本屋との再会

 親知らずの痛み止めが無くなり、また夜に起きてしまう生活が始まりました。

くそぅ。野村です。

今日はコロナワクチンの接種が15:30からあったので、接種まで仕事。

早退させてもらうという特別待遇でした。

本当は今日休みたかったですけど、副反応のことも考えて明日をお休みに変更していただいたのです。

調整していただいた上司、お仲間に感謝を。

現状、筋肉痛のような痛みがありますね。

まぁ、筋肉注射なので。

これ以上痛くならんでくれよ。

痛いのは親知らずだけで充分なのだ。

早退させていただいて電車で最寄りまで帰ってきたのですが、予想より早く着いてしまいました。

家に帰るには少し時間がない。

しかし病院に行くにはちと早い。

どうしたもんかなぁと思って、本屋さんに行きました。

僕は本当に本屋さんが好きなのですが、おびただしい数の本からのエネルギーはすごい。

スマホで検索すると、興味のあることしか調べないし、出てこない。

しかし、本屋さんはコーナーの差こそあれど、いろいろな本が目に入ってくる。

自分の欲しくないものも沢山あるけど、興味を抱かせるものも沢山ある。

僕は本のタイトルだけで何曲かできそうな気持ちになった。

本のタイトルってそこで興味を引かなきゃいけないから、多分ものすごい重要で、力を入れているはずなのです。

言うてもワクチンがあるから、じっくり吟味することもできずに本屋さんを後にしましたけどもね。

今度じっくりまた。

本屋さんも減ったし、新型コロナのせいで出掛けることも減ったからね。

こういう時間を過ごすことも、めっきり無くなってたなぁと感じさせてもらいました。

今日がワクチンだけに支配されないでよかったです。