2020年3月11日水曜日

粘る

今日は湯浅秀栄とスタジオに入ってきた。

湯浅さんから、もう一段楽曲をレベルアップさせたいという旨の連絡があり、急遽スタジオに入ることになった。

まぁ、沢山材料をいただいた。
料理しきれないほどに(笑)。

多分湯浅さんもレコーディングの出来が良かったから、次の段階を目指したいと思ってくれたんだと思う。

今から背伸びしてもしょうがないからエッセンスだけでも持って帰ってくれ、とのことである。


表現するって粘りなんだよなぁ。
表現に限らず、スポーツとか、書類なんかもそうだろうけど。


期日とか、力量とか、色んなことがあって。

その中でどれだけ粘れるか。
それが作品をより魅力的にするのだと思う。

サポートの人間がここまで貧欲に粘っているのだから、責任者たる我々もそれに応じねばなるまい。
レコーディングの日以外にもレコーディングは続くのだ。

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