どうも、野村です。
さて、しばらくは共演者紹介ブログが続くと思います。
やっぱり連続しておきたいものですから。
今日は二番手の「熊谷亮」です。
くまがいりょう、と読みます。僕らはおくまと呼んでいますが、そう呼ぶのはシャイニーズだけです(笑)
出会いは秋田犬のオープンマイク。
というか、今回の演者はみんなそうかもしれんな。
シャイニーズが秋田犬のオープンマイクに入り浸るようになり、結構古株になってきたころに、ふらっと現れたのがおくまだと思う。
我々の企画とか、活動休止ライブにもバンドで出てもらいました。
おくまの共同企画にも呼んでもらったね。
聴けばわかるんだけど、インディーロックの純粋培養みたいな人なんです。
ピーズとか、銀杏とか、フラワーカンパニーズとか、くるりとか、そういうメジャーのど真ん中からはちょっと外れたところにいる感じ。
ちっぴーともクリープハイプ仲間だったりする。
ロックの文学的な側面をキチンと備えている彼の唄は、いつまでも新しく聴こえる。
そういう感性が我々シャイニーズとすごくマッチしてましてね。僕らはおくまの曲が大好き。
誰かが見たら通りすぎてしまうようなことを、斜めから見て価値を見出だすような素敵なソングライターです。
ロックンロールって曲では
「ロックンロールなんて俺は良く分からない
偉そうな奴等が振りかざしてる」と歌う。
他の曲はバンドでサブスクしてるから聴いてみてくれ。
一番手のレコリックさんが散々やらかした後でも、彼の感性ならまた違う流れを作ってくれると思います。
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