皆既月食でしたね。
442年ぶりとか。
文字通り、人間にとっては天文学的な年月だろう。
帰り道も色んな人が空を見上げていた。
なんかいいね、こういうの。
僕は下を向いて歩く癖がありますので、木に咲いている花とか、星とかを見落としがちなのです。
一緒に見ようと誘ってくれたちっぴーに感謝です。
息子は通りすぎる車とか電車とかのほうが好きだったみたいだけど(笑)。三人で見ました。
赤く見えた月。
地球が太陽の周りをまわっている。
勉強してそれを知っているとしても、不思議だった。
知識とかそんなものを飛び越えて、理屈抜きに感動したり、恐怖をおぼえたり。
人間がわかっていることなんてホント大したことないよなぁ。
神様がいるかは知らないけど。
自然は絶対的にそこにあるんだなぁ。
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