今日はお昼前から合宿レッスンを行いました。
えぇ、先生面をしてきました(笑)
参加してくださった皆さんに何を手渡せたのか。
わかりません。
結局お伝えしたことは、
音楽理論通りにやったところで何が生まれるのだろう。
結局は自分の感性に従っていきたいものです。
ということしか言ってなかったと思います(笑)
もっとインスタントに曲を創れるようなワークショップをした方が良かったんじゃないかっていう気持ちはずっとあるんです。
お決まりのコード進行を教えたりして。
そうしたら、作曲ができたという喜びを感じることができるはずですから。
僕のレッスンのやり方って多分回りくどいんですよね…
でも、音楽理論の奴隷になってしまう恐れのあるレッスンに反発して、僕のレッスンは組み立てている。
それを譲ってはいけないという思いもある。
逆に結局何も分からなくて、音楽嫌いの人を増やしてしまうんじゃないかという恐怖もあるんです。
そうすると怖くて動けなくなるから。
自分が何を伝えようとしているのか。
それを見失ってはいけないよなぁという気持ちでいっぱいです。
作詞作曲も、レッスンも。
同じことなんだよなって痛感します。
結局は自分の感性に従っていきたいものです。
人に言った言葉が返ってきます。
レッスンの後にツーマンの打ち合わせがありまして。
そこでも同様の事例。
何をしたいか、何に心が震えるのか。
すごく掴みたい。
結局は自分の感性に従っていきたいものです。
人に言った言葉が返ってきます。
あなたは何をしたいのか。
僕が僕に真剣に聞いてくるのです。
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