季節のもの、スイカをいただきました。
美味しかったです。
以下、ちょっと厳しい内容になるのですが、ライトに読んでくださいね。
そのスイカを買った食料品売場で、ちっぴーとすごい喧嘩をしました。
もう離婚寸前ぐらいの。
きっかけは些細なことで。
挽き肉が、普段買うスーパーよりも高かったんですよ。
その時にちっぴーが「普通のお肉をブレンダーでミンチにするか」と、言っただけ。
それに僕が「どこにそんな暇があるんだよ!」と、不機嫌に言ってしまったこと。
帰ったら洗い物とか、沐浴とかが待っている毎日。
余裕がなくて「これ以上仕事を増やさないでくれ!」という気持ちが出てしまった。
ちっぴーはその僕の拒絶反応に「え、何でそんなに怒るの?」と、イラッとする。
それに対して「時間がないんだから素直に挽き肉買えばいいじゃんか、毎日間に合ってないんだから」
…みたいな感じでヒートアップしてしまって💦。
止まらなくなってしまいました。
ちっぴーも僕も、結構ひどい言葉を相手に投げつけてしまいました。
16:30ごろ、あまりに気持ちが悪いのでお互いに思ったことを話してね。
沢山泣いたんですけども。
結論、ちっぴーは僕の最近の精神状態を気にして、言いたいことを上手く伝えられなかったということが分かりました。
僕も僕で、ちっぴーのサポートをしたかったし、無理を沢山してきたし、それは精神が乱れてからも頑張ろうとしていたこともあった。
お互いがお互いを気遣っていたのに、そのせいで喧嘩をするという。
とてももったいない優しさの使い方をしてたんだねって。
色々話して、ちょっとだけ分かったのはね。
僕たちは一方通行だったんじゃないかということでした。
相手のため、というのはとても美しいことだけど。
会話をしていたのか、ということです。
相手が助かるだろう、喜ぶだろうということを率先して行動している二人なのだけど。
キチンとそれをしてもらいたいのか、相手に聞いてなかったよねって。
おせっかいとか、優しさの押し売りになってやしないかと。
例えば食器を洗おうと思ったとする。
洗えば勿論負担は減るんだけど、それよりも先に授乳のミルクを作ったほうがいいのかもしれない。
その後、食器と哺乳瓶を洗うほうがいいのかもしれないよね。
してあげたい、よりも。
何をして欲しいか、聞く耳持てていたんだろうか。
今日、僕たち二人に共通してたのは「あなたのためにこんなに頑張っていたのに…」という気持ちでした。
勿論それは普段から感じていたし、感謝も伝えていたんだけどね。
今日は離乳食をあげているときに、僕が横にいて続きの話をしていました。
普段なら、ちっぴーが離乳食あげてる間に僕が食器洗ったり、お風呂に先に入ったり。
逆に離乳食あげるのを代わって、ちっぴーが夕食作ったり。
別々の行動をすることが多かった。
時間がもったいないから。
でも、何もしないでそばにいる。
それだけでも立派なサポートだったんだね、と二人で気づいた。
沢山話したあとに、喧嘩をしたときに買ったスイカを食べたんだ。
甘かったです。
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