2024年5月10日金曜日

音源があるの、いいなぁ

 さて、昨日のブログでも書いたように今日からちっぴー側の実家に帰省しております。

野村です。

息子の寝かしつけと同時に眠り、夜中 3:30 起きで 5:00過ぎに出発。荷造りも起きてからやったので、目がしっかり覚めました。

深夜に出発し福島に朝方着くパターンと、早朝に出発してお昼前に着くパターンの二種類で帰ります。今回は後者。

交通量は変わらないけど、朝に走ると見通しが良くてストレス無く運転できました。


工藤直也、浪漫★喫茶、尾上明範、荻野里枝子…

仲間の音源を聴きながら実家に向かいました。

あとはシャイニーズとチャットモンチーしか聴いてない。

尾上ちゃんは別としても、浪漫も工藤ちゃんもおぎーもあまりライブをしていない。もしくは観に行けてない。

その人達の音楽をいつでも聴けるって、ありがたいなって心底思ったんですよ。

才能ある人間の音源ばかり流して、ちっぴーと二人で「天才かっ」て、ウキウキしてました。

みんな随分前の音源なのに「若い」とか、「実力不足」とか思わなかったんです。

単純に今でも響く。

すごい人は昔からすごいんだねぇ。


あと、びいだまマーチといがぐりロックの二枚。

(シャイニーズの名盤です(笑))

この二枚は、「エンディングから一曲目に行ってもリピートできるような流れにしている」ことも今日思い出した。

エンドレスで聴いても、どの曲から聴いても、流れがある。

サブスクにはできまい。ウシシ。

改めて届けたいと思ったなぁ。


サブスク全盛で、CDが売れなくなり、僕自身もそこまで買わなくなって、音源ってものにあまり魅力を感じなくなってたんだ。正直な話。

創るのも、買うのもね。

でも、持って帰りたい音楽ってのはやっぱりあるし、プライベートな生活に再生したい音楽ってのもやっぱりある。


音楽の価値は存在するし、

音源の価値もやはり存在する。

そんなことを思った道中だった。

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