子ども扱い

 昨日は保育園の参観日がありました。

少し変わった保育参観で、窓ガラスに画用紙？で目隠しをして、その至るところに穴が空いている。

そこから子どもを覗き見するというものでした。

親を見つけてしまうと、甘えてしまったり、帰りたくなったりするだろうからね。

いやぁ、面白かったです。

まず、友達とワチャワチャしている息子を観るのが初。仲良しの子の名前は伺っていたけど、その子とどうやって遊んでいるか知らないですから。

お昼寝したり、お昼を食べたり。

家とは少し違う息子を観るのはとても新鮮でした。

ちょっと大人に思えますね。親の手を借りずに生きてる姿を見ると。

そして実際、知らないところで成長してんだなぁと思うことも多かったです。

我が家ではバナナは皮を剥いて切ってあげるんだけど、保育園ではバナナの皮を剥いていた。

これにはちっぴーとも驚いた。

おー、剥いてるじゃんって。

親がやらせないだけで、できること、沢山あるんだね。

子ども扱いしないで、少しづつやらせてあげたいなぁ。

あとは、本当に保育士さんたちの仕事ぶりに感動しました。

俺には出来ない❗凄い。