一昨日の流しの練習を沢山したということを書きました。
それでも不足はしてしまったのだけど、やることはやったのだ。
で、明らかに練習のやり方が前回、前々回の流しの時と変わったんですよ。掴めた、とも言える。
それは、弾くよりも聴くということでした。
至極当たり前のことなんだけど、演奏する楽曲のことを理解することが本当に大事。
だから、とにかく聴くことが大切なんだなって思った、
ギターを持つよりもイヤホンを装着してる時間の方が長くなってきている。
完璧に暗唱できるレベルにするというのは、現実的ではないけど、楽曲の構成とか、A B サビ、そのメロディと歌詞がサッと出てくるぐらいが望ましい。
思えば、暗唱できるオリジナルやカバー曲は、圧倒的に自由だもんね。
聴けば聴くほど、曲のニュアンスやコード感、表現力、リズムの細かい捉え方とか。そういうのが見えてきます。
それは、その曲に対してだけではなく、自分の引き出しとしても豊かになるなぁって実感してます。
音楽を聴くって、思春期を通りすぎると、ちょっと量が少なくなってきませんか?
多分思春期と、新聞奨学生の早朝配達の時ぐらい、音楽を一番聴いてると思う。
そして、弾くときも聴く、になれれば。
こりゃ、俺の音楽も成長するぞ。
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