不自由な人もいる

 今日はちっぴーがとある試験のために出張？に行った。

なので早起きをして今まで以上に朝の支度を頑張る。

お仕事もお迎えのために定時で上げてもらうようにお願いし、跡を濁さないようにかなり片付けてきた。

どんな１日より疲れたよ(笑)

野村です。

さすがに今日は外食に頼りました。

ちっぴーの試験はサービス業の試験だったんだけど、試験の前に実技研修があったんだそう。

その時に｢白内障の人が視ている景色｣を体感できるサングラスかゴーグルのようなものをかけて、ちょっと擬似体験をしたんだってさ。

その視界は、例えばお風呂場にシャンプーとかリンスとかがあっても、どれがどれだか分からなかったんだそうです。

視界の不自由な方はこんなに不便なんだって思ったんだと。

他にも聴覚とか、色々あったのかな。

僕は良く電車に乗るけど、ヘルプマークを付けている方、マタニティマークを付けている方、沢山見かけます。

その人の辛さはその人にしか知りえないのかもしれない。

そう思ったら、少し人に優しくなれる気がしますね。

自分がそうだからって、相手に求めてしまうのを少し考えてみたいものだな。

難しいな。