昨日のブログで、どうやら一部の方に心配をかけたようです…
僕としては、自分の気持ちに素直になれたハッピーエンドのつもりで書いていたのですが💦。
喧嘩ができたということは、お互い伝えたいことも伝えられたということでして。
息子も、ちっぴーも、僕も元気です。笑っていますよ。
昨日もランチブッフェ行ってるんだぞ。
野村です。
今日の報告になってしまいましたが、メンタルクリニックに昨日行って診察を受けてきました。
結論から言うと、僕はうつ病ではないという診断結果でした。
これには面食らいました。
過呼吸や息苦しさはあるのに。
そうか、僕は異常ではないのか…と、病気でない診断をもらったにも関わらず落ち込んだのです。
誤診ではないと思っています。
病院を受診しないと危ない、と危機感をもった先月末や今月頭には一番うつ症状が出ていました。
しかし現在僕は日常生活を送れているし、不眠でどうしようもないということもない。妻や息子に暴力行為をすることもない。
明らかにうつ症状が出たときよりは回復しています。
うつ症状が出ているが、うつ病ではないという診断だったのです。
非常に医療的な判断であったと思います。
適応障害という病気もあります。
明確なストレス因子があり、生活に支障をきたす精神疾患です。
僕の場合、育児、それによる妻との関係、仕事のゴタゴタ、重なった引っ越し。
思い当たる因子は多数あったので、適応障害でもないのでしょうか?と質問をしました。
僕はうつ病よりもこちらに該当すると思っていたので。
お医者さんの返答は
「ギリギリ適応できてしまっているんですよね…」とのことでした。
まさしく(笑)❗
(笑)をつけてしまうぐらい苦笑いだ。
家に帰りたくないという時は沢山あるけど、帰れなくなることはないし。(家に向かうときに足が止まってしまう日はあったけど、ずっと継続はしていない)
仕事行きたくない時もあるけど、電車に乗れない訳ではない。
パフォーマンスも劇的に落ち込んでしまっていることもない…
日常生活がペースダウンすることはあっても、送れなくなってはいない。
と、いうことで病気とは認定できないという診断でした。
ちっぴーと話したんですが、僕は精神的な病気のにわかの知識と、自分の危ないラインを知っている部分がありますから。
適応障害や、うつ病になる前に手を打てたのかなと思います。
風邪っぽいからうがいして漢方薬を飲んで治してしまう感じ、というと分かりやすいかなぁ。
しかしまぁ、高ストレスの状態は依然として続いています。
頓服のように抗不安薬を処方してもらい、経過観察ということになりました。
うつ予備軍です。
逆に今日のほうが、最近で一番苦しかったです。
昨日までは、鬱なのに頑張っている自分でいれたのに。
鬱でもないのにわめいている人間になってしまったのですから。
だとしたら、この息苦しさはどうしたらいいんだろう。
どこに向かっていけばいいんだと、新しい苦しみが出てきてしまいました。
それこそ、こんなブログを病気でもないのに書いているのはどうなんだ、という負い目です。
綱渡りをするように、精神疾患を患わないように生きていくしかないんだなぁ。
「おい、病気でもなんでもないんだろ、がんばれー」
「へいっ」
という冗談が昨日から流行って、二人して笑っています。
冗談になるうちは流行らせていきます。
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