今日は花火を見た。
手持ち花火ではなく、夜空に浮かぶ花火。
帰省先の福島で上がっていた。
失礼ながら、別にすごい有名な花火大会があるわけでもない。
数にして500発ぐらいなのかな。
でも、とにかく綺麗だったよ。
ワクワクキュンキュンした。
まず、星が見えるぐらい空が綺麗。
そして、家の庭から見たの。
東京近辺の花火っていうとさ、もう一大イベントじゃないですか。
人混みに紛れて、窮屈な思いをして見るイメージがあるんだけど。
今日は三家族だけで、三家族占め。
多分1キロぐらいしか離れてないから、音とか振動も結構伝わってきたのね。
贅沢でしたわぁ。
夜には火垂るの墓を観ました。
ちょうど昨日金曜ロードショーとジブリ展に行ったばかり。
槇原敬之さんの「ゥンチャカ」という曲に、爆弾と花火は同じようなものでできていて、人を悲しませたり笑顔にさせたりもする…だから、良いことに使いたいって一節があるんです。
花火を楽しめる生活を大切にしなきゃなと。
終戦記念日に思うのでした。
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