2025年4月20日日曜日

備えあれば憂いなし

 さて、改めて本日で42歳になりました、野村です。

昔は年齢重ねるの怖かったですけど、もはやどこに行ってもだいたい年長者。

肉体の衰え以外は気にせずに参りたいものです。

意識して、Xの方には誕生日だとは書いておりません。

このブログを読んでくださってるあなたにだけ届いてくだされ。


昨日のお昼に前のりでランチでお祝いしてもらったので、今日の夜は近所のカレー屋さんでちょっといいディナーセットを食べただけ。

これからケーキをいただきます。

本当にありがとうございます。


昨日の流しで弦を切り、張り替えようとしたらギターのブリッジのピンという、弦を押さえておく小さい部品が落脱していることに気づきました。

おそらく上野の店舗か、移動の際に落としたのでしょう。

これは参ったと、息子にお願いして楽器屋に行かせてもらいました。

ピンは、牛骨というプラスチックの4倍値段のするような素材にしてやりました。

これから音で飯を食いたいからな。


お昼のあとは、セカンドギターと共にボディを磨き弦を替える。

いやぁ、2本やるのはめんどくさいですね。

ギターのメンテナンスやリペアをする仕事の方は本当にスゴいです。

お陰でピカピカ。セカンドギターは部屋用としてこれから活躍してもらおうかなぁと思っております。



今まで音楽とか表現に対して、良い作品を創るということには気持ちを入れられましたけど、それをどうやったら人に届けられるのかっていうのは分からなかったんです。

生産者ではあるけど、物流業ができない。

メジャーのCDも売れなくなって、SNS戦略も頭打ち。

サブスクも僕は上手くいかなくなると思う。

どう頑張ったら広まるのかも分からない。

音楽の届け方って本当に難しくなったんでしょうね。


でも、流しをやってみて、技術と営業力とライブ力があれば人は感動してくださるんだなって思えています。

流しはネームバリューで左右されないんです。

そもそも流しなんてみたことある人が少ないんだから。

頑張るべきことが一つ見つかったので、この一年はそれを磨いてみようと思います。

それが種まきになると信じて。

集客どうのこうのは置いといて、少なくとも俺の自力は確実に付きますから。


厄年も一応終わり、後厄が終わるまで気は抜けませんが。

健康でひたむきに参ります。

このブログを読んでくださってる数少ない固定読者の皆様、ありがとう。

その数が一つでも増えるように邁進していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿