足掻く

 無理矢理にでも頑張ればいいのか

無理矢理にでも休めばいいのか

どちらにせよ無理をしているから

どちらにしても間違いかもしれない

知らないいらない満たない

汚い？いや、無い。

見当たらない。

無理矢理にでも書く。

出す。

待つ。

且つ、まず、やる。

休まずやる？

たるまず這う。

足掻く。

あなたも人間

 今日、とある集いがあった。

郵便局の新人さんを集めて、懇親会のようなことをしたのだ。

ま、僕は新人ではないのだけど、バイクの集配業務を始めて二年以内の従業員が対象でした。

どうやら新人同士の横の繋がりだったり、局長や部長などの管理職の方たちとの距離を縮めようという目論見だったようです。

まぁ…正直あまりうまいこといってなかったと思うけど(笑)

その時に、所属と、担当区域と、趣味やハマっていることを自己紹介した。

僕以外は10人ぐらいかな。管理職を含めて自己紹介していった。

まぁ内容はどうあれその時に、

人それぞれの人生があるんだなぁ。

みんな頑張って生きているんだなって感じました。

人の数だけ人生がある、当たり前だけど。

仕事をしていると、どうしても働いている人が生きているって感じられない時がある。

人と人として関係性を保てないというかね。

人間として見れない。

ただ、今日の懇親会では、みんなの｢人間｣っぽいところがちょっと見えたんだ。

口数の少ない人も、同じ時間を同じ分量、生きているんだ。

みんな人間なんだよなって。

当たり前だけど気づきました。

懺悔

 本当に普通の懺悔です。

昨日配達中に、とあるお宅の自転車を倒してしまった。

バイクのハンドルか、カゴが当たってしまったようだった。

内心｢めんどくさいなぁー｣と思って、自転車を起こす。

どこも壊れてはいない。

近くにあった植木鉢も一つ倒れていた。

土が少しこぼれた程度だったので、

｢まぁ、これくらいならいいか…｣

と思って、その場を後にしてしまった。

それが過ちだったのだけど。

今日は違う区域を配達していたのだが、突然昨日の区域を今日配達している先輩から連絡があった。

｢○○さんの家の自転車、昨日倒したりした？｣と。

うぉ、バレてしまったか…と、失礼ながら思った。

どうやら隣の家の方が見ていたらしいんです。

しかし嘘はつけないし、直接お客様のお宅に行くことになった。

一声かけずに立ち去ってしまって申し訳ありませんでした、とお伝えしたのだが、お客様のお話はそこだけではなかった。

｢植木が折れてたでしょ？｣と言われたのです。

｢え？僕は植木鉢が一つ倒れていたのは直したんですけど、植物は大丈夫だったと思うんですけど…｣

とお返事した。

しかし、良くお話を伺うと、自転車のカゴの落下地点にあったもう一つの植木鉢の植物が折れていた。

僕はその植物の存在に気づいていなかったのだ。

｢これは…

申し訳ありません。｣

としか言えなかった。

お友達からいただいた苗か種だから、大事にしていたんだというお話もされていた。

それを傷つけてしまったことだったり。

何もいわずに立ち去ってしまった自分の汚さとかに、心底申し訳なく思う。

｢倒したときにせめて一声はやっぱりかけて欲しかったよ｣と、言われて。

優しいお客様だったので、弁償だなんだとは言われず。

最後はわざわざごめんねとも言われたんだ。

正直でいないといけないね。

バレてしまって、めんどくさいと思った僕ではいけないです。

ひき逃げとか、当て逃げするのかって感じだよね。

反省します❗本当に。

迷わない

 最近、ちっぴーと帰省し、帰ってきて、その2日後に専門の友人のところへ車で遊びに行った。

なんだかんだ遠出をしていたのである。

買い物へ行く時間がなく、今日まで我が家には食材が無かった。

無かったというのは語弊があるけど、保存のきく玉ねぎとか、じゃがいもとか、お米ぐらいしかなかったんだよね。

ちょぼちょぼ買い足して、ごまかしごまかしやっていたのだけど、いい加減ガツンと買い物に行きたかったのである。

今日、何とか時間がとれて、車でダッシュで買い物に行った。

我々が最近良く使うスーパーへ。

僕はあまり気にしていなかったのだけど、20:00閉店だった。

お店に到着したのは、19:30だった💦。

とんでもない判断力で買い物を三人でしたよ(笑)

19:48には店を出た。

人間、追い込まれたら覚醒するね。

目的としての音楽

 10/30のライブも決まり、昨日友達と語らいあったこともあり、少し気持ちが楽になったようです。

ちょっと注意力が足りないなぁという場面があったので、油断は禁物ですけど。

野村です。

いつしか、ギターを弾く、歌を歌う、作品を作るということが手段になることがあります。

ギターを弾ける自分は元気な自分だ、だからギターを弾きたい。

歌を歌えば元気になる、だから歌を歌おう。

最近曲を書いていないから、このままだとアーティストとして良くない、だから曲を書こう…

といった具合です。

～のために、やろうとするのです。

しかし、それは実は不健康な思考なのかもしれません。

音楽に対して、何か見返りを求めている。

音楽を道具に使っているとも言える。

今日は、ゆずの｢from｣という曲を鼻歌で歌っていたら、コード進行を耳コピしたくなり、ギターを手に取った。

流れで、最近ライブでやっている即興作曲も試みる。

楽しい。

今日は何かの｢ために｣音楽をしなかった。

音楽が目的だった。

楽しむために音楽をするのではなく、

音楽をしたら楽しかったのだ。

嬉しいな。

最悪の人生じゃない

 今日は専門学校時代の友人のお宅に、車を飛ばして遊びに行きました。

野村です。

片道3時間くらいかな。

その子とは、Shiny's ワンマンライブで一緒にお芝居をした仲。

才能のある役者だったのですよ。

今は子どもを授かり、育児の真っ最中です。

実は我が家三人以外にもう一人連れて遊びに行ったのです。

Lumeto主宰の鈴木麻名実(板倉愛実)です。

麻名実も同じ専門学校の同期ですからね。

道中合流して、車内でも話に花が咲きました。

お宅にお邪魔してからは更に花が咲きました。

若返りましたな。

専門学校時代は、それこそ役者を目指していた訳ですけど。

僕たちはシャイニーズを始めて。

その子は役者を引退して地元で家庭をもうけて。

麻名実は団体を立ち上げて、劇作もこなすようになった。

もう専門学校から13年ぐらい経つのか💦

え、嘘だろと思いますね。

そりゃあ人はそれぞれの人生を歩んでいきますよね。

沢山色んな話をしました。

10年以上の歳月、別々に各々の道を歩んできた。

僕がすごいと思っても、相手は自分を未熟だと思っていたり。

僕が自分を半端者だと感じていても、家庭を持ちながら音楽を続けることの尊さを伝えられたりした。

僕には見せない苦労を、みんな勿論していたりねぇ。

そうして、仲間二人の今までの歩んできた人生を感じる度に

実は僕は、僕にしか歩めない人生を、しっかり歩めているんじゃないだろうかと

自分を少し認められた気がしたんです。

僕の人生、別に最悪じゃないよなって。

当たり前だけど。

それが知れただけでも幸せ者でした。

見えるまで

 10/30、ライブを決めました。

ずっと出演するのを決めかねていたんですけどねぇ。

やっぱ楽しいですね。

野村です。

いわゆるブッキングライブ、対バン形式。

手の内を知らない人とライブができるというのは宝くじみたいでワクワクします。

家庭の事情もあり、昼のライブも検討してたんですけどね。

やはり夜のほうが開催しやすいらしく。

今度昼の時間帯にワンマンしたり、ワークショップしたりしたいなぁ。

綺麗さっぱり悩みがぶっ飛んだという訳にはいきませんけども。

その日があるから頑張れる気持ちもあります。

正直まだまだメンタルはキツいのだけど。

今はその暗闇の中を勇気出して覗いて、自分の中に入っていくような作業をしています。

認知行動療法的な。

しんどい(笑)

ただ、それが必要というか…

目をそらせないところまできているんだよなと気づいたんですよね。

手探りの日々。

インスタントな答えはなく。

やっと手にしたものもダミーだったりして。

作り上げた本音が偽物だと分かる日まで。

目を凝らしたいのです。

知っていく

 何年かぶりに坊主にしました。

野村です。

スッキリ爽やかです。

実は僕はかなりの坊主頭好きです。

坊主にしては伸ばして、坊主にしては伸ばしてを繰り返す生活をしていた時期もあったなぁ。

とにかく楽なんですよね。

あとは、今までのことをリセットされるような感覚もある。女子か(笑)

本とか、髪とかに念が宿ると言いますよね。そういう感じなのかも。

最近、メンタル系統のYouTubeを良く観ます。

自己啓発のようなものではなく、思考の仕組みとか、心理学に近いものです。

ここ２ヶ月の自分の思考回路に照らし合わせながら、悶絶したり笑ったりしてます(笑)

人の心って面白い。

２ヶ月ぶりのライブも今日決まりました。

僕が何をやっていきたいかを確かめさせるような出来事が、少しずつ起きはじめています。

動き出しています。

それは多分僕の心が動きはじめたからなんだろう。

自分のことを知るのは苦しい。

けど楽しいです。

行ったれ浅草

 多分しっかり書いてないと思うのですが、ちっぴーが今、帰省しております。

野村です。

この前帰省したとき三人一緒に帰って、僕は単身で戻る。

二人は明日新幹線で帰ってきます。

三日間かな？独身生活が与えられましてね。

自由に使っていいよと言われていたんです。

だから昨日ギターのレッスンもねじ込んだんですけどね。

レッスンで音楽熱が上がったので、独身最終日の今日も何かできないかなぁとずっと思っていました。

そうしたら、懇意にしている｢ゆーすけ｣のオープンマイクがあるというので遊びに行ってきました。

17:00に決めたのだ。

演奏曲

浅草JAZOO(即興)

ゴキブリ

えん

久しぶりに大声で歌えて楽しかったです。

最近オープンマイクで感じる疎外感のようなものを今日も感じておりました。

ソングライターの方がほとんどいなかったので、話の合う人が見つからないんですよ。

唄を書いている人、しっかり演奏している人と語り合いたいな。

ここに○○がいたら楽しいなぁ、なんて。失礼なことを考えながら演奏を聴いていました💦

自分が楽しいと思えることを沢山やっていきたいと改めて実感したぜ。

何はともあれ、オリジナルが部屋以外で響いたことが前進だろう。

そろそろ外に出よう。

身体も心もな。

ギターを背負って

 今日はギターのレッスンをしてきました。

野村です。

レッスンと呼ぶにはおこがましく、もうちょい上手いことできんかったんかいという反省ばかりでしたけども。

とにかく楽しかったです。

まず、ギターを背負って外に出かけるというのも久しぶり。

おい、素敵じゃねぇかと思いつつ。

教えると、僕もギターをキチンと練習しなきゃと思いますね。

人に習おうとするぐらいの気持ち。見習わなあかんです。

昨日の配信のちょっとした音源をTwitterに上げた時にもそこそこの反応があり。

僕はこういう営みがやっぱり好きなんだなぁと実感します。

ちょっと音楽してるやん。

スタジオに入った後は、ひたすら何の役にも立たない話をしておりました(笑)

とてもとても愛しい時間でした。

遅い夕飯は、近所のスーパーの閉店間際の半額の弁当。

これを買える時間帯に帰宅してるんだぜ。

ギターを背負いつつ。

僕は今日、自由なんだろうね。

7/8

 ちょっと前に動物の番組を観た。

病院で生まれた鳥の親子が河へ移住する大移動を行うというものだった。

カモだったかなぁ。

カモということにします(笑)

親ガモが１羽、子ガモが８羽だった。

途中親だけが飛び立ってしまったり、子ガモが２匹側溝に落ちてしまったりとハプニングだらけだった。

最後は用水路に下りました。

直接河に繋がっているというが、途中から道路の下に流れていって、カモの姿が見えなくなったんです。

用水路の出口らしきところで、撮影班、病院の関係者たちが見守っていました。

出てきた時に歓声があがったんですけど、子ガモが６羽しかいなかったんですよ。

どうやら、道路下の用水路の中ではぐれてしまったみたいなんです。

しばらく親ガモが２匹を待っていたけど、６羽の安全を優先して出発する。

なんか、たまらなくなってねぇ。

その後、おそらく子ガモの１羽と思われるカモが出てきたけど、もう１羽は結局発見されなかった。

これが自然で、現実なんだよなぁ。

８羽の子ガモと仲良くゴールインって、出来レースでは決してなかったんだ。

僕は十割の打率を求めてやしないか。

少し気を付けてみたいと思ったよ。

生き物の嗅覚

 車を飛ばして福島から帰って参りました。

野村です。

ちっぴーと息子はもうちょっと福島なのだ。

つまりは、一人で高速道路を運転しました。

福島の実家から高速の入り口まで、そこそこ距離があります。

未だに覚えきれてなかったんだけど、今日はナビに頼らず向かってみました。

迷わず行けました。やったぜ。

高速も標識を見ながら運転する。

なるべくナビに頼らず運転する。

が、埼玉に入るぐらいから、分岐に自信がない。

首都高、中央道、東名…

普段は大泉とか用賀で下りるんだけど、ナビに任せていて、どっちがどの道路なのか全く知らないんだよね💦

ナビもちっぴーに任せて言われるがまま走っちゃうし。

そのあたりからナビをつけた。

だが、用賀を目指していたら、高速の地下でGPSの信号が受信できませんって言われてね(笑)

何処走ってるか、どの分岐を進めばいいか全く分からなくなったんだよね。

もう、勘で行きました。

そして、

無事に用賀で下りられたよ。

頼れるのは、生き物の嗅覚だ。

俺はまだ生きている。

水入らずと海産物

 実家でゆっくり過ごさせてもらっています。

野村です。

昨日は疲れてほぼ何もできなかったのですけど、今日は流石に動かなきゃと反省。

息子のお世話をお願いして、ちっぴーと買い物に行きました。

カインズホーム、西松屋、あとはお昼のバーベキューの食材の買い出しにロシナンテというスーパーに。

普段は息子を連れての生活ですけど、久しぶりに夫婦水入らずで行動しました。

こんなにも自由なもんなんですねぇ。

ちっぴーは助手席に座るのが久しぶりだと感動してました。

ただただ、買い物しただけですけど、気晴らしになりましたよ。

水入らずを与えてくれてありがとうございます。

バーベキューの買い物では、活きホタテが売っていて｢シーフードもいいねー｣という話になり、4個購入。

しかしその後、冷凍のイカエビホタテのシーフードセットが冷凍で安く売っていました。

｢なんだー、こっちのほうがお得だったね、活きホタテ買わなきゃ良かったなぁ｣

なんて話していたんだけど、活きホタテと冷凍ホタテの味の違いを楽しむのもアリだよねと、こちらも購入。

圧倒的に活きホタテのほうが、そりゃ旨かったよね。

こんな楽しみを味わえる毎日がいいなぁ。

ここ

 どこにもいけない

この気持ちと

どこへ行こうか

僕なんかいなくても大丈夫

その気持ちと

どこへ行こうか

そのどこかが

ここでもいいのに

夜にとかしたい

運転していたので、日付を越えましたが死んではおりません。

今日はすいませんが、とても簡単に。

野村です。

昨日のイライラを引きずってどうにかならないかと１日とらわれておりました。

けど、どうにもならず(笑)。

今日の夜から福島に帰省することにしていました。

お盆に帰らなかったですからね。

高速をぶっ飛ばして移動しました。

休憩無しで疲れたぜ。

高速を下りて、福島の下道へ。

実家に帰るにつれ、街灯が無くなっていき、車のヘッドライト以外灯りがなかった。

その灯りの無さに、何か救われた。

車のライトを消して闇の中にとけてしまいたかったな。

早く着きたかったから、やらなかったけど。

生きているって、こうだったんだよな、と星の光を見ながら。

せっかく神奈川を離れたのだから、色んなことを置いてこようと思う。

流せない

 今日久しぶりに身体(手)が震えるぐらい怒りにとらわれた。

このブログで、以前教育をしている人間がいるという話を書いたと思う。
その子にだ。
その子は、あまりに言ったことを守らないので弟子から｢破門｣にした人物であった。

↓その時の年末のブログ
https://shinysnomu.blogspot.com/2021/12/blog-post_26.html

ストレスがたまるので、なるべくその子には関わらないようにしていた。
同じミスを何回も繰り返すので、もう怒る気もないし、いらないことまで言ってしまうからだ。

ただ、今日どうしても関わらなければいけない状況になった。
その子は人の半分ぐらいしか仕事ができないので、必ず補助がいる。
仕事ができないのは人によって差がある。
得手不得手もある。

だからせめて、常々｢人から手伝ってもらったらお礼ぐらい言え、それがせめてもの礼儀だ｣と言っていた。
しかし、それを言われた当日以外守らないのだ。

今日も補助をしたのだけど、礼がなかった。

俺の顔を見ても何もない。
とても腹が立った。
どれだけ人に迷惑をかけているんだと思った。

そうこうしているうちに直接関係ない先輩が
｢野村君、今日は色々動いてくれてありがとうねー｣と言ってくれた。
そこでカチンとスイッチが入ってしまい…

｢おい、○さんはお礼を言ってくれたけど、一言何かねぇのかよー。
一人で仕事してんのかー｣
と、皮肉たっぷりに喧嘩を売ってしまった。
この言葉は良くなかったと思う。

その子がおもしろくない顔をして、僕以外の人間には礼を言っていた。
そして、それに本当に頭にきてしまったのである。

上司などに、震える身体で相談した。
あいつの礼儀の無さはなんなんでしょうと。
結構色んな人を巻き込んだ。

しかし、後々。
僕が間違っていなかったとしても、僕の言葉が悪かったのだ。そして、言葉が悪いということは間違ってしまったのだ。

伝わるものも伝わらん。
怒りに任せて喧嘩を売ってしまったと反省した。

怒りも自己嫌悪も消えなくてどうしようもなくて、一言言葉が悪かったことを謝ろうと思ったけど、席を外していたので、書き置きをして帰ってきた。
伝わる伝わらないは別にして、謝りたかった。

他の人はみんな｢●は話が通じないから無視するしかないよ｣と言って流せている。
僕はその態度に反発して、教育を買ってでた。
そして、本当に話が通じないから破門にした(笑)

でも、僕はやっぱり流せないんだよなぁ…
ずっと怒ってしまうし、腹を立て続けてしまう。
Twitterで言ったら、クソリプ、クソコメに真っ先に反論してしまうような男です。

どうしたらいいのかわからんよ。

流せないなぁ。

ぐんぐん

 写真や画像を家族同士で共有できる｢みてね｣という育児アプリがある。

観て欲しい画像やデータをわざわざ送る手間が省ける便利なものだ。

育児アプリでは飛ぶ鳥を落とす勢いのアプリである。

僕は写真を撮るのが嫌なので、あまり撮らない。

ちっぴーが撮ってくれたデータと、僕が気まぐれに撮った少量のデータで楽しませてもらっている。

僕は気に入ったデータにコメントを付けることにしていたんだけど、昨日お気に入り登録ができることを知った。

実に9ヶ月経ってのことである(笑)

早く言ってほしかったね。

9ヶ月の記録を改めて見返した。

オーディションを勝ち抜いた殿堂入りのデータは17件であった。

いやぁ、一年経たないうちに思い出がいっぱいだね。

息子はとんでもない速度で成長しておる。

うーむ、それにひきかえ僕ときたら。

追い抜かれてしまわぬようにしたいものです。

本当に。

退屈しない生活

 今日健康診断を受けました。

野村です。

いつもはついつい朝食を摂ってしまうのですが、食後10時間以上あいた空腹状態で受診することが推奨されているようです。

今日はキチンと空腹で受けようと決めた。

朝のコーヒーも無し、味噌汁やご飯も無しだ。

久しぶりに朝食を抜くと力が出ませんね💦。

9:30～早めに受診して、持っていったおにぎりを頬張る。

旨い。

そこから元気である。

あまり気にも留めないけど、普段していることをしないというのもなかなか面白いものだと思った。

朝食を食べないと、朝の支度に当たり前だけど時間ができる。

ゆっくり出発してみたり。

朝食を食べないから、どうも脳に栄養がいっていない感覚があった。

健康診断終わったらおにぎり食べるぞー、ってワクワクしていた。

新しいことを始めることも刺激だけど、普段していることを止めてみるのも刺激だ。

今日は明らかに普段とは違う１日だったのさ。

退屈しない生活ってのは、こういうところにも転がっているのかな。

しばらく朝食は抜きたくないけど。

晴れる訳なかった

 昨日ちょっと人と話ができて、心の霧が晴れたような気持ちになった。

行きの電車でも、なんか、今日行けそうな気がするぞ！と思える。

ハッとすることも思い付いた。

僕はもっとこう生きたら充実できるんじゃないのかしらなんて思いつつ。

しかし、ちょっと仕事を始めたらですね。

スゲー疲れてきたんです(笑)。

眠いし、テンション下がるし。

あれー、俺全然元気じゃないじゃん！と自覚しまして。

そりゃ、１日やそこらでずっと苦労してた僕の霧が晴れる訳ないわなと。

そんな単純な問題なワケないだろ、なめんなよと。

頑張らない選択をしました。

無理無理ーっつって。

分かったふりをやめました(笑)。

文体が明るめになるぐらい、自分の見通しの甘さに笑ってしまいましたよ。

そして、それがわかるぐらい、成長したのかも。

治すのは時間がかかるね。

まだまだ付き合っていくんだろうな、この脳ミソと。

それが分かっただけで、今日は十分かー。

会話させてもらう

 昨日の夜から今日の昼にかけて、ちっぴーと沢山話した。

今日は打ち明けられそうだったので、とても言いにくいことを正直に告白してみたんだ。

口に出したら本当になりそうな言葉。

(どギツイのでここでは書けない(笑))

ずっとその気持ちが消えなくて。

でも、そんなことを言う勇気もなくてね。

そう考えてしまうことにも苦しんでいたんだ。

それを乗り越えて、とてもとても怖いんだ、と伝えたんだ。

そうしたら、ちっぴーが一つ一つほどいていってくれたんだよね。

絡まってしまってた思考を。

自分一人ではほどけなかった糸が、見てもらったら案外ほどけたんだよ。

昨日、急に仲間の荻野里枝子から連絡があり｢明日遊びに行ってもいいですか？｣と言われた。(許可を取ったので名前を出しました)

昨日は混沌とした思考の状態で迷ったんだけど、純粋に誘ってくれて嬉しかったし、ちっぴーの気晴らしにもなると思って来てもらいました。

我が家に来た荻野に｢本物だ❗｣って二人で感動したり(笑)

三時間か四時間ぐらいお話したのかな。

息子をあやしてもらったり、一緒に食事したり、スイーツ食べたりしたよ。

おぎーはあまり辛気くさく考えない性格だし、おおらかに生きている。

この人の時間の過ごし方、流れ方は素敵だなぁと思ったり。

おぎーも、会ってない間に色々な人生を経験していて

｢みんな生きてるんだねぇ｣

と、妙に嬉しくなった。

自分の中だけで抑え込まないってだけで、こんなに世界は変わるんだと思える１日でした。

僕は精神的によく引きこもってしまう。

会話させてくれてありがとうと、二人に言いたい。

口から言葉が出たよ。

ちょっとある

 どうも、野村です。

今日は何もできなかった。

本当に何もできなかったんだ。

いつぞや以来の。

寝かせてもらって、身体を動かしたいのだが、動けない。

今病院に行ったら診断が出るだろうかね。

こういう１日から、何かを得たいものだけど。

それすらも無いのだ。

ようやくちっぴーとお話ができるようになって、少ししたとき。

仲間から、今度会えませんか？という連絡が来た。

僕は今日、家から逃げ出して消えてしまいたかったり、何もかも消してしまいたかったりしたのだが。

ギリギリ人が繋ぎ止めてくれています。

ちっぴーや息子も含めてね。

何もない１日から、ちょっとある１日になったのね。

ほとんどない１日と呼ぶよりも、ちょっとある１日と呼びたい。

明日はもうちょっと内容のあるブログを書きたいものです。

すいません。

一点を見ない

 一昨日のブログの閲覧数の伸びは、恐らく昨今の政治と宗教の問題が理由だった気がします。

関心高いんだなぁ。

どうも野村です。

最近そこそこ復調していたが、昨日と今日、本当に元気がない。

気圧か、疲労か、メンタルか。

何でもいいけどいい加減にしてくれ。

どうしても不調にとらわれがちな日々なのですが、少しだけ嬉しいことがありました。

とある人に｢息子さんの写真見せて｣と言われたのです。

勿論かわいいから見せました。

なんていうのかな、その普通のコミュニケーションにすごく救われたんです。

ピースの又吉さんがYO-KINGさんに相談事をしていた時もそういうことがあったそうです。

難しい顔をしている又吉さんに

｢又吉くん、あそこのパン屋さん美味しいよ｣

ってYO-KINGさんが言ってくれたんだって。

その、何とも絶妙な言葉。

悩みを邪険に扱うでもなく、同調するでもなく。

とりあえず他の喜びに目を向けさせてくれるような発言。

離れてみるという第三の選択肢をくれるようですね。

とらわれていては見えるものも見えなくなるのでしょう。

今日の写真のやり取りは、眉間にシワを寄せてイライラしながら生きる僕の意識を、別の方向に向けてくれたようでした。

どうしようどうしようって悩んでいるより、人と他愛ない話をするということがどれだけ大切か。

僕は元気でないということに、こだわりすぎているのだと思う。

チューニング

 昨日のブログの閲覧数が普段の倍ありました。

タイトルの｢神様よりも｣で釣れたのか、なかにしれい人気なのか。

不思議だ。

野村です。

昨日がクソ楽しかった反面、今日はなんかダウンしておりました。

反動でしょうか。

なかにし君と話していて、ちょっと欲しかったものを確認した。

それは【チューニングをしていかないと生きていけないな】ということだった。

例えば仕事場で嫌なことがあったとする。

自分は間違っていないと思う。

しかし、気持ちの行き場がなくて仕事終わりの飲み会で愚痴ったりして、何とか気持ちを処理する。

そんな経験は誰にでもあるんじゃないかな。

理想と現実のズレ。

自分と他人のズレ。

本音と建前のズレ。

そうして生じる｢ズレ｣を、チューニングしていく必要があるのだろう。

チューニングが狂っていれば、やはり不協和音が生じるのでしょう。

僕はメンタルをやられてから最近ライブもできていないし、人とも会えていない。

ずっとそのズレを修正できないまま生きてきてしまったのかなぁと思ったのです。

ちっぴーと喧嘩をしたりするのも、僕にとってはチューニングだったんだろうね。

普通の生活にズレを感じるから、ライブしたり作詞したりしてるんだろうね。

なかにしくんはいわゆる、普通の感性ではない。

そして自分で言うのもなんだけど、僕も普通に馴染めない人なので。

僕のズレを修正できているような感覚が愛おしかったんだろうな。

そうして今まで生きてきたんだろうな。

そんなことを思った。

チューニングは大切だ。

神様よりも

 今日は、奇才なかにしれい君と呑んできました。

以前Twitterで、9/7誰か空いてませんか？と、さみしがりツイートをしたところ、呑みませんか？と声をかけてくれたのでした。

とても嬉しかったです。

なかにし君とは、オープンマイクで一緒になってちょこちょこ顔をあわせていて、シャイニーズの活動休止ライブにもベイビー・ドンブラコで出てもらったりしたんだ。

数少ないリモート呑みをした間柄だったりもするのだけど、実はそこまでガッツリ話したことなかったんだよね。

だから、どのように話が進むか、全く予想がつかなかった。

18:00ごろ新宿で合流して、居酒屋に入る。

なかにし君も同じ思いを持っていたようで、何から話せば良いのか心配していたが取り越し苦労であった。

いやぁ、あっという間でしたよ。

何を話したかは全く覚えていない。

酒のせいとかではなく、その時思い付いたことを話していたから。

それぞれの生い立ちや原体験の話をしたり、結婚出産、音楽、宗教、性、政治…

タブーとなりそうなことは大抵話せた。素晴らしいサシ呑みだったね。

なかにし君とは呑み仲間になりたい。

なかにし君のすごいところは、杓子定規で物事をとらえないところだ。

｢普通｣とされることに対して、みんながそうだと結論づけているからと首を縦に振らない。

僕と全く一緒である(笑)

どちらかというと僕よりも自分を持っている。

それがとても羨ましくて、話を投げ掛けてはうんうん聞いていた。

誰かと会って語らうというのは自分を解放する作業だ。

【神様よりも人間を信じたほうがいい】

【間違ってないよね、って生きてる姿に生きてるなって思います】

今日持ち帰りたい言葉である。

これからも沢山の人と会いたいなぁ。

もう寝たい(笑)。

帰りの電車にて。

波紋

 書いては消し

書いては消すような

明日には何も残らないような言葉ばかり。

過ぎては消え

過ぎては消えるような

昨日も同じような１日だったような。

僕は水辺に小石を投じたか。

小石を投じれば、波紋が水面にひろがる。

小石を投げ入れもせずに、波紋がひろがらないことを嘆いていないだろうか。

問うている時点で、その答えは知っておろう。

投げる前に持つのだ。

持つ前に石を探すのだ。

石を探す前に

投げることを決めるのだ。

そうしなければ水面に波紋など。

売れ筋をおさえている

 そういえば、エアコンが壊れました、我が家です。

多分一週間ぐらい前。

前の家で使っていた2013年製のものは捨てて、新居に残置物として置いてあった2016年製のエアコンをそのまま使っていたのです。

そのエアコンが壊れた…

文句も言えないのである。

僕は仕事に出掛けたりしますが、ちっぴーと息子は家の中。

大変でしょう。

最近ちょっと暑さが和らいだとはいえ、今日は暑いし明日も暑い。

困ったもんです。

扇風機とサーキュレーターフル稼働でしのいでいます。

新居はそこそこ風通りが良いのです。

修理にもお金がかかるし、昨今の半導体不足などの影響で部品も足りなかったりするんだって。

我々だけなら頑張れるけど、息子がいるもんでねぇ…

こうなったら下取りして2022年製の最新の型を買ってしまおうと思って、注文しました。

色々検討して、ジャパネットさんに。

もう一つ別に検討していたエアコンは｢本日テレビで紹介されました！｣とサイトで書いてあった。

しかし、僕たちは奮発して、それよりちょっといいエアコンを買ったんですね。

そしたら、今日ちっぴーから

｢ねーねー！私たちが買ったエアコンも、テレビで今日紹介されてたよー｣との知らせが。

目玉商品に敏感な我が家です(笑)。

というか、ジャパネットが売りたいものを売れているんだろうな。

踊らされているぜ。

そして、買ってから更に値下がらなくて良かったぜ。

明後日届きます。

身体が求める睡眠

 今日は１日部屋の片付けができた。

主な理由は、僕が１日ダラダラ寝なかったからである。

最近の土日は、寝ないとどうしようもないぐらいの睡魔に襲われていた。

今思えば完全にメンタルのせいなんだけど、身体が思うように動かないし、寝ても寝ても寝足りない。

そして、それに絶望していたのだ。

今日も１日何もできなかったなと。

今日も眠いは眠かったけど、身体の訴えに忠実なだけだったと思う。

三回ほど仮眠したけど、15～20分ぐらいかな。

パソコンの再起動ぐらいの感覚で、自分をリセットして動くことができた。

精神が求める睡眠ではなく、

身体が求める睡眠だけ摂れた。

僕はやっと今、健康なのかもしれない。

当日券で観る

 今日、ちっぴーが下北沢で 13:00 から観劇をした。

Lumeto第6回公演『誰がために』である。

勿論我が息子は劇場に入れないため、僕が子守りをして観劇をすることになった。

下北沢という街にはとんと行かなくなってしまったし、観劇が終わったら街をぶらつこうかと話しつつ。

17:00 の回もあったのだが、僕は観劇をしないつもりだった。

ここ最近かなり忙しかったし、そのあとメンタルをやられてしまったのもある。

ちっぴーが｢久しぶりにお芝居を観たい｣と言っても、どうしてもそれに同調することができなかった。観に行くことは許可しましたけどね。

ルメートの鈴木麻名実の芝居は、娯楽ではなく、人間の生きざまのようなものだ。

今の僕では観られないと思ったのを覚えている。

ただ、それはずっとひっかかっていた。

最近復調してきて、観られそうな気持ちにもなってきたのだ。

下北沢OFFOFFシアターで、14:30すぎにちっぴーと合流した。

16:30 ごろ遅めの昼食を摂り、気持ちが固まった。

｢俺、やっぱり観てくるわ｣と、当日券を購入して観てきましたよ(笑)

芝居というのは、創りあげるまでにすごく努力と愛が必要なのです。

現状、脱皮できないサナギのような僕がそれを観ないで帰ってどうするんだと。

負けたまま、情けないままの僕で終わりそうなのが恥ずかしかった。息吹を感じたいと思ったのだろう。

今回はダブルキャストかつダブル演出という珍しい公演で、ちっぴーとは違ったチームを観た。

役者　板倉愛実を観ることはできなかったけれど、作・演出　鈴木麻名実を観ることができて良かった。

ネタバレは避けたいので詳しくは書かないけど、おそらくあえてドラマチックな設定にせず、日常の中に潜む葛藤や苦しみを描いていた。

作家としても新しい闘いや試みをしていたのだと勝手ながら推察した。

会場を出たのは18:40すぎ。

お陰で下北沢を歩くことはほとんどできなかったけれど。

今日はとても良い日になった。

『誰がために』月曜日までやってます。

よろしければ。

じぶんのことば

 たまに自分の歌の歌詞にハッとさせられることがある。

書いたのはもう何年も前なのに、結局言っていることが今にも通用したり、変わっていなかったりする。

ネガティブな心にずっと蓋をしてきたんだ。

それでワカンナクなってた

本当の気持ち

叫べ!

【やりたくない】

溜め込んだ分キツい言葉は破壊力を増す

【けんか】

今日くらいは人を思い切り憎んでしまおう

そうすれば明日には笑顔になれるかもしれない

【聖人君子にあこがれて】

自分に適した頑張り方

分からないまんまだけど

【てくてく】

最近苦しんでみつけた言葉を、もう書いてたりするんだよね。

生きてるなぁ。

僕は文学としての歌詞が大好きだ。

歌詞に意味なんていらないという人も沢山いるだろう。

僕もクロマニヨンズのようなナンセンスな歌詞が大好きだし、奥田民生やスピッツのような抽象的でとらえどころのない歌詞も好きだ。

ただ、それ以上にマイルドな文学としての歌詞にしびれてしまう。

僕が大学でうまくいかなくなった時、ブルーハーツや、槇原敬之、ゆずに慰めてもらった。

多分、本でも、恋愛でも、スポーツでも、宗教でも、なんでもよくて。

僕にとっては文学としての歌詞が、その時側にいてくれたのだ。

どうにもならない気持ちを形にして、どうにかやってきた。

そうやって僕も歌詞を紡いできたつもりだ。

そして、今でも恥ずかしくない。

埃をかぶってしまっていた誇り。

読み返す、蘇る。

書けてよかった。

駆けて、懸けてよかった。

そんな言葉をこれからも見つけたいものだ。

50出す前に100

 今日の朝まで、昨日のブログの閲覧数が2でした。

野村です。

俺、なにかしたかと不安になりました(笑)、こんなに少ないのも珍しいぞと。

最近は徐々に閲覧していただき、じんわりじんわり読まれている印象があるのですが、ピタッと止まってた。

怖い怖い。

最近の僕のブログが病みがちで、連絡をくれる友達が何人かいました。

申し訳ない、そしてありがとう。

もう少し読むに耐える内容でありたいわなぁ。

今日の朝もちっぴーと喧嘩をした。

(重ねて、僕が抑うつ状態だと喧嘩ができないので、健康的な営みだと思っていただきたい)

僕は自分を圧し殺して言いたいことを言えないのは嫌だったので、意見を曲げずに伝えさせてもらった。

ちっぴーも曲がらなかったので、珍しく何とも不完全燃焼な結果となった。

最終的には仲直りしたけど。

今考えるに、相手に100渡そうとしてただろうなと思いましたよ。

意見と言うのは、50受けて、50渡すぐらいの丁寧さがないと、相手にも伝わらないのではと思いましたね。

ただ、今は遠慮して0にならないように、100出す訓練をしているように思えました。

僕もちっぴーも。

言いたいことを言って、言いたいことを言われるので、最終的には非常に心が軽くなる。

まず、やりすぎなぐらいやりなさい。

これは演劇の基本だった。

平和に伝えるにはもう少し訓練が必要だが。

これはこれ。