今日、とある集いがあった。
郵便局の新人さんを集めて、懇親会のようなことをしたのだ。
ま、僕は新人ではないのだけど、バイクの集配業務を始めて二年以内の従業員が対象でした。
どうやら新人同士の横の繋がりだったり、局長や部長などの管理職の方たちとの距離を縮めようという目論見だったようです。
まぁ…正直あまりうまいこといってなかったと思うけど(笑)
その時に、所属と、担当区域と、趣味やハマっていることを自己紹介した。
僕以外は10人ぐらいかな。管理職を含めて自己紹介していった。
まぁ内容はどうあれその時に、
人それぞれの人生があるんだなぁ。
みんな頑張って生きているんだなって感じました。
人の数だけ人生がある、当たり前だけど。
仕事をしていると、どうしても働いている人が生きているって感じられない時がある。
人と人として関係性を保てないというかね。
人間として見れない。
ただ、今日の懇親会では、みんなの「人間」っぽいところがちょっと見えたんだ。
口数の少ない人も、同じ時間を同じ分量、生きているんだ。
みんな人間なんだよなって。
当たり前だけど気づきました。
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