2019年7月27日土曜日
声をかけられるということ
深夜から早朝にかけて茨城から帰り、昼まで寝てました。
お昼過ぎにちっぴーと朝昼夜兼用の(笑)、食事にバイキングに行きました。そのお店で食事をしていると…「芸能人」の方が入ってきました。
ちっぴーが先に気付き、僕が横目で確認しました。
声も聞いて、おそらくご本人さんなんだと確信がもてた。
お子さま連れだったので、プライベートなのだろうしお声をかけることは控えました。
前にちっぴーが下北沢で阿部サダヲさんをお見かけしたときは、ちっぴーが昔からの大ファンなので声をかけたのですが。
「有名人」と話す、というだけのためにお声をかけるのも失礼かなと。
周りの方も家族連れが多くて、多分気づいている人は何人かいたんだろうけど、声をかける人はいなかったです。
「サインくださいっ」
「ずっと応援してます」
みたいなことはなくて、いい空気だなぁと思った。
逆に今日のことで
路上ライブだったり、普通のライブでもそうだけど。
知らない人に、演者に、声をかけるってよっぽどだよなぁと改めて思わされました。
今日の有名人さんは、テレビに出ていてお顔は知られている人なんだけど、その人にも人が無条件で群がる訳ではない。
声をかけてもらえなかった
CDを買ってもらえなかった
なんか唄が届いてなさそうだ
とか
毎度毎度思うけど。
欲張りだよなぁ。
声をかけて貰えるというのは奇跡でありますな。
誰彼構わず声をかける人もいるし、マウンティングしたいだけの輩も潜んでおりますが。
せっかく出会った人との出会いを大切にしていきたいですねぇ。
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