2024年5月14日火曜日

なるべく早めに

 どうも、帰省疲れが残っているよ。

野村です。


このブログを読んでいる皆様も少しお忘れかもしれませんが、息子が少し前に結膜炎になって、保育園に登園できなくなっていたんですね。

今日は仕事を夜勤にしてもらい、午前中に病院に行ってきた。

眼科から「登園許可証」を書いてもらい、病院が終わった足で保育園に向かい、そのあと、出勤した訳だ。


まず、日頃のリズムと違うのでとても疲れた。

今日は正直ゆっくり寝たかったりしたのだけどね。

それも叶わず。


いつも息子と過ごす時は休日なので、時間に追われることはほとんど無いのだが、今日は「なるべく早めに」病院に行き、「なるべく早めに」診察を終えて、「なるべく早めに」保育園に行って、「なるべく早めに」出勤したかったのである。

これがいかにストレスのかかることか、身をもって知った。


まず、朝食と朝の支度を病院に間に合うように済ませなければいけない。

息子がテーブルについてくれなくて困った。


次に病院では、息子がチョロチョロする。

呼ばれない。

自分一人ならスマホいじくりながらダラダラ待つのだが、息子が泣いたり動いたり笑ったり忙しい。

他の方の目もあるし、邪魔にならないように気を遣うととても疲れる。


保育園に11:00前には着いたのだが、全ての園児さんが出払っていて、残っているのは電話している園長先生と給食の栄養士さん?だけ。

え、俺預けて仕事いけるかな…と思う。


ちっぴーは毎日仕事前に保育園に息子を送り届けている。

遅刻してしまったり、時間給を使ったりするときもザラだ。

毎日どれだけのストレスがあるか僕にも分かったよ。

知っているつもりだったけどね。

より深く分かったよ。

勿論僕がやっていることをちっぴーがやったら、同じように思うのだろうね。


たまにはこういう経験もいいね。

いかに自分が自分のことしか見えてないかが分かるね。

0 件のコメント:

コメントを投稿