2025年5月10日土曜日

良質な言葉

 最近良質な言葉を浴びることが多いです。

その言葉たちはずっと変わらずに存在しているので、僕の受け取り方が変わったのだと思います。


いただいた PRESIDENT というビジネス誌も、鴻上さんやつんく♂さんの本も。

前向きな言葉や、体重の乗った言葉、まっすぐな言葉をもらうと、それだけで元気になりますね。


「1回言われたことを、100回言われたように思ってしまうのは、残りの99回を自分が繰り返しているから」という言葉も最近出会った言葉。

マイナスな言葉、弱気な言葉を100回浴びてしまうのなら、102回プラスな言葉を浴びてやりたいもんです。



中島みゆきさんの「糸」。

【こんな糸がなんになるの

心許なくて震えてた風の中】

この一節があるから、曲の説得力が強烈に増しているのだと感じた。糸を疑うことがあったから、更に信じられるようになったんだ。


サザンオールスターズの「TSUNAMI」。

【人は涙見せずに大人になれない】

言い切られるからこそ、泣いて立ち止まることを恥じることはないと勇気をもらう。


槇原敬之の「うん」。

【大事なことはいつも平凡な場所にうずくまって

僕らに気づかれるのをじっと待ってる】

そうなのかもしれないと、根拠はないけど思わせてくれる。



こういう言葉達が、あるんだ。


僕はこういう言葉が好きだった。

影響されやすいもんで。

良質な言葉をいただいていく。

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