最近落ち込んでばかりの僕でしたが、今日はシャイニーズで湯浅さんとスタジオに入ってきました。
入る前はもう、正直嫌で嫌で(笑)。
また今日も自分の実力の無さを痛感せねばならんのかと。
しかしまぁ、やっていくうちにそんな心が溶けていったというか。
湯浅さんも沢山意見を聞いてくれたし。
僕も臆せず意見できたかと。
スタジオの時間は有限ですから、結局どう見られたいかという次元を飛び越えて一生懸命音を奏でるしかなかった。
それが良かったのかもしれませんね。
必死だったのでしょう。
まだ、劣等感は溶け残ってはいるんだけどね。
昨日は無心で音を奏でる瞬間があり。
今日は集中して音を奏でる瞬間がありました。
どちらも質は違うけれど、自意識を飛び越えたところに行けたというのは大きいなぁ。
ウジウジ悩んでる時っていうのは、結局ウジウジ悩んでることに時間を割いているのかもしれません。
扉を開けてみればウジウジしている暇がないくらいの出来事が待っているのかも。
今日、僕にとってはそれがスタジオの扉だったのかもしれません。
明日はどうなるか。
迎えてみましょう。
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