昨日、洗濯機を買い替えた時の話。
掃除機を買い取りに出して、査定をしてもらっている最中、洗濯機を眺めていました。
僕は目当てのメーカーがあり、そのメーカーの洗濯機がちょうどあったんです。それも2つ。
1つは7.0㎏、もう1つは4.5㎏。
家で使っていたのが4.2㎏で、少し大きめのが欲しいと思っていた。
家電量販店で新品を買おうかという話もあったけど、現物を見てこのリサイクルショップで買おうということになる。
しかし、サイズを測ってくるのを忘れた💦
当たり前だが体感で今の洗濯機よりデカイ。
「置けるのか」という問題が生じてしまった。
何故家の洗濯機置き場のサイズを測ってこなかったんだという悩みもあり。
多分入るんじゃないか、入るなら7.0㎏にしちゃいたいね…と言った話をちっぴーとしていた。
そしたら声をかけてくる男性がいた。
店員だ。
「何かお困りですか?」
英語なら「May I help you?」である。
僕はこのタイミングに痺れたのだ。
僕が目当てのメーカーの洗濯機あるかなー、と眺めているときに声をかけられたら、イラッとくる。
そして、4.5か、7.0かで悩んでいる時に声をかけられてもイラッとくる。
入るなら7.0を買いたいね、とまで意見がまとまったときに声をかけてきてくれたのだ。
その時の僕らは、洗濯機のサイズが知りたかったり、取り置きが無料でできるのか知りたかったり、軽トラのレンタルが今の時間できるのか知りたかったりしたのだ。
文字通り「help」して欲しい時に声をかけてくれた。
素晴らしい嗅覚だと感心した。
皆さんご存知の通り、僕はヘソを曲げるとめんどくさいので(笑)
あとから聞いたけど、ちっぴーは僕の背中越しに声をかけたそうにしていたのを何回か見ていたらしい。
つまり、声をかけるタイミングがいつなのかを、その店員さんは見はらかっていたのでしょう。
レンタルの軽トラを返すときに
「今日はとてもいい買い物ができました」と、その人に言って店をあとにした。
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