まだまだやれていないけど、最近先輩流しのレパートリーを練習している。今度お相手の芽亜利さんは昭和歌謡やシティポップなどを得意としているのだが、本当にそれぞれ十八番が違って面白い。
自分だけでは出会えなかった名曲に沢山出会うのだ。
綾乃さんだったら、
ハナレグミの「家族の風景」
お文さんだったら、
original love の「接吻」などだ。
飛びきり極上の名曲に出会うとワクワクしちゃう。
有線とかで出会う時の感動ってこんな感じだったんだろうなと思う。
芽亜利さんのレパートリーだと、小柳ルミ子さんの「お久しぶりね」、松原ミキさんの「真夜中のドア~stay with me」、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」などには面くらう。小柳ルミ子さんの表現力えげつない。
後者の二曲はいわゆるTikTokとかで海外でバズっている曲だ。芽亜利さんが明らかに戦略的に選んでいるな。アンテナすごいなぁと思う。
そして、全てメロディが素晴らしいんだよね。
なんか最近流しのことばかり書いているけど、これだけの名曲を聴き続けていると、こっちも書きたくなるってなもんで。
書きかけだった作詞をちょっと再開したりもしてるのだ。
オリジナルも疎かにせず。
最近ふと。
俺、新聞奨学生の時ぐらい頑張ってるなぁって思ったんだよね。
配っているのが新聞から郵便になったってだけでね。
隙間を見つけて睡眠をこまめに取って、芸事に勤しむ。
あのときも少なからず
「俺は役者だぞ、こんだけやってるんだから」って思えてましたけど。
最近も「俺は唄うたいなんだぞ」って思えていますね。
やっぱり月一のライブとかだとそこまでは思えないんですよね。
やっぱり俺は腐っても郵便局員なんだよな…って思うから。
選べてきている気がします。生き方を。
手放さないでいきてぇもんだ。
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