流しネームが必要だなと思った。
明後日に自分のライブがあるので、さすがにセットリストをどうするべきか考え始めました。
そんなのは普通のことですが、流し初日を迎えるまではとてもそんな気持ちになれなかったのです。
セットリストを考えるということは、オリジナルを歌う脳ミソになったということ。それを朝に確認したのです。
流しの歌い手さんは「流しネーム」を持ってることが多いです。
理由はキャッチーにするためだったり、流しの自分に変身するためだったりします。
僕はその後者の効能がスゴく大きいなと、今日の朝に思ったんですね。
僕はとても切り替えが下手です。
言われたことをいつまでも悔やんだり、過ぎたことをずっと引きずったりします。
ちっぴーは逆にスゴく上手い。
オリジナルをライブハウスで歌う脳と、流しでカバー曲を酒場で売り歩く脳ってのは全然違ったのです。
水曜日はライブで、木曜日は流し二日目。
めまぐるしいです。
だから、オリジナルを歌うときは野村尚宏で。
流しをするときは「のむら」みたいな。
そんなスイッチの一つを持っているべきなんだろうなと思えたんです。
せめて流しの研修終えて見習い終わるころには、流しネームを付けたいと思いました。
代表のパリなかやまさんも、勿論流しネーム。
本当はコーヒーカラーの「仲山卯月」さんですからね(笑)
仲山卯月も芸名だろうけど。
僕の流しネームの候補はいくつかあるんですが、決めきれていないんですよね。
のーむら
のぅむら
ワイズマン野村
シャイ野村
歌うたいのーむら
向かいの野村
などなど。
軽い家族会議では
「隠れ歌うま、のーむら」
か
「落ち着けノムさん」
が有力です(笑)
芸名って大事ですねぇ。
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