定期的に思うことなのですが、老夫婦さんが手を繋いで歩いているのが堪らなく好きなんです。
多分このブログでも何回か書いてるんじゃないかな。
今日もそんなお二人がいらっしゃった。
特に僕が感動してしまうのが、どちらかが足が悪かったりする時ですね。
もう一方の方が手を貸したり、肩を貸したりして。
相手のリズムに合わせて歩いてあげているのを見ると、比喩ではなく涙が出る。
沢山色んなことがお二人にはあっただろうけど、相手が弱ったり病んだりしても、多分この二人は一緒なんだろうなぁと思えるから。
それが愛だったり、家族だったりするんでしょうね。
しかもそれを「これが愛なんだ!」って、ひけらかしたりしない。
普通に日常としてそこにある。
すごいや。
沢山自分のことばかり考えてしまう毎日に恥ずかしくなる。
僕らもあぁなりたいな。
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