2020年2月18日火曜日

レコーディングの姿勢

今日もレコーディングをしてきました。
相変わらず実力が無いのは、悔しい限りでしたが。
良いテイクが今日も録れましたよ。

夕方から湯浅秀栄が合流して、鍵盤を録ってくれました。
いやぁ、惚れ惚れする演奏でした。
クールです。
キッチリ録るなぁ。
基礎がしっかりしてる。
Twitterで盛り上がってしまいましたが、早くみんなに聴かせたい。
そんな楽曲になりました。

まだ参加楽曲は伏せておきますが、レコーディングをする姿勢にも刺激を受けました。
夕方までに上手く録れなくて、湯浅さんが合流するまでにベーシックトラックが録れなかったんです。
少しスタジオの空気が重くなることもあったんだけど、湯浅さんは踊るように鍵盤を弾いていました。

ライブはレコーディングのように。
レコーディングはライブのように。
という言葉があるんですけど、それを体現しているなぁと思った。
録ってる横で何回も泣いてしまった。
こういう音を遺したいから、レコーディングするんだもんね。
いつでも陽の気をまといたいよな。

あ、OKテイクは良い感じだからご安心を。


今日は楽器だけで終わってしまったが、良いボーカルを録りたい。

そして、そんな湯浅さんも少し苦戦したり、何回もリテイクした場面もあった。
あぁ、これだけの実力者でもレコーディングは楽勝って訳にはいかないのかと安心したり。

まだまだレコーディング初心者。
これからも精進したいっす。

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