良い企画にしたい。
自分のライブでもないのにそう思うのです。
4/5 の、智歌企画「着火」についてです。
昨日か一昨日か、ありがたいことにご予約が増えて、智歌ちゃんからソールドアウトにしますと連絡があった。
本当に素晴らしいことだ。
僕らももう少し貢献できないかと思っていたところだったので、純粋にびっくりした。
前回の着火の時は台風が接近していて、開催がギリギリまで危ぶまれた。
安全を考慮して来場を控えるお客さまも出て、当日キャンセルもいくぶん出たようです。
勿論それは仕方がないのだけど、それだけが前回の着火は悔やまれると智歌ちゃんが言っていたのです。
それだけもっと沢山の人に観てもらえるものだったと自信を持てていたということです。
今回、ソールドアウトということは、そこをリベンジできたということ。カッコいいです。
前回はソロで呼んでいただいて、今回はシャイニーズでとお誘いをいただいた。
こんなに早く復活二度目のライブをすることになるとは思わなかった(笑)
色んな事情を考慮して、それでもダメもとで誘ってくれたことに愛を感じる。
それに報いたい。
お客さんが入ったのなら、あとは良いライブをするだけ。
それだけが彼女への恩返しになる。
それだけしかできないのだろう。
自分のためだけならば、シャイニーズのためだけならば、こんなに力は湧かないのでしょう。
こんな気持ちにさせてくれてありがたく思います。
人の本気に応えるためには、こちらも本気にならねば。
人の力になりたいとき、自分の状態は忘れられる。
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