いつもと違う息子

 今日も朝は実家で起床し、母親の手料理をいただきました。

御馳走さまです。野村です。息子です。

昨日はお父さんの喜寿のお祝いのことばかり書きましたけど、ほとんどは孫であるうちの息子の可愛がりで過ぎていきました。今日も同様に。

愛されて嬉しいね、ありがたい限りだね。

息子は最近場所見知りをするのです。実家でもそれは変わらなくて。

実家の家族が息子のことをかまいすぎるもので、実家ではちっぴーにべったりで、超お母さんっ子になってたんです。心細かったのかな。

あー、やっぱり子どもながらに気を遣ったり緊張したりしてるんだなーって思いましたね。

慣れてくると、両親とか兄妹にも心を開いていくんですけども。

実家から家に帰ってきた時には、ようやく僕にも甘えてくるようになった。

どこでも誰とでも同じでいられるわけないよね。

いろんな場所で違う自分がいるっていうのは、とても自然なことなんだね。