ご無沙汰しております、野村です。
まぁ、昨日もブログは書いたのですが、あまりに泣き言しか出なかったので、同期をしませんでした。
多分低気圧による自律神経の乱れで、眠くて眠くてたまらないのです。
加えてメンタルも余計なことしか考えない。
良くないですわ。
ようやく前を向けるようになってきた。
企画ライブも終わり、インストラクターの面接も落ちたので、次に動こう、という5月ね。
さて、辞める辞める言ってる郵便局の話を一つ。
時間指定の配達ってのがありましてね。
今日は1日雨だったじゃないですか。
そんな中、12~14時の配達があったんです。
業界用語ではゴゴイチと言う。
これがね、配達員泣かせなのね。
午前指定なら、早めに出て片付ければいいんだけどさ。
12時まで配達できない訳ですよね。
この雨の中、カッパ着ながら待つわけにもいかない。
というと、なるべく配達をしながら12時を待つわけだ。
午前指定もあるから、11:50まで配達出ない、って訳にもいかない。
12:00まで配達できる量の郵便の計算もして持ち出す訳よ。結構頭使うんです。
今日は雨のピークが来て「配達あきらめて一度帰りたいな…」って時が二回あったんです。
でも、帰れない。
何故ならゴゴイチがあるからだ。
泣きそうになりながら、イライラしながら、くよくよしながら、午前指定と他の郵便を配りながらその時を待つ。
諦めたいのは僕の心。
だが、ゴゴイチが諦めそうな気持ちにストップをかけてくれる。
そうするとね、いつもの晴れの日ぐらい配達がスムーズに進んだんです。
ゴゴイチが無ければ、こんなもんで帰るか…って見切りつけて帰ってますよ。その分午後の配達が増えてますよ。
それをしなかった。
なるべく配ろうという根性が芽生えた。
雨の日のゴゴイチは、いつもめんどうだけど。
今日は感謝できる気持ちになったのさ。
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