2020年6月12日金曜日

駄作と名作

金曜ロードショーで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がやってます。

言わずと知れた名作です。
…まぁ、今日全部観れていないんですけどね(笑)

ビートルズしかり、
シェイクスピアしかり、

古今東西に、名作と呼ばれるものがあります。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは30年くらい前の作品ですか。

一昔前だと、三丁目の夕日現象のように「昔は良かった」といった感覚になりがちです。
僕は90年代の音楽シーンで育ったけど、下手したらあのときの音楽は最高だったなどと口にしてしまうわけです。


しかし、山下達郎さんがラジオで
「名作だから現代にも残っているというだけの話であって、昔にも駄作というものは数えきれないぐらい沢山あったんです。」
といった類いのことをおっしゃっていたそうなんです。


そりゃそうだなぁと思って。

どの時代にも名作はあり、
駄作はある。

売れたものには何か理由があると言われますが、残っているものは大多数の人の目に触れて、なおかつ名作であるのでしょう。


だからその時代の名作と、現代の名作を沢山味わっていきたいと思います。

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