最近良質な言葉を浴びることが多いです。
その言葉たちはずっと変わらずに存在しているので、僕の受け取り方が変わったのだと思います。
いただいた PRESIDENT というビジネス誌も、鴻上さんやつんく♂さんの本も。
前向きな言葉や、体重の乗った言葉、まっすぐな言葉をもらうと、それだけで元気になりますね。
「1回言われたことを、100回言われたように思ってしまうのは、残りの99回を自分が繰り返しているから」という言葉も最近出会った言葉。
マイナスな言葉、弱気な言葉を100回浴びてしまうのなら、102回プラスな言葉を浴びてやりたいもんです。
中島みゆきさんの「糸」。
【こんな糸がなんになるの
心許なくて震えてた風の中】
この一節があるから、曲の説得力が強烈に増しているのだと感じた。糸を疑うことがあったから、更に信じられるようになったんだ。
サザンオールスターズの「TSUNAMI」。
【人は涙見せずに大人になれない】
言い切られるからこそ、泣いて立ち止まることを恥じることはないと勇気をもらう。
槇原敬之の「うん」。
【大事なことはいつも平凡な場所にうずくまって
僕らに気づかれるのをじっと待ってる】
そうなのかもしれないと、根拠はないけど思わせてくれる。
こういう言葉達が、あるんだ。
僕はこういう言葉が好きだった。
影響されやすいもんで。
良質な言葉をいただいていく。
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