2020年3月3日火曜日

空気を読むとは


最近は何かというとコロナコロナでございます。
僕がライブをやっているということもありますが、非常にその辺のニュースには敏感になってしまう。

しかし、みんながコロナコロナ言っている時に自分もコロナウイルスの話題に乗っかってしまうのは非常に悔しい訳です。

その話題を出せば、何か人と共通の話題を出せる気になるんです。
でも、それはあまり面白くないじゃないですか。
もう流行っている話題というのは、実はみんな飽きている訳ですよ。

同じように

震災とか
生きるって辛いですよねとか
会いたいよ会えないよとか
桜舞い散るとか

そんなのは言われなくても分かります。


こんなときこそ

すごいデカイウ◯コが出たとか
時計をみたら11:11だったとか
急に韓流にハマってしまって15時間観続けてしまったとか


そんな話題を話せる人でありたいな。

みんながそうだからと言って、
そうすることはない。

昔、KY(空気読めない)という言葉が流行ったとき、センスのある友人が
「空気は読むが、周りが求めるようにするかどうかは自分が決める」
と言っていた。

空気が読めないのか
空気を読まないのか
は全く違うと言うことだ。

最近は僕もコロナばかりに意識を持っていかれてしまっていたかもしれない。
反省でございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿