10/30のライブも決まり、昨日友達と語らいあったこともあり、少し気持ちが楽になったようです。
ちょっと注意力が足りないなぁという場面があったので、油断は禁物ですけど。
野村です。
いつしか、ギターを弾く、歌を歌う、作品を作るということが手段になることがあります。
ギターを弾ける自分は元気な自分だ、だからギターを弾きたい。
歌を歌えば元気になる、だから歌を歌おう。
最近曲を書いていないから、このままだとアーティストとして良くない、だから曲を書こう…
といった具合です。
~のために、やろうとするのです。
しかし、それは実は不健康な思考なのかもしれません。
音楽に対して、何か見返りを求めている。
音楽を道具に使っているとも言える。
今日は、ゆずの「from」という曲を鼻歌で歌っていたら、コード進行を耳コピしたくなり、ギターを手に取った。
流れで、最近ライブでやっている即興作曲も試みる。
楽しい。
今日は何かの「ために」音楽をしなかった。
音楽が目的だった。
楽しむために音楽をするのではなく、
音楽をしたら楽しかったのだ。
嬉しいな。
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