どうも、帰省疲れが残っているよ。
野村です。
このブログを読んでいる皆様も少しお忘れかもしれませんが、息子が少し前に結膜炎になって、保育園に登園できなくなっていたんですね。
今日は仕事を夜勤にしてもらい、午前中に病院に行ってきた。
眼科から「登園許可証」を書いてもらい、病院が終わった足で保育園に向かい、そのあと、出勤した訳だ。
まず、日頃のリズムと違うのでとても疲れた。
今日は正直ゆっくり寝たかったりしたのだけどね。
それも叶わず。
いつも息子と過ごす時は休日なので、時間に追われることはほとんど無いのだが、今日は「なるべく早めに」病院に行き、「なるべく早めに」診察を終えて、「なるべく早めに」保育園に行って、「なるべく早めに」出勤したかったのである。
これがいかにストレスのかかることか、身をもって知った。
まず、朝食と朝の支度を病院に間に合うように済ませなければいけない。
息子がテーブルについてくれなくて困った。
次に病院では、息子がチョロチョロする。
呼ばれない。
自分一人ならスマホいじくりながらダラダラ待つのだが、息子が泣いたり動いたり笑ったり忙しい。
他の方の目もあるし、邪魔にならないように気を遣うととても疲れる。
保育園に11:00前には着いたのだが、全ての園児さんが出払っていて、残っているのは電話している園長先生と給食の栄養士さん?だけ。
え、俺預けて仕事いけるかな…と思う。
ちっぴーは毎日仕事前に保育園に息子を送り届けている。
遅刻してしまったり、時間給を使ったりするときもザラだ。
毎日どれだけのストレスがあるか僕にも分かったよ。
知っているつもりだったけどね。
より深く分かったよ。
勿論僕がやっていることをちっぴーがやったら、同じように思うのだろうね。
たまにはこういう経験もいいね。
いかに自分が自分のことしか見えてないかが分かるね。
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