2020年12月30日水曜日

200の密度

 今日ようやく12/24の、社交的な亀の会のYouTubeを観れました。

通しで。


最近の配信は、いわゆるワンマンの形式が多かったので、今回の配信は逆に新鮮でした。

沢山の演者さんを観ると、自分に足りないものも、備わってるものも分かる気がします。


みんな楽しそうだったなぁ。

荻野の、さよならわたし?いい唄でした。

グリ亀は相変わらず散らかしてたなぁ。

会いたいなぁ。


私事ながら、ワンマンライブのアーカイブが明日までなんです。

三曲ほどそちらも聴いてみました。

悔しいところもあるけど、恥ずかしくない。

そんなステージだと、一月弱経った今でも思える。

それはそれは美しいことだ。


やっぱり、僕はライブが好きなんだなぁ。


最近ね本当に、再生回数とか、登録者数とか、そんなことをみんなが上げようと必死になっているのを目にしてしまうの。

あの曲のメロディが美しい。

あの曲の歌詞が泣ける。

とかいう話題じゃなくて、

有名になりたい、社会的地位を確立したいという気持ちが先行しているような。

そんな必死さを。


歌っている内容が話題になるような。

そんなライブを。

そんなステージを。

そんな営みを。

繰り返していきたいな。

勿論それに数が伴えば、最高。

でも、数を先行させるのは、本当に本末転倒な気がするんです。


社会的な亀の会も、僕のYouTubeも、再生回数は200ちょっとだけど。

その200の密度はきっと濃いんだと思っています。


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