最近、仲間のダンサーが公演を行った。その子は高校で一緒の演劇部だった旧知の仲。
観には行けなかったけど、配信のアーカイブが残るということで拝見した。
やはりダンスほど現場で観たいものですけど、ホントに無いよりはいい。
小さな画面でも本人がわかるぐらい、しっかり踊っていた。
その感想をLINEで伝えたところ、返信から非常に深いやりとりに発展して、一時間以上LINEしてしまった。僕もその子も演劇から違う分野に表現を移した身分。
通ずる部分が多くてね。
自分が何故、歌っているかをまた確認できた気がしました。
体調は全快とはいかないけど、最近まともな練習ができていなかったので、カラオケに入り、配信もしました。
12/6が楽しみだというお声や、それを楽しみに生きてるというお言葉もいただいた。
頑張っていいんだなと思えた。
会場の秋田犬の福島さんとやりとりをしていたら、ご予約が一件入っています、とのことでした。
恐らく秋田犬に貼ったポスターをご覧になってくれたのだろう。
自分の意地とか、不安とか、自立のために頑張る部分は多かったけど。
こうしてワンマンライブを観に来る人がいるのだということを感じる度に、そんなことで力まなくていいんだよと言ってもらってる気がする。
力を入れて、力まない。
それがなかなかできない私。
これは相田みつをさんのお言葉だが。
あと二週間、淀まずいきたい。
もう、一人のワンマンじゃねぇ。
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