2020年6月13日土曜日

これまでの道のりに

誰にも期待されず

いらないと罵られ

今更と思われても


誰かが一生懸命作って

誰かが包装して

誰かが届けたんだから。



アベノマスクの話です。


決めたのは安倍さんだが、

この二枚が届くまでに沢山の人が関わったのであれば。


この子が最近やっと届いたんです。
誰からも味方されないこのマスクに少し感情移入してしまったんですね。

お母さんのとんでもなくまずい弁当みたいな。
でも時間かけて作ってくれたんだろうな、という気持ち。

「十分な量でないことは承知しておりますが、」というマスクの印刷文に、準備された方々の苦労を感じてしまいました。


ちょっと心が柔らかいみたいだ。

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