そう感じることはありませんか。
それはすごく残酷な事実であります。
例えば、仕事場で重要なポストを任されているとする。
○○さんがいなかったら回りませんよー、なんて言われても。
いざいなくなったとしたら、そこには誰かが代わりに入って、回るようになっていくはずです。
以前島田紳助さんが急に引退されたときも
「レギュラーのバラエティーどうするんだろう」と思ったものだけど、後輩の吉本芸人さんが立派に引き継いだ。
笑っていいともの後にバイキングが始まったときも、最初はクソミソ言われたけど坂上さんをメインに据えてから、もはやお昼の顔だ。
その人でしかできないことと言うのはあるが、その人でなければダメということはそこまで無いのかもしれない。
僕はそれを非常に冷たい事実として受け取っていたのですが。
今日は急にブレーカーが落ちたように何もしたくなくなりました。
落ち込んでいる僕にも、世界は変わらず動いていた。
僕のネガティブに引きずられることなく。
酒を飲むぞ、と買いに行ったら変わらずお酒が店に置いてありました。
僕がいなくても世界は回る。
実はこれはすごくポジティブな言葉なのかもしれない。
世界は止まらず動いてくれているのだ。
何か、感動しちゃってね。
何の影響も与えないから、好きに生きていいのかもしれないですね。
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