11夜、鴨居流し終了しました。
最近の体調不良もあり、前回と同じように開始するまでがホントに腹が決まらないメンタルだった。先輩方はどうなっているんだろうか。
一番始めにお声がけした団体さんに断られて、スタートダッシュできず。
酒をいれなきゃ無理かもと一杯やっているところに常連様。
歌い手様とのことで、そこから一曲スタートできて、流しが流れました。
ホントにありがとうございます。
そのシンガー様がコラボしようよとお誘いくださり、断られた団体様も巻き込んでのステージ。
そこからその団体様にも流させていただける空気ができました。こういう人になりたい。
チップをくださった小さな女の子、名刺をもらいたいと言ってくださったお父様。人に生かされているのだと改めて思います。
最後には全く興味がないとバッサリ笑われたことで終了。悔しかった。
何より声をかけるのに負けている自分が。
せめて「俺すごいんで」と声をかけられたら。
断られた時に「もったいないなぁ、良い唄聴かせてあげるのに」と思えたら。
寿司屋吉祥の大将さんに「歌ったら上手いのに、話しかけて始めるまでが不審者」とのお言葉をもらう(笑)。
勿論冗談半分だけど。
とてもありがたかった。
これが新人の力量なのだと思う。それと同時にそれに納得してたまるかとも思う。
唄を届けるというのはホントに難しい。
僕は諦めたくないと改めて思う。
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