです。


定時で上がり、さて、どうするかと悩む。

路上ライブするほど元気は無い。

オープンマイクも調べるけど、なんか、昼開催が多い。GWだからだろうか。


もう、途方に暮れまして。

僕は何処に行けばいいんだろう。

何処かに行きたいけど、何処にもいけないような感覚。

無意味に地元の飲み屋を探してうろついていたりしてました(笑)


そうこうしているうちに、数少ない飲みに誘える音楽仲間から、遅くても良ければという連絡が来て、ご一緒させてもらいました。

今、帰りです。

とてもありがたかった…(泣)


やっぱり日々生きていると、音楽を真剣に語り合える人なんて数限られてくるんです。

肌の合う仲間っていうのもね。

最近の体調不良が嘘のように語らい、笑い、アツくなりました。

相手もそうならいいな。


良く、飲み仲間がいるとかいうじゃないですか。

俺、いないんだよね。

あと、気軽に誘える相手もいない。

誘うの、すごく怖い(笑)

でも、やっぱり欲しいなーって思いましたね。

こういう仲間がいるってだけで、毎日のいらないものが剥がれ落ちる気がする。


飲みが決まるまで、YouTubeの長渕剛さん、饗庭純さんに、心の底から感動させていただきました。

ただ、やっぱりリアルの人間と触れあうってすごい力があるんだね。

ライブして、人に会って、できればレッスンもして、語らいあう。

結局こういうことを求めているんだと、毎回確認する。


そのためには声に出していきたい。

待ってたんじゃ、わからない。

わかってもらえない。

僕が寂しいこと。

誰かと話したいこと。

求めていること。


今日だって、僕が誘わなかったら実現しなかった夜だ。

 

それは誰かに言わなければ、伝わらないこと。

知られるはずのないこと。

僕はこうなんです、って。

声に出していきたい。


伝わるか、分かってもらえるか、それはわからない。

でも、声に出していきたい。

2024年5月4日土曜日

赤の他人

 今日も1日息子と一緒。

今日はね、電車ツアーを二回したんだ。本当にショベルカーと電車が大好きな彼だ。

道中、道端でおばあさんに会ったの。

電車来たよー、電車停まってるー

と叫ぶ息子を、しっかりしたお子さんだねぇと褒めてもらう。

どーもどーも、と頭を下げてお別れして、改札に入り、電車を行き来して最寄り駅に帰ってきた。

そうしたら、何とそのおばあさんが駅に入ってきてバッタリまた、お会いしたのだ。

あらまぁ、さっきの、なんて言って。

電車乗ってきたんだよーと話す息子。

本当に良くできた息子さんだねぇと笑ってもらった。

お歳はいくつなの?と聞かれたので、まだ二歳半にならないぐらいですかねーと答えた。

あらー、それなのにこんなにしっかりお話できるんだねと改めて感心された。

赤の他人でも、こんなに楽しく語らえるのね。

平和だよ。

2024年5月3日金曜日

頑張れ交感神経

 お疲れ様です。

野村です。

今日は息子と1日一緒でした。


最近の不調は今日も健在で、ヘロヘロです。

朝に起きられない。マジで。

副交感神経が優位になりすぎているのかしら。

エンジンがかかるまで時間がかかるんです。

自律神経失調症だな。頑張れ交感神経。


己のことは整わんでも、息子のお世話はしなければいけませんからね。

そこは頑張りました。


先週は定期が切れていたから見送った電車ツアーに、息子を連れていきました。

とても楽しかったようです。


11:00~14:00

18:00~20:00

息子と一緒に死んだように寝ていました。

二歳半の息子と同レベルで寝る41歳。

我ながら本当に良く眠ります。


ちっぴーにも心配をかけましたが、帰ってきて三人で食事。

息子がギターを弾きたいと言ったので、ちょっとだけ楽しみました。


息子の笑顔であるとか、ちっぴーとの会話であるとか。

自分を取り戻す瞬間はちょこちょこあって。


焦らず生きていけたらと思うのです。


マジで良くわからん。

わからんから、考えないスキルを持ちたい。

2024年5月2日木曜日

2024年5月1日水曜日

ゴゴイチ

 ご無沙汰しております、野村です。

まぁ、昨日もブログは書いたのですが、あまりに泣き言しか出なかったので、同期をしませんでした。


多分低気圧による自律神経の乱れで、眠くて眠くてたまらないのです。

加えてメンタルも余計なことしか考えない。

良くないですわ。

ようやく前を向けるようになってきた。

企画ライブも終わり、インストラクターの面接も落ちたので、次に動こう、という5月ね。


さて、辞める辞める言ってる郵便局の話を一つ。

時間指定の配達ってのがありましてね。

今日は1日雨だったじゃないですか。

そんな中、12~14時の配達があったんです。

業界用語ではゴゴイチと言う。

これがね、配達員泣かせなのね。


午前指定なら、早めに出て片付ければいいんだけどさ。

12時まで配達できない訳ですよね。

この雨の中、カッパ着ながら待つわけにもいかない。

というと、なるべく配達をしながら12時を待つわけだ。

午前指定もあるから、11:50まで配達出ない、って訳にもいかない。

12:00まで配達できる量の郵便の計算もして持ち出す訳よ。結構頭使うんです。

今日は雨のピークが来て「配達あきらめて一度帰りたいな…」って時が二回あったんです。

でも、帰れない。

何故ならゴゴイチがあるからだ。


泣きそうになりながら、イライラしながら、くよくよしながら、午前指定と他の郵便を配りながらその時を待つ。

諦めたいのは僕の心。

だが、ゴゴイチが諦めそうな気持ちにストップをかけてくれる。


そうするとね、いつもの晴れの日ぐらい配達がスムーズに進んだんです。

ゴゴイチが無ければ、こんなもんで帰るか…って見切りつけて帰ってますよ。その分午後の配達が増えてますよ。

それをしなかった。

なるべく配ろうという根性が芽生えた。


雨の日のゴゴイチは、いつもめんどうだけど。

今日は感謝できる気持ちになったのさ。