昔創った「Go Toilet」という曲を少し前の配信で歌いました。
トイレがモレそうで急ぐ、という何とも中身の無い唄(笑)。
創ったのは21歳くらいでしょうか。
ゴキブリとかと同時期の唄。
勿論シャイニーズはおろか、演劇の専門学校にも入ってない時期。
大学の引きこもり時代ですね。
音楽の知識もない、歌詞もそこまで書いてないころ。
いわゆる、つくりが「まだ上手でない」唄なんです。
しかしまぁ、面白くてですね(笑)
良い唄持ってるなぁと。
最近沢山のカバーをやっているのですが、自分が歌いたい曲に結構似たような曲が多いです。
初期のゆずとか。パンクバンドのスリーコードの曲とか。
音楽的に優れている曲も楽しいけど、シンプルで高校生ぐらいでも書けるような曲と歌詞でもグッとくることもある。
難しく高尚であることは、魅力になるとは限らないのですねぇ。
これからの作曲にも影響を及ぼしそうです。
これはベタすぎるかな、とか。
単純すぎるな、とか。
よくJ-POPにあるコード進行だな、とか。
そんな言葉で遠ざけていた宝物が沢山ある気がする。
例えば、ダサくてもいいのかもしれない。
やっちゃダメをやめてみたいね。
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