今日は相模大野の「にじのいろ」さんへ。
尾上明範ワンマンに遊びに言ってきました。
道路が土曜日で混みまくり、到着が相当遅くなってしまいました。
もともとスタートには間に合わなかったんですが、一時間半間に合わないとは思わなかった💦
尾上ちゃんとは今年初めて会ったのかな。
なんか、すごく久しぶりな感じがしました。
そして久しぶりだからなのか、尾上ちゃんの紡ぐ音が今日は全てダイレクトに入ってきた。
ずっと感銘を受けていた。
あー、すごいなぁと。
多分、いつも橋本GOHANとかで一緒することも多かったから、俺は尾上ちゃんに「慣れて」しまってた部分もあったのかなと。
ギター一本で勝負する佇まいが美しく感じたんだろうなぁ。
場数が違うんだろうなぁ。
いつまでも先輩だなぁ。
同い年なのになー。
会場のにじのいろさんは、2月でカフェスペースを閉店されて、業態を少し変えて営業を続けるそうなんです。
ギャラリースペースが主になるから、これからライブをすることができないらしいんですね。
僕は以前それを聞いたとき、お店の前向きな方向性の変更と思っていたのですが、店主のまゆみさんや、企画者のぴんどるさんとお話させていただいたら、沢山の葛藤を乗り越えて決断されたんだなぁということを知って。
休憩中に二曲ほど粋な計らいで歌わせてもらいましたが、歌う前にもっとそれを感じておけば何かこちらも歌に込めて返せたかなぁなんて悔いもあるのですが。
一旦の、最後を迎えるにじのいろさんに、少し僕たちの音を置いてこられて良かったと思う。
僕らがにじのいろに出会う前に、カフェ営業を終わらないでくれてありがとうとも思うんです。
僕は二回しか足を運んだことがないけれど…
これからのにじのいろさんの発展を願っております。
良いお店ですから、相模大野にお立ち寄りの際は、そこでお茶しようぜ。
歌うことを続けている、尾上ちゃん。
形を変えて残る、にじのいろ。
どちらも続けることの偉大さを教えてくれていました。
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