入り込んでくる

 今日はお休みでして、前々から決まっていた予定がありました。

妹夫婦が泊まりに来て、みんなで藤子・F・不二雄ミュージアムに行くことになっていたのです。

そのためには、部屋の片付けをある程度して、人様を迎え入れる準備をしておかなければいけません。

ちっぴーが頑張ってくれたお陰で何とか泊めることができる状態になりました。

13:00、現地で待ち合わせることに。

ミュージアムカフェの整理券を発行する。

一時間ほどの待ち時間。

授乳とか離乳食を先行してあげる。

そうすると簡単に時間は溶ける。

あっという間に14:15くらいになり、15:00すぎから館内を見て回りました。

ただ、生まれたての子どもには、原画とか、展示物は退屈なよう。妹夫婦の一歳４ヶ月ほどの甥っ子は特にね(笑)

妹夫婦も遠方から移動してきたし、疲れもあったので早々とミュージアムを後にしました。

また来ようねぇ。

ベビーカー一家にはキツかったかな💦

夕食は地元の中華の名店の料理をテイクアウト。腹一杯食べました。

それでお風呂を交代で入ったら、もう１日は終わっていきます。

正直、僕の最近のメンタルからすると。

結構今日という日を負担に感じてたんですよね。

他人が我が家にいるということ。

わざわざ人混みの中に出かけるということ。

その日までに部屋を片付けなければいけないということ。

自分のペースを乱されるということ…etc

日々の生活にそのプラスアルファを足していくということは、単純に忙しい。

だが、その忙しさの中に

夏休みのようなワクワクがあり。

修学旅行のような部屋の光景があり。

パーティーのような食卓があり。

二家族で出かけるという非日常があった。

キツいから。

難しいから。

忙しいから。

暇がないから。

そんな理由でナシにしなくて良かったと今では思えます。

僕の生活に入り込んできてくれてありがとうございました。